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2020年12月17日 (木)

呆気ない幕切れとなった「勝負の3週間」

もう少し早ければ流行語大賞にノミネートされたかもしれませんが、「勝負の3週間」なるものは呆気ない幕切れとなりました。

【「勝負」は見るも無惨な「惨敗」に】

減少させるどころか、16日には東京都では過去最多となる618人の新規感染が確認され、全国の重症者数は初めて600人を超え、死者数も15日、16日と連続で最多に並ぶ53人ずつになりました。

これが本当に「勝負」だとしたら、完膚なきまでの見るも無惨な「惨敗」と言えるでしょう。

【真の危機感と緊張感に欠けていた?】

しかし、そうなるであろうことは多くの国民は分かっていたはずで、真の危機感と緊張感に欠けていたからこそ菅義偉首相も政府が5人以上の会食を控えるよう呼びかけているにもかかわらず、14日に8人で会食したのでしょう。

わざわざ首相の話を持ち出さなくても、身近な「趣味の世界」を見ても明らかなように、「勝負の3週間」を意識して全員が全員、「不要不急」の外出を自粛していたかと言えば、必ずしもそうとはなっていなかったわけです。

「勝負の3週間」なる言葉を多くの国民が真に受けず、国民に浸透することなく政府のスローガンは文字通り「掛け声倒れ」に終わったと言えます。

【誰も政府の言うことを聞かなくなる?】

国民や市民が政府や自治体の要請を聞かなくなり、自分の身は自分で守るというようになって来ると、「趣味の世界」のイベントも「自己責任」の名の下に自由に行われていくようになるかもしれません。

新型コロナを怖がるようなクラブはショーを開かなければいいだけであり、感染するのを怖がるならエントリーしなければいいという理屈です。

もちろん感染防止対策は講じるでしょうが、出陳者の自己責任を問うことで、主催クラブは最低限の感染防止対策で十分と理屈につながらないとも限りません。

果たしてそれがいいことなのかどうか、ひとりひとりのメンバーが立ち止まり、良識と常識を働かせて良く考える必要があるのではないでしょうか。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆西村経済再生担当大臣は16日、「Go To イベント」や「Go To 商店街」に関し、28日から1月11日までに開催されるものについては一定の周知期間を経て全国一斉に販売を一時停止すると発表しました。

東京都の小池百合子知事は16日、国と鉄道会社に対し、大晦日の終夜運転を中止するよう首都圏4知事で要請したことを明らかにしました。

対象は都内と埼玉、千葉、神奈川各県に乗り入れるJR東日本や東京メトロなど6社の路線です。

日本全国の重症者数が16日、過去最多を更新する618人となり、初めて600人を超えました。また死者も昨日と同じ最多の53人でした。

日本全国で16日、新たに2993人の感染が確認され、東京都、神奈川県、愛知県のほか、京都府(97人)、群馬県(63人)、福島県(19人)も1日当たりの新規感染者数が過去最多となりました。

東京都で16日、新たに過去最多となる678人の感染が確認されました。600人を超えるのは3回目です。

埼玉県で16日、新たに179人の感染が確認されました。

神奈川県で16日、新たに過去最多となる287人の感染が確認されました。

千葉県で16日、新たに過去2番目に多い123人の感染が確認されました。

大阪府で16日、新たに369人の感染が確認されました。

愛知県で16日、新たに過去最多となる248人の感染が確認されました。名古屋市も122人で過去最多となりました。

福岡県で16日、新たに141人(うち福岡市83人、北九州市34人)の感染が確認されました。140人を超えるのは約4カ月ぶりです。

北海道で16日、新たに86人(うち札幌市32人)の感染が確認されました。100人を下回ったのは11月4日以来、42日ぶりです。

◆米ジョンズ・ホプキンス大学が15日に発表した集計によると、米国で過去24時間に確認された新規感染者は24万8000人を超え、1日当たりとしては過去最多となりました。

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