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2020年12月20日 (日)

Pet博横浜会場、リアルショーにこだわり??

TICA公認クラブによる「Pet博」横浜会場でのTICA公認のショーは「中止」となりましたが、それでも「Pet博」自体は開催され、「Pet博」内でのショーは開催する方向で変わりないようです。

日本にはTICAの他にもう一つ国際団体があり、その他にも国内の団体もありますから、それらの団体に協力を仰ぎ、何としてでもリアルキャットショーを開催する方向のように映ります。

【リアルショーにこだわっている?】

「Pet博」事務局がリアルショーにこだわる理由は分かりませんが、そこに私たちの気付かない合理的根拠があるのかもしれません。

リアルキャットショーでなければ「集客効果」が見込めない…というのも、そうした理由のひとつにはなり得るとも考えられます。

しかし、果たして本当にそうでしょうか?

【前例踏襲でアイデア不足に陥っている?】

ここで「Pet博」自体の開催/中止の是非を論じるつもりはありません。

その是非論を措いて、「Pet博」内でのキャットショーのあり方を考える時、そのほかにもいろいろなアイデアがあるだろうということを言いたいのです。

例えば、キャットショーではなく、「Meet the Breed」にしてみる手はあるのではないでしょうか。

通常のリアルキャットショーよりも少人数で済み、感染リスクは低減できます。

「Meet the Breed」の中で、Judgeがショーの仕組みを解説することも可能です。

通常のキャットショーに比べ、「Meet the Breed」形式なら、それぞれのBreedに関する紹介の時間も増やせるでしょう。

【世界のキャットショーを映像で紹介しては】

リングスペースごとに大型スクリーンやモニターを並べ、世界各地で行われている世界各地の団体をショーを映像で紹介するのではダメなのでしょうか。

今では大型モニターも高精細なタイプが数多くあり、従来に比べてリアルな雰囲気は伝わると思います。

キャットショーが世界的に広く行われ、ひとくちにキャットショーと言ってもいろいろな方式があることも来場者に伝えることができます。

世界の各団体とも映像を流すことに反対することはないはずです。

前例踏襲で、従来型のリアルキャットショーを開催しようと四苦八苦するぐらいなら、発想を変えることも大切です。

そして何より重要なのは参加者の「安全・安心」の確保とともに、どれだけ多くの来場者に「来て良かった」と思ってもらえることであり、そのために知恵を絞ることではないでしょうか。(※あくまでイベントの具体的中身についてであって、「Pet博」開催の是非論、イベント実施の是非論とは別の議論においてです)

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で19日、新たに2991人の感染が確認されました。

東京都で19日、新たに過去2番目に多い736人の感染が確認されました。4日連続で600人を超えています。

また、都の入院者数は2100人を超え、入院などを調整している人は1500人以上といずれも過去最多となっています。

埼玉県で19日、新たに2日連続で過去最多更新となる226人の感染が確認されました。2日連続で200人を超えています。

神奈川県で19日、新たに過去2番目に多い315人の感染が確認されました。

千葉県で19日、新たに128人の感染が確認されました。5日連続で100人を超えています。

大阪府で19日、新たに311人の感染が確認されました。5日連続で300人を超えました。

愛知県で19日、新たに230人の感染が確認されました。5日連続で200人を超えです。

福岡県で19日、新たに134人(うち福岡市81人、北九州市24人)の感染が確認されました。4日連続で100人を超えです。

北海道で19日、新たに132人(うち札幌市79人)の感染が確認されました。

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