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2020年12月

2020年12月31日 (木)

終わりそうで終わらなかった2020年㊦

TICA Asia East Regionの2020年を総括して「終わりそうで終わらなかった」ことは何だったでしょうか。

【TICA Region Directorとしての「無為無策」】

歴代のTICA Asia Region Directorから続いてきた本来のRegion Directorとしての職務に関する「無為無策」が新Director誕生を機に終わりを告げるかもしれないと淡い期待を抱きましたが、終わることはありませんでした。

新型コロナの「パンデミック」があったとは言え、逆にRegion Directorとしてやろうと思えば出来ることは数多くあったにもかかわらず、これまでの「無為無策」を踏襲したようにしか見えませんでした。

Virtual Cat Showは開こうとも協力しようともせず、Board MeetingのAgenda(議案)やMinutes(議事録)をタイムリーに正確かつ詳細に伝えるでもなく、TICA Asia East Regionとしての新型コロナの「ガイドライン」作りも重い腰を上げようとせず、従来、セクレタリーがするような仕事を、あたかも「Directorとして仕事をしています」的に精を出すだけでした。

そもそも発足当初からセクレタリーを置かない時点で「?」と感じていましたが、従来のセクレタリーの仕事ぐらいしかしないだろうと言う嫌な予感が的中してしまいました。

【「無為無策」と表裏一体の「無責任さ」】

「無為無策」と「無責任さ」は表裏一体であり、「無責任さ」が「無為無策」を生み出し、「無為無策」だから余計に「無責任さ」が際立って見えます。

日本のクラブ代表/Judgeのオンラインミーティングも1回だけ開いて尻切れトンボ…。

「改正動物愛護法」の環境省令「飼養管理基準案」を意見交換のテーマとして自ら提案しておきながら、その後、フォローアップすることもなく、放って置かれてしまいました。

TICA Asia East Region Directorとして本気で「動物愛護」に取り組む意思があるのか強い疑問を抱かせます。

コロナ禍でショーがない分、オンラインミーティングを通じていくらでも勉強会や意見交換会、ルール解説のチャンスがありましたが、時間だけが過ぎて行きました。(※オンラインミーティングでなくてもメーリングリストの活用でも十分に可能でした)

TICA Asia East Region Directorとしての真にあるべき「責任感」があれば、出来ることはたくさんあったはずですが、目に見える形で何もせず、何の成果も上げてこなかったのは、根底に「無責任さ」があるとメンバーが感じても仕方ないのではないでしょうか。

TICA Asia時代からの「無責任さ」についても終止符が打たれるかと期待しましたが、終わることはありませんでした。

【「知る権利」無視/「説明責任」放棄】

TICAメンバーの「知る権利」無視/「説明責任」放棄も、これまで甚だしかっただけに、交代を機に少しは良くなるかと思いましたが、終わるどころかますます強まっているような気がしています。

自分に自信がないのか、知識・認識が浅くて伝える言葉がないのか(見つからないのか)分かりませんが、この1年間を通じてTICA Asia East Region Directorとしてメッセージらしいメッセージを発することは皆無だったとの印象を拭えません。

Region Directorの頭の中で、TICAメンバーの「知る権利」に応えることの大切さ、「説明責任」を果たすことの重要性の認識があれば、ここまで貝のようになることはなかったはずです。

【メンバーに対する正確さに欠ける説明】

単なる知識不足か、ルールに疎いだけなのか、これも分かりませんが、メンバーに対する正確さに欠ける説明や伝達の悪癖も終わるかと思いきや終わることはありませんでした。

間違ったとしてもすぐに訂正や修正をすればいいだけだと思うのですが、放置しておくこともままあり、TICA Asia East Regionメンバーに恥ずかしい思いをさせることに対する呵責の念があるようには見受けられませんでした。

知識は知らなければ獲得し、不足していれば補えば良く、ルールに疎ければ読み込めばいいだけの単純な話なのに、それすら労を厭ってやらないという精神風土は変わることなく続いています。

【差別や排除の構造も終わることなく続く?】

新しいDirectorを機に、特定のクラブやメンバーに対するいじめや嫌がらせは終わりになるかと期待しましたが、期待外れでした。

現在のTICA Asia East Region Directorも、アクトに対するクラブの公認取り消しと、私とアクトクラブ員に対する会員資格の取り消しを求めた「プロテスト」の共同申立人(co-signer)に名を連ねており、その状況は今も変わることはありません。

新Director当選を機に共同申立人から外れるかとも思いましたが、そうしていないのは今なおアクト潰しと私とアクトクラブ員に対する排除の機を窺っている証左と言えないとは誰にも言い切れないでしょう。

あと2年、こうしたRegion運営が続くと思うとウンザリしますが、多くのTICA Asia East Regionメンバーがこうした何もしないDirectorを「良し」とした訳ですから仕方ありません。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

西村経済再生相は30日夜、自身のツイッターに投稿した動画の中で「このまま感染拡大が続けば、国民の命を守るために『緊急事態宣言』も視野に入ってくる」と話しました。

日本全国で30日、新たに過去2番目に多い3852人の感染が確認されました。

東京都で30日、新たに過去2番目に多い944人の感染が確認されました。水曜日としては過去最多。都の基準で集計した重症者は前日より1人増えて85人となり、「緊急事態宣言」解除後で最多となりました。

埼玉県で30日、新たに244人の感染が確認されました。

神奈川県で30日、新たに432人の感染が確認されました。

千葉県で30日、新たに過去2番目に多い218人の感染が確認されました。

大阪府で30日、新たに307人の感染が確認されました。2日連続で300人を超えました。

愛知県で30日、新たに過去最多となる294人の感染が確認されました。

福岡県で30日、新たに過去最多となる189人(うち福岡市98人、北九州市28人)の感染が確認されました。

北海道で30日、新たに133人(うち札幌市60人)の感染が確認されました。

2020年12月30日 (水)

終わりそうで終わらなかった2020年㊤

個人的に総括すると2020年は「終わりそうで終わらなかった」と言える年でした。

①新型コロナ・・・この春を振り返ると、新型コロナの「パンデミック」は終わりそうで終わらないばかりか、予想されていたとはいえ「第3波」に見舞われ、変異種も出てくるなど状況は悪化しました。

②菅政権誕生・・・日本では安倍政権がようやく終わり、菅政権に変わりましたが、これも予想されていたとは言え、政治のあり方そのものが変わることはなく、「説明責任」が蔑ろにされ、「政治のカネ」の問題は変わらず、無為無策で自己弁護の他者批判だけが大手を振り、民主主義の根幹を蝕む状況が進んでいます。

③米大統領選・・・米国では大統領選挙でバイデン氏が当選を確実にし、あるゆるところで「トランプ」なるものが消えていくと思いましたが、「終わらない」ばかりか、4年後に再び蘇る可能性まで取り沙汰されています。

翻って、TICA Asia East Regionを見ても、今年1月1日にDirectorが代わり、TICA Asiaが抱えてきた過去の「負の遺産」や「黒歴史」が終わりそうな期待を抱かせましたが、終わりませんでした。

TICA Asia、TICA East Asiaで何が「終わりそうで終わらなかった」のか、明日、具体的に振り返ってみたいと思います。

(続く)

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆共同通信の調査によると、新型コロナ感染後に死亡する人の比率(23日時点)は、東京が1.1%にとどまるのに対し、岩手、富山、石川の3県では5%を超えるなど地域によって大きな差があることが分かりました。全国平均は1.5%で16道府県が全国平均を超えたとのことです。

日本全国で29日、新たに3609人の感染が確認され、埼玉(300人)、栃木(83人)、岐阜(74人)、山口(24人)の4県で過去最多を更新。日本全国の重症者数は過去最多を更新し675人となりました。

東京都で29日、新たに856人の感染が確認されました。火曜日としては過去最多です。都の基準で集計した重症者は前日より3人増えて84人となり、緊急事態宣言解除後で最多となりました。

埼玉県で29日、新たに過去最多となる300人の感染が確認されました。300人台は初めてです。

神奈川県で29日、新たに395人の感染が確認されました。

千葉県で29日、新たに過去2番目に多い216人の感染が確認されました。

大阪府で29日、新たに150人の感染が確認されました。

愛知県で29日、新たに235人の感染が確認されました。

福岡県で29日、新たに151人(うち福岡市58人、北九州市30人)の感染が確認されました。7日連続で100人を超えています。

北海道で29日、新たに87人(うち札幌市60人)の感染が確認されました。

英政府28日発表した新規感染者は4万1385人と、1日当たりの過去最多を更新。さらに英政府は29日にはそれも更新し5万3135人に達したと発表しました。

2020年12月29日 (火)

新型コロナ、50代前半でも急死する怖さ

志村けんさんの死去(3月29日)も衝撃的なニュースでしたが、羽田雄一郎参院議員(立憲民主党)が東京都内で亡くなられた(12月27日)との報道も衝撃が広がっています。

TICA Asia時代のRegion Directorが「世界を震撼させました」と言う言葉を使ってアクト非難をしていましたが、まさに「震撼」という言葉がぴったりくる訃報でした。

【50代前半という若さでも急死する怖さ】

週刊朝日に詳細な経緯が出ていますが、読み進めば進むほど新型コロナの恐ろしさが分かります。

羽田氏の体調に変化があったのはクリスマスイブの24日--。

37℃の発熱があり、念のため、保健所にも連絡したそうですが、「たいした熱でもないから…」と断り、自宅で静養したとのこと。

25日には熱も下がり、自宅で静養していたそうですが、27日午前になって熱が上がって再び体調を崩したため、PCR検査を受けることにしたそうです。

秘書が車で迎えに来て乗り込んだものの、車を出してしばらくすると急変し、意識を失ったとされています。

大急ぎで心臓マッサージなど蘇生処置を施し、病院に搬送されましたが、意識が戻ることはありませんでした。

「糖尿病を患っていた」という報道もありますが、どの程度だったのか、またそれが影響したのかどうかは不明です。

【「趣味の世界」のイベントでも気を付けるべき】

訃報に接し「震撼」しているだけではなく、前向きに学び汲み取る必要もあるでしょう。

ワクチンが普及するまで、まだ時間がかかる現状で、TICA Asia East Regionでは来春にかけてショー再開に動くクラブもあるでしょう。

その時にこれまでの延長線上の「感染防止対策」だけでは不十分であることを胸に刻み付けておく必要があります。

40代、50代の出陳者であっても楽観できないこと、もしかしたら出陳者の中にはその何日か前から熱が出ていたりした人がいて「たいした熱でもないから…」と参加していても不思議ではないこと、そしてショー会場内で体調が急変し、万が一の事態も考えられるということです。

【大規模イベント内のショーなら頼れても】

「Pet博」など大規模イベント内でのショーであれば、事務局に支援や応援を頼むこともできるでしょう。

しかし、キャットクラブという小さな私的団体では対応が限られてきます。

TICA Asia East Region挙げてそれぞれのクラブのショーにおける「救急対応」をバックアップする体制を整えるならいざ知らず、それぞれのクラブ、参加者の「自己責任」に委ねている現状では何ひとつ頼れません。

主催クラブ/ショーコミッティーにおいては「できる/出来ない」をひとまず措いて、とにかく最悪のケースも想定して何が出来て、何が出来ないかぐらいは把握しておく必要があるでしょう。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

厚生労働省は28日、新型コロナに感染した30代女性から南アフリカで流行しているものと同様の変異種が確認されたと発表しました。「南ア変異種」への感染が確認されたのは国内初です。

日本全国で28日、新たに2400人の感染が確認され、重症者数は3日連続で過去最多を更新し618人となりました。

東京都で28日、新たに481人の感染が確認されました。これで曜日ごとの感染者は2週間連続で最多を更新しました。

埼玉県で28日、新たに184人の感染が確認されました。

神奈川県で28日、新たに334人の感染が確認されました。

千葉県で28日、新たに175人の感染が確認されました。

大阪府で28日、新たに150人の感染が確認されました。

愛知県で28日、新たに122人の感染が確認されました。

福岡県で28日、新たに142人(うち福岡市85人、北九州市11人)の感染が確認されました。6日連続で100人を超えています。

北海道で28日、新たに94人(うち札幌市61人)の感染が確認されました。

◆米国の感染者が27日、1900万人を突破し、死者は33万人を越えました。これは米国民の17人のうち1人が感染し、1000人に1人が死亡していることになります。

◆AFP=時事によると、ロシア政府は28日、同国内の新型コロナ死者数が、こまでの公式統計の3倍以上の18万6000人余りであることを明らかにしました。ロシアの死者数は米国(33万3140人)、ブラジル(19万1139人)に次ぎ世界で3番目の多さとなります。

2020年12月28日 (月)

いじめ・嫌がらせへの道も「善意で舗装されている」

ヨーロッパの有名な諺に「地獄への道は善意で舗装されている」というものがあります。

一国の政策に関して言えば、一見すると世の中を良くするように見える政策も、実はその裏には特定業界を利するような意図が隠されているという意味で使われます。

私は、「趣味の世界」におけるいじめや嫌がらせ、パワーハラスメントも同じような構図になっていて、加害者側はあたかも「善意」で行っているかのように装っているように見えます。

【日本のクラブ全体が不正なショーを実施?】

2013年4月29日のアクトショーを巡っては、あれから7年が経とうとしている今なお、歴代のAsia Directorが「日本のキャットクラブ全体が不正なキャットショーを実施しているかのような偏見を持たれるようになってしまいました」と言っています。

しかし、そもそも2013年4月アクトショーにおいてルール違反も不正もなかったことは立証済みであり、それを前提とすれば「日本のキャットクラブ全体が不正なキャットショーを実施しているかのような偏見を持たれるようになってしまいました」という発言は、「善意」を装いながら単に他のクラブの不安を煽る印象操作と同調圧力に過ぎないものでした。

もし、歴代のAsia Directorの主張(=日本のキャットクラブ全体が不正なキャットショーを実施しているかのような偏見を持たれるようになってしまった)が事実に基づくものであるという裏付け証拠を持っているクラブがあれば、示してほしいものです。

【日本のクラブの存続にも関わることになった?】

歴代のAsia Director2人は、7年が経とうとしている今なお、「日本のクラブの存続にも関わる問題になってしまった」と主張し続けています。

しかし、「日本のクラブの存続」とは具体的に何を意味するのでしょうか。

日本のクラブは今も普通に存続しており、確かに2013年以降、閉会したクラブもありますが、それは「日本のキャットクラブ全体が不正なキャットショーを実施しているかのような偏見を持たれるようになってしまった」からなのでしょうか。

2013年当時、歴代のAsia Director2人が所属するクラブにおいて、「クラブの存続にも関わる問題」が起きていたのであれば、具体的にどのような問題によって「クラブの存続に関わる」ことになっていたのか教えてほしいと思います。

私には、歴代のAsia Director2人による「日本のクラブの存続にも関わる問題になってしまった」という主張は、お為ごかしの「善意」を装って他のクラブの不安を煽り、そうした印象操作を通じて同調圧力をかけただけに過ぎないと思っています。

【「日本が不名誉を被ったと判断」の根拠は?】

当時のAsia Directorの1人は、「日本が不名誉を被ったと判断します」と大上段に拳を振り上げるかのように宣言しましたが、「日本」とはいじめや嫌がらせに特徴的に見られる過度な誇張表現ではないでしょうか。

「どう判断するかは個人の自由」と主張するのかもしれませんが、せいぜい「TICA Asiaの日本が不名誉を被った」とするか、審査に関することであれば「TICAの日本のジャッジが不名誉を被った」とするべきです。

学校でのいじめにおいて、加害者が「学校中のみんながあなたを嫌っている」と言うのと全く同じことをしているということが、この当時のAsia Directorには理解できないのでしょうか。

「日本が不名誉を被ったと判断します」というのも「善意」を装った印象操作と同調圧力であって、そのことは今なお、「不名誉を被ったと判断」した合理的な裏付け根拠を示さないことからも明らかでしょう。

小さな「趣味の世界」の出来事とは言え、いい歳をした大人の集団なのですから、加害者側の「善意」を装った害意を見抜けずに、盲従(あるいは追従)してしまうのもどうかとは思います。

同じ轍を踏まないようになれば、それはそれで評価しなければならないとは思いますが…。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナの感染者が26日、世界全体で8000万人を超えました。

日本全国で27日、新たに2951人の感染が確認されました。重症者数(26日午前0時時点)は659人で、過去最多となりました。

東京都で27日、新たに708人の感染が確認されました。日曜日としては最多です。

埼玉県で27日、新たに211人の感染が確認されました。日曜日としては最多です。

神奈川県で27日、新たに343人の感染が確認されました。

千葉県で27日、新たに105人の感染が確認されました。

大阪府で27日、新たに233人の感染が確認されました。

愛知県で27日、新たに216人の感染が確認されました。5日連続で200人を超えています。

福岡県で27日、新たに137人(うち福岡市65人、北九州市24人)の感染が確認されました。5日連続で100人を超えています。

北海道で27日、新たに85人(うち札幌市52人)の感染が確認されました。

2020年12月27日 (日)

どの世界にもいる「2割」のリスク拡散する人

「ついに…」と言うより「当然にして…」と言った方がいいと思いますが、東京都の新たな感染者数が26日、946人にまで増えました。

【2割の人が8割の人を巻き込む〝法則〟】

ある報道によると、日本感染症学会理事長の舘田一博・東邦大学教授(感染症学)は、感染拡大が収まらない状況について、次のように話したそうです。

「現在でも8割くらいの人はマスクの使用や手指衛生の徹底、『3密』回避などの予防策を続けていてくれる。しかし、残りの2割の人が警戒感の緩みから狭くて換気の悪い空間での会食など感染リスクの高い行動を繰り返しているような気がする」ーー。

この発言の意味するところは、2割の人たちの間で感染が拡大していけば、家庭や職場などで残りの8割の人にまで感染が広がることになる、と言うことであり、まさに全体を危機にさらすことになります。

【政治家は大人数で会食、パーティー三昧?】

国民の2割が政治家ではなく、また政治家全てがそうではありませんが、首相をはじめ大人数で会食したり、政治資金パーティーに参加したりしており、水際対策も法令整備も後手後手に回り、国と自治体は責任を押し付けあってみたり、空疎な言葉遊びに興じたりするかのようなメッセージを発信して時間を無駄にしています。

菅義偉首相による〝人災〟との指摘の声も高まっており、国や自治体など統治する側の無為無策と考えれば、残り8割と言えるかどうかは別にして多くの国民を巻き込んで日本全体のリスクを急激に高めていると言っていいでしょう。

【「趣味の世界」でも2割の人が問題繰り返す】

小さな「趣味の世界」に目を移しても全く同じ構図が見えます。

当時のTICA Asiaにおいて「出陳拒否」したクラブも日本のクラブ全体の2割ほど、「出陳拒否」の主導的役割を担ったのも当時のTICA Asiaメンバーの2割ほどだったかもしれません。

〝動物虐待〟紛いのショーに関わっていた人数も、それを積極的にサポートしていた人たちを含めて当時のTICA Asiaメンバーの2割ほどではなかったでしょうか。

最近で言えば、「第3波」が本格的になろうとする中、ショー再開に向け突っ走っていたのも(結局は「中止」になりましたが…)、ショーコミッティーメンバーやクラブの運営スタッフを含めてTICA Asia Eastの活動メンバーの2割ぐらいかと思います。

一事が万事、いつも同じ顔ぶれの2割程度の人たちが巻き起こす〝騒動〟に残り8割の人たちが巻き添えになったり対応せざるを得なくなったりしていると言えるでしょう。

【新型コロナは人の命に関わる重大事!】

どんな世界でも2割ほどの人たちが巻き起こす〝騒動〟で恥ずかしい思いをするのは残り8割の人たちですが、新型コロナはそれだけでは済みません。

どんなに〝鈍感力〟に優れたメンバーでも、人に感染させても気にしない人はいないはずであり、新型コロナが命に関わるだけでなく、軽症者でも後遺症が出ることを考え合わせれば、絶対に感染したくないですし、感染させたくないと思うのがまともな感覚というものです。

2割ほどの人たちは、今回ばかりは恥ずかしい思いをさせたり、はた迷惑をかけたりするだけでは済まないということを自覚して、これまで以上に慎重に判断して有害な言動を慎むようにしてもらいたいと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本政府は26日、全ての国・地域からの新規入国について28日から来年1月末までの間、一時停止すると発表しました。(※中韓など11カ国・地域を対象としたビジネス往来の仕組みは維持)

日本全国で26日、新たに4日連続で過去最多を更新する3881人の感染(東京、栃木、滋賀、京都、宮城の5都府県で過去最多)が確認されました。死者も62人で過去最多を更新重症者数(26日午前0時時点)は654人で、過去最多を更新しました。

東京都で26日、新たに過去最多となる946人の感染が確認されました。900人を超えるのは初めてです。

埼玉県で26日、新たに過去2番目に多い265人の感染が確認されました。4日連続で200人を超えています。

神奈川県で26日、新たに過去2番目に多い480人の感染が確認されました。3日連続で400人を超えています。

千葉県で26日、新たに過去3番目に多い201人の感染が確認されました。3日連続で200人を超えています。

大阪府で26日、新たに294人の感染が確認されました。

愛知県で26日、新たに過去2番目に多い265人(昨日と同じ)の感染が確認されました。4日連続で200人を超えています。

福岡県で26日、新たに過去2番目に多い160人(うち福岡市98人、北九州市19人)の感染が確認されました。

北海道で26日、新たに161人(うち札幌市96人)の感染が確認されました。

2020年12月26日 (土)

環境省令「飼養管理基準」の一部実施を3年先送り

「改正動物愛護法」の環境省令「飼養管理基準」(来年6月施行予定)に関心のあるTICA Asia East Regionメンバーのみなさんはご存知かと思いますが、一部の規制が3年先送りにされるとのことです。

【1人当たりの飼育数の上限規制を3年先送り】

朝日新聞の報道によると、環境省は飼育者1人当たりの飼育数について繁殖用の猫は25匹、販売用の猫は30匹を上限とする規制案を示していましたが、これを3年先送りにするというものです。

環境省案に対しては、ペットショップなどの業者・業界が(それに一部のTICA Asia East Regionメンバーも含めて)、「廃業に追い込まれかねない」とか「殺処分が増えるだけだ」とか「繁殖用の犬猫の行き場がなくなる」とか主張し、猛反発していました。

朝日新聞の報道では、「環境省は今回、上限は案の通り定めるとしたものの、来年6月の施行を断念。22年6月から繁殖用の犬は25匹、猫は35匹、販売用の犬は30匹、猫は40匹とゆるめの上限を定め、その後は年5匹ずつ減らすとした」としており、環境省としては案そのものの規制上限は変えない方向であり、業者・業界の圧力に屈しつつ〝最後の砦〟は守ったと言えるかもしれません。

【ケージの広さや交配年齢制限は1年先送り】

朝日新聞によれば、「業者から反発があったケージの広さを定める規制と、雌犬・雌猫の交配年齢を6歳までなどとする規制の施行も、予定より1年先送りされる。」とのことです。

これらは「飼養管理基準」の中核となる項目であり、事実上、完全実施は3年先送りになった形です。

ただ、この3年の猶予期間を最大限に活かそうと、この3年間にこれまでよりも過度の交配・繁殖をしたり、無理に繁殖・販売用猫を減らそうとすることだけはやめてもらいたいと願うばかりです。

【業者の〝圧力〟と言えば「現金授受」疑惑も】

捜査中の案件ですので、〝圧力〟と言うべきか「働きかけ」というべきか微妙なところかもしれませんが、大手鶏卵生産会社グループの元代表が、自民党衆院議員の在任中に現金を提供したとされる疑惑も、元代表が養鶏の飼育方法の国際基準案づくりを巡って、農相だった議員に要望を伝え、実現させていたという報道がありました。

2017年に国際獣疫事務局(OIE)が家畜をストレスのない状態で飼育する「アニマルウェルフェア」に沿った養鶏の国際基準づくりの検討を始め、2018年9月に鶏の飼育に「巣箱」や「止まり木」の設置を義務づける案を日本を含む加盟国に提示したそうです。

しかし、日本の養鶏業者は95%が鶏を鳥かごで飼育しており、業界内で懸念の声が高まったといいます。

そのため、日本養鶏協会と日本国際養鶏協議会は18年10月、合同の対策協議会設置を決め、元代表は政策担当顧問に就任。元代表側は当時農相を務めた議員にOIE案に反対する意見を伝えていたとされています。

事実関係から言うと、農水省は19年1月と7月に、OIE案に一部反対する意見を表明し、OIEは同年9月、「巣箱」や「止まり木」の義務付け部分を削除した案を各国に提示しました。

【現実を引き上げるか、理想を引き摺り下ろすか】

「動物愛護」に限ったことではないと思いますが、常に「現実を理想に引き上げようとする人」と「理想を現実に引き摺り下ろそうとする人」がいます。

あなたはどちらの「生き様」を選びますか?

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【注目ニュース】※随時更新しています。

厚生労働省は25日、国内の新型コロナ感染者から、変異種が見つかったと発表しました。国内で変異種が確認されたのは初めてです。

仏保健省は25日、英国で最近見つかった感染力の高い新型コロナ変異種の感染者が確認されたと発表しました。

アフリカ疾病管理予防センター(CDC)は24日、英国と南アフリカでこれまで確認された新型コロナウイルスの変異種とは異なる、新たな第3の変異種がナイジェリアで見つかったと発表しました。

日本全国で25日、新たに3日連続で過去最多を更新する3833人の感染が確認されました。死者も62人で過去最多を更新。重症者数(25日午前0時時点)は644人で、過去最多だった前日と同じです。

東京都で25日、新たに過去2番目に多い884人の感染が確認されました。重症者数は「緊急事態宣言」後で最多となる81人となっています。

埼玉県で25日、新たに過去最多となる298人の感染が確認されました。3日連続で200人を超えています。

神奈川県で25日、新たに過去2番目に多い466人の感染が確認されました。2日連続で400人を超えています。

千葉県で25日、新たに過去2番目に多い213人の感染が確認されました。2日連続で200人を超えています。

大阪府で25日、新たに289人の感染が確認されました。

愛知県で25日、新たに過去2番目に多い265人の感染が確認されました。

福岡県で25日、新たに143人(うち福岡市81人、北九州市20人)の感染が確認されました。

北海道で25日、新たに97人(うち札幌市46人)の感染が確認されました。

2020年12月25日 (金)

〝動物虐待〟紛いショーにおける事実と真実

TICA Asia East Regionのメンバーも入れ替わり、2015年4月25~26日の〝動物虐待〟紛いショー(静岡市)を知るメンバーも少なくなってきたかもしれませんので、その事実と真実を改めてお伝えします。

【キャリーは「矮小」であったかなかったか】

主催クラブのオーナーは今なお、「(その移動用キャリーは)猫に苦痛を与えるほどに矮小なものではない」と言い張り続けているようですが、キャリーの大きさは幅43cm×奥行き33cm×高さ23cmでした。

この中に成猫のベンガルが押し込められていたわけです。

「矮小」の意味は「丈が低く形の小さいこと」(小学館「デジタル大辞泉」)ですが、高さ23cmでは成猫のベンガルが立ち上がって動き回ることはできず、明らかに「矮小」と言えるものでした。

控えケージの大きさは50cm×50cm×50cmですから容積は125000c㎥、一方、キャリーの容積は32637c㎥ですから、容積比で見るとキャリーの容積は控えケージの26%しかないことになります。

この事実を前にしてなお「猫に苦痛を与えるほどに矮小なものではない」と言って憚らない感覚は私には逆立ちしても理解できません。

【審査ケージにキャリーを入れてファイナル】

それだけではありません。このクラブオーナーはTICAのJudgeでもあり、自らのファイナル審査ではこのキャリーを審査ケージに入れて行っていました。

まともな感覚を持ったTICAのメンバーやJudgeからすれば、非常識甚だしく、まさに常軌を逸した〝暴挙〟と感じても無理ならからぬところでしょう。

TICAのBoardが主催クラブに対し、1000ドルの罰金と1カ月のショー禁止処分を科したのも、TICAのショーとして余りに恥ずかしいと感じたからに他ならなかったのだろうと思わざるを得ません。

【猫の目線で猫の立場で猫に寄り添えない?】

猫は人間の言葉を話しませんから、人間が感じ、察し、思い至らねばなりませんが、2日間のショーの間、このキャリーに押し込められたまま、ご飯ももらえずにいることが果たして「苦痛」でないとどうして言い切れるのでしょうか。

私には、猫の目線で見ることができず、猫の立場で考えることができず、何より猫に寄り添う気持ちがないからこそ、「苦痛を与えるほど」ではないと言えてしまうとしか思えないのです。

私にしてみれば「動物虐待」そのものですが、TICAメンバー、TICAのJudge、TICA公認クラブのオーナー/代表という立場においては一般の猫愛好家よりも高い動物愛護の感覚を持っていなければならないとの視点から、敢えて〝動物虐待〟紛いと表現していますが、主催クラブのオーナーは全く理解できないようです。

【何のための「控えケージ」か分からない】

もし、幅43cm×奥行き33cm×高さ23cmのキャリーに猫を押し込めていてもいいのであれば、何のために50cm×50cm×50cmの「控えケージ」を用意するのか訳が分かりません。

50cm×50cm×50cm(1辺が45c㎥の控えケージもないわけではありません)の大きさは、猫が中でくつろげるであろう空間であって、その4分の1程のスペースでは明らかに「矮小」です。

アクトクラブ員などは、人間に喩えるなら「奴隷船」に閉じ込められた「奴隷」状態と言ってぐらいだ…と嘆いていたほどです。

【埋めがたい「動物愛護」に対する認識の差】

主催クラブのオーナーは今も、「〝動物虐待〟紛いと指摘されるように非道な扱いは一切していない」と言い張っていますが、私には「非道」以外の何ものでもないように映ります。

この埋めがたい「動物愛護」に対する認識の差はTICAのメンバーとして許容範囲と言えるのでしょうか。

単なる「動物愛護」に対する温度差と言って切り捨ててしまっていいのでしょうか。

TICAのメンバーとして、TICA公認クラブの代表として恥ずかしく思うのは私だけでしょうか。

果たしてみなさんはどう思われるでしょうか。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆英国のマット・ハンコック保健相は23日の記者会見で、既に見つかっていた変異種よりも「さらに感染力が強い」新型コロナの変異種が新たに見つかったと発表しました。

◆ドイツは24日、英国で猛威を振るっている新型コロナの変異種がドイツ国内で初めて確認されたと発表しました。

日本全国で24日、新たに過去最多となる3742人の感染が確認されました。全国8都府県で過去最多となり、全国の重症者数(24日午前0時時点)も644人と過去最多となっています。

東京都で24日、新たに過去最多となる888人の感染が確認されました。

埼玉県で24日、新たに過去最多となる251人の感染が確認されました。

神奈川県で24日、新たに過去最多を大幅に更新する495人の感染が確認されました。400人台は初めてです。

千葉県で24日、新たに過去最多となる234人の感染が確認されました。200人を超えるのは初めてです。

大阪府で24日、新たに289人の感染が確認されました。

愛知県で24日、新たに過去最多となる260人の感染が確認されました。

福岡県で24日、新たに148人(うち福岡市888人、北九州市21人)の感染が確認されました。

北海道で24日、新たに123人(うち札幌市67人)の感染が確認されました。

2020年12月24日 (木)

TICA Asiaにおけるメンバーやショーの「倫理」とは??

きのうのある新聞の朝刊1面トップに「ソニー、AIの倫理を審査」という見出しの記事が載りました。

見出しだけでは何のことか分からないと思いますので、かいつまんで言うと、ソニーは人工知能(AI)を使う全ての製品について倫理面での安全性を審査し、不適切と判断した製品は基準に合うよう改善したり開発を止めたりする、ということです。

記事では「AIは利便性が高い半面、動作の判断基準が不透明で意図せぬ差別などの問題を引き起こす場合もある」と指摘しています。

【TICA Asiaでは「倫理に反する」ショーと糾弾】

猫界ではTICA Asia時代、アクトが2013年4月29日に開催したショーに対し、当時のAsia Region Directorが「倫理に反する」ショーだとして糾弾したことがありました。

しかし、このAsia Region Directorは何を以て「倫理に反する」と言うのか(あるいは言えるのか)何ひとつ根拠を示さず、アクトやショーコミッティメンバーを非難し続けました。

冒頭で紹介した記事に沿って考えると、当時のこのAsia Region Directorの言動は「判断基準が不透明で意図せぬ差別などの問題を引き起こす場合」に当たると言えるでしょう。

【〝動物虐待〟紛いのショーも「非道」でない?】

2015年4月25~26日の〝動物虐待〟紛いのショー(静岡市)では、TICAのBoardも重大性を認め、主催クラブに対し、前代未聞の厳罰(1000ドルの罰金と1カ月間のショー開催禁止)を科しました。

新しいメンバーは知らないかもしれませんが、そのショーでは20頭以上のベンガルが小さなキャリーに押し込められたまま、キャリーごと控ケージに入れられ、2日間のショーの間、ご飯も与えられていなかったのです。

しかし、TICAのBoardからこれだけの厳罰を科せられたにもかかわらず、今なおクラブオーナーは「(そのキャリーは)猫に苦痛を与えるほどに矮小なものではなかった」とか、「〝動物虐待〟紛いと指摘されるように非道な扱いは一切していない」と言い張り続けていると聞きます。

これこそまさに「倫理に反する」ことだと思いますが、アクトの2013年4月ショーを「倫理に反する」と糾弾したAsia Region Directorが問題視して「倫理に反する」と声を上げることはありませんでした。

【TICA Asia East も「倫理憲章」を設けては?】

米IT大手ではAIに対する倫理面での取り組みが進んでいて、グーグルでは社内に「AI倫理憲章」を設けているとのことです。

冒頭で紹介した記事によれば、「『不公平な偏向をもたらさない』などの指針が定められており、これに触れるソフト開発は進めることができない」そうです。

TICA Asiaではかねて歴代のRegion Directorにおける「不公平な偏向」があり、Regionの組織運営を歪めてきました。

その点から言えば、TICA Asia East Regionにおいても「倫理憲章」をつくり、Region Directorについても倫理的な判断を公平・公正・平等に行っているかどうか評価や審査する仕組みが必要なのかもしれません。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で23日、新たに過去最多となる3269人の感染が確認され、死者も過去最多の56人が確認されました。

東京都で23日、新たに過去2番目に多い748人の感染が確認されました。水曜日に700人を超えるのは初めてです。

埼玉県で23日、新たに過去最多となる230人の感染が確認されました。

神奈川県で23日、新たに過去2番目に多い346人の感染が確認されました。

千葉県で23日、新たに142人の感染が確認されました。

大阪府で23日、新たに313人の感染が確認されました。

愛知県で23日、新たに239人の感染が確認されました。

福岡県で23日、新たに過去2番目に多い156人(うち福岡市87人、北九州市29人)の感染が確認されました。

北海道で23日、新たに113人(うち札幌市59人)の感染が確認されました。

2020年12月23日 (水)

BGパターンの遺伝子特定調査㊦

BGパターンの遺伝子特定調査を巡り、ショーでの審査上、参考になりそうな情報の紹介を続けます。

⑩Solid Spot/ Hollow Arrowhead/paw print/doughnut

スポットになるか、ロゼットになるかが特定の遺伝子の働きによるものであることは想像に難くありませんが、どのような形状になるかも遺伝子によって決まってくるのだと思います。

大きく分ければ、単純なスポットか、ロゼットかで大別され、TICAのStandard上、優劣はありません。

形状についてもStandard上、優劣の規定や記載はありませんから、形状で評価が分かれることは、少なくとも建前上はありません。

ただ、好みや好き嫌いは出てくるでしょう。

単純なスポットよりロゼットの方が「綺麗」であったり「派手」であったりしますから、それを無意識のうちに評価ポイントに加えてしまうJudgeがいても不思議ではありません。

風変わりで奇妙、目立つという意味で「エキゾチック」という言葉を使えば、「ジャガー・ロゼット」や「クラウデッド・レオパード・ロゼット」に惹かれるJudgeもいることでしょう。

ただいずれにしても、Standard上、形状で優劣が付くことがないということだけは押さえておきたいところです。

⑪Head Pattern、Neck Rosetting、Neck Patterning

Headの審査というと、一般的にはHead Typeの審査が中心であり、Headのスポット/ロゼットのパターンまでじっくり見るJudgeはほとんどいないと思いますが、Headも線になった部分がなく、途切れ途切れになってスポット/ロゼットになっているBGがいることも確かです。

首回りも同様であり、ネックレス部分がつながっている場合もあれば、途切れている場合もあります。

Judgeの中にはネックレスが途切れているといけないと思い込んでいる人もいるようですが、そのようなStandard上の規定はありません。

第一ネックレスが途切れていて、かつそれより下まで白い部分が下りてきているとロケットであり、減点対象となりますが、そうでなく単にネックレスが途切れているだけでは減点対象にはなりません。

⑫Degree of Rosetting (only largest markings rosetted to every marking on torso rosetted)

ロゼットの程度についてもおそらく特定の遺伝子の働きがあるのだと思いますが、大小も形状も量もStandard上、優劣はなく、アトランダムか水平に配置されていることが求められているだけです。

ただ、極めて大きなロゼットを持つBGの場合、マーブルに似てくることがあります。俗に「スポッターブル」と呼ばれるものです。

単にSpottedoがつながってMarbledでもあるかのように見えるのか、Marbledが途切れてSpottedでもあるかのように見えるのか、あるいはSpottedの遺伝子とMarbledの遺伝子の作用いよるものなのか、もしかすると将来は分かるかものかもしれません。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本国内の死者が22日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を含めて累計3000人を超えました。

日本全国で22日、新たに2687人の感染が確認され、火曜日としては過去最多となりました。重症者数(22日午前0時時点)は620人で、16日の618人を上回り最多です。

東京都で22日、新たに563人の感染が確認されました。火曜日としては過去最多です。

埼玉県で22日、新たに196人の感染が確認されました。

神奈川県で22日、新たに過去最多となる348人の感染が確認されました。

千葉県で22日、新たに152人の感染が確認されました。

大阪府で22日、新たに283人の感染が確認されました。

愛知県で22日、新たに190人の感染が確認されました。

福岡県で22日、新たに88人(うち福岡市47人、北九州市16人)の感染が確認されました。

北海道で22日、新たに74人(うち札幌市49人)の感染が確認されました。

2020年12月22日 (火)

BGパターンの遺伝子特定調査㊥

TICAとCFAのBG Breed CommitteeがBGのパターンを決める遺伝子特定調査から、Judgeが審査する上で参考になりそうな部分の紹介を続けます。

⑥Spotted Legs、Spotted Toes、Spotted Tail

スポット/ロゼットのパターンを見る際に、Judgeはどこまで審査対象として気を付けて見ているでしょうか。

多くのJudgeが体の両側とお腹の部分と思いますが、「美は細部に宿る」の言葉通り、隅々まで見ないと分からないかもしれません。

手足までしっかりスポット/ロゼットのパターンが入っているか(=バーになっていないか)

尻尾も同様にしっかりスポット/ロゼットのパターンが入っているか(=輪になっていないか)

それらをどこまで審査上のポイントに組み入れるかは別として、全く見ない、全く審査上、評価しないというのはいかがなものかと思います。

⑦Dorsal Pattern(solid stripe to completely spotted)

私の知る限り、BGの背中の部分まで審査対象とし、時としてコメントするJudgeは1人だけですが、1本の線になっていたり、2本の線になっていたりすることがあります。

1本でも2本でも、これらがスポット状に途切れているBGがいることも確かであり、背中の部分のスポットの配列を決める遺伝子があってもおかしくありません。

「completely spotted」が最も評価されて然るべきですが、Dorsal Patternに無関心なJudgeが多いのはどうなのでしょうか。

DivisionとしてSpotted Tabbyであるからには、基本的には「Spotted」でない部分があってはいけないことになります。

⑧Underside Tail pattern

BGの尻尾の裏側を審査するJudgeは見たことはありませんが、事実として言えば裏側にスポットがあるBGもいます。

尻尾の審査というと、どうしてもTail faultがあるかどうかだけに注意が行きがちですが、パターンを見る上で尻尾は除くとなっていないわけですから、見るべきは見ることが必要なのではないかと思います。

海外のJudgeでは尻尾の裏側を見るケースもありますが、日本では見たことがありません。

⑨Countershading (color difference from dorsal line compared to mid abdomen)

「ホワイトタミー」のことだと思いますが、「ホワイトタミー」にする遺伝子があるというよりは、Countershadingにする遺伝子があり、それが「ホワイトタミー」を生み出す理解すべきなのだということかと思います。

Countershadingは、魚で言えばカレイのように光の当たる表側部分が黒っぽい色になり、光の当たらない裏側部分が明るい色になる現象なので、BGにおいてもこの遺伝子を持つ(ALCは持っていると考えられる)場合、「ホワイトタミー」になると言えそうです。

TICAのBG Standardにも「a virtually white ground color on the whisker pads, chin, chest, belly and inner legs are desirable」と書いてあるわけですが、Countershading(あるいは「ホワイトタミー」)を評価する/評価できるJudgeは多くはありません。

(続く)

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本における新型コロナ感染者が21日、累計で20万人を超えました。

日本全国で21日、新たに1806人の感染が確認されました。

東京都で21日、新たに392人の感染が確認されました。月曜日としては過去最多です。

埼玉県で21日、新たに117人の感染が確認されました。

神奈川県で21日、新たに188人の感染が確認されました。月曜日としては過去最多です。

千葉県で21日、新たに117人の感染が確認されました。7日連続で100人を超えています。

大阪府で21日、新たに180人の感染が確認されました。

愛知県で21日、新たに92人の感染が確認されました。

福岡県で21日、新たに93人(うち福岡市67人、北九州市7人)の感染が確認されました。

北海道で21日、新たに109人(うち札幌市61人)の感染が確認されました。

2020年12月21日 (月)

BGパターンの遺伝子特定調査㊤

きょうは主にBGブリーダーとJudge向けの内容になります。

TICAとCFAのBG Breed CommitteeがBGのパターンを決める遺伝子特定調査に協力することになりました。

調査そのものは措くとして、実施の審査の際にBGのパターンについてどこまで詳細に見るかJudgeによって様々かと思いますが、遺伝子特定調査の項目が参考になるので、簡単にご紹介したいと思います。

①Rufousing

「綺麗」とか「美しい」という表現は抽象的ですが、BGのパターンにおいて「美しさ」と「鮮やかさ」を決めるファクターのひとつが「Rufousing」であり、「Rufousing」を出現させる遺伝子を特定しようとしています。

Judgeにおいて「Rufousing」を審査対象にしているでしょうか。どの程度、重きを置いているでしょうか。

②Amount of Black (darkest marking color)

BGのパターンにおけるスポット/ロゼットのBlack(Brown)の質/量についてはどうでしょうか。

「純白」の反対語に「純黒」があり、さらにそれにつややかさが加わると「漆黒」になりますが、Judgeにおいてスポット/ロゼットの「黒」の部分について、審査上、どの程度、重視しているでしょうか。

③Contrast(amount of difference between background color and darkerst pattern marking)

コントラストについてはStandardにも記載されているので評価対象にしているかと思います。

Black(Brown)でも、地の色ができるだけ薄く、スポット/ロゼットができるだけ濃ければ、コントラストは際立ち、逆に地の色が薄くてもスポット/ロゼットも薄い、あるいは逆にスポット/ロゼットが濃くても地の色も濃い場合、コントラストは悪くなります。

④Pattern size

Standard上は、スポットでもロゼットでも大小に優劣はないわけですが、見た目的には大きい方が目を引くと言えるかと思います。

この遺伝子特定調査では対象項目に入っていませんが、スポット/ロゼットが水平に少しだけ重なったように連なっているパターンはBGブリーダー間では「チェーン・ロゼット」として高い評価を受けています。

また、ロゼットの中にスポットがあるものは「ジャガー・ロゼット」と言い、これも評価が高いと言えます。

一部のJudgeにおいて、あたかも左右のパターンが対照であることを評価するかのようなコメントを聞くことがありますが、Standard上、そのような記載はありません。

⑤Pattern Alignment

アトランダムか水平であって、垂直に並んでいてはいけないということになっています。

おそらく、スポット/ロゼットを水平に並べる遺伝子、垂直に並べる遺伝子があって、両方ないとアトランダムになるのかもしれません。

いずれにしてもJudgeが審査においてコメントする場合、Standardに記載がある事柄か、ない事柄かも併せて言及する必要があるでしょう。

(続く)

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【注目ニュース】※随時更新しています。

英ジョンソン首相は19日、感染力が最大で7割高いとみられる変異種の新型コロナが広がっているとして、首都ロンドンを含むイングランド南東部に事実上のロックダウン(都市封鎖)を再導入することを発表しました。

日本全国で20日、新たに2496人の感染が確認されました。

東京都で20日、新たに556人の感染が確認されました。日曜日としては過去最多です。

埼玉県で20日、新たに161人の感染が確認されました。

神奈川県で20日、新たに239人の感染が確認されました。

千葉県で20日、新たに119人の感染が確認されました。6日連続で100人を超えています。

大阪府で20日、新たに250人の感染が確認されました。5日連続で300人を超えました。

愛知県で20日、新たに160人の感染が確認されました。

福岡県で20日、新たに98人(うち福岡市54人、北九州市22人)の感染が確認されました。

北海道で20日、新たに135人(うち札幌市57人)の感染が確認されました。

◆米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、18日に報告されたアメリカの1日当たりの新たな感染者数は24万9709人と過去最多になりました。

2020年12月20日 (日)

Pet博横浜会場、リアルショーにこだわり??

TICA公認クラブによる「Pet博」横浜会場でのTICA公認のショーは「中止」となりましたが、それでも「Pet博」自体は開催され、「Pet博」内でのショーは開催する方向で変わりないようです。

日本にはTICAの他にもう一つ国際団体があり、その他にも国内の団体もありますから、それらの団体に協力を仰ぎ、何としてでもリアルキャットショーを開催する方向のように映ります。

【リアルショーにこだわっている?】

「Pet博」事務局がリアルショーにこだわる理由は分かりませんが、そこに私たちの気付かない合理的根拠があるのかもしれません。

リアルキャットショーでなければ「集客効果」が見込めない…というのも、そうした理由のひとつにはなり得るとも考えられます。

しかし、果たして本当にそうでしょうか?

【前例踏襲でアイデア不足に陥っている?】

ここで「Pet博」自体の開催/中止の是非を論じるつもりはありません。

その是非論を措いて、「Pet博」内でのキャットショーのあり方を考える時、そのほかにもいろいろなアイデアがあるだろうということを言いたいのです。

例えば、キャットショーではなく、「Meet the Breed」にしてみる手はあるのではないでしょうか。

通常のリアルキャットショーよりも少人数で済み、感染リスクは低減できます。

「Meet the Breed」の中で、Judgeがショーの仕組みを解説することも可能です。

通常のキャットショーに比べ、「Meet the Breed」形式なら、それぞれのBreedに関する紹介の時間も増やせるでしょう。

【世界のキャットショーを映像で紹介しては】

リングスペースごとに大型スクリーンやモニターを並べ、世界各地で行われている世界各地の団体をショーを映像で紹介するのではダメなのでしょうか。

今では大型モニターも高精細なタイプが数多くあり、従来に比べてリアルな雰囲気は伝わると思います。

キャットショーが世界的に広く行われ、ひとくちにキャットショーと言ってもいろいろな方式があることも来場者に伝えることができます。

世界の各団体とも映像を流すことに反対することはないはずです。

前例踏襲で、従来型のリアルキャットショーを開催しようと四苦八苦するぐらいなら、発想を変えることも大切です。

そして何より重要なのは参加者の「安全・安心」の確保とともに、どれだけ多くの来場者に「来て良かった」と思ってもらえることであり、そのために知恵を絞ることではないでしょうか。(※あくまでイベントの具体的中身についてであって、「Pet博」開催の是非論、イベント実施の是非論とは別の議論においてです)

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で19日、新たに2991人の感染が確認されました。

東京都で19日、新たに過去2番目に多い736人の感染が確認されました。4日連続で600人を超えています。

また、都の入院者数は2100人を超え、入院などを調整している人は1500人以上といずれも過去最多となっています。

埼玉県で19日、新たに2日連続で過去最多更新となる226人の感染が確認されました。2日連続で200人を超えています。

神奈川県で19日、新たに過去2番目に多い315人の感染が確認されました。

千葉県で19日、新たに128人の感染が確認されました。5日連続で100人を超えています。

大阪府で19日、新たに311人の感染が確認されました。5日連続で300人を超えました。

愛知県で19日、新たに230人の感染が確認されました。5日連続で200人を超えです。

福岡県で19日、新たに134人(うち福岡市81人、北九州市24人)の感染が確認されました。4日連続で100人を超えです。

北海道で19日、新たに132人(うち札幌市79人)の感染が確認されました。

2020年12月19日 (土)

横浜Pet博のショー、誰がどのように開催する?

TICA Asia East Region公式サイトには、12月9日の「お知らせ」として「ショーカレンダー更新(中止1件)2021年1月9〜11日 ○○○(パシフィコ横浜・ペット博)のショーは中止になりました」と掲載されましたが、横浜会場の「Pet博」自体は開催されるようで、「Pet博」公式サイトには以下の掲載があります。

「2020.12.11Pet博2021横浜・出展者紹介を公開しました。多種多様な出展者がたくさん登場します!気になる出展者をチェックしましょう♪詳しくはこちら」--。

「Pet博」横浜会場のイベント内容を見てみると、「特設広場」として「キャットショー  1月9日(土)・10日(日)11:00~16:00 予定 かわいい猫、めずらしい猫。全国から猫自慢のオーナーが集うキャットショーが登場!」と書いてありますから、キャットショー自体は企画されていることが分かります。

つまりTICA傘下クラブの主催では行われないが、別の団体のクラブあるいはクラブ以外の主催(あるいは協力)で開催されることは十分にあり得るということになるのでしょう。

ただ、神奈川県の「第3波」は深刻な状況が続いており、新規感染者数の推移を見ても分かりますが、まだピークを迎えているようには見えません。
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「Pet博」内のキャットショーはここ数年、TICA傘下クラブが行ってきましたが、どうして今回は手を引くことになったのか分かりませんが、12月5日の長野県上田市のショーが中止になった理由と同じく、Judgeから不参加の申し出があったのかもしれません。

そうなるとTICA傘下のクラブとして、参加者の「安全・安心」を第一に考えて独自の判断で手を引いたとは言えず、上田ショー同様、主催クラブとしては開催したくて仕方なかったが、手を引かざるを得なくなったということだったのかもしれません。

「Pet博」の思惑に引き摺られることなく、TICA傘下クラブの独自の判断として「中止」を英断したのかと思いましたが、どうもそれはないようです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆厚生労働省は18日、新型コロナ病床使用率(16日時点)を公表し、ステージ3(感染急増)の「確保病床25%以上」が25都道府県と半数を超え、東京、愛知、大阪など7都道府県は別の指標(感染ピーク時の確保想定病床や重症者用病床の使用率50%以上)でもステージ4(爆発的感染拡大)の目安に達し、全国で病床の逼迫度が増しています。

日本全国で18日、新たに2837人の感染と48人の死亡が確認されました。

東京都で18日、新たに644人の感染が確認されました。3日連続で600人を超え、累計感染者は5万人を超えました。

埼玉県で18日、新たに過去最多となる201人の感染が確認されました。200人を超えたのは初めてです。

神奈川県で18日、新たに過去2番目に多い295人の感染が確認されました。

千葉県で18日、新たに過去最多に並ぶ150人の感染が確認されました。

大阪府で18日、新たに309人の感染が確認されました。4日連続で300人を超えました。

愛知県で18日、新たに219人の感染が確認されました。4日連続で200人を超えです。

福岡県で18日、新たに139人(うち福岡市102人、北九州市16人)の感染が確認されました。3日連続で100人を超えです。

北海道で18日、新たに141人(うち札幌市75人)の感染が確認されました。

2020年12月18日 (金)

TICA Asia「名誉毀損」裁判、3月3日東京地裁で「尋問」

TICA Asia時代(現在はTICA Asia East Region)における歴代2人のアジアディレクターによる私とアクトクラブ員に対する「名誉毀損」&「パワハラ」裁判と、そのうちの1人のアジアディレクター(当時)が反訴として私を訴えた「名誉毀損」裁判の2つの裁判の本人・証人「尋問」が3月3日(水)10:00~、東京地裁6階の626号法廷で行われることが決まりました。

本人・証人尋問は公開で行われ、自由に傍聴も可能です。

◆アジアD(当時)2人による「名誉毀損」&「パワハラ」裁判
①私(原告)            主尋問(20分)+ 反対尋問(20分)
②アクトクラブ員(同)      主尋問(15分)+ 反対尋問(15分)
③アジアD(当時)O氏(被告)主尋問(15分)+ 反対尋問(15分) 
④アジアD(当時)T氏(同)  主尋問(15分)+ 反対尋問(15分)

◆アジアD(当時)O氏による反訴「名誉毀損」裁判
①アクトクラブ員(証人)    主尋問(10分)+ 反対尋問(10分) 
②アジアD(当時)O氏(原告)主尋問(15分)+ 反対尋問(15分)
③私(被告)            主尋問(30分)+ 反対尋問(30分)

※上段①~③は午前中に行い、昼休みを挟んで13:30ぐらいから上段④を行う予定です。

主な焦点は、歴代2人のTICA Asia Directorによるリジョン公式サイトやクラブサイトにおける記載、2013年4月29日のアクトショー後に行われた「活動停止(あるいは自粛)」要請、日本のクラブ代表/Judgeに対する「意識調査」、TICA Boardへの報告等がパワーハラスメントに当たるかどうか、さらにアクトブログが当時のAsia Directorの社会的評価を下げたかどうか--になります。

原告、被告双方の「陳述書」が一応、出揃いましたので、「陳述書」においてどのような主張をしているか、別の機会に改めてご紹介していきたいと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で17日、新たに過去最多を更新する3211人の感染が確認されました。

東京都で17日、新たに2日連続で過去最多を更新する822人の感染が確認されました。

東京都は17日、都内の医療提供体制に関する4段階の警戒度を「強化が必要」から最高レベルの「逼迫している」に引き上げました。

埼玉県で17日、新たに過去2番目に多い196人の感染が確認されました。

神奈川県で17日、新たに過去最多となる319人の感染が確認されました。300人を超えるのは初めてです。

千葉県で17日、新たに過去2番目に多い148人の感染が確認されました。

大阪府で17日、新たに351人の感染が確認されました。3日連続で300人を超えです。

愛知県で17日、新たに258人の感染が確認されました。3日連続で200人を超えです。

福岡県で17日、新たに108人(うち福岡市66人、北九州市17人)の感染が確認されました。2日連続で100人を超えです。

北海道で17日、新たに139人(うち札幌市68人)の感染が確認されました。

米国で16日、死者が3500以上と1日当たりの死者数として過去最多になったほか、新規感染者数も24万人以上と過去最多になりました。入院患者数も11日連続で最多を更新しています。

2020年12月17日 (木)

呆気ない幕切れとなった「勝負の3週間」

もう少し早ければ流行語大賞にノミネートされたかもしれませんが、「勝負の3週間」なるものは呆気ない幕切れとなりました。

【「勝負」は見るも無惨な「惨敗」に】

減少させるどころか、16日には東京都では過去最多となる618人の新規感染が確認され、全国の重症者数は初めて600人を超え、死者数も15日、16日と連続で最多に並ぶ53人ずつになりました。

これが本当に「勝負」だとしたら、完膚なきまでの見るも無惨な「惨敗」と言えるでしょう。

【真の危機感と緊張感に欠けていた?】

しかし、そうなるであろうことは多くの国民は分かっていたはずで、真の危機感と緊張感に欠けていたからこそ菅義偉首相も政府が5人以上の会食を控えるよう呼びかけているにもかかわらず、14日に8人で会食したのでしょう。

わざわざ首相の話を持ち出さなくても、身近な「趣味の世界」を見ても明らかなように、「勝負の3週間」を意識して全員が全員、「不要不急」の外出を自粛していたかと言えば、必ずしもそうとはなっていなかったわけです。

「勝負の3週間」なる言葉を多くの国民が真に受けず、国民に浸透することなく政府のスローガンは文字通り「掛け声倒れ」に終わったと言えます。

【誰も政府の言うことを聞かなくなる?】

国民や市民が政府や自治体の要請を聞かなくなり、自分の身は自分で守るというようになって来ると、「趣味の世界」のイベントも「自己責任」の名の下に自由に行われていくようになるかもしれません。

新型コロナを怖がるようなクラブはショーを開かなければいいだけであり、感染するのを怖がるならエントリーしなければいいという理屈です。

もちろん感染防止対策は講じるでしょうが、出陳者の自己責任を問うことで、主催クラブは最低限の感染防止対策で十分と理屈につながらないとも限りません。

果たしてそれがいいことなのかどうか、ひとりひとりのメンバーが立ち止まり、良識と常識を働かせて良く考える必要があるのではないでしょうか。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆西村経済再生担当大臣は16日、「Go To イベント」や「Go To 商店街」に関し、28日から1月11日までに開催されるものについては一定の周知期間を経て全国一斉に販売を一時停止すると発表しました。

東京都の小池百合子知事は16日、国と鉄道会社に対し、大晦日の終夜運転を中止するよう首都圏4知事で要請したことを明らかにしました。

対象は都内と埼玉、千葉、神奈川各県に乗り入れるJR東日本や東京メトロなど6社の路線です。

日本全国の重症者数が16日、過去最多を更新する618人となり、初めて600人を超えました。また死者も昨日と同じ最多の53人でした。

日本全国で16日、新たに2993人の感染が確認され、東京都、神奈川県、愛知県のほか、京都府(97人)、群馬県(63人)、福島県(19人)も1日当たりの新規感染者数が過去最多となりました。

東京都で16日、新たに過去最多となる678人の感染が確認されました。600人を超えるのは3回目です。

埼玉県で16日、新たに179人の感染が確認されました。

神奈川県で16日、新たに過去最多となる287人の感染が確認されました。

千葉県で16日、新たに過去2番目に多い123人の感染が確認されました。

大阪府で16日、新たに369人の感染が確認されました。

愛知県で16日、新たに過去最多となる248人の感染が確認されました。名古屋市も122人で過去最多となりました。

福岡県で16日、新たに141人(うち福岡市83人、北九州市34人)の感染が確認されました。140人を超えるのは約4カ月ぶりです。

北海道で16日、新たに86人(うち札幌市32人)の感染が確認されました。100人を下回ったのは11月4日以来、42日ぶりです。

◆米ジョンズ・ホプキンス大学が15日に発表した集計によると、米国で過去24時間に確認された新規感染者は24万8000人を超え、1日当たりとしては過去最多となりました。

2020年12月16日 (水)

身近な「趣味の世界」にもいる「根拠なき主張」を繰り返す人

米大統領選は、次期大統領を正式に選出する手続きである選挙人による投票が14日、全米50州と首都ワシントンで実施され、民主党のバイデン前副大統領(78)が当選に必要な538人の選挙人の過半数(270)を上回る306人を正式に獲得し、事実上、決着しました。

それでもなお、トランプ米大統領はTwitterで「大規模な不正があった」との「根拠なき主張」を繰り返したと伝えられています。

【今、目の前にもある「根拠なき主張」

トランプ米大統領の熱烈な支持者でない限り、普通は驚くところですが、全く驚かないのは身近な「趣味の世界」においても、全く同じように「根拠なき主張」を繰り返している人がいるからに他なりません。

TICA Asiaではかねてこうした組織の土壌があり、私は繰り返し、主張そのものではなく、その理由と根拠こそ重要であり、唯々諾々と従うのではなく、自分で考え、自分で調べ、自分で判断するよう促して来ましたが、一度、隷従して楽をしてしまうとなかなかそこから抜け出すのは困難なことも確かです。

米国の大統領でさえも「根拠なき主張」を繰り返し続けるわけですから、「趣味の世界」で起きても不思議ではないと諦念すべきなのか、いやいや「趣味の世界」ぐらい「根拠なき主張」が幅を利かせるのはごめん被りたいと思うのか、私は後者のひとりです。

【「嘘も百回言えば真実になる」?】

ナチス・ドイツの宣伝活動を一手に担っていたゲッベルスの有名な言葉に(※諸説あり)、「嘘も百回言えば真実となる」というものがあります。

口から出まかせの嘘八百であっても、自己弁護目的の根拠なき他者批判であっても、ひとつ覚えのように繰り返し言い続けることで誰もが真実と感じるようになるという意味です。

嘘の中身が大袈裟であればあるほど効果があるとされ、プロパガンダ(偏った特定の意識や認識を植え付け世論や民衆を誘導する宣伝行為)の天才と称されたゲッベルスの印象操作と同調圧力の手段として使われていました。

【2013年アクト4月ショー巡り続く誹謗中傷】

当時のクラブ代表とJudgeには、あの時の「意識調査」なるものに、自分が何を書いたかよくよく思い出してもらいと思いますが、そもそもの前提が「世界中を震撼させた」だの、「日本のキャットクラブ全体が不正なキャットショーを実施しているかのような偏見を持たれるようになってしまった」だの、終いには「何か対応しなければ、日本のクラブの存続に関わるようになってしまった」とか、常軌を逸しているだけでなく、狂気にも似た大袈裟ぶりでしたから、もしかするとコロッと信じ込まされてしまったかもしれません。

当時を振り返ると良く分かりますが、誰も根拠を示そうとせず、誰も根拠を質しもしなかったことから、「根拠なき主張」が当時のTICA Asiaを跋扈し、支配していたことが分かります。

【今なお「根拠なき主張」に支配されたら愚か】

あれから7年が過ぎ、8年目を迎えようという中にあって、TICA Asia East Regionが今なお「根拠なき主張」に支配されるなら、余りに無知で愚かで恥ずかしい限りでしょう。

メンバーひとりひとりが真実と事実を見極める能力を身に付けない限り、「根拠なき主張」は根を深く下ろして蔓延り、何年か経てば不当な「出陳拒否」とはまた別のいじめ・嫌がらせが起こり、新たな〝被害者〟を生むことは間違いありません。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国の重症者数過去最多更新の592人死者も過去最多更新の53人でした。

日本全国で15日、新たに2435人の感染が確認され、栃木県、福島県、高知県で過去最多となりました。

東京都で15日、新たに460人の感染が確認されました。重症者は「緊急事態宣言」解除後、最多更新の78人になりました。

埼玉県で15日、新たに173人の感染が確認されました。

埼玉県は15日、一部地域の飲食店などに対して17日まで実施するとしていた営業時間短縮要請を27日までとする方針を正式決定し、併せて東京都との往来の自粛を県民に求めることも決めました。

神奈川県で15日、新たに226人の感染が確認されました。

千葉県で15日、新たに119人の感染が確認されました。

大阪府で15日、新たに306人の感染が確認されました。

愛知県で15日、新たに216人の感染が確認されました。重症者数は過去最多の32人になっています。

福岡県で15日、新たに69人(うち福岡市24人、北九州市18人)の感染が確認されました。

北海道で15日、新たに104人(うち札幌市63人)の感染が確認されました。

2020年12月15日 (火)

リジョンショー「出陳拒否」、最高裁に上告へ

2014年10月の「TICA Asia Regional Show」における「出陳拒否」に関し、アクトクラブ員が最高裁に上告しました。(※私は原告ではありません)

なお、TICA Asia East Regionのあるクラブオーナーがクラブサイトにおいて「被告人代表」を名乗って「お知らせ」を掲載していますが、私が知る限りアクトクラブ員が起こした訴訟は「民事」であって、このクラブオーナーが名乗るところの「被告人代表」なる刑事事件には、私もアクトクラブ員も一切関与しておりません。

【口からデマカセ〝フェイクニュース〟に要注意!】

かねてよりTICA Asia Regionでは、「出陳拒否」に絡んで裁判所に仮処分命令を申し立て、それを取り下げて本訴で争うことにしただけで、あたかも「裁判に勝った」かのように吹聴し、ショー会場で出陳者にアイスクリームが振る舞われたこともありました。

また、TICAのBoardに対してアクトクラブ員が憲法違反でクラブを提訴したという〝フェイク〟報告をし、TICA Board Meetingの議事録に掲載されてしまうという恥ずかしい〝事件〟も起きました。

その議事録の翻訳は今もインターネット上で公開されており、そこには「日本の裁判所は、本件原告が提訴した憲法関連訴訟においても当該クラブ側に有利な判断を行った」と記載されていますが、これは完全な「フェイク(嘘)」であり、TICA Board MeetingのMinutes(議事録)の原文からは削除されています。

【「出陳拒否」7回のうち4回は事実上の原告勝訴】

「出陳拒否」は3つのクラブにおいて7回行われ、そのうち2つのクラブによる合わせて4回分の「出陳拒否」は相手側クラブオーナーや当時の代表、エントリークラークが「出陳拒否したことを深謝する」として謝ったか、「不相当であった」ことを認め、4回分ともに原告側に解決金が支払われ、原告側の事実上勝訴の内容となる「和解」となっています。

2014年の「TICA Asia Regional Show」についてだけは別に裁判が行われていましたが、東京地裁、東京高裁と原告側の請求が棄却されているため、アクトクラブ員が最高裁に上告したものとなります。

「被告人代表」を名乗っているクラブサイトでは「クラブショー」であると掲載されていますので、もしかしたら私の知らないところでこのクラブを舞台にした別の「出陳拒否」事件が刑事裁判として行われているか、これから行われるのかもしれません。

いずれにしても、私やアクトクラブ員が関わったこのクラブショーの「出陳拒否」は3回だけであり、3回とも「和解」において、クラブオーナーと当時の代表から「深謝する」と謝ってもらった上で解決金を受け取っています。

【新型コロナの感染再拡大で審理も遅れ気味】

東京地裁での審理には3年ほど要しましたが、最高裁の審理は高裁同様、そんなに年月を要するわけではありません。

ただ新型コロナの感染再拡大を背景に、裁判所の審理が遅れる傾向にあることも確かです。

TICA Asiaはこのクラブを中心に「『出陳拒否』で裁判を起こす方こそ悪い」という〝裁判悪玉論〟をことさら強調する風潮もありましたが、不当な「出陳拒否」こそ悪いのであって、その意味では一連の裁判を起こすことで、その後、不当な「出陳拒否」が影を潜めたのは良かったと思っています。

最高裁の判決がどうなるか分かりませんが、逆転勝訴でも請求棄却でも、今後、いかなることがっても不当な「出陳拒否」が起きないようにしていかねばなりません。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆菅義偉首相は14日、「Go To トラベル」今月28日から来年1月11日まで全国一斉に利用を一時停止すると表明しました。

従来の札幌、大阪両市に加え、東京都と名古屋市を目的地とした旅行は、全国に先立ち今月27日まで事業の対象から除外し、東京と名古屋を出発する分は利用を控えるよう求めました。

日本全国で14日、新たに1678人の感染者が確認されました。月曜日としては過去最多で、重症者は過去最多更新の588人です。

東京都で14日、新たに305人の感染が確認されました。重症者は過去最多を更新する73人になっています。

埼玉県で14日、新たに102人の感染が確認されました。

神奈川県で14日、新たに121人の感染が確認されました。

千葉県で14日、新たに80人の感染が確認されました。

大阪府で14日、新たに185人の感染が確認されました。府内の死者は最多となる14人となっています。

愛知県で14日、新たに114人の感染が確認されました。21日連続で100人を超えています。

福岡県で14日、新たに58人(うち福岡市35人、北九州市8人)の感染が確認されました。

北海道で14日、新たに125人(うち札幌市84人)の感染が確認されました。道内の死者は過去2番目に多い15人となっています。

2020年12月14日 (月)

TICA Breed Committee Memberの投票結果

先のTICAの一般メンバー投票はBreed Committee Memberの投票もあったわけですが、結果は以下のようになっています。

Breed(略号):当選メンバー数(欠員数)※Groupは代表的なBreed名のみ記載

◎印は「定数充足」、●印は「欠員あり」ですが、38のBreed Groupうち半分弱の17で欠員が生じていることが分かります。

欠員が生じているBreed Groupのブリーダーは次の投票の時に手を挙げてみてはどうでしょうか。

Abyssinian(AB): 3 (欠員2)
American Shorthair (AS/AW): 2 (欠員1)
Australian Mist (AUM): 1 (欠員2)
◎Bengal (BG/BGL): 7
Birman (BI): 2 (欠員1)
◎British (BS/BL): 7
Burmese/Bombay (BU/BO): 3 (欠員2)
Cornish Rex (CR): 1 (欠員2)
Chausie (CU): 2 (欠員1)
Devon Rex (DR): 3 (欠員2)
Havana (HB): 1 (欠員2)
◎Japanese Bobtail (JB/JBL): 3
◎Khaomanee (KM): 3
Kurilian Bobtail(KB/KBL): 2 (欠員1)
◎LaPerm Breed Group (LP/LPS): 3
Lykoi (LY): 2 (欠員1)
◎Maine Coon (MC/MCP): 7
◎Manx (MX/CY): 3
◎Minuet (MNT/MNL): 5
◎Munchkin Breed Group (MK/MKL): 5
◎Ocicat (OC): 3
Persian (PS/HI/ES): 5 (欠員2)
Peterbald (PD): 2 (欠員1)
◎Ragdoll (RD): 7
Russian Blue (RB): 1 (欠員4)
◎Savannah (SV): 7
Scottish (SF/SFL/SCS/SCL): 4 (欠員3)
◎Selkirk Rex (SR/SRL): 3
◎Siamese (SI/BA/OS/OL): 7
◎Siberian (SB): 7
◎Singapura (SG): 3
◎Somali (SO): 3
◎Sphynx (SX): 7
◎Thai (TH): 3
Tonkinese (TO): 2 (欠員1)
Toyger (TG): 3 (欠員2)
◎Turkish Angora (TA): 3
◎Turkish Van (TV): 3

なお、Breed Committeeに関する規定はBy-Laws 15.2に書いてあります。

Breed Committee Membersの定員は、それぞれのBreedのSectionメンバーの数によって決められており、3人、5人、7人のいずれかになっています。

105.2.1 Breed Committees. The number of breed Committee members shall be determined by the number of Breed Section Members as of April 30th of the election year as extracted from the membership program. The following formula will be applied:

Under 75 Breed Section Members: 3 Committee Members
75-150 Breed Section Members : 5 Committee Members
Over 150 Breed Section Members: 7 Committee Members

105.2.2 The filing fee for election to Breed Committees is $10. 

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で13日、新たに2389人の感染が確認されました。

日本全国の重症者が13日、過去最多を更新する583人になりました。

東京都で13日、新たに480人の感染が確認されました。日曜日としては過去最多で、重症者数は過去最多に並ぶ70人でした。

埼玉県で13日、新たに144人の感染が確認されました。

神奈川県で13日、新たに231人の感染が確認されました。

千葉県で13日、新たに111人の感染が確認されました。4日連続で100人を超えています。

大阪で13日新たに308人の感染が確認されました。5日連続で300人を超えています。

愛知県で13日、新たに181人の感染が確認されました。20日連続で100人を超えています。

福岡県で13日、新たに71人(うち福岡市333人、北九州市27人)の感染が確認されました。

北海道で13日、新たに164人(うち札幌市82人)の感染が確認されました。

2020年12月13日 (日)

「被告人」の「代表」とはどういう意味?

「被告人」という言葉だけでなく、多少なりとも普通の感覚を持っているTICA Asia East Regionメンバーであれば、その後に付いている「代表」という言葉にも大いなる違和感を抱いたことかと思います。(※「被告人」自体については昨日のブログでも詳しく説明しましたが、それえでも信用できないと思うメンバーは裁判所のHPの「裁判手続 刑事事件Q&A」でも確認できますのでご覧ください)

なぜなら日本の刑事裁判制度上、「被告人」はひとりひとり裁かれるのであって、仮に多くの被告人に対し、その公判審理を1つにまとめて進める「統一公判」であったとしても、そこに「被告人代表」はいません。

【「容疑者」「被疑者」「被告人」「犯人」の違い】

口からデマカセや嘘八百に騙されないためにも、TICA Asia East Regionメンバーは正しい知識と認識を持たなければならないので、敢えて常識の範囲の説明をしておきます。

「容疑者」「被疑者」「被告人」「犯人」を区別していないメンバーはいないと思いますが、念のため違いを簡単に書いておきます。

○「容疑者/被疑者」=捜査機関から犯罪の疑いをかけられているが、起訴に至っていない者(※法律用語としては「被疑者」)

「被告人」=刑事訴訟において、犯罪の疑いが十分であるとして起訴された者

○「犯人」=有罪が確定した者

【「主犯」には「正犯」と「共犯」がある】

一般的な用語として複数人で1つの犯罪を犯した時の指導的役割を果たした犯人を「主犯格」と言い、この場合においても「代表」とは言いません。

また、普通の犯罪において「首謀者」と「主犯(あるいは主犯格)」も別であり、「首謀者」(※「共謀」もある)が必ずしも犯罪を実行したとは限らないので区別して呼びます。(※ただし内乱罪や騒乱罪と大きくなってくると「首謀者」と言うようになります)

「主犯」という言葉の使い方はあくまで一般的なものであって、法律用語的には「正犯」となり、いわゆる「共犯」には「教唆犯」や「幇助犯」があります。(※「正犯」には「共同正犯」という種類もあります)

「教唆犯」はその言葉通り、犯罪を唆して犯罪を実行する決意に至らせた人物、「幇助犯」は犯罪の実行を決意したものに犯罪の手助けをして、実行を容易にさせた人物です。

これらはあくまで刑事事件の裁判制度におけるものですが、小さな「趣味の世界」のいじめや嫌がらせにおいても、こうした役割分担があることがよく分かるかと思います。

【常に何かの「代表」で居たい意識の表れ?】

こうして見てくれば分かるように、どのような世界における犯罪でもいじめ・嫌がらせでも「首謀者」や「主犯格」があり、そのリーダー的な役割を担っていた人物がいることは確かです。

しかし、そうであっても「代表」という呼称はあり得ず、もし何かの意思表明をする際に百歩譲ってあり得るとしても「被告人を代表して…」という言い方になるでしょう。

自分勝手に解釈して「被告人代表」でありたいのかもしれませんが、それはあくまで「被告人」であれば…という前提であり、「被告人代表」以外のメンバーもまた「被告人」であるという前提になりますが……

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で12日、新たに過去最多となる3041人の感染者が確認されました。3000人を超えるのは初めてで、4日連続で2500人を超えました。

日本全国の重症者が12日、過去最多を更新する578人になりました。

東京都で12日、新たに過去最多となる621人の感染が確認されました。4日連続で500人を超えています。

埼玉県で12日、新たに過去最多となる199人の感染が確認されました。

神奈川県で12日、新たに223人の感染が確認されました。4日連続で200人を超えました。

千葉県で12日、新たに過去2番目に多い121人の感染が確認されました。3日連続で100人を超えました。

大阪府で12日、新たに過去3番目に多い429人の感染が確認されました。

愛知県で12日、新たに206人の感染が確認されました。

福岡県で12日、新たに86人(うち福岡市47人、北九州市21人)の感染が確認されました。北九州市は過去最多です。

これを受け、福岡県は12日「福岡コロナ警報」を発動しました。

北海道で12日、新たに189人(うち札幌市69人)の感染が確認されました。

2020年12月12日 (土)

TICA Asia Eastに「被告人」がいる怖ろしさ

全く事情を知らない人が見たなら、「TICAという団体は〝犯罪者〟集団なのかしら?」と疑われても仕方のない記載がTICA傘下のクラブのホームページにアップされ、アクトのブログを通じて注意を促しているにも拘わらず、訂正することなく掲載し続けています。

いくらクラブの「自己責任」とは言え、TICA及びTICA Asia East Region全体の信用と評判に関わる問題ですから、本来であればTICA Board MemeberであるRegion Directorが指摘し、訂正させるべきですが、2週間も放置されているところを見ると、何も注意していないのかもしれません。

【TICA Asia Eastに「被告人」がいる怖ろしさ】

辞書やWikipedia等で改めて紐解くまでもなく、「被告人」とは「犯罪の嫌疑を受けて起訴(公訴を提起)された者」を指し、「人」が付くだけで「被告」とは全く違う意味を持ちます。

そのクラブサイトでは「被告人代表」と書いてありますから、TICA Asia East Regionでは複数の「犯罪の嫌疑を受けて起訴された者」がおり、その「被告人代表」がTICAのキャットクラブの代表でもあるというわけです。

これではTICA Asia East Region全体が犯罪の嫌疑を受けるようなことに関与しているのではないかいう印象を持たれかねず、何らかの対応をしなければ、日本のクラブの存続にも関わることになってしまうのではないかと憂慮するメンバーが出てきても不思議ではありません。

「被告人」が直接危害を加えてくる可能性】

どのような「犯罪の嫌疑」を受けたのか定かではありませんが、「被告人」となっている以上、不起訴にも起訴猶予にもなっていないわけです。

今後、直接危害を加えてくる可能性が全くないとは言い切れないと考えてしまうメンバーがいてもおかしくないでしょう。

奇しくもTICAでは出陳者の責任を重くするルール改正が可決し、Judgeについてもドラッグの使用を禁じるルールが可決したばかり…。

常識・倫理に反したクラブ運営やショー開催がなくなることにつながればと思います。

【活動停止や活動自粛を求める必要性は?】

「被告人代表」が代表も務めるようなキャットクラブがTICA Asia East Regionに存在していいのか…。

こうした場合、TICA Asia場合では当事者の弁明も聞こうともせず、有無を言わさず「活動停止」や「活動自粛」を強いる組織風土がありますから、今回もそうなるかもしれません。

これまでのTICA Asiaのやり方に倣えば、各クラブに賛否の議決を取り、クラブ代表/Judgeに意識調査を行い、その結果をTICA本部に送ることになるのだろうと思います。

【特定のクラブに対してだけ〝罰〟を科す嫌がらせ】

TICA Asiaではかねて特定のクラブやメンバーを狙い打ちにして、到底フェアとは言えないショーを開いたとか、ルール違反をしたとか、常識・倫理に反したとかの誹謗中傷を浴びせて濡れ衣を着せ、様々な嫌がらせをする組織風土があり、いまだに続いています。

一方で、別の特定のクラブやメンバーに対してはどれだけのルール違反があろうが目をつぶり、多くクラブ/メンバーが何事もなかったかのように振る舞い、どれだけTICAの評判を貶めようが見て見ぬ振りをし、時に応援までします。

学校や職場などどこにでもあるいじめ・嫌がらせ・パワハラの典型ですが、「趣味の世界」も例外ではないことが良く分かります。

【根拠なき主張を堂々と言い続ける怖さ】

米大統領選挙を見ていて思うのは、根拠なき主張を堂々と言い続ける恐ろしさであり、毎日のように根拠なき主張がされ続けているのはとても耐え難く、背筋が凍るような思いがします。

まさにそれと同じようなことがTICA Asia East Regionでも起きており、許し難いと思うとともに、目の前の身近な趣味の世界まで蝕み、その勢いを増しているかと思うと震撼させられます。

「世界中が震撼しました」などと過度の誇張を言うつもりはありませんが、一般の猫愛好家がこのクラブサイトに記載のある「被告人代表」という文字を見れば恐れ戦き震え上がるだろうことは想像に難くありません。

もちろん「被告人」というのは起訴されただけですが、日本の司法制度においては刑事で起訴されればは99.9%有罪になるといいますから、先入観を廃するのは難しいかもしれません。

【〝犯罪〟なきショーの開催に向けて】

閉じられた「趣味の世界」だからといって、ショー会場内で女性を平手打ちにしたり、審査結果に不満で「バカヤロウ~!」と大声で喚き散らしたり、自分たちの意に沿わない見学者を警察を呼んでまでつまみ出したりしていいわけではありません。

「動物愛護」に対しても高い意識を持つことが求められているにも拘わらず、猫に苦痛を与えるほどに矮小なキャリーに押し込んだ上に、キャリーごと控えケージに丸1日入れておくような〝動物虐待〟紛いの行為をしていいわけでもありません。

暴力だけでなく、ショー会場で財布を盗まれるといった窃盗事件もない、平穏で心からエンジョイできるショーが開催されるようにするのがTICA Asia East Region Directorの責務であり、全メンバー/クラブ員/Judgeの使命でしょう。

「犯罪の嫌疑を受けて公訴を提起(起訴)された者」でないにも拘わらず、「被告人」あるいは「被告人代表」を名乗っているのだとしたら、TICA及びTICA Asia East Region全体の信用と評判を貶めるだけなので即刻、お詫びして訂正していただきたいと思いますし、もし本当に「被告人」あるいは「被告人代表」であるなら、クラブ代表を辞すべきではないでしょうか。

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注目ニュース】※随時更新しています。

◆米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、世界全体の累計感染者が日本時間12日未明、7000万人を超えました。

日本全国で11日、新たに2798人の感染者が確認されました。3日連続で2500人を超えました。

東京都で11日、新たに過去2番目に多い595人の感染が確認されました。3日連続で500人を超えています。

埼玉県で11日、新たに過去2番目に多い185人の感染が確認されました。

神奈川県で11日、新たに過去最多となる285人の感染が確認されました。3日連続で200人を超えました。

千葉県で11日、新たに過去2番目に多い117人の感染が確認されました。

大阪府で11日、新たに357人の感染が確認されました。3日連続で300人を超えました。

愛知県で11日、新たに196人の感染が確認されました。

福岡県で11日、新たに122人(うち福岡市32人、北九州市58人)の感染が確認されました。北九州市は過去最多です。

北海道で11日、新たに177人(うち札幌市107人)の感染が確認されました。

2020年12月11日 (金)

TICA Asia East 1月の横浜ショーも「中止」

◆長野県上田市でのショー中止(12月5日)に続き、年明け1月9~10日のPet博(パシフィコ横浜)でのショーも「中止」になるとの「お知らせ」がTICA Asia East Region公式サイトに掲載されました。(※主催クラブサイト、Pet博公式サイトには出ていません)

これでTICAの日本におけるショーはとりあえず2月末までないことになります。

【神奈川県の「第3波」は当初から明らか】

新型コロナの感染状況は各地で異なるわけですが、神奈川県の場合は「第3波」が襲ってきたことはかなり早い時点で明らかでした。
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主催クラブにしてみれば、Pet博事務局が開催を決断してくれることに一縷の望みを託していたのかもしれませんが、誰の目から見ても無理であり、往生際の悪さを感じたメンバーがいても不思議ではありません。

本来であれば、上田ショーを「中止」にした際に一緒に「中止」を発表してもいいぐらいでした。

「第3波」襲来の兆しが出ていた頃からピークは年明け1月頃との予測もあったわけですから、「第3波」の〝山〟の高さと裾野の広さを見れば一目瞭然でしょう。

【ネコ科で感染伝播も念頭に置く必要性】

TICAという団体がそれなりの〝プロ意識〟を持つのであれば、ネコ科の動物には感染しやすい傾向があることも常に念頭に置いておく必要があるでしょう。

最近、スペインのバルセロナ動物園でライオン4頭が新型コロナに感染したとのニュースが流れましたが、以前には米国の動物園でトラとライオンが感染したとの報道もありました。

今春、東京大学医科学研究所は「新型コロナウイルスはネコの間で感染伝播する」と題したプレスリリースを発表していますので、ネコに関する〝プロ集団〟を標榜するのであれば、主催クラブ/ショーコミッティーは知識として頭に入れておくべきかと思います。

【正確に伝えることを疎かにしてはならない】

TICA Asia East Region公式サイトには、「○○○(パシフィコ横浜・ペット博)のショーは中止になりました」と書いてありましたが、あたかもこのクラブの本部が「パシフィコ横浜」にあり、「ペット博」の事務局もしているかのようですが、正しくは「○○○のショー(パシフィコ横浜・ペット博内)は中止になりました」と掲載すべきでしょう。

口からデマカセの嘘やフェイクニュースが氾濫し跋扈する時代だけに、少なくともTICA Asia East Region Directorやクラブ代表は、メンバーやクラブ員の誤解を招いたり、誤導したりすることのないよう正確に伝えることを心がけていただきたいと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米紙ワシントン・ポスト(電子版)などは9日、米国内で同日報告された新型コロナ死者数が3000人を超え、過去最多を更新したと報じました。

日本全国で10日、新たに過去最多となる2974人の感染者が確認されました。

東京都で10日、新たに過去最多となる602人の感染が確認されました。600人を超えるのは初めてです。

埼玉県で10日、新たに過去最多となる188人の感染が確認されました。

神奈川県で10日、新たに214人の感染が確認されました。2日連続で200人を超えています。

千葉県で10日、新たに過去最多となる151人の感染が確認されました。

大阪府で10日、新たに415人の感染が確認されました。

愛知県で10日、新たに過去2番目に多い242人の感染が確認されました。

福岡県で10日、新たに79人(うち福岡市47人、北九州市13人)の感染が確認されました。

北海道で10日、新たに241人(うち札幌市146人)の感染が確認されました。

これを受け北海道は今月11日までとしていた新型コロナの「集中対策期間」を来年1月15日まで延長することを決め、札幌市における不要不急の外出自粛要請を25日まで延長したほか、旭川市も対象とすることを決めました。

2020年12月10日 (木)

フォローアップ「ルール改正」⑦続・TICA Judges Contract関連の改正

TICAの「ルール改正」の一般メンバー投票で、Proposal 13 - Amend Show Rules Article FOURTEEN(Judging Fees and Expenses)の改正案が賛成958票/反対165票で可決しました。

これは6日(日)の第3回でご紹介したProposal 12の続きになります。

「TICAジャッジコントラクト」に基づく審査料の支払い規定、Judgeの住所が変わった時の規定、キャンセルになった時の規定について、いくつかの改正がされています。(※取り消し線が削除、赤字が追加)

◆214.1.1 Judging fees are applicable to regular and guest judges regardless of the type, location or duration of the show and are determined by the licensed status at the time of signing agreeing to the contract.

※書面における署名は必ずしも必要ではなくなり、「合意」に基づくものになります。

◆214.3 Judges who have moved or changed their place of residence or traveling from a point other than their place of residence subsequent to signing agreeing to a contract, shall be reimbursed only the amount for traveling from their place of residence at the time the contract was signed agreed upon unless otherwise mutually agreed upon in writing stipulated in the contract.

※これも必ずしも署名が必要ではなく、口頭であっても書面であっても「合意」に基づくものになります。

◆214.4 In cases of cancellation of a judging contract the party responsible for cancellation shall be responsible for any penalty on discount airline tickets.

※キャンセルした側が負担する航空料金は、これまで格安航空券を対象としていましたが、今後は格安航空券に限定されないことになります。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、米国の新型コロナ患者数は日本時間9日時点1508万9621人と1500万人を超えました。5日で100万人増えており、過去最悪の増加ペースです。

日本全国の重症者数が9日時点で最多更新の555人になりました。

日本全国で5日、新たに過去最多となる2837人の感染者が確認されました。

東京都で9日、新たに過去2番目に多い572人の感染が確認されました。

埼玉県で9日、新たに145人の感染が確認されました。

神奈川県で9日、新たに過去2番目に多い245人の感染が確認されました。

千葉県で9日、新たに93人の感染が確認されました。

大阪府で9日、新たに過去3番目に多い427人の感染が確認されました。

愛知県で9日、新たに過去最多となる245人の感染が確認されました。

福岡県で9日、新たに54人(うち福岡市36人、北九州市10人)の感染が確認されました。

北海道で9日、新たに197人(うち札幌市95人)の感染が確認されました。9日の死者は16人と北海道としては最多となりました。

2020年12月 9日 (水)

フォローアップ「ルール改正」⑥Show Formatの名称変更

TICAの「ルール改正」の一般メンバー投票で、Proposal 4 - Update Show Rules Article 1(Definitions)の改正案が賛成1029票/反対104票で可決、Proposal 5 - Amend Show Rules Article TWO (Shows)の改正案が賛成1031票/反対99票で可決しました。

両改正案におけるポイントのひとつはShow Formatの一部名称変更であり、「SPLIT FORMAT SHOW」という名称はなくなり、 「CONTINUOUS FORMAT SHOW」に変更になります。

これにより、TICAのショーのFormatは、①Back-to-back、② Continuous、③Alternativeの3種類になります。

日本ではほとんどContinuous Format Showはありませんが、Show Rule 22.2で規定されているように、Show Foarmatはフライヤーに必ず記載することになっていますので、各クラブのショー運営担当は押さえておいていただければと思います。

22.2 Format. The sponsoring club shall determine the format of the show. The show may be Continuous, Back-to-back or Alternative format1 day , 2 days, or more, or a back-to-back show format, and must be advertised as such on all materials promoting the show.

ちなみにそれぞれのShow Formatの定義は以下のようになっています。

21.14 Back to Back Show - Two or more separate one day shows, sponsored by one or more clubs and judged by one or more judges, in which each judge judges all assigned classes and completes all finals each day.

21.15 Continuous Format Show - A show in which some of the judges judge part of the entries one day and the other entries the next day. This is considered a two or more day show.

21.16 Alternative Format. A show in which more than one show is held on the same calendar day, subject to the rules set forth in the Standing Rules.

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で8日、死者は過去最多を更新する47人で、重症者数も8日時点で最多更新の536人になりました。

日本全国で8日、新たに2154人の感染者が確認されました。

東京都で8日、新たに352人の感染が確認されました。

埼玉県で8日、新たに過去最多に並ぶ172人の感染が確認されました。

神奈川県で8日、新たに152人の感染が確認されました。

千葉県で8日、新たに80人の感染が確認されました。

大阪府で8日、新たに258人の感染が確認されました。

愛知県で8日、新たに199人の感染が確認されました。15日連続で100人を超えています。

福岡県で8日、新たに85人(うち福岡市24人、北九州市47人)の感染が確認されました。80人を超えたのは8月30日以来約3カ月ぶり。北九州市は過去最多となりました。

◆北海道で8日、新たに204人(うち札幌市112人)の感染が確認されました。

2020年12月 8日 (火)

フォローアップ「ルール改正」⑤噛み付いた猫への対応

TICAの「ルール改正」の一般メンバー投票で、Proposal 3 - Amend Show Rules 216.9.1(Biting)の改正案が賛成941票/反対208票で可決しました。

実は15の改正案の投票で、反対票が200以上だったのは2つで、Proposal 3に対しては反対票が最も多かったのです。

改正後は以下のようになります。(※赤字部分が追加)

216.9.1 A cat that is disqualified from competition for biting shall be noted by the Executive Office. If three disqualifications for biting by the same cat occur, the cat will no longer be scored or allowed to confirm titles or to enter/participate in TICA shows, and the owner of the cat shall be notified by the Executive Office.

【Region公式サイトは間違ったまま訂正されず】

TICA Asia East Region公式サイトは、今なお間違ったまま(変更点要約:ショーで噛み付いてDQ(ディスクオリファイド)された猫は、”TICAのショーにエントリー及び出陳資格を失う”を追加)と掲載されていますが、この改正案はあくまで3回噛み付いて「DQ(失格)」になった場合のルールです。

Asia East Region DIrectorがなぜ間違った掲載を訂正しないのか良く分かりませんが、もしかすると1回でも噛み付いたら改正されたような厳しい措置を取るべきであるとの考えがあるのかもしれません。

それは措くとして、この改正に関しては提案理由を理解しておく必要があるでしょう。

【提案理由を理解しておく重要性】

Rationale:The goal of this rule has always been to protect the judges from getting hurt by a cat that is known to bite. The current wording does not achieve this goal if the owner continues to show their cat regardless of not being eligible for scoring or titles.

このルールのゴールは噛み付く猫によってJudgeが怪我をするのを常に防ぐことにあった。現在の表現では、オーナーがポイントやタイトルを得る資格がないにもかかわらず、猫をショーに出し続けた場合、ゴールに到達しない。

というわけで、エントリーも参加もできないようにするという厳しい措置となったわけです。

【「3回」という回数は妥当?】

ただ、ひとつ疑問に思うのは、これで本当にゴールに到達したかという点です。

3回噛み付いて「DQ(失格)」になった場合という「回数」の妥当性です。

このルールだと、Judgeは3回(=3人のJudgeが1回ずつのケースもある)噛まれることになります。

Judgeを守る厳しい措置を課すのであれば「2回」であってもいいかもしれません。

1回、噛み付いてJudgeに怪我をさせた猫は、次は〝背水の陣〟で審査に臨んでもらうというわけです。

【反対票が多い理由は厳しすぎる?緩すぎる?】

改正案では反対意見として2つ書かれていました。

ひとつはこの改正案が通ると「E.O.(エキシビション・オンリー)」での出陳もできなくなるというもの、もうひとつはアルターであれば出陳し続けられるかもしれなかったのに、アルターでの出陳の扉も閉ざしてしまうことになること--。

いずれにしても、このルールはもうひと工夫必要な気がしています。

みなさんはどう考えられるでしょうか。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国の重症者数が7日時点で最多更新の530人になりました。

日本全国で7日、新たに1521人の感染者が確認されました。

東京都で7日、新たに299人の感染が確認されました。

埼玉県で7日、新たに91人の感染が確認されました。

神奈川県で7日、新たに65人の感染が確認されました。

千葉県で7日、新たに53人の感染が確認されました。

大阪府で7日、新たに228人の感染が確認されました。

愛知県で7日、新たに111人の感染が確認されました。「第3波」の月曜日としては最多で、14日連続で100人を超えています。

福岡県で6日、新たに65人(うち福岡市57人、北九州市3人)の感染が確認されました。60人を超えたのは8月30日以来約3カ月ぶりです。

北海道で7日、新たに123人(うち札幌市86人)の感染が確認されました。

2020年12月 7日 (月)

フォローアップ「ルール改正」④「Show Committeeの重要性

TICAの「ルール改正」の一般メンバー投票で、Proposal 2 - Amend Show Rules 29.1.1(Show Committee)の改正案が賛成1004票/反対143票で可決しました。

改正後は以下のようになります。

29.1.1 A show committee should shall be appointed, consisting of at least five club members and individuals who are thoroughly familiar with TICA show rules and show management.

【改正理由そのものは理解できるが…】

改正理由を辿ると(=改正に賛成の理由を見ると)、①現実のショーコミッティーの構成に合わせたルールの記載とする、②少人数の小さなクラブでもショーを開く意欲を持てるようにする--の2点があり、いずれも理解できます。

ただ、このルールの本質は全く別のところにあり、今回のルール改正はその本質を理解した上で的を射たものになっているとは言い難い面があります。

【この規定が形骸化していることこそ問題】

この規定の大問題は、そもそも形骸化してしまっており、責任あるショーコミッティーが存在しなくなってしまっているところにあります。

特に「thoroughly familiar with TICA show rules and show management」のところであり、TICA Asiaにおいて不当な「出陳拒否」が起きた背景としてルールに疎い(あるいは無知な)ショーコミッティーメンバーばかりであったことが挙げられるでしょう。

おそらく現TICA Asia East Regionにおいても、「thoroughly familiar with TICA show rules」と言えるメンバーはほんの一握りではないでしょうか。

「familiar with TICA show rules」と言えるメンバーも少なければ、それに「thoroughly」を付けられるメンバーなどさらに少なくなると思いますが、TICAのルール上、ショーコミッティーメンバーは「thoroughly familiar with TICA show rules and show management」であることを押さえておく必要があります。

【最低2人のショーコミッティメンバーで成立】

このルール改正案が通ったことにより、これまでは少なくとも「5人」とされていたショーコミッティメンバーは2人で済むことになります。(※ルールに2人とか、2人以上と書いてあるわけではありませんが、「club members and individuals 」と複数形になっているため、2人以上が前提となっています)

もちろん、本当に「thoroughly familiar with TICA show rules and show management」のメンバーであれば2人いれば十分かもしれませんが、どれだけのクラブが「2人以上のthoroughly familiar with TICA show rules and show managementのメンバーがいます」と胸を張って言えるでしょうか。

ひとつ間違えば〝粗製乱造〟的な小さなクラブによる、ルール無視の杜撰でいい加減なショーの多発というリスクも孕んでいる点を忘れてはならないでしょう。

【重要性に鑑みればさらなる改正の必要性】

私は、このルールはさらなる改正の必要性があると思っています。

杜撰でいい加減なショーを開催するクラブが増えてしまうのはある意味、手の打ちようがありませんが、ショーコミッティーに関しては打つ手がないわけではないからです。

ルールを整えていくことで、ショーコミッティーを形だけのものに終わらせるのではなく、ショー運営を健全化し、公平・公正・平等なショーの運営の担い手としていければと考えています。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で6日、新たに2058人の感染者が確認されました。6日連続で2000人を超えています。

東京都で6日、新たに327人の感染が確認されました。

埼玉県で6日、新たに162人の感染が確認されました。

神奈川県で6日、新たに134人の感染が確認されました。

千葉県で6日、新たに78人の感染が確認されました。

大阪府で6日、新たに310人の感染が確認されました。6日連続で300人を超えました。

愛知県で6日、新たに170人の感染が確認されました。13日連続で100人を超えています。

福岡県で6日、新たに41人(うち福岡市30人、北九州市4人)の感染が確認されました。

北海道で6日、新たに187人(うち札幌市133人)の感染が確認され、累計感染者数は1万人を超えました。

2020年12月 6日 (日)

フォローアップ「ルール改正」③TICA Judges Contract関連の改正

TICAの「ルール改正」の一般メンバー投票で、Proposal 12 - Amend Show Rules Article THIRTEEN(Invitations to and acceptances by Judges)の改正案が賛成913票/反対203票で可決しました。

改正後のルールの翻訳を掲載しますので、クラブのショー運営担当やJudgeのみなさんは参考にしていただければと思います。(※213.2と213.2.1は全文が改正となります)

◆213.2 The official "TICA Judges Contract" contains the governing terms of the agreement to judge TICA cat shows. Clubs shall use this agreement in making arrangements for judges to officiate at these shows. Once a judging assignment is accepted (including but not limited to: formally signed contracts, agreed to in a separate writing or agreed to verbally) the terms of this Agreement are binding on both parties unless other arrangements have been mutually agreed upon in writing.

213.2 公式の「TICAジャッジコントラクト」には、TICAのキャットショーで審査するための合意の条件が盛り込んである。クラブはこれらのショーでジャッジの手配をする際、この合意書を使用するものとする。審査の割り当てが受け入れられると(正式に署名された契約や別の書面で合意された、あるいは口頭で合意されたものを含みこれらに限定されない)、他の取り決めが書面で相互に合意されない限り、この合意条件は当事者双方を拘束する。

◆213.2.1 Unless otherwise mutually agreed upon, not less than 5 days prior to the show the club shall provide the judge with the completed“Judge’s Information Sheet” or the equivalent information specified in the document.

213.2.1 相互に合意がない限り、クラブはショーの5日前までに記入済みの「ジャッジ・インフォメーション・シート」または文書に指定されている同等の情報をジャッジに提供するものとする。

◆213.4.2 Conflicts in Dates. Any judge who has agreed signed a contract to judge a show shall not accept another contract to judge a show on that same date unless the original show is cancelled. In the event that more than one contract has been agreed upon signed, the earlier earliest date of signing acceptance will determine the applicable contract.

213.4.2 日付がかち合ってしまった場合。ショーの審査に同意したいかなるジャッジも、元のショーがキャンセルされない限り、同じ日にショーを審査する別の契約をしてはならない。複数の契約に署名することに合意した場合、最も早い受諾日のショーが該当契約として決められる。

◆213.5 Judges are required to remain for the advertised hours of the show or as agreed upon in the original contract beforehand. In an emergency, this Rule can be waived per by mutual agreement between the show management and the judge.

213.5 ジャッジは、開催案内で記載されたショー開催時間の間、または事前に合意された通りにショー会場内に居る必要がある。緊急時にはショーマネジメントとジャッジの間の相互合意により、このルールを適用しないことができる。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国の重症者数が5日時点で最多更新の520人になりました。

日本全国で5日、新たに2508人の感染者が確認されました。

東京都で5日、新たに過去最多となる584人の感染が確認されました。

埼玉県で5日、新たに過去2番目に多い168人の感染が確認されました。

神奈川県で5日、新たに192人の感染が確認されました。

千葉県で5日、新たに74人の感染が確認されました。

大阪府で5日、新たに399人の感染が確認されました。

愛知県で5日、新たに219人の感染が確認されました。

福岡県で4日、新たに42人(うち福岡市28人、北九州市2人)の感染が確認されました。

北海道で5日、新たに183人(うち札幌市111人)の感染が確認されました。

2020年12月 5日 (土)

上田ショー「中止」の判断は正しかった? 横浜ショーは?

◆本来であればきょう(12月5日)、長野県上田市でTICAのショーが開催される予定でしたが、2週間前の11月21日に「残念なお知らせ」として「中止」が発表されました。

Judgeから不参加の申し出があり、開催しようにもできなかったようですが、Judgeから不参加の申し出がなければ開催していたことと思います。

エントリー自体はリミットいっぱいの80頭集まっていたそうですので、TICA Asia East Regionとしては比較的大きなショーになっていたでしょう。

【Judge不参加の「理由」が明らかになれば…】

3人のJudgeの誰が不参加の申し出をしたのか--1人なのか、2人なのか、3人全員なのかも不明なら、不参加申し出の「理由」も良く分かっていません。

不参加申し出の「理由」をTICA Asia East Regionで共有できれば、今後の判断基準の一助にすることもできたのに残念なことと言わざるを得ません。

組織内でのこうした情報共有は「ナレッジ・マネジメント」の一環でもあるわけですが、せっかくの貴重な「知」を無駄にし、組織全体の「知」として活用できない損失は大きいと言えるでしょう。

【開催していれば「警報」でも開催する先例に】

強行開催していれば、もしかしたら大成功を収め、主催クラブ/ショーコミッティーは自画自賛の嵐だったかもしれません。

それを機に、TICA Asia East Region内ではレベル3の「警報」であっても開催できるとの先例になったことでしょう。(※長野県の場合、6段階あり「警報」は下から3つ目のレベル。その上は「特別警報」で、上田市は「警報」、隣の長野市は「特別警報」)

「新型コロナなんて恐れずに足りず」といった雰囲気がRegion内で一気に広がった可能性もあります。

しかし、そうした中で次々とショーが開催されていき、どこかのクラブのショーで誰かが〝ロシンルーレット〟の弾に当たることにつながったいったかもしれません。

【皮肉にも隣接「長野圏域」は警戒レベル下げ】

長野県は4日、上田市に隣接する「長野圏域」の警戒レベルを4(特別警報)から3(警報)に引き下げました。

「感染拡大のリスクが低下したと認められる」とのことであり、主催クラブにとっては「Judgeから不参加の申し出さえなければ…」との悔しさが募ったかもしれません。
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それでも「第3波」の真っ只中であることは誰の目にも明らかであり、この状況で「強行開催」してどれだけ共感を得られるかは微妙だったと言えるのではないでしょうか。

【神奈川県の「第3波」の長期にあたり山高く】

12月5日に長野県上田市でショーを開催する予定だったクラブは年明け1月9~10日に横浜市でもショーを予定しています。

しかし、神奈川県も予断を許さない状況が続いており、たとえ「第3波」のピークが過ぎたていたとしても急激に「収束」するとは思えず、ましてや主催クラブ代表が念頭に置いている「終息」という事態はあり得ないでしょう。
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日本においては他のクラブが早め早めに「中止」判断を決めており、このクラブだけ判断が後手後手に回っている様子が目立ちます。

ギリギリまで慎重に感染状況を見極めようとしているのか、単にショー開催に固執し往生際が悪いと見るか、見解は分かれるところかもしれません。

【「自己責任」が突き付ける本当の怖ろしさ】

TICA Asia East Region Directorは、クラブにも出陳者にも「自己責任」を求めている(あるいは強いている)ようですが、クラブ/Judge/出陳者とも「自己責任」の本質を理解しておく必要があります。

「自己責任」は自らにおいてしっかりとした知識を持って、的確に判断することを前提としているということです。

杜撰でいい加減な知識のもとで思考停止に陥って、誰かの意見や指示に唯々諾々と従うようでは「自己責任」を強いられてもその責任を負えないのです。

「そんなことは聞いていなかった」「知らなかった」では済まされないのが「自己責任」の世界です。

ショーの「中止」判断が続いているうちはいいですが、ショー再開へと舵を切った後に「自己責任」論の怖さが一気に表面化しないとも限りません。

「自己責任」を強いられた側も「自己責任」の本質とその怖ろしさをしっかり理解しておく必要があります。

※「フォローアップ『ルール改正』」は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国の死者数が4日、1日としては過去最多となる45人でした。

日本全国の重症者数が4日時点で最多更新の505人となり、初めて500人を超えました。

日本全国で4日、新たに2442人の感染者が確認されました。

東京都で4日、新たに449人の感染が確認されました。

埼玉県で4日、新たに過去2番目に多い163人の感染が確認されました。

神奈川県で4日、新たに188人の感染が確認されました。

千葉県で4日、新たに75人の感染が確認されました。

大阪府で4日、新たに394人の感染が確認されました。

愛知県で4日、新たに215人の感染が確認されました。

福岡県で4日、新たに45人(うち福岡市28人、北九州市5人)の感染が確認されました。

北海道で4日、新たに212人(うち札幌市114人)の感染が確認されました。

2020年12月 4日 (金)

フォローアップ「ルール改正」②「出陳者」の責任一段と重く

TICAの「ルール改正」の一般メンバー投票で、Proposal 10 - Amend Show Rule 210.1(Responsibilities of Exhibitors)において「出陳者」の責任に関するルールが賛成954票/反対174票で可決されたことは極めて重要であり、TICA Asia East Regionメンバーは知っておく必要があります。

【Srtanding Rulesも理解を深めておく必要】

この改正案も2つから成り立っていて、ひとつは210.1の改正です。

210.1 An exhibitor is expected to be familiar with and comply with all TICA Show Rules, Standing Rules, Registration Rules and By-Laws.

従来は「Standing Rules」が含まれていませんでしたが、改正案で明記されることになりました。

これまで「Standing Rules」が入っていないんだから学ぶ必要がないと考えていたメンバーがいるなら、考えを改め理解を深めてほしいと思います。

「出陳者の責任」のところに明記されたわけですから、その重みを理解する必要があります。

【懲戒処分対象がShow Rulesに限定されず

もうひとつが210.1.1の改正です。

210.1.1 If an any exhibitor violates these Show Rules, he they will be subject to disciplinary action in accordance with the By-Laws, Article Twenty-Two.

いくつか細かな文言の修正がありますが、重要なのは「these Show Rules」となっていた部分を「these Rules」と改めた点です。

これまではあたかも「Show Rules」に違反すると懲戒処分を受ける対象になるかのような記載になっていましたが(※実際にはそういうことはないのですが…)、今後は「these Rules」となり、「Show Rules, Standing Rules, Registration Rules and By-Laws」が対象になります。

【be expected to の意味合いに要注意】

210.1に戻ると、「is expected to」の意味合いを誤解してはなりません。

直訳すれば「期待されている」となり、「出陳者」は「全てのTICA Show Rules, Standing Rules, Registration Rules and By-Laws」に精通(熟知)し、遵守することが「期待されている」と思うかもしれませんが、日本語の「期待されている」より、英語の方が重い意味合いを持ちます。

意味を補うと「(当然すると)期待されている」となり、言外に「求められている」「要求されている」という意味合いも含まれます。

TICAのショーに出陳する限り、「出陳者」としてTICAのShow Rules, Standing Rules, Registration Rules and By-Lawsを読みこなしておかねばならないということになります。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国の重症者数が3日時点で最多更新の497人になりました。

日本全国で3日、新たに2513人の感染者が確認されました。

東京都で3日、新たに533人の感染が確認されました。木曜日としては過去最多に並ぶ人数で、65歳以上の高齢者が過去最多の89人でした。2日連続で500人以上となっています。

埼玉県で3日、新たに過去3番目に多い151人の感染が確認されました。

神奈川県で3日、新たに197人の感染が確認されました。

千葉県で3日、新たに82人の感染が確認されました。

大阪府で3日、新たに386人の感染が確認されました。

これを受け、大阪府は独自の判断基準「大阪モデル」で最も深刻な「赤信号」を初めて点灯し、15日まで不要不急の外出自粛を要請しました。

愛知県で3日、新たに195人の感染が確認されました。

福岡県で3日、新たに31人(うち福岡市13人、北九州市2人)の感染が確認されました。

北海道で3日、新たに206人(うち札幌市135人)の感染が確認されました。

2020年12月 3日 (木)

フォローアップ「ルール改正」①「出陳拒否」に一定の歯止め効果

TICAの「ルール改正」の一般メンバー投票で、Proposal 8 - Add Show Rule 23.6.5.1 & 23.6.5.2(Disclose prior conduct)が賛成963票/反対164票で可決され、今後、「出陳拒否」に一定の歯止め効果を期待することができそうです。

ちなみにこの改正案は私が起案・提案し、TICA Boardの審議を経て可決したものです。

【「出陳拒否」する際には文書で通知すること】

改正案は2つの追加ルールから成り、そのひとつが23.6.5.1になります。

23.6.5.1 The show committee shall give notice to the exhibitor in writing when applying 23.6.5.

23.6.5は、出陳者やその猫がprior cconduct(過去の言動)においてdetrimental(実損を与える有害)であった場合、ショーコミッティーはその裁量で「出陳拒否」できることを定めたものになります。

prior cconduct(過去の言動)がどのようなものであるか、具体的な例示はありませんが、ショー会場で暴力を振るったり、審査結果に不満を持って大声で喚き散らしたり、別の出陳者の財布を盗んだりするなどが想定されます。

これまでのルールでは、ショーコミッティーは勝手に「出陳拒否」を決め、有無を言わさず「出陳拒否」できるかのようになっていましたが、23.6.5.1が加わることにより、23.6.5の適用に当たり、ショーコミッティーはその出陳者に文書で通知しなければならなくなります。

【「出陳拒否」の具体的な理由を知らせること】

もうひとつは23.6.5.2の追加で以下の項目が加わります。

23.6.5.2 The show committee shall disclose to the exhibitor the details of the detrimental prior conduct, if there is a request for information disclosure.

「出陳拒否」された出陳者から情報の公開を求められたなら、ショーコミッティーは「the detrimental prior conduct」の詳細について知らせなければなりません。

少なくとも出陳者において、「出陳拒否」される具体的な理由を「知る権利」が確保できることになりました。

これにより、「理由」が分からないままに「出陳拒否」され、泣き寝入りを強いられることは少なくなるでしょう。

【TICA Asiaで起きた不当な「出陳拒否」】

TICA Asiaで起きた不当な「出陳拒否」に関しては、少なくとも1つのクラブの3回に及ぶ「出陳拒否」で「和解」が成立し、被告側クラブオーナーらが非を認め、「深謝する」と謝った上で「解決金」の支払いに応じました。

もう1つ別のクラブでもエントリークラークが「出陳拒否」したことは「不相当」であったことを認め、解決金の支払いに応じています

23.6.5.1と23.6.5.2が加わることで、こうしたケースがなくなることを願ってやみません。

一方で、これだけで十分かと言えばそうではなく、今回のルール改正は不当な「出陳拒否」根絶に向けた第1歩に過ぎないと思っています。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で2日、新たに2435人の感染が確認されました。

東京都で2日、新たに500人の感染が確認されました。水曜日としては過去最多です。

埼玉県で2日、新たに過去3番目に多い150人の感染が確認されました。

神奈川県で2日、新たに214人の感染が確認されました。

千葉県で2日、新たに76人の感染が確認されました。

大阪府で2日、新たに過去3番目に多い427人の感染が確認されました。

愛知県で2日、新たに219人の感染が確認されました。

福岡県で2日、新たに42人(うち福岡市29人、北九州市4人)の感染が確認されました。

北海道で2日、新たに176人(うち札幌市66人)の感染が確認されました。

2020年12月 2日 (水)

なぜルール改正の投票結果は伝えない?

TICA Asia East Region Directorはなぜ、「ルール改正」の投票結果をRegion公式サイトを通じて公表しないのでしょうか。

単に忘れてしまったのか、それとも公表したくない事情があるのか、あるいは多くのRegionメンバーから「TICAのルールに関することはRegionサイトに掲載しないでほしい」という声が寄せられているのか…。

【「ルール改正」の重要性を軽視?無視?】

今回の投票は、①TICA会長/副会長選挙、②Breed Committeeの選挙、③TICAのルール改正案の一般メンバー投票の3本立てでした。

メンバーの関心が最も高いのは①であることは論を待ちませんが、重要性という意味では③は①に劣らず大切であり、TICA Asia East Region Directorは投票結果を知らせる義務があったはずです。

②に関しては、メンバーそれぞれが異なったBreed Committeeに属している以上、メンバー全員の関心度という点で①と③に比べて劣るのは当然かと思います。

いずれにしても、「ルール改正」の投票結果を「その他結果」と十把一絡げにしてしまう感覚は私には理解できませんし、TICA Asia East Region Directorとして決してはしてはならないでしょう。

【改正の中身を良く理解していなかった?】

TICA Asia East Region DirectorはRegion公式サイトの10月25日の「TICA 投票の件」の「お知らせ」で、「ルール改正案」について取り上げているわけです。

それを読む限り、中身を良く理解していなかったとしか思えない内容でしたが、そうであったとしても自ら取り上げてメンバーに知らしめた以上、投票結果についても知らせる義務があったはずです。

10月25日から1カ月もあったわけですから、その間にルール改正案をじっくり読み込み、理解不足な点や誤解していた点があればしっかり改め、投票結果を公表する際に修正すれば良かっただけですが、それすらしないのはやる気の無さの表れとしか思えません。

【「学ぶ」ことの重要性、「調べる」ことの大切さ】

TICA Asia East Region DirectorはRegionメンバーの誰より「学び」「調べ」「勉強する」努力をしなければならないはずです。

そして、誰よりも「学び」「調べ」「勉強する」努力を通じ、組織全体に「学び」「調べ」「勉強する」組織風土を根付かせることもリーダーシップのひとつと言えます。

TICA Asia East Region Directorが杜撰でいい加減なルール改正案の要約を掲載し、投票結果を無視するようでは、一般メンバーに対しあたかもTICAのルールなどどうでもいいと言っているようなものであり、Region全体にルール軽視の風潮が染み渡ってしまうでしょう。

それが本当にいいことなのかどうか、Regionメンバー全員が真剣に考えなければならない問題ではないでしょうか。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国の重症者数が1日時点で最多更新の493人になりました。最多更新は9日連続です。

日本全国で1日、1日としては過去最多となる41人の死亡が確認されました。

東京都で1日、新たに372人の感染が確認されました。火曜日としては最多で、7日連続で300人を超えました。

埼玉県で1日、新たに104人の感染が確認されました。

神奈川県で1日、新たに158人の感染が確認されました。

千葉県で1日、新たに74人の感染が確認されました。

大阪府で1日、新たに318人の感染が確認されました。

愛知県で1日、新たに197人の感染が確認されました。

福岡県で1日、新たに33人(うち福岡市14人、北九州市3人)の感染が確認されました。

北海道で1日、新たに206人(うち札幌市141人)の感染が確認されました。死者は1日としては過去最多の14人でした。

2020年12月 1日 (火)

「○○○ Cat Show」の「出陳拒否」裁判は被告側が「深謝」

12月5日(土)の長野県上田市でショーを「中止」したクラブサイトにおいて、「出陳拒否」裁判に関する「お知らせ」が掲載されているとのことですが、重大な誤りがありますのでお伝えしておきます

【3回の「出陳拒否」は被告側が深謝し解決金】

私は原告ではありませんし、原告のアクトクラブ員も「判決文」を受領していませんので、現時点で「判決」は把握をしておりません。

ただし、クラブサイトにおけるタイトルにある「○○○ Cat Show」における3回(2014年2月、4月、6月ショー)の「出陳拒否」裁判は全て、東京高裁においてクラブオーナー、当時のクラブ代表、エントリークラークが「出陳拒否」したことを「深謝する」とし、クラブオーナーと当時のクラブ代表が解決金を支払って「和解」が成立しています。

2014年10月4~5日の「アジアリジョンショー」においても「出陳拒否」があり、こちらについては確かに係争中であり、アクトクラブ員の方で「判決文」を受領し、請求が棄却されていれば最高裁に上告するものと思います。

【リジョンショーは時を経てもリジョンショー】

リジョンショーはあくまでリジョンショーであって、何年経とうがリジョンショーです。

それをどさくさ紛れに自分のクラブのショーにしてしまうなど〝公私混同〟も甚だしいと言わざるを得ません。

図らずもこのクラブにおいては全てが自分中心に回っているかのような認識でおり、それは今になっても変わっていないことがうかがえます。

【被告側が刑事事件で起訴された事実はない】

12月5日(土)の長野県上田市でショーを「中止」したクラブサイトでは「お知らせ」の最後に「被告人代表」と書いてあり、あたかもクラブ代表らが捜査機関によって犯罪の疑いをかけられ、検察官から起訴されたかのように書いていますが、そのような事実はありません。

アクトクラブ員はあくまで民事訴訟を起こしたものであり、クラブオーナー、当時のクラブ代表、エントリークラーク(既に別のクラブに移籍)を相手取り訴えたものです。

警察に告訴し、それを受けて警察がクラブオーナーらを捜査・逮捕し、検察が起訴した事実はないのです。

これは当時のクラブ代表とエントリークラークの名誉にもかかわる問題ですので、改めてはっきりさせておきます。

アクトクラブ員はクラブオーナー、当時のクラブ代表、エントリークラークを刑事事件として告訴した事実もなければ、彼女らが逮捕・起訴された事実もなく、断じて「被告人」ではありません。

このような掲載の仕方をすることで、もしかするとアクトクラブ員が刑事告訴したかのように装って同情を買いたいのかもしれませんが、これではあたかもアクトクラブ員を悪者に仕立て上げ、他の被告側メンバーの恨みを買わせるよう仕向けたかのようであり、アクトクラブ員の社会的評価を貶めることにつながりかねません。

【〝憲法裁判〟は名誉毀損訴訟で係争中】

「出陳拒否」裁判とは別に、このクラブオーナー(現在のクラブ代表)は「アクトクラブ員がこのクラブ(○○○)を相手取り〝憲法裁判〟を起こしたものの、裁判官がクラブ側に有利な判断をし、事実上勝訴した」などと喧伝したことがあり、その件などでアクトクラブ員から名誉毀損及び嫌がらせ(パワハラ)で訴えられています。(※これも刑事ではなく民事です)

この裁判は係争中であり、年明けにも原告側・被告側双方が出廷し、「尋問」が行われる見通しです。

【「口からデマカセ」は健全な運営を蝕む】

アクトのブログでは何度も指摘し強調していますが、「口からデマカセ」を言ったり書いたりし、それを喧伝したり吹聴したりすることはTICA Asia(現在のTICA Asia East)Regionの健全な運営を阻むとともに、組織を蝕み腐敗させることにつながります。

健全な組織運営は健全な民主主義の上に成り立つものであり、杜撰でいい加減な考えや認識で嘘八百を並べ立てたり、「口からデマカセ」を言ったりして印象操作をすることは民主主義を破壊しているのと同じことなのです。

現Asia East Region Directorはこうした悪習/悪癖を継承することなく、「他山の石」として脳裏に刻み込み、何事においても正しく解釈し、正確にメンバーや出陳者に伝えていただきたいと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国の重症者数が30日時点で最多更新の472人になりました。最多更新は8日連続です。

日本全国で30日、新たに1439人の感染者が確認されました。

東京都で30日、新たに311人の感染が確認されました。重症患者は前日ヨリ3人増えて70人となり、過去最多を更新しました。

埼玉県で30日、新たに66人の感染が確認されました。

神奈川県で30日、新たに84人の感染が確認されました。

千葉県で30日、新たに69人の感染が確認されました。

大阪府で30日、新たに262人の感染が確認されました。

愛知県で29日、新たに108人の感染が確認されました。月曜日に100人を超えるのは8月10日以来です。

福岡県で30日、新たに27人(うち福岡市15人、北九州市2人)の感染が確認されました。

北海道で30日、新たに151人(うち札幌市187人)の感染が確認されました。

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