続・米TICA本部サイトに関するOnlineアンケート
TICA Board Memberのひとりであり、TICA Asia East Region Directorであるからには、米TICA本部サイトに関するOnlineアンケートに回答済みであるかと思います。
なぜなら、率先してやることがリーダーの責務であり、まず自分でやってみないことには一般のTICAメンバーに手ほどきすることも回答するよう促すこともできないからです。
◆2時間近く〝格闘〟しました…
当然、このブログで取り上げ、TICA Asia East Region Directorの責務を語るからには、私自身が回答することが大前提であり、実際にやってみました。
10~15分で終わるどころか、1時間でも終わらず、2時間近くかかりました。(※自由回答のコメント欄には未記入にしました。コメントも記入するなら2時間以上かかるでしょう)
なんと言っても、106項目あるサイトメニューを分類しなければならず、分類したものに新たな項目名称を付けなければなりません。
単に106項目を決められた場所に動かすだけなら10~15分で終っても、「これはこっち」「あれはこっち」と分類する作業が大変であり、さらに分類後の項目を必要に応じて上から下へ並び替えねばならないのです。
◆Region Directorは自らの「回答」を示すべき
米TICA本部サイトに関するOnlineアンケートの重要性とハードルの高さに鑑みれば、TICA Asia East Region Directorは、まずは自分でどのように回答したかをRegion公式サイトで公表すべきでしょう。
「私はこう分類してみましたが、みなさんはどうお考えでしょうか?」と示せば、一般のTICAメンバーが回答するに当たってのハードルも下げられるはずです。
「私はこう思う」「私ならこうする」「こうした方がより使い勝手が良くなる」--といった具合になって、とっつきにくいアンケートであっても回答を促すことにつながります。
◆「お知らせ」を出すだけならSecretaryで十分
TICA Asia East Regionサイトで「お知らせ」を掲載するだけならSecretaryで十分であり、Secretaryを置かないから(あるいは置くつもりがないから)DirectorがSecretaryの仕事をしているのであれば本末転倒です。
TICA Asia East Region Directorとしての本来を仕事をした上で、Secretaryの仕事もするのが筋であり、Directotとしての本来を仕事をしないでSecretaryの仕事だけにかかりっきりになるのは組織のあり方としても異常です。
米TICA本部サイトに関するOnlineアンケートの周知、重要性についてのメッセージの発信、回答を促す努力こそTICA Asia East Region Directotの責務であり、それをしないのであれば職務放棄と一緒でしょう。
Asia East Region Directorは1日の「オンラインミーティング」で、今後、メッセージを発信していく旨を表明していましたが、嘘だったということになります。
自分が楽をしたいから…という事であれば論外ですが、大変だからやらない…というのも同じように論外です。
自ら手を挙げてAsia East Region Directorに就いたからには、どれだけ大変でもやらなければならないことはやらねばならず、「できません…」では済まされない結果責任を負うという自覚を持っていただきたいと思います。
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【注目ニュース】※随時更新しています。
◆東京都で11日、新たに188人の感染が確認されました。1日当たりの感染者は2日連続で200人を下回りました。
◆大阪府で11日、新たに102人の感染が確認されました。
◆愛知県で11日、新たに67人の感染が確認されました。100人を下回るのは、先月27日以来15日ぶりです。
◆福岡県で11日、新たに54人の感染が確認されました。
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