21日「緊急事態宣言」解除でも気は抜けない
政府は18日、首都圏1都3県に発令している「緊急事態宣言」を予定通り21日で解除することを正式に決めました。
【東京都で4月中旬新規感染1000人台の予測も】
「宣言」解除によって「これで普段の生活に戻れる」と考えるTICA Asia East Regionメンバーはいないとは思いますが、気の抜けない状況は今後も続きそうです。
専門家の中には「暖かくなって人の出方が増えてくれば、1カ月後くらいには(東京都の1日の新規感染者数が)1000人の大台に乗ったとしてもおかしくない」との見方をする人もいます。
欧州各国の「変異株」の感染状況を見ると、日本でも今後、急拡大する可能性があり、それも考慮に入れれば東京都の1日の新規感染者数1000人超えも不思議ではありません。
【「急激に感染の再拡大が起こる可能性」に言及】
東京都のモニタリング会議は先週12日の時点で、「変異株等により、急激に感染の再拡大が起こる可能性」に言及していました。
報道によると、当初は「今後、変異株等により、第3波を大きく超える再拡大のおそれ」という趣旨の文案だったそうですが、最終的に「急激に感染の再拡大が起こる可能性」という文章に変更されたとのことです。
今後の見通しに関し、専門家の間で強い懸念のあることが浮き彫りになった形ですが、日本のTICA各クラブ/ショーコミッティーメンバーもこの認識を共有する必要があるでしょう。
【都合良く自分勝手に解釈しないこと】
TICAのルールを都合良く自分勝手に解釈したとしても「人の命」にまでかかわることはありませんが、新型コロナを巡る様々な事柄について都合良く自分勝手に解釈することがあると「人の命」にかかわってきます。
「緊急事態宣言」を全面的に解除することになったとは言っても、感染状況が完全に好転したわけでも、「変異株」による急激な感染再拡大が遠のくわけでも、「第4波」の懸念が小さくなったわけでもありません。
どこかの新聞の見出しで「収束見えぬ宣言全面解除」というのがありましたが、「収束」時期が全く見通せない中での解除であることをクラブオーナー/代表、Judgeは肝に銘じなければならないと言えます。
※「東京地裁『尋問』、問題点〝すり替え〟は巧妙な戦略?」「Asia East Region公式サイトの議事録『和訳』で理解できる?」「ベンガルは本当に『確立された猫種』と言えるか?」は休みました。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆日本全国で18日、新たに1499人の感染が確認されました。
◆東京都で18日、新たに323人の感染が確認されました。
◆埼玉県で18日、新たに115人の感染が確認されました。
◆神奈川県で18日、新たに160人の感染が確認されました。
◆千葉県で18日、新たに122人の感染が確認されました。
◆大阪府で18日、新たに141人の感染が確認されました。
◆愛知県で18日、新たに38人の感染が確認されました。
◆福岡県で18日、新たに45人(うち福岡市7人、北九州市8人)の感染が確認されました。
◆北海道で18日、新たに96人(うち札幌市65人)の感染が確認されました。
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