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2021年1月16日 (土)

首都圏4都県知事、「外出自粛」徹底を要請

東京都と埼玉、千葉、神奈川4都県の知事が15日、「多くの命を救うために、一人ひとりが行動を変える」との共同メッセージを発信し、都県民に「外出自粛」の徹底を求めました。

【「不要不急」の定義は狭まりつつある】

何を「不要不急」とするかという判断基準は国民に「委ねられているとはいえ、ここにきてその定義の範囲は急速に狭まってきていると言えるでしょう。

最近は、敢えて「不要不急」という言葉を入れず、昼夜を問わず「外出自粛」を要請する、といったメッセージや報道が見られるようになってきたことからも明らかです。

その意味で、どう理屈を捏ねようが、社会常識に従えば「趣味の世界」のイベントは「不要不急」の定義に含まれると見るべきと言えそうです。

【「若者」だけではない「不要不急」の外出】

10代や20代の「若者」においては、「新型コロナなんて関係ない」とか「感染しても重症化しない」といった社会常識を無視した言動をしている人たちが多いとされています。

確かにそうした傾向はあるでしょうが、「自分だけは感染しない」「自分たちだけはクラスターを発生させない」と身勝手に思い込んで、常識外れの常軌を逸した言動を取る人は「若者」に限ったことではありません。

TICAという国際団体の看板を背負っている以上、TICA Asia East Regionメンバーにおいては、首都圏に住んでいるいないにかかわらず、「多くの命を救うために、一人ひとりが行動を変える」との共同メッセージを胸に刻む必要があります。

【「中止」判断のシミュレーションをしておく必要性】

TICAの日本においては、「緊急事態宣言」の期間・対象地域においてショーの予定は入っていませんが、各クラブオーナー/代表、Judgeは、もし予定を入れていたとしたなら…という仮定のもとで、いかに「中止」の判断をすべきかをシミュレーションしておくべきでしょう。

感染状況は刻々と変わり、政府・自治体の要請もその時々で変わる中で、何を根拠にいつの時点で「中止」を決断すべきか、「中止」の決断を先延ばしにするとどういう事態を招くか--。

諸状況を深く分析しないまま強行「開催」を決め込むことは楽かもしれませんが、ショー開催後も含めてTICAの看板を貶めることにつながらないかどうか慎重にシミュレーションしておくことの重要性を認識するいい機会とすべきかもしれません。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

フランスは14日、全土で実施している夜間外出禁止制限の開始時刻を16日から午後6時に繰り上げる(現在は午後8時)と発表しました。

日本全国で15日、新たに過去4番目に多い7133人の感染が確認され、茨城県など5県で過去最多。重症者は12日連続で過去最多を更新する934人になっています。また死者は過去2番目に並ぶ78人でした。

東京都で15日、新たに2001人の感染が確認され、2000人を超えるのは6日ぶりです。

埼玉県で15日、新たに427人の感染が確認されました。

神奈川県で15日、新たに872人の感染が確認されました。

千葉県で15日、新たに2日連続で最多更新となる504人の感染が確認されました。

大阪府で15日、新たに568人の感染が確認されました。

愛知県で15日、新たに352人の感染が確認されました。3日連続で300人を超えています。

福岡県で15日、新たに過去3番目に多い361人(うち福岡市176人、北九州市45人)の感染が確認されました。

北海道で15日、新たに202人(うち札幌市107人)の感染が確認されました。

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