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2021年1月28日 (木)

「緊急事態宣言」延長でショー再開はどうなる?]

【速報】TICA Winter Board Meetingにおいて、「北朝鮮」がAsia East Regionから外れ、International Region(IN)に変更になることがきまりました。

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政府内で「緊急事態宣言」の延長論が強まっているそうです。

「宣言」延長で、TICAのショー再開はどうなるでしょうか。

【「2月末まで」の延長論が有力視されるが…】

まだ何も決まったわけではありませんが、報道によると「2月末まで」の延長論が有力視されているようです。

これを読み解くとするなら、少なくとも2月中旬には「医療崩壊」や「医療逼迫」状態から抜け出し、新規感染者数もかなりの水準まで下がっていることになります。

言い換えれば「2月末まで」には「宣言」を解除してもいいだけの状態に「収束」しているということを意味します。

【「宣言」解除で多くの人が街にどっと繰り出す?】

「宣言」が解除されれば、街に人がどっと繰り出すことは間違いありません。

飲食店の時短営業が全面解禁になるかどうか分かりませんが、仮に「午後8時まで」を「午後10時まで」とするなど段階的に緩めるとしても、一斉に繰り出すことになるでしょう。

これによって再び感染が広がれば、3月中旬辺りから新規感染者が増え始め、4月には高水準になることが素人ながらも予想されます。

2月中・下旬の状況を見て4月にショーの予定を入れたとしても、3月中旬から状況が悪くなようであれば、再び「中止/延期」の判断で頭を悩ませることになりそうです。

【「変異種」の市中感染拡大が最大の変動要因】

今後の大きな影響を与えるであろう不確定要因を2つ挙げるなら、「変異種」の市中感染の状況と「ワクチン接種」の進捗状況でしょう。

ただ、一般国民への「ワクチン接種」が始まるのは早くても春を過ぎてからのようですから、プラス要因として見込むことはできないでしょう。

むしろ、「変異種」の市中感染拡大が最大のマイナス変動要因となりそうです。

都道府県によって状況が異なるのは当然としても、現状の判断としては日本における4月のショー再開は総じて厳しい状況になりそうな感じです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

イギリスで26日、新型コロナによる死者が10万人を超えました。欧州で死者10万人を超えたのは同国が初めてです。

日本全国で27日、新たに3970人の感染が確認されました。重症者は過去最多の1043人死者は90人で9都府県で最多となりました。

東京都で27日、新たに973人の感染が確認されました。また死者は過去最多の18人でした。

埼玉県で27日、新たに247人の感染が確認されました。

神奈川県で27日、新たに386人の感染が確認されました。

千葉県で27日、新たに258人の感染が確認されました。

大阪府で27日、新たに357人の感染が確認されました。また死者は過去最多の23人でした。

愛知県で27日、新たに227人の感染が確認されました。

福岡県で27日、新たに185人(うち福岡市97人、北九州市20人)の感染が確認されました。

北海道で27日、新たに147人(うち札幌市50人)の感染が確認されました。

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