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2020年9月 5日 (土)

一般の猫愛好家から見ての「分かりやすさ」

日本においてはTICAと並ぶ国際団体のCFAで、新しい「タイトル」ができたとのことです。

CFAではこれまで「CH(チャンピオン)」と「GC(グランドチャンピオン)」の2本立てでしたが、チャンピオンシップとプレミアシップにおいて、チャンピオンシップについて言えば「CH(チャンピオン)」は3段階の「CH」(ゴールドCH/シルバーCH/ブロンズCH)に分かれます。

それぞれの「タイトル」を獲得できるポイント要件は以下のようになっています。

◆チャンピオンシップ
 ブロンズCH=  50 Points
 シルバーCH=100 Points
   ゴールドCH=150 Points

◆プレミアシップ
 ブロンズPR= 20 Points
 シルバーPR= 40 Points
 ゴールドPR= 60 Points

一方、TICAはというと、チャンピオンシップについて言えば、チャンピオンの「タイトル」は「CH」「GCR」「DGC」「TGC」「QGC」「SGC」の5段階あるわけです。

私がこのブログで強調しておきたいのは、それぞれの団体とも一般に広く開かれた国際的な団体であり、そうであるならメンバー以外の一般の猫愛好家から見て分かりやすいことが重要であるということです。

両団体の「タイトル」を比べれば一目瞭然ですが、CFAの方が明らかに分かりやすいといえるのではないでしょうか。

ただし、「タイトル」の細分化や乱立を巡る問題とは分けて考える必要があります。

アクトクラブ員に言わせれば、例えばボクシングだと、各階級で「チャンピオン」しかいませんでしたが、今は「正規チャンピオン」の他に、「スーパーチャンピオン」や「暫定チャンピオン」があり、さらに団体によっては「ダイヤモンドチャンピオン」とか「シルバーチャンピオン」も加わり、ファンの間からは「タイトル」乱立に批判の声も出ているとのことです。

その団体が「井の中の蛙」にならないためにも、常にメンバー以外の一般の猫愛好家の視線を忘れてはならないでしょう。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都で4日、新たに136人の感染が確認されました。2日ぶりに100人台になったとも言えますし、11日連続で100人超えとも言える状況です。

神奈川県で4日、新たに108人の感染が確認されました。6日ぶりに100人を超えました。

大阪府で4日、新たに74人の感染が確認されました。

愛知県で4日、新たに33人の感染が確認されました。

福岡県で4日、新たに33人の感染が確認されました。

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