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2020年6月

2020年6月30日 (火)

ベンガルのCharcoal(上級者編⑤)

24日の「上級者編①」でも触れましたが、本当の「Charcoal」(Midnight Charcoal、Apb/a)のBG同士を交配させたとしても、全て「Charcoal」の子猫が生まれるわけではありません。

本当の「Charcoal」の(Midnight Charcoal、Apb/a)の子猫が生まれる確率は2分の1、ブラックソリッド(a/a)の子猫が生まれる確率は4分の1、そして「Twilight Chacrcoal」(Apb/Apb)の子猫が生まれる確率が4分の1になります。

◆上級者編ポイント⑩・・・「Midnight Charcoal」と「Twilight Chacrcoal」の交配

では、「Midnight Charcoal」(Apb/a)と「Twilight Chacrcoal」(Apb/Apb)を交配させるとどうなるでしょうか。

「Midnight Charcoal」(Apb/a)の子猫が生まれる確率が2分の1、「Twilight Chacrcoal」(Apb/Apb)が生まれる確率が2分の1となります。

この組み合わせであればブラックソリッド(a/a)の子猫が生まれることはありません。

既存のBGブリーダーが「Charcoal」に挑戦する場合、新たに海外から2頭導入するのであれば、「Midnight Charcoal」と「Twilight Chacrcoal」のペアを入れる手もあるということになります。

ただし、その後の繁殖はやはり悩ましいと言えます。

交配相手として、そのキャッテリーにBG(A/A)がいる場合、BG(A/a)がいる場合、BG(Apb/A)がいる場合を考えてみましょう。

●「Midnight Charcoal」(Apb/a)とBG(A/A)の交配
    →「Midnight Charcoal」も「Twilight Chacrcoal」も生まれません。ブラックソリッド(a/a)も生まれません。

●「Midnight Charcoal」(Apb/a)とBG(A/a)の交配
 →「Midnight Charcoal」の子猫が生まれる確率は4分の1、ブラックソリッド(a/a)の子猫が生まれる確率も4分の1

●「Midnight Charcoal」(Apb/a)とBG(Apb/A)の交配
 →「Midnight Charcoal」と「Twilight Chacrcoal」の子猫が生まれる確率はそれぞれ4分の1、ブラックソリッド(a/a)は生まれません。

●「Twilight Charcoal」(Apb/Apb)とBG(A/A)の交配
 →「Midnight Charcoal」も「Twilight Chacrcoal」も生まれません。ブラックソリッド(a/a)も生まれません。

●「Twilight Charcoal」(Apb/Apb)とBG(A/a)の交配
 →「Midnight Charcoal」の子猫が生まれる確率は2分の1、ブラックソリッド(a/a)は生まれません。

●「Twilight Charcoal」(Apb/Apb)とBG(Apb/A)の交配
 →「Twilight Charcoal」の子猫が生まれる確率は2分の1、ブラックソリッド(a/a)は生まれません。

こうして考えてくると、ブラックソリッド(a/a)を最小限に抑えながら「Charcoal」を中心に繁殖を手掛ける場合には、「Midnight Charcoal」(Apb/a)、「Twilight Chacrcoal」(Apb/Apb)、BG(Apb/A)、BG(A/a)がカギを握ることになりそうです。(続く)

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都内で29日、新たに感染者58人確認されました。1日当たりの感染者が50人以上となるのは4日連続で、直近1週間の平均も約52人と増加傾向が続いています。

埼玉県の大野元裕知事は29日の会見で、さいたま市内のキャバクラでは都内居住の従業員の感染をきっかけに、同じ店の従業員計8人の感染が発覚し、埼玉県内では15~28日の感染者88人のうち45人が東京由来だったことに関連し、「大変憂慮している。都内での会食や繁華街訪問を避けてほしい」と話しました。

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は29日、「みんなコロナ感染の終息を願っているが、実際には終息に近づいてさえいないというのが厳しい現実だ。多くの国々で一定の成果がうかかがえるが、パンデミック(世界的大流行)は加速しているのが現状だ」と語りました。

2020年6月29日 (月)

ベンガルのCharcoal(上級者編④)

【新型コロナ感染者、世界で1000万人超え】

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、世界の感染者が日本時間28日、累計1000万人を超えました。

【新型コロナ死者、世界で50万人超え】

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、世界の死者は日本時間29日、50万人を超えました。

国・地域別では、米国が約12万5000人超と最も多く、世界全体の約4分の1を占めています。

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ベンガルのCharcoal(上級者編④)

ベンガルのCharcoal(上級者編)を続けます。

◆上級者編ポイント⑦・・・「Charcoal」には2種類ある

これまでベンガルの「Charcoal」の遺伝子は「Apb/a」であると紹介してきましたが、ブログの中で「本当の『Charcoal』」という書き方をしている部分があることにお気付きになったでしょうか。

実は、ベンガルの「Charcoal」には見た目では2種類あり、Judgeは審査の際に「Charcoalっぽいけど本当にCharcoalと言い切れるかしら……」と迷うような「Charcoal」もいます。

審査の際、Judgeは遺伝子検査の結果は知りませんから、当然、「Apb/a」かどうかは分かりません。

審査の際の見た目において、Standard通りに「Charcoal」のパターンの特徴が良く出ているのかどうかを見るわけです。

ただ、JudgeもBGブリーダーも、「Charcoal」には2種類あることを知っておく必要があります。

◆上級者編ポイント⑧・・・「Apb/a」は「Midnight Charcoal」

「Apb/a」の遺伝子を持つのが本当の「Charcoal」であり、その特徴が良く出ているはずです。

この「Apb/a」の遺伝子を持つ「Charcoal」をBGブリーダーの間では「Midnight Charcoal」と名付け、この後、紹介する「Charcoalっぽいけど本当にCharcoalと言い切れるかしら……」と迷うBGと区別しています。

◆上級者編ポイント⑨・・・「Apb/Apb」は「Twilight Chacrcoal」

「Apb/Apb」の遺伝子を持つと「Charcoalっぽいけど本当にCharcoalと言い切れるかしら……」と迷うパターンになると言われています。

「Twilight Chacrcoal」という名の通り、「Midnight Charcoal」に比べると「Charcoal」特有の濃さと言うか、暗さが薄らぎます。

BGブリーダーが「Twilight Chacrcoal」を「Charcoal」で登録した場合、審査でも「Charcoal」で競い合うことになりますが、当然、「Midnight Charcoal」ほど特徴が出ていないわけですから、勝つのは難しくなります。

Judgeにおいては、「Midnight Charcoal」と「Twilight Chacrcoal」の2種類あることを知っていれば、審査しやすくなるのではないでしょうか。(続く)

※(6月11日)ベンガルの「Charcoal」について再確認
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-dd175b.html

※(6月12日)ベンガル「Charcoal」の審査について考える
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-803c5d.html

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆栃木県と宇都宮市は28日、新たに5人の感染を確認したと発表しました。5人は宇都宮市のキャバクラ店の従業員で、同店の感染者は8人となり、県は同店で県内初のクラスター(感染者集団)が発生したと認定したとのことです。

東京都では28日、新たに60人の感染が確認され、そのうち感染経路不明は39人とのことです。5月4日の87人以来となる60人超えとなり、27日は57人と「緊急事態宣言」解除後としては最多を更新していましたが、さらに上回ったことになります。

小樽市は28日、市内で新たに14人の感染者が確認されたと発表しました。小樽市内に住む60~80代の男女11人と、年齢性別非公表の3人の合わせて14人です。

2020年6月28日 (日)

【新型コロナ特集】気がかりなニュースが続々

ここに来て気がかりなニュースが日本のみならず、世界各地から出ていますので、猫界として知っておきたい【注目ニュース】をお知らせします。

日本国内でも感染状況は大きく異なり、国民の間でも「温度差」というか、危機意識の格差が大きいと思いますが、今秋以降、ショーを再開しようとしているクラブ代表/ショーコミッティーメンバーは過度に楽観的にならないようにして頂ければと思います。

【東京都&さいたま市、「第2波」の兆候?】

◆東京都は27日、新たに57人の感染が確認されたと発表しました。感染者が50人を超えるのは2日連続で、5月25日に「緊急事態宣言」が解除されて以来、最多です。

◆さいたま市は27日、市内のキャバクラ店に勤務する女性従業員5人が新型コロナウイルスに感染したことを発表しました。同市では「お店の従業員の数とか、お客さんの数を考えると、クラスターに発展する可能性が極めて高い」としています。

感染が確認されたのは、さいたま市内の20代女性4人と、都内に住む20代女性。ほかに症状のある者が5人ほどいるそうですが、客についてはほとんど把握は出来ていないとのことです。

【米国の感染状況、再拡大に懸念深まる】

◆ジョンズ・ホプキンス大学によると、米国の感染者が250万人を超え、フロリダ州では27日、1日の新たな感染者がこれまでで最も多い9585人となりました。26日には米国全体の新たな感染者数は4万5000人を超え、2日連続で過去最多を更新しています。

◆米ウォルト・ディズニーはカリフォルニア州にある「ディズニーランド・パーク」の営業再開を、従来予定していた7月17日から遅らせると明らかにしています。

◆ボルトン前補佐官は最近、上梓した〝暴露本〟の中で、「(トランプ大統領は)初期の兆候すべてに見て見ぬふりをして、アメリカの対応能力を妨害し、それを続けている」と明らかにしました。

【危機感募らせるWHO】

◆世界保健機関(WHO)のグエーラ事務局長補佐は26日、「第2波」が発生すれば、さらに数百万人規模が死亡する事態もあり得るとの見方を示しました。

◆世界保健機関(WHO)の欧州地域事務局長は、アルメニア、スウェーデン、モルドバ、北マケドニアを含む計11カ国で感染スピードが加速し、「非常に重大な感染拡大の再来」につながっていると警鐘を鳴らしました。

※ベンガルのCharcoal(上級者編)は休みました。

2020年6月27日 (土)

ベンガルのCharcoal(上級者編③)

【米テキサス州、フロリダ州、飲食店営業規制を再び強化】

米TICA本部のあるテキサス州と7月25~26日にショーを計画しているフロリダ州は26日、飲食店などの営業規制を再び強化すると発表しました。

【NY州クオモ知事「米国よ、目を覚ませ!」】

◆米ニューヨーク州のクオモ知事は26日の記者会見で「米国よ、目を覚ませ。否定できない事実に目を向けるべきだ」と語り、経済再開を優先したトランプ米政権や一部の州の対応を批判しました。

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ベンガルのCharcoal(上級者編④)

◆上級者編ポイント⑤・・・UC Davisで「Apb」遺伝子を検査

UC Davisで「Apb」の遺伝子検査をできますから、「Apb」遺伝子を持っていそうなBGの遺伝子検査をする方法があります。

ここで「『Apb』遺伝子を持っていそうなBG」という表現をしたのは、BGのカラーとパターンにおいてALCに似ているBGが確かにいるからです。

これはALCやF1を持っていると良く分かるようになります。

Judgeにおいても時々、「野性味に溢れた」というコメントを耳にすることがありますが、定性的ではあってもJudgeの中でピンと来るものがあるようです。

◆上級者編ポイント⑥・・・「Apb」BGがいても変わらぬ難しさ

「Apb」を持つBGは2種類が考えられますが、「Apb/a」は「Charcoal」ですので、「Charcoal」でない普通のBGで「Apb」の遺伝子を持っているのであれば「Apb/A」ということになります。

新たに「Charcoal」BG(Apb/a)のBGを導入し、「Apb/A」のBGと交配するとどんな子猫が生まれるでしょうか。

4分の1ずつの確率で「Apb/Apb」「Apb/A」「Apb/a」「A/a」の子猫が生まれます。

つまり「Charcoal」BG(Apb/a)が生まれる確率は4分の1に過ぎないということになります。

ただ、このケースならブラックソリッド(a/a)が生まれることもありません。(続く)

※(6月11日)ベンガルの「Charcoal」について再確認
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-dd175b.html

※(6月12日)ベンガル「Charcoal」の審査について考える
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-803c5d.html

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆日本全国では26日、新たに感染者105人が確認されました。1日の感染者が100人を超えるのは5月9日以来48日ぶりです。

東京都では26日、新たに54人の感染が確認されました。24日の55人、25日が48人で、3日連続で40人を越えました。

2020年6月26日 (金)

【重要】続・米フロリダ州TICAショーの動向に注視を!

【米テキサス州、経済再開を一旦停止】

米TICA本部のあるテキサス州は24日に1日の新規感染者が約6600人と過去最多を更新したことを受け、アボット州知事は25日、経済活動再開のプロセスを一旦停止すると発表しました。

【米フロリダ州、規制強化へ】

7月25~26日にRegional Showを計画しているフロリダ州では、州知事がトランプ大統領の熱烈な支援者として知られており、これまで感染者の増加は「検査が身近になったため」と主張してきましたが、20日の記者会見で発症者の増加を認め「規制の強化に努める」と発言しています。同州では今のところマスク着用も義務付けておらず、不安にかられる市民も多いとされています。

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【米フロリダ州ショー、Award Presentation中止】

米フロリダ州で7月25~26日に予定されている米Southeast(SE)Regionのリジョナルショーに動きがありました。

Asia East Region Director、ショー再開を目指す日本のクラブ/ショーコミッティーは「他山の石」として学ぶべきは学び、同ような轍を踏まないようにして頂ければと思います。

◆追加の前提事実

今回のSE Regional Showは「ショー」だけでなく、「Dinner」+「Award Presentation」が組み合わされていました。

フロリダ州政府保健省は50人以上のイベントは避け、十分な「社会的距離」が不可能な場合はマスクを着用するというガイドラインがあるとのこと

フロリダ州では経済再開の一環として、収容人数の50%であれば、様々な施設でビジネス活動をできるというガイドラインもあるとのことている。

◆SE Region Directorの判断

SE Region Directorは「Award Presentation」をキャンセルすることを決めました。

判断に当たって、SE Region Directorは1つの判断基準を示しています。

それは国・自治体等の羈束や規制、ガイドライン、要請等において、相矛盾化するかのような2つの基準がある場合には厳しい方に沿って判断するということです。

この考え方は、参加者全員の「安全・安心」を最優先する上で重要であり、Asia East Region Director、主催クラブ/ショーコミッティーは同じように判断することが求められるでしょう。

Showを開きたいがために緩い方の基準に沿って開催することは愚の骨頂であり、それだけはあってはなりません。

◆Asia East RegionとSE Regionの違い

日本では「Award Party」と「Regional Show」は別々の日程で行われ、いずれもAsia East Region Directorとその出身クラブが中心になって開催を支えますが、SE Regionは違います。

「Award Presentation」はキャンセルとなりましたが、「SE Regional Show」+「Dinner」は主催クラブによって行われるとしています。

ただ、現状の感染再拡大傾向において、本当に「SE Regional Show」+「Dinner」をそのまま開催していいのかどうか疑問が残ります。

この「疑問」を誤解してもらうと困りますが、私は「開くべきではない」という意味で「疑問」が残ると言っているのではなく、開くべきか、中止/延期すべきかの議論がエビデンス(証拠)に基づき、合理的な判断のもとで議論された経緯が確認できない点で「疑問」が残るのです。

今回、SE Region DirectorもSE Regional Show + Dinnerには賛成しているようですが、Show開催にあたってどのような感染防止策を講じるのか、それが最大の配慮をしたものであるかどうか、いまひとつはっきりしません。

◆Region Directorと主催クラブの状況判断が異なる場合

今回のフロリダ州でのRegional Showを巡っては、今のところ顕在化していませんが、今後も変わらないとは限りません。

感染再拡大が、大きな「第2波」による感染爆発となり死者が急増すれば、「SE Regional Show」+「Dinner」を中止/延期にせざるを得ない事態も想定されます。

その時、Region Directorと主催クラブの状況判断が異なる場合、どうなるかということです。

これはAsia East Regionでも往々にして起こり得ますし、単にAsia East Region Directorと主催クラブ/ショーコミッティーだけの問題でないことも確かでしょう。

不必要な混乱、軋轢を未然に防ぐ意味でも、Asia East Regionとしてのショー再開に向けた「ガイドライン」を作成しておく必要があるはずですが、Asia East Region Directorはその必要性を全く感じていないようです。

もちろん、主催クラブ/ショーコミッティーがどのような杜撰な判断をし、どのようないい加減な感染防止策を講じようと、一連託生で責任を取るというやり方もないわけではありませんが、私はそれでは参加者全員の「安全・安心」は担保できないと思っています。

※ベンガルのCharcoal(上級者編)は休みました。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米国東部にあるニューヨーク、ニュージャージー、コネティカット3州は24日、米国内で感染者が一定数を超えた州からの訪問者に14日間の自主隔離を要請すると発表しました。

対象は7日移動平均で新規感染者数が人口10万人あたり10人を超えるか、陽性率が10%以上の州からの来訪者。米東部時間25日午前0時(日本時間同日午後1時)から実施。直近ではフロリダ、テキサス、アリゾナなど9州が該当するとのこと。

◆米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長は25日、米国の総人口の推定5~8%が感染したとの見方を示したとのことです。

2020年6月25日 (木)

ベンガルのCharcoal(上級者編②)

【米TICA本部、再びテレワークへ移行中】

現在は5月18日の週に受け付けた業務を処理しているとのことです。

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BGブリーダーが「Charcoal」のBGをブリードするとしたらどうすればいいでしょうか。

「Charcoal」のBGを1頭、新たに導入すれば「Charcoal」のBGを繁殖できるようになるでしょうか。

◆上級者編ポイント③・・・「Charcoal」1頭だけで繁殖は難しい

海外から「Charcoal」のBGを1頭を導入したとします。

「Charcoal」のBGは「Apb/a」です。

もしそのキャッテリーに「Apb」の遺伝子を持っているBGがいなければ、「A/A」か「A/a」のどちらかの遺伝子を持つBGということになります。(※「a/a」ならブラックソリッドのBGです。ここでもダイリュート因子を持っていないと想定して話を進めます)

では、新たに導入した「Charcoal」BG(Apb/a)と、BG(A/A)を交配するとどうなるでしょうか。

子猫は「Apb/A」が生まれる確率が2分の1、「A/a」が2分の1で、「Apb/a」は生まれてきません。

そのキャッテリーに「A/a」の遺伝子を持つBGがいて、そのBGと交配したらどうなるでしょうか。

子猫は4分の1ずつの確率で、「Apb/A」「Apb/a」「A/a」「a/a」の遺伝子を持つ子猫が生まれます。

つまり、「Charcoal」BG(Apb/a)の子猫は4分の1の確率でしか生まれず、しかも同じ4分の1の確率でブラックソリッド(a/a)も生まれることになるのです。

◆上級者編ポイント④・・・それでもBGLよりは導入しやすい?

短毛BGのブリーダーがBGLの繁殖に取り組もうと思うと、BGLを2頭、導入しないとBGLを繁殖できませんが、「Charcoal」BGということであれば、上述したように1頭だけでも場合によっては繁殖できるからです。

BGLがどのくらい普及しているかをEstimated Standings(Kitten頭数、Cat頭数、アルター頭数)で見てみると下記のようになっています。

2019-20年度 4   7   1

2018-19年度 2   5   3

2017-18年度 2   6   3

「Charcoal」のBGはあくまで「パターン」のひとつであり、新たな猫種というわけではないということもありますが、BGLよりは普及する可能性があると言えそうです。(続く)

※(6月11日)ベンガルの「Charcoal」について再確認
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-dd175b.html

※(6月12日)ベンガル「Charcoal」の審査について考える
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-803c5d.html

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆世界保健機関(WHO)は24日、テドロス事務局長は「今後1週間以内に感染者が計1000万人に達すると予想している」と述べました。

◆米紙ワシントン・ポスト(電子版)は24日、米国内で同日に報告された1日当たりの新規感染者数が3万6000人を上回り、過去最多を記録したと報じました。

◆西村経済再生相は24日、政府の専門家会議を廃止し、既存の「新型インフルエンザ等対策有識者会議」の下に新たな会議体を設置すると発表しました。

ロイターの集計によると、中南米の死者が23日、10万人を超えました。欧州や一部のアジア諸国では流行が下火になっていますが、中南米では感染が急拡大しており、収束の兆しは見えないようです。

米国では感染の再拡大期に入ったとの指摘が出ており、経済回復を最優先し外出規制の緩和などを急いだ結果、西部や南部で感染者が急増したとされています。1人の感染者が何人にウイルスをうつしているかを示す「再生産数」は約半数の26州で「1」を超えました。経済を重視した拙速な正常化の危うさが浮き彫りとなっているとのこと。

ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州の首相は、食肉工場で集団感染が確認されたギュータースロー郡と隣接するヴァーレンドルフ郡について、ロックダウン(都市封鎖)を再導入すると発表しました。封鎖は30日まで。ギュータースロー郡の食肉工場では従業員1500人以上が感染。従業員の家族や工場に無関係の住民24人の感染も判明しています。

2020年6月24日 (水)

ベンガルのCharcoal(上級者編①)

上級者編に移りたいと思いますが、もしこのブログから読み始める場合は、まずは基礎講座を読んで頂ければと思います。

(6月11日)ベンガルの「Charcoal」について再確認
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-dd175b.html

(6月12日)ベンガル「Charcoal」の審査について考える
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-803c5d.html

◆上級者編ポイント①・・・Charcoalの遺伝学:「Apb/a」

「Charcoal」を真に理解するには、遺伝学の世界に入っていく必要があります。

その際にキーとなるのは「Apb」という遺伝子です。

「Apb」は「Agouti Prionailurus bengalensis」の頭文字を取ったもので、「Prionailurus bengalensis」はレオパードキャットの学術名です。

(※ベンガル創出の際の祖先となっているアジアンレオパードキャット(ALC)は「Prionailurus bengalensis」の亜種です)

つまり、「Apb」はレオパードキャット特有の「Agouti」の遺伝子ということになります。

◆上級者編ポイント②・・・全てのBGが「Apb」を持っているわけではない

比較的「Apb」を持っていると思われるのはレオパードキャットに近いF1とかF2とかであり、そのことはこれらの世代に多く「Charcoal」が居たことからも裏付けられます。

もし、BGブリーダーがChacoalのBGを創り出そうとするなら、「Apb」の遺伝子を持っているBGを持っていなければならないことになります。

しかし、「Apb」の遺伝子を持っていれば、それだけで「Charcoal」のBGになるかというと、そうではありません。

もうひとつ「a」という遺伝子を持ち、「Apb/a」とならなければ本当の「Charcoal」にはなりません。

この「a」はいわゆる家猫(=野生猫ではない)が持っている「Agouti」の劣性(潜性)遺伝子「a」であり、もし「a/a」ならブラック(ダイリュートの因子を持っていればブルーですが、以外、ダイリュート因子を持っていない前提で話を進めます)ソリッドのBGになります。

「Charcoal」のBGを創り出すなら、「a」の遺伝子を持つBGを保有する必要があり(A/aまたはa/a)、もしブラックソリッド(a/a)の子猫が生まれたキャッテリーであれば、もしかすると「Charcoal」の子猫も生まれていた可能性があると言えます。(※「Apb」の遺伝子も持っている親猫もいる場合ですが…)

逆に言うと、「Charcoal」のBGを創り出したいと思うなら、ブラックソリッド(a/a)の子猫が生まれる可能性も知っておかねばなりません。

なぜなら、たとえ「Charcoal」のBG同士を交配させたとしても、全て「Charcoal」の子猫が生まれるわけではなく、本当の「Charcoal」のBG(Apb/a)は確率的に半数であり、4分の1はブラックソリッド(a/a)の子猫になるからです。(続く)

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都では24日、新たな感染者が55人明らかになりました。「緊急事態宣言」解除後としては最多、50人を上回るのは5月5日以来となります。

◆米メディアによると、全米50州の過半の26州で感染ペースが拡大しているとのことで、その中には米TICA本部のあるテキサス州、7月下旬にショーが予定されているフロリダ州も含まれます。

◆新型コロナウイルスによる23日の国内の新規感染者数は53人で、首都圏1都3県で47人に上り、全国の9割弱を占めています。

2020年6月23日 (火)

【重要】米フロリダ州TICAショーの動向に注視を!

米フロリダ州で7月25~26日に予定されている米Southeast Regionのリジョナルショーの開催の是非を巡る議論について、「対岸の火事」のような感じで無関心を装うことなく、Asia East Region Director、ショー再開を目指す日本のクラブ代表は強い関心を持って注視する必要があるでしょう。

【前提事実は何か】

議論が巻き起こった場合、まずは「前提事実は何か」をしっかり共通認識として押さえる必要があります。

主催クラブがショー開催を計画し、ジャッジコントラクト/クラークコントラクトを結び、フライヤーも配られ、出陳者の募集が始まっている。

21日のブログでも紹介しましたが、今、米フロリダ州では新規感染者が急増している状況にある。

連邦政府及び州での法令・指針・ガイドライン等(※州によって異なる場合が想定されます)

【事実と評価の問題を混同しない】

新規感染者が急増している状況は、1日当たりの新規感染者数(あるいは死者数)や1週間当たりの新規感染者数(同)をそれ以前の状況と比べることでエビデンス(証拠)はあるわけですが、そのエビデンス(証拠)をどう評価するかは別問題です。

「新規感染者が急増している状況でもショーを開催して問題ない」と考えるメンバーはその理由と根拠、「新規感染者が急増している状況だからショーは中止/延期すべき」と考えるメンバーはその理由と根拠を示す必要があり、その理由は正当であること、その根拠は合理的であることが求められます。

連邦政府・州の法令や指針、ガイドライン等に完全に沿っていることは最低限の前提となりますが、このブログではその点まで踏み込めないので省きます。

【ショー開催の可否、何が論点か見極めを】

まずSoutheast(SE) Regionを確認しておきます。

Alabama, Bermuda, Florida, Georgia, Guadaloupe, Martinique, Mississippi, North Carolina, Puerto Rico, South Carolina, Tennessee, US Virgin Islandsで構成されています。

リジョンショーですから、これら全ての州・地域のためのショーであるということになります。

◆Region Directorの役割と責務は何か?

新規感染者が急増する状況にあってもショーを開催すべきか、中止/延期すべきかの議論が噴出する中で、Region Directorの役割の責務は何かが厳しく問われます。

Region DirectorはTICAのBoard Memeberでもあり、単独クラブ主催であるか否か、リジョンショーであるか否かを問わず、TICA全体としてそのショーがTICAとして相応しいショーであるかどうかを判断しなければなりません。

※私は参加者全員の「安全・安心」の確保が最優先事項と考えており、「安全・安心」が確保できるか否か、確保すべく万全の対策が講じられているかどうかを基準に判断します。

今回はリジョンショーですから、フロリダ州だけのメンバーの思惑だけで開催か中止/延期かを決めることはできず、Region Directorはリジョン全体のこと、リジョン全体のメンバーのことを考えて判断しなければなりません。

確かにRegion Directorはそれぞれのクラブのショー(リジョンショーであればなおさらのこと)を最大限サポートする責務を負いますが、それはそのショーが正当性と正統性を持てばこそであり(=参加者全員の「安全・安心」の確保)、そうでないショーに関してまで最大限サポートする責務を負うわけではありません。

◆主催クラブ/ショーコミッティーの役割と責務は何か?

このブログでも指摘していますが、こうした状況ですから主催クラブ/ショーコミッティーは計画段階から事前の状況把握に関し、慎重さと念の入れ方を怠ってはなりません。

また、判断変更も含め柔軟に対応できるようにしておくこと、機動的に対応できるようにしておくことは常に考えておく必要があります。

今回はリジョンショーですから、フロリダ州だけのことではなく、リジョン全体の状況を踏まえておく必要があります。(※リジョン以外の州を考えなくていいと言っているわけではありません)

Judge/クラーク、クラブ員、出陳者、リジョン内外の一般のTICAメンバーからどのような質問が出て来ても答えられるように想定問答を予め検討しておく必要があります。

回答しない、的外れな回答をする、後々追及されかねない言質を与える回答をすることは避けねばなりません。

◆Judge/クラークの役割と責務は何か?

Judge/クラークも責務という面において全く無縁ではないでしょう。

コントラクト通り引き受けるということは開催を肯定することになり、コントラクトを破棄してでも辞退することは開催に反対であり、中止/延期すべきであるという意思表示になります。

全Judge/全クラークが辞退すればショーは開催できないわけですから、意思表示は重要です。

◆TICAメンバー全員の根本的な共通認識

これも何度もこのブログで指摘していますが、TICAのキャットショーは経済活動であるか否か、エンターテイメントビジネスで

あるのかどうか、それとも小さな「趣味の世界」のイベントなのでしょうか。

Region Directorは平常時からこうした共通認識を醸成しておく必要があり、そうした地道な努力をしておかないと、何か問題が起きた時に議論が収斂できず、大変なことになります。

Asia East Region Directorは「他山の石」として戒めて頂きたいですし、各クラブ代表/ショーコミッティーメンバーにおいてもどのような意見や主張が出て、それにどのような異議や反論が出ているのかどうかもきめ細かくフォローして頂きたいと思います。

(注)このブログでは敢えて誰がどのような発言や主張をしているかという具体的な内容は記載しませんでした。論点だけを抽出し、万が一、同じような問題がAsia East Regionで起きた時に、円滑な意思疎通を通じて良識と常識ある判断へと収斂するよう願うものです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆オリエンタルランドは23日、千葉県浦安市の「東京ディズニーランド(TDL)」と「東京ディズニーシー(TDS)」について、7月1日から再開すると発表しました。

◆米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、世界の感染者が日本時間223日、累計900万人を超えました。南北米大陸を中心に拡大のスピードが加速しており、5月21日に500万人を超えてから600万人に達するまでに10日間、700万人と800万人にそれぞれ到達するまでいずれも8日間かかっていましたが、16日に800万人に達してからわずか7日間で100万人増えています

国別では最多の米国が約230万人、次いでブラジル約108万人、ロシア約59万人、インド約43万人と続きます。

ブラジルで21日、新型コロナウイルスの死者数が5万人を超え、アメリカ(死者11万9900人超)に次いで世界で2番目に多くなりました。

2020年6月22日 (月)

【新型コロナ対策】東京都の「ガイドライン」のポイント

東京都が19日、「東京都感染拡大防止ガイドライン」(第三版)を公表するとともに、「イラスト付きガイドブック」を作成しましたので、ポイントをご紹介します。

この秋以降、ショー再開を計画されている主催クラブ/ショーコミッティーメンバーは必ず確認しておいて頂ければと思います。(※東京都以外のクラブでも参考になります)

【各業種に共通する感染拡大防止の主な取組例】

「東京都感染拡大防止ガイドライン」(第三版)の2〜5ページは、各業種共通の対策であり、原則としてキャットショー業界も沿うことが求められています。

◆入場時等における対策(←受付時の対策)

  入場者の列は間隔(できるだけ2m)を空ける。このための従業員による行列の整理、立ち位置の目印を付すなど、入場整理を行うことで混雑を防ぐ(←受付のあり方)
 入場者にマスク着用の徹底などの周知を図る(マスクを着用していない方に対してはマスクの配布などに努める(←同上)

◆施設内における対策(←ショー会場内における対策)

 施設内における座席や利用場所の配置を工夫するなど、人と人との間隔(できるだけ2m)を確保する(←ベンチング)
  利用者に対し、手洗い・消毒の慣行に加え、大声の会話を慎むよう適宜アナウンスする(←ショーマネによる注意喚起)
  複数の人が使用する場所(トイレなど)、手や口が触れるよう なもの(商品やコップ類など)をこまめに消毒・洗浄する(←クラブ員による対策)
 利用者や来場者等に対する紙やチラシ類、販促品などの物の配布は手渡しで行うことは中止し、机等に設置するなど、据え置き方式で行う(←会場内におけるフライヤー配布方法の変更)

◆営業中における対策(←ショー開催中の対策)

  従業員間で、できるだけ2mの距離を保てるよう、人員配置に配慮する(←クラーク/スチュアートの配置、審査見学のあり方)
 扉や窓などを開けたうえで、扇風機やサーキュレーター等を外部に向けて使用するなど、建物や施設内の定期的な換気を行う(←ショー会場内の換気)

◆更衣室・休憩時等における対策(←Judgeの控えスペースのあり方)

 更衣室・休憩室の規模に相応しい人数以上の入室を制限し、休憩する際も対面での食事や会話をしないよう徹底する
  特に、屋内の休憩スペースについては、座席間のスペースを十分にとり、できる限り常時換気を行う

【イラスト付きガイドブックも要確認】

「イラスト付きガイドブック」は、「全業種共通編」と「イベント編」のリンクを下記に張っておきます。

内容的には重複するところが多いですが、上述した「ガイドライン」(第三版)のイメージがわくかと思います。

こうした「ガイドライン」や「ガイドブック」があるにもかかわらず、最大の配慮に伴う万全の対策を講じていなかったということになれば、万が一の事態が起きた場合の責任は重大であることを、Asia East Region Director、主催クラブ代表は認識しておく必要があります。

※東京都感染拡大防止ガイドライン(第三版)の全文はこちら↓↓↓
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/968/2020061901.pdf

※東京都感染拡大防止ガイドライン「イラスト付きガイドブック」(全業種共通編)はこちら↓↓↓
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/459/00.pdf

※東京都感染拡大防止ガイドライン「イラスト付きガイドブック」(イベント編)はこちら↓↓↓
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/459/27.pdf

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆東京都内で21日、新たな感染者が35人確認されました。1日当たりの感染者数が2ケタとなるのは21日連続、同30人を超えるのは4日連続となります。

2020年6月21日 (日)

新型コロナ「世界ではパンデミックは加速している」

【WHO、「世界は新たに危険な段階に突入」】

日本の状況に慣れてしまうと、全く他人事のように思ってしまいようになりますが、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が19日のオンライン会見で、「ウイルスはなお急速に広がっており、多くの人が感染しやすく、命に関わる状態が続いている」と述べ、「世界は新たに危険な段階に突入している」と強調しました。

18日には世界全体の新規感染者が1日で約15万人増えて過去最多を記録しています。

【米フロリダ州、次の感染拡大「中心地」になる懸念】

ただ、新規感染者数の半分は、TICA本部がありTICAの活動の中心であるアメリカ大陸であり、南アジアや中東でも多くの感染者が出ていることに留意する必要があるでしょう。

TICAが国際団体であるわけで、その意味からもテドロス事務局長が「パンデミックが加速している」との警鐘を無視したり、過小評価したりしてはならないと言えます。

米TICA本部のショーカレンダーを見ると、米フロリダ州では7月25~26日のリジョナルショーがキャンセルされずにありますが、CNNによると、そのフロリダ州では18日に3207人の感染が報告されたということで、同州の1日当たりの感染者数としては流行開始以来最多となっています。

このほか、CNNが米ジョンズ・ホプキンス大学のデータを分析した結果によると、今週はフロリダ州のほか、アラバマ州、アリゾナ州、カリフォルニア州、ネバダ州、ノースカロライナ州、オクラホマ州、オレゴン州、サウスカロライナ州、そしてTICA本部のあるテキサスでも、1週間平均で過去最多の新規感染者を記録したとのこと。

【気になる東京都の感染状況】

東京都内では20日、感染者が新たに39人確認されました。

都内で1日当たりの感染者数が2ケタ台は20日連続であり、30人を超えるのは3日連続となります。

日本は全国的に「移動制限」や「休業要請」が解除されるなど経済活動再開の動きが急加速していますが、ショー再開を目指す主催クラブ/ショーコミッティーはその反動が「第2波」という形でいつ襲ってきても柔軟かつ機動的に対応できるよう備えておく必要があるでしょう。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆北九州市は20日、新たな感染者が確認されなかったと発表しました。感染ゼロは6月11日以来、9日ぶりとなります。

2020年6月20日 (土)

ショー再開に向け「何を守り」「何に配慮すべきか」

【19日~都道府県をまたぐ移動を容認】
【19日~東京都、「休業要請」全面解除】
【19日~屋内イベント、1000人まで可能に】

猫界も、ショー再開への機運が高まりを見せてきました。

昨日、【速報】でお伝えしましたが、米CFAもショーライセンスの発行を認めることを決めました。

CFAジャパンリジョンからは、「(ショーの)開催につきましては国の要請や条件を守っていただき、感染防止に最大の配慮を行なってください」とのメールが入りました。

一方、TICA Asia East Regionはというと、先日もお伝えしましたが、5月2日付「TICAからのお知らせ」で、「TICAは、各々の国の法律と地域の規定に従ったショーの開催のみをサポートします」と書いており、その後、明確かつ強調した形でのフォローはないようです。

【主催クラブに寄り添った情報発信のあり方】

私が常々、強調していることは、ショーを開催(運営)する主催クラブ/ショーコミッティーに寄り添い、丁寧に分かりやすく情報発信することの重要性です。

今、主催クラブ/ショーコミッティーにとってショー再開に向けて何が一番重要かと言えば、「何を守り」「何に配慮すべきか」ということであり、CFAジャパンリジョンからのメッセージはその点において明確です。

特に日本の場合、法令的根拠を伴った規制ではなく、要請ベースですから「国の要請や条件を守る」ことの情報発信は分かりやすいと言えます。

ただ、このメッセージで1点足りないのは「自治体」であり、キャットショーの再開にあたっては国だけでなく、自治体の「要請や条件を守る」ことも欠かせず、主催クラブ/ショーコミッティーは今の段階から、国と地元自治体の双方でどのような「要請」が「条件」があり、それがどのように改訂(強化あるいは緩和)されていくかをきめ細かく追っていく必要があるでしょう。

【感染防止に「最大の配慮」の重要性】

もう一つ重要なのは、「最大の配慮」という点です。

万が一の事態が発生した場合、「最大の配慮」を行っていたかどうかが問われることになります。

単に「感染防止策を講じていました」では済まないと言えます。

しかし、残念なことにTICA Asia East Regionではその点の重要性について全く触れられていません。

一番恐ろしいのは、自分本位の主催クラブが自分たちだけの思惑や考えだけで都合良くルールを解釈して、最低限の「国の法律と地域の規定」ですら疎かにして、感染防止策に関して「最大の配慮」をしないケースです。

TICA Asia East Region Directorがそうしたことを「良し」としているとは思いたくありませんが、「良し」としていないのであれば、「ガイドライン」をしっかり作成し、その中で「感染防止に関し、最大の配慮を行うこと」を盛り込むべきでしょう。

TICAにおいても、ショー再開に向け、主催クラブ/ショーコミッティーメンバーは常に「最大の配慮」をしていると言えるかどうかを自問自答しながら感染防止策を講じることが大切になります。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆ブラジル保健省は19日、感染者の累計が約103万2900人になったと発表しました。感染者数が100万人を超えるのは米国に次いで2カ国目。死者も約4万8900人で米国の次に世界で2番目です。

2020年6月19日 (金)

【重要】米TICA本部、7月1日まで再び電話対応休止

【米TICA本部、再びテレワークへ移行】

米TICA本部は新型コロナへの対応で、7月1日まで本部事務所における電話対応業務を休止します。

以前と同様、職員は再びテレワークに移行しており、それぞれにおいて通常業務を行っているとのことです。

つい先日まで、5月11日の週に受け付けた業務を処理しているとのことでした。

「With コロナ」の新しい生活様式という意味では、今後もこうした対応が「新常態」となる可能性もあります。

TICA Asia East Regionメンバーのみなさまにおかれては、手続き等は早め早めに対処して頂ければと思います。

【TICA会長/副会長選挙の立候補者】

President: Vicki Jo Harrison

Vice President: Ralph Stadler

【速報】CFA、ショー再開を決定

米CFAのBoardは10月末までのショーライセンス発行停止(5月20日決議)を無効とし、ショーライセンスの発行を申請が有り次第、発行することを決議しました。

【新型コロナ接触アプリ本日午後3時~提供】

厚生労働省は本日午後3時以降、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナ陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができるアプリの提供を始めます。

利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。

※厚生労働省「新型コロナウイルス接触確認アプリ」のページはこちら↓↓↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

【「第2波」への備えで忘れてはならないこと】

世界各地で「第2波」への備えの重要性が指摘されていますが、単に再び感染が拡大するというだけはないことを、ショー再開を目指している主催クラブ/ショーコミッティーは念頭に置いておかねばなりません。

ウイルスは変異を重ねるためで、①感染力が強くなる ②強毒型に変わり致死率が高くなる--可能性もあるわけです。

もし、「第2波」において、①や②のようになるなら、ショー再開直前に「第2波」が襲ってきたなら、中止/延期を即断しなければなりません。

「第1波」と同じように考えて、それまで言われてきたような感染防止策を講じていれば大丈夫だろう…と思い込むことは愚の骨頂であるばかりか、取り返しのつかない事態を招きかねません。

根拠のない楽観的な見通しでお気楽にショー再開を検討することだけは断じてあってはならないでしょう。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都内で18日、新たに41人が感染していたことが分かりました。3日ぶりに40人を超えました。

◆米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、1日当たりの新規感染者数は16日に約14万人と過去最多を更新、死者数も約6800人と4月以来の高水準となっています。中南米と南アジアが感染拡大の中心で、経済活動を再び止める地域も目立ってきたようです。日本時間18日午前3時時点の世界の感染者数は826万人、死者数は44万5000人。

◆AFP=時事の報道によると、新型コロナウイルスの家庭内における感染率は、重症急性呼吸器症候群(SARS)と比べて2倍、中東呼吸器症候群(MERS)と比べると3倍高いとする感染症モデル研究の結果が18日、英医学誌に発表されたそうです。症状が出る前に二次感染が起きているケースが多いとのこと。

中国と米国の研究者が中国・広州市の患者350人と濃厚接触者約2000人に関するデータを用い、二次感染率を試算しました。研究の結果、同居していない相手にウイルスが感染する確率は平均2.4%なのに対し、同居者の場合は17.1%に跳ね上がることが分かりました。

2020年6月18日 (木)

5/24韓国ショーに学ぶこと/改善すること

【「With コロナ」時代の新しいショーの様式】

本来であれば、Asia East Region Directorが日本の各クラブに対し、5月24日の韓国のショーに関連して何を参考とし、何を今後の課題として考えるべきかなどを連絡するのが本来のあり方だと思いますが、仕方ないのでTICAメンバーのみなさんに配信された「TICA Science Newsletter - Volume 8 - June 2020」をもとに、「With コロナ」時代のTICAショーのあり方を考えたいと思います。

「TICA Science Newsletter」で取り上げられたのは以下の8項目です。

見学者の入場は禁止されており、ショースタッフとエントリーした出陳者だけがショー会場への入場を許可された。

ショー会場に入るすべての人の検温を実施しました。

ショー会場に入ったすべての人の名前、携帯電話番号、体温、住所などが記録されたリストを作成し、2週間保存しました。

ソーシャルディスタンス(社会的な距離)に鑑み、エントリーリミットを40匹としました。(ショーホールの広さは20m X 15m)

猫1匹当たり最大2人とし、1人だけがテーブルに座ることとしました(テーブルの長さは1.8m)

Judgeを含め、ショー会場に入るすべての人がフェイスマスクを着用するよう求めました。飲食の場合だけ例外としました。

一度に最多6匹の猫を審査することとし、オーナー(最多6人)だけがリング前で審査を見られるようにしました。他のすべての人はライブストリームで審査を見るようにしました。

ショー開催後、2週間以内に新型コロナの検査で陽性となった人はクラブに通知することを求めました。

【日本と韓国の違いを踏まえどう改善する?】

①~③と⑥は日本においても同じだろうと思いますが、日本では国や自治体からの要請がかなり詳細にありますから、それに沿った対応も必要になるかと思います。

【ショー当日までに何をすべきか】

まず①~③の前の段階において、主催クラブ/ショーコミッティーは「フライヤー」とは別に様々な注意事項や確認事項を記した配布物を用意することが望まれます。(※場合によっては署名して提出してもらう必要もあるかもしれません)

同時に主催クラブ/ショーコミッティーはJudgeとよく相談し、審査手法(⑦を含む)について、例えば手袋をするかどうかなども決め、予め出陳者に知らせておかねばならないでしょう。

このブログでは何度も取り上げていますが、ショー開催日直前になって、急に感染状況が変わった場合にどのような対応を取るのかも予め決めておき、Judge、クラーク、出陳者に知らせておく必要があります。

【ショー当日にどうするか】

ショー当日も①~③の前に、それなりの時間を割いて会場内を消毒する必要があり、何をどこまでどのように消毒するか決めておかねばなりません。

①~③の段階では受付のあり方や方法が問題になります。

入場と受付において、いかに「3密」を避け、「人との距離」を維持するかの工夫が欠かせないと言えます。

④と⑤は一体として考えることになりそうです。

全業界・業種の「ガイドライン」に倣えば、できれば2m、少なくとも1mの距離を保つことが求められており、日本においても出陳者のベンチングに際してはできれば2m、少なくとも1mの距離を空けることになるでしょう。

前後も同様の距離が必要になりますから、出陳者のベンチングは向かい合わせではなく、同じ方向を向いてテーブルとテーブルの間隔を従来より広げることになりそうです。

そのベンチングによってエントリーのリミット数が決まって決まることになります。

もしかすると日本だけかもしれませんが、日本では「換気」が強く求められています。

窓にメッシュパネルを付けて開け放っておくか、空調を入れて窓を閉め切る場合には15~30分に一度、審査を止めて全ての窓を開け放して換気をするかなど対策が求められます。

当然、これは窓があるショー会場の場合であって、大田区産業プラザPiOだと換気の面でかなり難があると言うことになりそうです。

特にエアコンだけでは、万が一、ウイルスが室内に持ち込まれた場合、拡散させてしまうからです。

⑦も主催クラブ/ショーコミッティーにおいて工夫を凝らす必要があり、日本の場合、いかに「3密」を避け「人との距離」を維持するかの工夫が欠かせません。

ストリーミング配信が可能なら韓国と同じやり方を取れますが、難しいとなると別の方法を考えなければなりません。

【ショー開催後はどうすべきか】

日本と韓国では検査体制が大きく異なり、すぐにPCR検査を受けられるとは限りません。

ですから、③とも関係してきますが、参加者全員の情報は2週間と言わず、1カ月ぐらいは保存し、国谷自治体、保健所からの要請があった場合はすぐに提出できるようにしておく必要があるでしょう。

一連の感染防止対策の責任者を決めておくことも必要になるかもしれません。

いずれにしても、参加者全員の「安全・安心」をいかに確保するか、そして万が一の場合が起きた際でも、「そこまで対策を講じていれば致し方ないのでは…」と思われるぐらいにしておかなければならないでしょう。

万が一、「クラスター」を発生させたとなれば、それこそ重箱の隅をつつくようなことでさえ、「感染防止策が杜撰でいい加減だった」と言われかねません。

他のクラブに迷惑をかけない、他の愛猫団体に迷惑をかけない、猫界(あるいはキャットショー業界)の信用と評判を守るためにも、念には念を入れた感染防止策を講じる必要があります。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆世界保健機関(WHO)は17日、新型コロナウイルス感染症の治療に効果があるかどうかを調べる臨床試験(治験)で、抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」を今後は使用しないと発表しました。入院患者に投与しても死亡率が下がらなかったためとしています。

抗マラリア薬を巡っては、米食品医薬品局(FDA)も15日、死亡率の低下や早期回復につながる証拠は得られなかったとして、新型コロナ治療に使えるよう出していた緊急使用許可を撤回していました。

◆英オックスフォード大の研究者らによると、安価で入手しやすいステロイド薬「デキサメタゾン」に重症患者の死亡率を低下させる効果があることが分かったそうです。ただ、呼吸機能に問題のない患者には投薬効果がなかったとのこと。

2020年6月17日 (水)

【速報】TICA Special Board Meetingの結果

【6月16日開催TICA Special Meeting主な決議】

①中国本土を対象とするTICA Asia West Regionは引き続き、Regionとして継続することになりました。

5月31日付でAsia West Region Directorが辞任しており、暫定RDを募ることになるそうです。

②今年のTICA Annual Award Banquetは、来年1月30日にテキサス州ヒューストンで開催することになりました。

※この週末にテキサス州ヒューストンで通常のShowの予定が入っていますが、このショーがTICA Annual Showに取って代わることは今のところない見通しです。

③当初のTICA Annual Showの開催予定だった週末(9月5~6日)は、各地のRegionでショーを入れられるようになりました。

【TICA Online アンケートについて】

TICAメンバーのみなさんのところに「TICA Online アンケート」がメールで配信されているかと思います。

とりあえず和訳を掲載しておきますので、参考にして頂ければと思います。

1. あなたはTICAメンバーですか?
 A はい
 B いいえ
 C 分からない

2. あなたは現在のTICA公式サイトを使いやすいと思いますか?
 A はい
 B いいえ
 C どちらでもない

3. あなたは何歳ですか?
 A 20歳以下です
 B 21~30歳です
 C 31~40歳です
 D 41~50歳です
 F 51~60歳です
 G 61~70歳です
 H 81歳異常です
 I 答えたくありません

4. あなたのgender(いわゆる性別)は?
 A 女性です
 B 男性です
 C 答えたくありません
 D その他

5. あなたの大学の学位は何ですか?
 A ありません
 B 短期大学士
 C 大学の学士号
 D 大学院の修士/博士号
 E 答えたくありません

6. あなたはどのくらいの数の猫を飼っていますか?
 A 5匹未満
 B 5~10匹
 C 10匹以上

7. あなたは血統書付きの猫を飼っていますか?
 A はい
 B いいえ

8. あなたはあなたの猫をTICA以外の団体にも登録していますか?
 A はい
 B いいえ

9. あなたはあなたの猫をTICAに登録していますか?
 A はい
 B いいえ

10. あなたはTICA公式サイトをどのように使っていますか?(複数回答可)
 A 猫の飼い方を学ぶため
 B 猫種や猫の繁殖を学ぶため
 C TICAからのニュースを読むため
 D TICAの方針や手続き等をさらに学ぶため
 E ショーやイベント情報のため
 F ショーやイベントに参加するため
 G メールやニュースレターの登録のため
 H 猫の登録のため
 I 自身の繁殖の宣伝のため
 J 血統書の申請のため

11. TICA公式サイトでいいところはどこですか?
 自由回答 ※ShiftキーとEnterキーの同時押しで、その後「OK」をクリックすれば空欄でも次に進めます。
 
12. TICA公式サイトでいいところはどこですか?
 自由回答 ※ShiftキーとEnterキーの同時押しで、その後「OK」をクリックすれば空欄でも次に進めます。

13. TICA公式サイトでどのような情報やコンテンツを見たいですか?
 自由回答 ※ShiftキーとEnterキーの同時押しで、その後「OK」をクリックすれば空欄でも次に進めます。

14. あなたは地元のTICAのクラブのメンバーですか?
 A はい
 B いいえ

15. もし 地元のTICAのクラブのメンバーでないなら、それはなぜですか?
 自由回答 ※右下にある進む矢印をクリックすれば進めます。

16. TICAのSNSを活用していますか?
 A はい
 B いいえ
 C 良く分かりません

17. TICA公式サイトのチケットシステムを使っていますか?
 A はい
 B いいえ

18. あなたはTDSとTOESの違いを知っていますか?
 A はい
 B いいえ

19. あなたは猫種についての情報をどこから得ていますか?
 自由回答

20. あなたは猫の健康に関する情報をどこから得ていますか?
 自由回答 ※ShiftキーとEnterキーの同時押しで、その後「OK」をクリックすれば空欄でも次に進めます。

21. まだTICAメンバーでない人に、あなたはTICAについてどのように説明しますか?
 自由回答 ※ShiftキーとEnterキーの同時押しで、その後「OK」をクリックすれば空欄でも次に進めます。

22. Cat Fancyにあまり馴染みのない人に、あなたはどのようにCat Fancyを説明しますか?
 自由回答 ※ShiftキーとEnterキーの同時押しで、その後「OK」をクリックすれば空欄でも次に進めます。

23. あなたは郵送でTICA Trendを受け取っていますか?
 A はい
 B いいえ

24. もし郵送で受け取っている場合、これからも冊子として受け取り続けたいですか? それとも同じタイミングでデジタル版で受け取りたいですか?
 A 冊子の方がいい
 B デジタル版の方がいい
 C どちらでもよい

25. TICAからのサポートを得たい場合、あなたはどうしますか?
 A TICAからのサポートは必要ない
 B TICA本部に電話する
 C TICA公式サイトで探す
 D TDS(あるいはTOES?)でチケットを申請する
 E メールを送る

最後にTICA公式サイトのコンテンツについて1~5の5段階で評価してください。5が最も重要度が高い。(※猫のシルエットをクリックします)

26. 猫の飼い方に関する情報 1 2 3 4 5

27. 猫種や猫の繁殖に関する情報 1 2 3 4 5

28. 猫種ごとのスタンダードに関する情報 1 2 3 4 5

29. キャッテリーに関する情報 1 2 3 4 5

30. TICAからのニュース 1 2 3 4 5

31. クリエイティブ・コーナー 1 2 3 4 5

32. TICAの方針や手続き等 1 2 3 4 5

33. ショーやイベント情報

34. ショーの手続き等 1 2 3 4 5

35. ショーの結果 1 2 3 4 5

36. 猫の登録 1 2 3 4 5

37. 自分の繁殖活動の宣伝 1 2 3 4 5

38. 血統書の申請 1 2 3 4 5

39. TICAのアワード 1 2 3 4 5

40. TICAのアワードの結果 1 2 3 4 5

41. キャットクラブの情報  1 2 3 4 5

最後にsubmitをクリックして終了となります。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆国内の抗体検査に関し、ソフトバンクグループの調査では抗体保有率は0.43%(都内の社員などに限ると0.37%)、東京大学が都内で実施した調査は0.7%でした。

海外はスウェーデンのストックホルムが7.3%、英ロンドンは17.5%、米ニューヨーク市は19.9%で、検査手法が異なり単純比較はできないものの、日本は欧米の都市ほど感染が広がらなかったと考えられています。

2020年6月16日 (火)

TICA会長/副会長選挙がスタートへ!

【TICA会長/副会長選挙について】

今年は、TICA会長/副会長選挙の年であり、6月1日から7月31日までが立候補の受付期間で、投票は10月末から始まる見通しです。

【Breed Committee Member投票も】

Breed Committee Member投票も同時にあります。

【TICAの一般メンバー投票】

TICA Newsletterにもあるように、一般メンバー投票にはBoardで可決された下記の決議も含まれるとのことです。

•BB20-01: Regional Award requirement for Asia West
•BB20-02: Initiate Board Complaint
•BB20-03: Suspension of Regional Award Requirements
•BB20-04: Designation of All Regions as “Isolated”
•BB20-05: Suspension of rules relating to eligibility for Regional Awards
•BB20-06: Clarification of “Isolated Area” in TICA Judging Program

【米TICA本部、限られた職員で通常業務】

米TICA本部は限られた職員で本部事務所における通常業務をしており、現在は5月11日の週に受け付けた業務を処理しているとのことです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆厚生労働省は16日、新型コロナウイルスへの感染歴を調べる抗体検査を行った結果、東京での陽性率が0.1%、大阪は0.17%、宮城県は0.03%だったと発表しました。

◆東京都内で15日、新たに48人が感染していたことが分かりました。緊急事態宣言の解除後、最も多い感染者数です。

◆ドイツは16日からこれまで制限していた隣接する国からの入国を許可します。スペインは7月1日からEU域外からの入国を原則として受け入れることを決めました。フランスも7月1日、EU域外からの入国制限の緩和を始め、大学生らを優先的に入国させる方針です。

2020年6月15日 (月)

【新型コロナ対策】押さえておきたい気になる報道

【夏になったかといって安心はできない】

安倍首相は、14日夜に出演したインターネット番組で、感染の「第2波」に関連し、「夏になったからといって安心はできない」と話したそうです。

ウイルスというと「インフルエンザウイルス」を真っ先に思い浮かべると思いますが、「インフルエンザ」は気温がそれほど高くなく乾燥していると活動が活発になるため、気温と湿度が高くなる夏場は感染拡大が見られませんが、新型コロナは違うためです。

夏場にショーはほとんどありませんが、主催クラブ/ショーコミッティーは全ての季節を通じて同じように警戒を怠らない姿勢が求められていると言えます。

【「ワクチン」は早くて年末?】

これも安倍首相の発言からですが、米英企業による開発が進んでいる新型コロナのワクチンについて、「早ければ年末には接種できるようになるかもしれない。完成した暁にはしっかり日本も確保できるよう(両社と)交渉している」と明かしたとのことです。

ショー参加者全員の「安全・安心」を最優先に考えるなら、ワクチンが開発され、万が一感染したとしても治療薬があって治る(少なくとも死に至らない)ことが条件として欠かせないということになります。

ワクチンが「早くて年末」ということになると、今秋から年末にかけて、場合によっては年明け以降しばらくはワクチンがない状態で、それぞれがリスクを抱えながらショーを開き、ショーに参加するということになります。

それにワクチンが早くて年末に供給されるとしても普及するにはそれなりに時間がかかるでしょう。

ワクチンが本当に普及してくれば、猫同様、しっかりとワクチンを接種してショーに参加してください…ということになるわですが、年末時点、あるいは年明け春までに普及するかどうか難しい状況ではないでしょうか。

【東京都の感染状況、14日は47人が新たに確認】

東京都が昨日確認した感染者は47人で、40人を超えたのは、57人だった5月5日(この日は57人)以来となります。

ただ、内訳を見ると、このうち22人が「夜の街」での感染で、その22人のうち18人は新宿・歌舞伎町にある接待を伴う飲食店の従業員を中心に集団検査を実施した際に感染が確認されたということです。

また、これまで多くの感染者が確認されている小金井市の武蔵野中央病院でも新たに7人の感染が分かったそうですから、「クラスター」による発生を除けば20人以下ということになります。

こうした状況を主催クラブ/ショーコミッティーとして、どのように捉えておくべきでしょうか。

「夜の街」の感染が拡大しているだけだから猫界は関係ない、あるいは病院の「クラスター」だから猫界は関係ない…と考えていいでしょうか。

それとも感染経路が不明な感染者がそれなりにいる限り、いつどこで「クラスター」が発生するかもしれないと警戒感を怠らないようにすべきでしょうか。

【キャットショーは本当に「特定多数」の集まり?】

猫界、あるいはキャットショー業界を「特定多数」と考えるTICAメンバーもいるようですが、果たしてそういいきれるか疑問です。

なぜならたまたま愛猫家だったり、たまたまブリーダーであるだけであって、その他の時間にどこで何をしているか全く分からないわけです。

しかも、住む場所の地域的な広がりもあります。

決して楽観視できないですし、楽観視してはならないことが分かるかと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、死者は14日に世界全体で43万人を超えました。米国が11万5000人で最も多く、2番目が4万人のブラジルで、、メキシコでも1万6000人を超えるなど米大陸での被害拡大が深刻です。感染者は世界で780万人を上回っています。

2020年6月14日 (日)

【新型コロナ対策】東京都「感染防止徹底宣言ステッカー」

【TICAショーにおける「ステッカー」掲示】

あくまで東京都内でショーを再開する場合(中央区立産業会館や大田区産業プラザPiO、都立産業貿易センター台東館等)ということになりますが、主催クラブはショー会場入り口に「感染防止徹底宣言ステッカー」を貼り出すことが望まれます。

昨日紹介した全業種共通の「感染症の拡大防止チェックシート」で感染防止策を講じた上で、「ステッカー」に主催クラブ名を入れることになります。

参加者の「安全・安心」に万全を期す、少なくとも万全を期すべく努力をしていることの意思表示になるかと思います。

例えば、アクトの場合だと以下のような感じになります。

Photo_20200614110201

今後、「第2波」「第3波」がいつどのような形で来るか分かりませんが、「With コロナ」の新しいショー開催/運営方式を考えていくに当たって、「趣味の世界」のイベントとは言え、感染防止策の面で他の業界・業種に後れを取ってならないことだけは確かです。

Asia East Region Directorには「TICAのショーでクラスターを出さない」という強い思いがあるかどうかが問われていると言えるでしょう。

※東京都の「感染防止徹底宣言ステッカー」はこちら↓↓↓
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/462/2020061112.pdf

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆ブラジル保健省は12日、国内の新型コロナウイルス感染者が82万8810人、死者が4万1828人になったと発表しました。死者数は英国を抜き、米国に次いで世界2番目、感染者数も世界最多の米国に次いで多くなっています。

2020年6月13日 (土)

【新型コロナ対策】東京都「ステップ3」移行でショー再開は?

【ショー再開へ流れは加速するか?】

東京都が11日、「東京アラート」を解除し、12日午前0時から事業者への「休業要請」緩和の「ステップ3」に移行しました。カラオケ店やパチンコ店などの再開が可能となり、接待を伴う飲食店についても19日から再開を認めます。

「これでキャットショー再開の流れになってきたわね」と考えるTICA Asia East Regionメンバーがいるなら、それはちょっと浅薄な考えと言わざるを得ません。

小池都知事は「東京アラート」解除、「ステップ3」への移行に際し、「(感染防止の)ガイドラインが各業界もだいぶ整ってきており、総合的な判断が必要」と述べているからです。

【「ガイドライン」作成が前提】

しかし、猫界というか、キャットショー業界では感染拡大防止に向けた「ガイドライン」が作成されていない(作成しようともしない)という現実があります。

小池都知事の頭の中には「休業要請」解除の前提として、業界・業種ごとの「ガイドライン」作成があるのであって、「ガイドライン」を作らずに再開しようなんて業種・業界があるとは夢にも思わないことでしょう。

もちろん、「趣味の世界」の小さな業界であり、再開したとしても週末に都内で1カ所とか2カ所ですから、楽観的なメンバーは何の問題もないと考えているかもしれません。

ですが、そのショーで「クラスター」発生となれば全く話は違ってきますし、「趣味の世界」のイベントだからこそ参加者の「安心・安全」が脅かされるようであってはならないでしょう。

万が一「クラスター」が発生した場合、まず問われるのは主催クラブ/ショーコミッティーであり、「ガイドライン」に則って感染防止策がしっかり講じられたかどうかが追及されるでしょう。

その時、「『ガイドライン』はありません。作っていません」ということになれば、TICA Asia East Region Directorはその責任を問われることは間違いありません。

TICA Asia East Region Directorと各クラブは「ロシアンルーレット」さながらに、運悪くどこかのクラブで万が一の事態が起きるまで「ガイドライン」作成から目を背け続けるつもりでしょうか。

【東京都の「チェックシート」活用の勧め】

東京都は全業種共通の「感染症の拡大防止チェックシート」を公表しています。

この秋以降にショー再開を計画しているクラブ/ショーコミッティーは万が一の事態に陥った場合に自らを守る意味でもしっかり備えて頂きたいと思います。

1.手洗いの徹底・マスクの着用
□ 利用者・従業員にマスク着用の徹底を周知し、着用していない場合は配布等に努めている。
□ 消毒備品等を各所に設置し、利用者・従業員に手洗いや手指消毒の徹底を周知している。
□ 共用タオル等を使用しない、制服をこまめに洗濯するなど、衛生管理を徹底している。

2.ソーシャルディスタンス(できるだけ2mの距離を保つ)
□ 行列整理や床の目印表示、オンラインでの日時指定予約等により混雑を回避している。
□ 座席の工夫など従業員も含めて対人間隔を確保し、大声で会話しないよう周知している。
□ 対面が想定される場所への遮蔽物の設置、キャッシュレス化等で接触機会を低減している。

3.「3つの密(密閉、密集、密接)」を避けて行動
□ 3密が予想される場合、整理券の配布や入場者数・滞在時間の制限等を行っている。
□ 扉や窓を開け、扇風機を外部に向けて使用するなど、定期的な換気を行っている。
□ 従業員の休憩室等はできる限り換気を行い、対面で食事・会話をしないようにしている。

4.施設の清掃・消毒
□ 複数の人が触れる場所や物品を極力減らし、難しい場合はこまめに清掃・消毒している。
□ 使用済みマスク等は、ビニール袋に入れて縛るなど密閉して捨てるよう表示している。
□ 清掃・消毒・ごみ回収は手袋・マスクを着用し、事後に手洗い・手指消毒を徹底している。

5.利用者・従業員の体調管理
□ 利用者で熱がある者は入場をご遠慮いただくようお願いするなどの取組を行っている。
□ 従業員に出勤前に検温や体調確認をさせ、毎日報告させている。
□ 体調不良の従業員に休養を促し、勤務中に体調不良になった者はただちに帰宅させている。
□ 所轄の保健所の確認や来場者の把握など、感染者等の発生に備えた取組を行っている。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止チェックシート(全業種共通編)PDF版はこちら↓↓↓
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/462/2020061111.pdf

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆厚生労働省は12日、感染した患者がPCR検査なしで退院できる基準を、原則として発症から10日経過し、かつ症状が改善して72時間過ぎた場合に見直しました。従来は発症から14日経過後だったが、世界保健機関(WHO)の基準変更を踏まえて改定したとのことです。

◆東京都は12日、新型コロナウイルス対策の休業要請を解除・緩和する際のロードマップや、感染拡大の警戒を呼び掛ける「東京アラート」の内容を見直すと明らかにしたとのことです。

◆東京都で12日に確認された新規感染者は25人で、2日連続で20人を上回りました。

2020年6月12日 (金)

ベンガル「Charcoal」の審査について考える

【Judge、ブリーダーにおける「Charcoal」】

昨日はどちらかというと、クラーク向けを念頭に解説してみましたが、今日はJudge、ブリーダー向けに考えたいと思います。

端的に言えば、ショーでの審査に関してということになります。(※もっとはっきり言えば、勝てるか勝てないかということです)

カラークラスで競い合った「Charcoal」のBGは、次にディビジョンで競い合うわけですが、昨日も指摘した通り、新たに「Charcoal」が加わってもBGのディビジョンは従来通りです。

Black(Brown)Charcoal Spotted Tabbyは、Traditional Tabby Divisionで普通の(というと言い方が変ですが…)Black(Brown)Spotted Tabbyと競い合うことになります。

この時、「Charcoal」であることは有利に働くでしょうか、不利に働くでしょうか。

「Charcoal」の特徴が良く出ていれば、顔については「面被り」が目を引きますが、プロファイルや耳の大きさ、Head Shapeなどで欠点があった場合、補うわけではありません。

そればかりか、「Charcoal」はTabbyパターンのいくつかの部分の色合いを濃くする特徴を持ち、「darker ground」や「darker coloration」になりますから、コントラストの面で不利になる可能性があります。

【Black(Brown)の色合いにより変わる有利、不利】

Black(Brown)は色合いに幅があり、BGでは真っ黒からオレンジっぽいBrownまで(それも地色の色合いとスポット/ロゼットの色合いでまた違います)あります。

Blackにより近い地色で、Blackにより近いスポット/ロゼットで、これに「Charcoal」が加わるとより暗くなるわけですから、コントラスト面でより不利になり、逆に明るいオレンジっぽいBrownであれば「Charcoal」が加わることで、部分的にコントラストがはっきりする効果を得られ、有利に働くことが考えられるというわけです。

【Category次第では有利になる?】

では、Sepia、Mink、Pointedはどうでしょうか?

Pointed Tabby Divisionを考えてみます。

Pointed TabbyのBGがBreed審査においてなかなか勝てない理由のひとつにコントラストの弱さがあります。

しかし、Seal Lynx Charcoal Tabby Pointであれば、全身くまなくではないにしても、部分的にコントラストがはっきりする効果を得られることになります。

顔の「面被り」も「Charcoal」の特徴が強調され、ユニークさは際立つでしょう。

この場合もプロファイルや耳の大きさ、Head Shapeなどで欠点があった場合、それらを補うわけではありませんが、Pointed Tabby Divisionで競い合うには大きな武器になることでしょう。

これまでSeal Lynx Tabby Point のBGがBreed 1位を取るのに苦労する中で、Seal Lynx Charcoal Tabby PointであればBreed審査で有利に競い会えるようになるかもしれません。

今回はSilver / Smokeを除いて考えましたが、Silver / Smokeに「Charcoal」が加わることで、どのような審査競争上の有利/不利が出てくるのか、今後、機会を見て改めて考えたいと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆東京都は11日夜、警戒を呼びかける「東京アラート」を解除した上で、12日午前0時から事業者への「休業要請」緩和の「ステップ3」に移行することを決めました。

カラオケ店やパチンコ店などの再開が可能となり、接待を伴う飲食店についても19日から再開を認める方針。4月11日から約2か月にわたって続いてきた「休業要請」はほぼ全面解除されることになります。

2020年6月11日 (木)

ベンガルの「Charcoal」について再確認(※特にクラークは要注意)

ベンガル(BG)に新たなパターン(Pattern)が追加されましたが、今ひとつ理解が進んでいないようなので改めて取り上げます。(※アクトクラブ員にもポツポツ問い合わせが入っているようです)

今回のClerk更新Testにはほとんど出て来ませんでしたが、クラークは基礎知識として知っておく必要がありますので注意してください。

◆ポイント①・・・Charcoalは独立した新しい「カラー」ではなく「パターン」です。

●もう少し詳しく言うと、Tabbyパターンのいくつかの部分の色合いを濃くする特徴を持つ(あるいは既存のパターンに影響を与える)「パターン」です。(※BlackやChocolateとは違います)

●いわゆる Dark Maskの「面被り」であり、Nose bridgeとCheekbonesのNoticeably(著しく目立った)Darker Coloration、near white goggles encircling the eyes(目を囲む白いゴーグル状の模様)が最大の特徴となります。

●BGの「パターン」はこれまで「スポテッド(Spotted)」と「マーブル(Marbled)」の2種類でしたが、「Charcoal」の登場によって、新たに「Charcoal Spotted」と「Charcoal Marbled」が加わり4種類になりました。

●Charcoal Tabbyの定義は「UCD」の12ページの74.3.6に書いてあります。

●「Charcoal」が加わっても、全体のDivisionは従来通り「32」で変わりません。BGについても以下の8種類で従来から変更はありません。(※クラークは「Charcoal」が加わったからと言って惑わされないようにしてください)

【BGのDivision】※「Charcoal」が加わっても変わりません。

Traditional Tabby
Sepia Tabby 
Mink Tabby
Pointed Tabby

Traditional Silver / Smoke
Sepia Silver / Smoke
Mink Silver / Smoke
Pointed Silver / Smoke

◆ポイント②・・・「Charcoal」というパターンをもたらすものはAgouti Signaling Protein (ASIP) の変異系の影響であり、それはAsian Leopard Cat(Prionailurus bengalensis)を使って創出したことに起因しています。(※野生猫特有です)

◆ポイント③・・・Charcoal BGは最近になって新しく登場してきた種類ではありません。以前から居ましたが、そのBGを「Charcoal」というパターンの名称で呼び、区別していなかっただけです。

(参考)クラーク及びクラークになる勉強をしている人は以下がBGの全ての「カラークラス」になりますので参考にしてください。

・Black Spotted Tabby+Black Charcoal Spotted Tabby  
・Seal Sepia Spotted Tabby + Seal Sepia Charcoal Spotted Tabby
・Seal Mink Spotted Tabby + Seal Mink Charcoal Spotted Tabby
・Seal Lynx Spotted Tabby Point + Seal Lynx Charcoal Spotted Tabby Point

・Black Silver Spotted Tabby + Black Silver Charcoal Spotted Tabby
・Seal Silver Sepia Spotted Tabby + Seal Silver Sepia Charcoal Spotted Tabby
・Seal Silver Mink Spotted Tabby + Seal Silver Mink Charcoal Spotted Tabby
・Seal Silver Spotted Tabby Point + Seal Silver Charcoal Spotted Tabby Point

※上記の「Spotted」を「Marbled」に換えれば、「Marbled」のパターンのカラーになります。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆東京都は、感染拡大の兆候があるとして警戒を呼び掛ける「東京アラート」を12日にも解除する方向で検討しているとのことです。

◆プロボクシングのプロモート大手トップランクは9日(日本時間10日)、聖地ラスベガスで事前のPCR検査を義務付けた上で無観客のテレビマッチとして試合を再開しました。

2020年6月10日 (水)

リジョンショー「出陳拒否」裁判、東京高裁の期日延期

【東京高裁】2014年リジョンショー「出陳拒否」裁判の控訴審

TICAアジアディレクターを通算3期務めたAllbreed Judgeがオーナーのクラブにおける2014年10月のアジアリジョンショーの「出陳拒否」裁判(東京高等裁判所での控訴審)は、6月11日に第1回期日が入っていましたが、新型コロナ「パンデミック」の影響もあり、一旦、取り消しとなりました。

後日、改めて期日を調整することになります。(※私は原告/控訴人ではありません)

このクラブは2014年2月、4月、6月のショーでも「出陳拒否」をしていて、これらの「出陳拒否」に関しては東京高裁で和解が成立し、クラブオーナーと当時の代表、エントリークラークが「出陳拒否」したことを深謝するとした上で、クラブオーナーと当時の代表が解決金を支払いました。

2014年10月のアジアリジョンショーはこのクラブが主催するショーとしては4回目の「出陳拒否」になるもので、クラブオーナーらが和解に応じるのかどうか注目されます。

なお、この裁判で被告となっているエントリークラークは、2014年2月、4月、6月ショーの「出陳拒否」でのエントリークラークとは異なり、すでにこのクラブをやめて、別のクラブに移っています。

【東京地裁】「パワハラ」疑惑裁判も期日延期

TICAアジアディレクターを通算3期務めたAllbreed Judgeと、2011~2013年に1期だけAsia Region Directorを務めたAllbreed Judgeに対する「パワハラ」疑惑訴訟の東京地裁の期日も4月15日に入っていましたが、「緊急事態宣言」の発令もあって取り消しになり、まだ次の期日は決まっていません。

「パワハラ」疑惑裁判はTICAアジアディレクターを通算3期務めたAllbreed Judgeが私に対して別の訴訟を提起しており、一緒に審理しています。

終盤に差し掛かっていますが、今回の新型コロナ「パンデミック」で当初の見通しより少なくとも2~3カ月は遅れることになりそうです。

【最高裁】元セクレタリークラブの最高裁審理も延期へ

2017~2019年にAsiaのDirectorを務めた元セクレタリーが主宰するクラブの2014年4月と11月ショーの「出陳拒否」を巡る裁判は、原告側が最高裁判所に上告していますが、これも新型コロナ「パンデミック」の影響で大幅な延期となっているようです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆世界保健機関(WHO)の専門家は9日、初期症状が現れる時期に感染力が最も強いことが米独による研究の暫定結果で示されたと述べました。

◆オランダで毛皮用に飼育されているミンクから人に新型コロナウイルス感染が発生したことを受け、同国南部の農場で9日、ガスによるミンクの殺処分が行われたとのことです。食品品質省は、計35万匹以上が処分対象になると見積もっています。

2020年6月 9日 (火)

TICA Asia West Regionの最近の動き

TICA Asia West Regionを巡り、いろいろな動きがありますのでお伝えします。

【Asia West Region Directorが辞任】

5月26日開催のTICA Special Meetingにおいて、Asia West Region Directorの辞表が受理されました。

Special Meetingの議事録には「The Board regretfully accepted the resignation of Karen Kuo as Asia West Regional Director as of May 31, 2020」と記載されており、5月31日付で辞任しています。

理由は公表されていません。

【Asia West Regionのあり方を議論へ】

6月16日に開催予定のTICA Special Meetingにおいて、リジョンとしてのAsia West Regionが議題に上っています。

Agenda(議案)には「Discussion - Status of Asia West as Region」と記載されています。

もともとAsia West Regionは中国本土を対象としたリジョンであり、香港や台湾はInternational Regionに含まれています。

今、香港は「国家安全法」を巡ってデモが起こるなど混乱の中にありますが、「一国二制度」の名の通り香港も中国であり、なぜTICAが中国本土と香港のリジョンを分離しているのかよく分かりません。

また、台湾についてTICAは、いわゆるひとつの「国」としてInternational Regionに含めており、どうしてTICAが「台湾」を「国」と分類しているのか全く理解できません。

中国は、「台湾」も中国の一部であり、中国大陸、マカオ、香港、台湾は不可分の中華民族の統一国家「中国」でなければならないとする「一つの中国」という政策的立場を打ち出しているのに、なぜTICAは中国を逆撫でするようなリジョンの分類をするのか理解に苦しみます。

6月16日開催予定のTICA Special Meetingの「Status of Asia West as Region」という議案と、Asia West Region Directorの辞任が関係するのかどうか分かりませんが、議案に「Status」という言葉が使われていることから、独立したRegionとして維持するか、再編するかが話し合われることになるのではないでしょうか。

【情報公開に後ろ向きなAsia East Region Director】

Asia East Region Directorは就任以来、Asia East Region公式サイトにおいて、Board MeetingのAgenda(議案)の詳細な和訳をタイムリーかつ的確に載せなければ、それに合わせる形でMinutes(議事録)の和訳も載せようともしません。

Asia East Region Directorは、Boardの議論などAsia East Regionメンバーが知る必要がない(あるいは知らせる必要がない)と思っているのでしょうか。

私はTICAメンバー一人ひとりに、あらゆることに関して「知る権利」があり、それに応えて情報公開していくのがRegion Directorとしての最低限の責務だと思いますが、これまでの歴代のAsia Director、Asia East Region Director同様、現Asia East Region Directorもその自覚に欠けているように映ります。

もちろん、Asia East Regionメンバーに全く関係ない決議もありますし、Asia East Regionメンバーがどれだけ必要としているか微妙な決議もあるでしょう。

しかし、Board MeetingのAgenda(議案)やMinutes(議事録)の和訳を、TICAメンバーの「知る権利」に応える形で十分に提供しないというのは、健全な民主主義的組織の運営という観点から異常に映ります。

【Special Meetingの意味と意義】

ここのところ、Special Board Meetingが定期的に開催されていますが、それは開く必要があるからであって、無駄に開いているわけではありません。

そうであるなら Asia East Region DirectorはAgenda(議案)とMinutes(議事録)が出るたびに、せめて抄訳やポイント解説でも構わないですからタイムリーに情報提供すべきでしょう。

ただし、正確性を犠牲にしてはなりません。

分かりやすく意訳することと、勝手な解釈で訳の分からない日本語で伝えることとは違います。

なお、 6月16日開催予定のTICA Special Meetingでは、上記の「Status of Asia West as Region」のほか、ワシントンD.Cで開催予定のTICA Annualをどうするか(※ShowとBanquetはキャンセルになっているようなので表彰等をどうするかということだと思われます)、さらにその後のTICA Annualのローテーション等について話し合う予定になっています。

1. Discussion - Status of Asia West as Region
2. Discussion - TICA Annual - D.C.
3. Change of rotation for Annual hosting and bids

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は8日、前日に報告された感染者数は13万6000人超と、1日としては過去最悪を記録したと指摘。「今は(アクセル)ペダルから足を離すべき時ではない」と強調しました。またWHOの疫学者マリア・バン・ケルコフ氏は「終息は程遠い」と述べました。

◆読売新聞が2週間(5月23日~6月5日)の感染者538人を分析したところ、感染経路不明の人が55%に上ったとのことです。

◆東京都内で8日、感染者が新たに13人確認されたました。1日当たりの感染者数は8日連続で2桁となっています。

2020年6月 8日 (月)

【重要】TICAショー再開にあたっての留意点④

昨日挙げた課題と問題点のうち、Judgeが「手袋」をして審査すべきかどうかは意見が分かれるところでしょう。

【感染防止策としてJudgeの「手袋」は必要?】

第一に、キャットショーにおける参加全員の「安全・安心」を確保する上で、Judgeの「手袋」は必要かどうかという点があるでしょう。

ある主催クラブは必要と判断するかもしれませんし、別のある主催クラブは必要ないと判断するかもしれません。

Judgeの間でも、必要と考える人と必要ないと考える人で分かれるでしょう。

出陳者の間でも意見は分かれるかと思います。

TICA Asia East Region Directorは「ガイドライン」を作成するつもりは全くないようですが、こうした点ひとつ取っても、しっかりした「ガイドライン」を作っておく必要があることが分かるかと思います。

【猫を審査する上でJudgeの「手袋」の是非は?】

Judgeの中には、「『手袋』をしていても猫のTextureは十分に審査できる」という人もいれば、「『手袋』をしていては猫のTextureは十分に審査できない」と考える人もいるはずです。

出陳者にとってもTextureの配点がそれなりに高い猫種のオーナー/ブリーダーは 「『手袋』をしていては猫のTextureは十分に審査できない」と考えるでしょうし、Textureの配点が低い猫種のオーナー/ブリーダーは「『手袋』をしていても審査への影響はないでしょう」と思うかもしれません。

Judgeのみなさんは十分にご存知と思いますが、Standardにおいて「Texture」として独立した項目にそれなりに高い配点が与えられている猫種は下記のようになっています。

※配点の高い順/Textureとして独立した項目になっていて配点が10点以上

CR・・・・・・・・・・・・・・26
DR・・・・・・・・・・・・・・25
NF・・・・・・・・・・・・・・20
PD・・・・・・・・・・・・・・20
RB・・・・・・・・・・・・・・20
LP/LPS・・・・・・・・・15
BS/BL・・・・・・・・・・12
LY・・・・・・・・・・・・・・12(Density)
AB/SO・・・・・・・・・10
AC/ACL・・・・・・・・10
BG/BGL・・・・・・・・10
KB/KBL・・・・・・・・10
MS・・・・・・・・・・・・・10
MNT/MNL・・・・・・10
MK/MKL・・・・・・・・10
SR/SRL・・・・・・・・・10
SI/BA/OS/OL・・・10
SG・・・・・・・・・・・・・・10

もちろん「Texture」とひと口に言っても猫種によって具体的な内容は様々です。

実際の審査上、Standardの配点以上にTextureが重視される猫種もいるかと思います。

そうした場合、果たしてJudgeが「手袋」をしていて、微妙な感触の違いをしっかり審査できるでしょうか。

感染防止策としてJudgeの「手袋」が必要かどうか、猫の審査において「手袋」は問題ないのかどうかを、主催クラブ/ショーコミッティー、Judge、出陳者(オーナー/ブリーダーも含めて)の間で意思統一しておく必要はあるでしょう。

そして当然のことながら、そうしたことは「ガイドライン」でしっかり定めておくべきことでもあるわけです

【米TICA本部、限られた職員で通常業務】

米TICA本部は限られた職員で本部事務所における通常業務を開始しており、現在は5月4日の週に受け付けた業務を処理しているとのことです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆読売新聞社が実施した全国世論調査によると、感染「第2波」への不安を感じる人は「大いに」52%と「多少は」39%を合わせて91%に達しました。

国内で再び感染が拡大した場合、政府が「緊急事態宣言」を再び出すことについて、「国民の健康を守るため速やかに出すべきだ」と「経済への影響を考えて慎重に検討すべきだ」のどちらに考えが近いかを聞くと、「速やかに」が61%で、「慎重に」の36%を上回ったとのこと。

◆米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、感染者が8日、世界全体で700万人を超えました。

◆7日に日本での新型コロナウイルスの死者の発表は3カ月ぶりになく、919人のままとなっています。

◆ライブハウスの業界団体であるライブハウスコミッションは今月中旬にも営業再開の前提となる「対策指針」を策定するとのことです。

◆東京都では7日、新たに14人の感染者が確認され、7日連続で2ケタとなりました。

2020年6月 7日 (日)

【重要】TICAショー再開にあたっての留意点③

【Judgeの審査スタイルは誰が決める?】

主催クラブ/ショーコミッティーがショー運営全般に関することについて、仮に「参加者全員の安全・安心」に則して感染防止策を講じてたとしても、審査(あるいはJudgeリング内)のことに関してまではTICAのルール上、原則として口を挟めません。

【審査する際、「マスク」と「手袋」は必須?】

主催クラブ/ショーコミッティーは次の点を真剣に考えておくべきです。

◆仮にショー再開に当たり、主催クラブ/ショーコミッティーが感染防止策として参加者全員に「マスク」を着用を求め、Judgeには審査の際に「手袋」の着用を求めたとして……

 ●Judgeが「マスク」着用を拒否したら?

 ●出陳者がJudgeに審査する際は「マスク」を外すよう求めたら?(※猫がマスクをしたJudgeの顔を見て緊張したり怖がってしまったりする)

 ●Judgeが「手袋」着用を拒否したら?

 ●出陳者がJudgeに審査する際は「手袋」を外すよう求めたら?(※Judgeが手袋をして猫のTextureを詳細に判別できるはずがない)

◆逆に主催クラブ/ショーコミッティーがJudgeには「マスク」と「手袋」の着用を求めなかったとして……

 ●Judgeが「マスク」着用を強く主張する一方、出陳者がJudgeに審査する際は「マスク」をしないよう強く求めたら?(※猫がマスクをしたJudgeの顔を見て緊張したり怖がってしまったりする)

 ●Judgeが「手袋」着用を強く主張する一方、出陳者がJudgeに審査する際は「手袋」を外すよう強く求めたら?

全てのケースが現実的に起こり得るわけではありませんが、1つか2つは実際にあってもおかしくはなく、それがショー当日に起きることだけは避けなければなりません。

【Judgeコントラクトのあり方を見直す必要性】

すべてのクラブがTICAのAgreement to Judge a TICA Show(Show Contract between the Cat Club hosting a cat show and the Judge Judging the cat show, sent out by the club to the judge)を使っているかどうかわかりませんが、このあり方を見直す必要はあるでしょう。

なぜなら、現状のコントラクトフォームでは、上記のケースについて全く加えることができないからです。

TICAのコントラクトフォームを使っているクラブは、これとは別のコントラクトを準備する必要があるでしょう。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆消費者庁は、新型コロナウイルス感染症の予防効果をうたい、緑茶やコンブ茶などの食品、アミノ酸入りスプレーを販売するインターネット通販会社35社に「表示の根拠がない」として改善を要請し、消費者に注意を呼び掛けています。

◆東京都が6日に確認した新たな感染者は26人で、これで3日連続で20人以上となりました。

◆ブラジル政府は6日、新型コロナウイルスの累計死者数などのデータを非公開としました。

2020年6月 6日 (土)

【重要】TICAショー再開にあたっての留意点②

【「緊急事態宣言」「東京アラート」下で開催できる?】

TICAの現状のルール、TICA Boardの方針に則り、日本でTICAのショーは開催できるでしょうか?

●例1「緊急事態宣言」が出ている都道府県で開催できる? できない?

●例2「東京アラート」が出ている東京都内で開催できる? できない?

TICAの現状のルールに反してショーを開催すれば「プロテスト」を申し立てられて、罰金やショー開催禁止の処分を受ける可能性がありますし、そもそも現状においてはTICA Boardの方針に反したショーのライセンス申請をTICA本部が受け付けるはずもありません。

【TICAショー再開に向け重要な留意点②】

例1、例2のケースとも正解を先に言えば、TICAの現状のルール、TICA Boardの方針に従えば、「開催できる」ということになります。

昨日も指摘しましたが、主催クラブ/ショーコミッティーは5月1日配信の「NEWS LETTER」を再確認する必要があります。

そこには以下のように記載してあります。

「clubs may receive licenses for shows which they are able to organize and conduct in accordance with local governmental rules and regulations」--。

ここで重要なのは「in accordance with local governmental rules and regulations」の部分です。

翻訳すれば「地方政府(地方自治体)の規則と規制に従って」ということになります。

Asia East Region Directorは5月2日付「TICAからのお知らせ」で、「TICAは、各々の国の法律と地域の規定に従ったショーの開催のみをサポートします」と書いていますが、今のところ現状においてそのように英文で記載されている文書は見当たりません。

Asia East Region Directorがなぜ、「NEWS LETTER」のこの極めて重要な部分を的確に翻訳せず、独自の見解(あるいは解釈)と思われる記載をしたのか理由は分かりません。

いずれにしても、Asia East Region Directorが書いた「各々の国の法律と地域の規定に従った…」を読んだ主催クラブ/ショーコミッティーは、日本において「緊急事態宣言」や「東京アラート」が出されれば、ショーは開催できないと思い込んでしまうのではないでしょうか?

【Rules&RegulationsとRequestsの違い】

よく言われていることですが、欧米諸国で「Lockdown(都市封鎖)」が行われましたが、日本では「緊急事態宣言」下でも「Lockdown(都市封鎖)」は行われませんでした。

日本の場合は全て「Requestまたはask(要請)」であって、Rules(規則)&Regulations(規制)ではなく、しかもVoluntary(自主的)ベースなのです。

国民・都民・県民・市町村民からは「規則や規制」に見えるものも、新型コロナに関する限り、全ては政府や自治体が「encourage(促す)」か「urge(強く勧める)」ものであって、何らかの「規制や規則」に基づく措置らしきものも「Request-based measures(要請ベースの措置)」に過ぎません。

従って、日本ではこれまでも現状も「clubs may receive licenses for shows which they are able to organize and conduct in accordance with local governmental rules and regulations」に沿ってショーライセンスを申請し、ショーを開催できるというわけです。

もし、米TICA本部が「in accordance with local governmental rules and regulations」でないことを理由にショーライセンスを発行しなかったとすれば、「There are no local governmental rules and regulations against the Covid-19 pandemic in Japan」と反論すればいいのです。

【日本でTICAショーを再開できない真の理由】

TICAの現状のルール、TICA Boardの方針的に言えば、日本でショーが開催できない正当かつ合理的根拠は、昨日、ご紹介した点だけになります。

しかし、日本においてショーを開催してはならない根本的な理由が実は別にあることは、このブログを通じて再三再四、お伝えしたところです。

どの業態・業種も頭を悩ませているわけですが、主催クラブ/ショーコミッティーは参加者全員の「安全・安心」を確保する義務があるということです。

いい加減な(あるいは不十分な)感染防止策によって、ショーに参加したがために新型コロナに感染した、あるいはクラスターを発生させたということがあっては断じてならないわけです。

キャットショーはあくまで「趣味の世界」のイベントであり、家族や従業員の生活がかかっているわけではありません。

一生かかっても背負いきれないような万が一の事態を覚悟してまでショーを再開する必要はなく、その分、リスク評価の判断は他の業態・業種とは全く違うものであることを、主催クラブ/ショーコミッティーは知っておく必要があります。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆新型コロナウイルスの消毒を目的とした次亜塩素酸水の噴霧について、文部科学省は4日、児童生徒がいる空間では行わないよう、全国の教育委員会などに注意喚起しました。

新型コロナウイルスに対する有効性が十分確認されていないうえ、世界保健機関(WHO)も「消毒剤を人体に噴霧することは推奨しない」としているためとのことです。

◆東京都で5日、感染者が新たに20人確認されました。5日連続で2ケタとなります。

◆ブラジル保健省は4日、累計感染者が61万4941人、死者は3万4021人に達したと発表しました。死者数はイタリアを上回り、世界で3番目となりました。

◆米ジョンズ・ホプキンス大のまとめによると、新型コロナウイルスの1日の新規感染者数は3日、世界で13万398人となり過去最高を更新しました。

2020年6月 5日 (金)

【重要】TICAショー再開にあたっての留意点①

【TICAショー再開に向け重要な留意点①】

TICA Asia East Regionの日本では、今秋以降にショー再開を本格的に検討するクラブが多いようです。

ショー再開にあたって様々な角度・視点から慎重に検討しないと、後で手痛いしっぺ返しを受けることになりかねませんが、その中で一番大切なのは米TICA本部の方針をしっかり理解し、それに沿ってショーを再開することです。

【5月1日配信の「NEWS LETTER」を再確認】

主催クラブ/ショーコミッティーメンバー全員は、まず5月1日配信の「NEWS LETTER」を再確認する必要があります。

そこには重要なメッセージ(米TICA本部は「方針」とも「指針」とも「ガイドライン」とも言ってはいませんが…)が込められているからです。

その1つは、「TICA Board Votes to Issue Show Licenses for 2020-2021: Charcoal Bengals Accepted for Championship Status」という長い見出しのメッセージの2段落目の最後の「clubs may receive licenses for shows」「which they feel are financially viable to pursue」という部分です。

この極めて重要な部分を翻訳したものかどうか分かりませんが、Asia East Region DirecgtorはRegion公式サイトにおいて「経済的に追求するのにふさわしいとクラブが考えるショーに対し(ショーライセンスは)発行される」(5月2日付「TICAからのお知らせ」)と書いています。

しかし、そもそも「経済的に追求する」という日本語がよく分かりませんし、それを「経済的利益」と補ったにしても、TICAのキャットショーは「経済的利益を追求する」ものではありません。

5月1日配信の「NEWS LETTER」に沿って忠実に訳すなら、米TICA本部は、主催クラブが「財政的に(financially)、実現可能性を(viable)を追求できる(to pursue)と考える(feel)ショー」についてショーライセンスを発行すると言うものであり、その意味するところは、突然の状況変化でショーを中止/延期して想定外の費用負担が発生しても、万が一のことが起きて主催クラブが賠償することになっても、それは主催クラブが責任を負うということです。

【主催クラブはあらゆる費用負担の覚悟を】

Asia East Region Direcgtorが、なぜこの重要な部分を曖昧な表現でぼかして掲載したのか不明です。

TICA Asia East Regionメンバーに丁寧に分かりやすく翻訳した「意訳」とも思えません。

何かしらの状況変化が生じてショーを中止/延期することになっても、米TICA本部が費用を負担することはなく、主催クラブが全て負うことになるということを示したこの部分は強調しておく必要があると思いますが、Asia East Region Direcgtorにそうした姿勢は見て取れません。

「financially viable」には、仮にショーを強行再開して、そのショーにおける感染防止策が不十分で「クラスター」が発生し、Judge/クラーク/出陳者に万が一のことが起きた場合の想定費用も含まれます。

海外からJudgeを招いている場合には、その「コントラクト」の内容にもよりますが、中止/延期に伴う様々なキャンセル料の負担も当然、含まれます。

前シーズンに米TICA本部がショーライセンスの取り消した際には、米TICA本部がショーライセンス取り消しによる中止/延期に伴う様々な費用を負担しましたが、今シーズンは「もうTICA本部としてそうした費用負担はしませんよ」ということを通告したことになります。

もう少し付け加えれば、「各クラブが財政的に賄える範囲でショーの開催を判断してショーライセンスを申請してください。主催クラブが財政的に実現可能性を追求できるということであればショーライセンスを発行します。ですから後で何が起きても米TICA本部に費用面で泣きついて来ないでください」ということになるでしょう。

【TICA方式か、CFA方式か】

これをいわば「TICA方式」とするなら、もう一方の対応策を打ち出しているのがCFAです。

CFAは現時点において、10月末まで全世界でのショー開催を中止する措置を取っています。

クラブ側は開催しようにも開催できませんが、その一方で急な状況変化で直前になってショーを中止や延期せざるを得なくなるリスクを回避できます。

TICAの場合、「自己責任論」が根底にあるようですが、各クラブに「自己責任」を課すのであれば、どんな場合にどうなるかといった情報をQ&A方式でも構わないので徹底的に提供する必要があるでしょう。

米TICA本部がしないなら、Asia East RegionにおいてはAsia East Region Directorがすべきです。

窮地に陥ったクラブが後になって「そんなことは聞いていなかった」「そんなことになるとは知らなかった(思わなかった)」というようなことがないように、米TICA本部、そしてAsia East Region Directorは説明責任を果たさねばなりません。

Asia East Region Directorは、ショーを再開しようとする主催クラブ/ショーコミッティーの立場になって、主催クラブ/ショーコミッティーがどんな情報を必要とし、どんな情報を提供すれば悩んだり、後で困ったりしないだろうかを常に考えて情報発信する必要があります

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆メキシコで感染者数が10万人を超えたほか、アジアではインドで21万人を上回っています。

◆米ジョンズ・ホプキンス大によると、中南米カリブ同地域の2日の死者数は過去最多の2000人を超え、全世界の死者数の4割超を占めるようになっています。衛生状態が悪い地方の感染拡大が深刻化しているとのことです。

2020年6月 4日 (木)

TICA、「Social Media Policy」を策定

【Social Media Policy Code of Conduct】

TICAでは「Social Media Policy Code of Conduct」を策定し、米TICA本部サイトで公表しました。

対象は「officials, judges and employees」であり、Judgeも含まれていますのでAsia East Region Director及びJudgeのみなさんは注意してください。

【和訳は以下の通りです】

TICAは、最近のコミュニケーションにおいてソーシャルメディアが果たす役割を認めています。そのため私たちは協会のガイドラインを遵守しながら自費出版や自己表現のためにソーシャルネットワークを使用することについて、役員、ジャッジおよび従業員の権利を尊重します。

TICAの代表または従業員として、あなたのコメントはあなた自身を直接反映するだけでなく、私たちのブランドでもあります。いかなる問題のある当事者による中傷、猥褻、独善あるいは名誉毀損であると見なされる論評はその個人の責任の対象となり、TICAの評判を損なう可能性があります。いったんインターネット上に流れれば、それは永遠に存在し続けます。

 ●「個人的な時間」であるか「勤務時間」であるか、個人所有の機器であるか組織が提供する機器であるか区別しません。いついかなる方法でソーシャルメディアに投稿するかに関係なく、常にTICAの代表者です。
 ●個人のプロフィールにおいて、TICAの役員、ジャッジまたは従業員としてロゴやブランドの使用を含め、個人のプロフィールにおいて自分自身を表すことを勧めます。ただし、推奨されている言葉、画像、ブランドガイドラインを遵守してください。
 ●ソーシャルメディアを通じた、いかなる個人への嫌がらせ、脅迫、差別、中傷も許されません。
 ●ソーシャルメディアを通じて、著作権で保護された情報または組織が発行した文書を含む組織に特別な権利がある情報を共有することは許されません。

このポリシーに記載されているガイドラインに違反した場合、是正カウンセリング(corrective counseling)の対象となり、TICAのルールに従って懲戒処分となる場合があります。 (注)下線は私が付けました

※「Social Media Policy Code of Conduct」の全文はこちら↓↓↓
https://tica.org/resources/our-association/programs/file/571-social-media-policy

※TICAの定義ではなく、TICAが下記のような手順に沿ってカウンセリングを行うかどうか分かりませんが、「是正カウンセリング(corrective counseling)」の定義や一般的な手続きについてまとめた記載がネット上でありましたので参考として転載します。概ねこのようなことだということを理解して頂ければと思います。

Corrective Counsellingとは

(a) Definition:
Corrective counselling is an approach which emphasizes a cooperative role in assisting the employee to correct inappropriate behaviour and discussing ways to improve performance.

The employee must recognize the need for change and must participate in the behaviour-changing process. Corrective counselling is most effective when implemented long before other disciplinary actions are necessary. Corrective counselling is not part of the disciplinary process.

(b) Corrective counselling procedure:
The supervisor, recognizing behaviour in an employee that is significantly different from the typical behaviours of the staff team, will arrange a time with the employee to meet and discuss the matter. During the discussion, the supervisor may choose to use the Corrective Counselling Form as a script to ensure the consistent application of the procedure.

The supervisor and the employee will discuss and identify the problem behaviour, discuss possible barriers the employee is facing and cooperatively identify some solutions to correct the behaviour. A follow-up date will be set.

The employee may request a copy of the Corrective Counselling Form to assist in learning the new behaviour or to ensure consistent expectations from the supervisor.

At the follow-up meeting, the supervisor and employee may conclude that the problem has been corrected, or there may be a decision to look for alternate solutions if there is still a problem, or to move to the Progressive Discipline procedure.

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都内で4日、感染者が新たに28人確認されました。4日連続で2ケタの感染者となります。

◆キャバレーやナイトクラブなどの飲食業やライブハウスの業界では、営業再開に向けた感染防止策の指針(ガイドライン)策定に着手しているとのことです。

2020年6月 3日 (水)

【新型コロナ特集㊿】猫界に「東京アラート」が突き付ける課題

【「東京アラート」発動で何がどう変わる?】

東京都は2日、「東京アラート」を初めて発動しました。

TICAメンバーにおいては、発動によって何がどう変わるのかに関心があるかと思いますが、単なる「注意喚起」の「警報」のようなものであって、施策・政策的に何も変わりません。

「東京アラート」初発動にあたり、小池都知事は以下のように話しています。

小池都知事:「都民のみなさまには、『3密』のリスクの高い場所には注意をお願いしたい。手洗い、マスク、ソーシャルディスタンスの確保など新しい日常を徹底してほしい。事業者にはガイドラインを踏まえて感染拡大防止を徹底し、出勤にあたってはテレワーク、時差通勤活用をお願いする。また、ロードマップにおける『ステップ2』に移行しているが、警戒しながら感染拡大防止と経済活動の両立を図っていきたい」

【ショー開催直前に「東京アラート」が発動されたら?】

「東京アラート」が単なる「注意喚起」の「警報」であったとしても、TICA Asia East Region Director、主催クラブ/ショーコミッティーにとって他人事と考えてはなりません。

例えば、今週末にショーの予定が入っていて、「東京アラート」が発動された場合、どう対応すべきでしょうか。

 ●中止/延期にすべきでしょうか。

 ●それとも感染防止策を強化して開催を強行すべきでしょうか。

 ●もし、感染防止策を強化するのであれば、何を強化すべきでしょうか。

強調しておきたいのは、今後、秋にショーの再開を計画するとして、ショーライセンスを申請したとしても、開催日直前になって「東京アラート」が発動されたり、「第2波」「第3波」が来て再び「緊急事態宣言」が出される事態も十分に想定されるということです。

つまり、TICA Asia East Region Director、主催クラブ/ショーコミッティーはいつ、どのような状況の変化が起きたとしても対応できるよう考えておかなければならないということです。

【猫界としての「ガイドライン」策定の重要性】

こうして考えるだけでも、キャットショー業界として、あるいはTICA Asia East Regionとして、何らかの「ガイドライン」を策定しておかなければならないことが分かります。

「ガイドライン」は主に具体的な感染防止策や段取り/手順を記すものですが、キャットショーの開催プロセスが2~3カ月前から準備に入り、ショーライセンスの申請を1カ月前までにしておかねばならないことを考え合わせると、ショー開催日までの間に状況が激変することも念頭においておかねばなりません。

その時々の状況の変化に応じて、TICA Asia East Region Directorはどのような「判断基準」のもとでどのようなメッセージを打ち出さなければならないのか(主催クラブ/ショーコミッティーへの要請等含む)、主催クラブ/ショーコミッティーもどのような「判断基準」でどのような対応を取るべきかをあらかじめ決め、「ガイドライン」に記載しておくことが重要になります。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆東京都で2日、新たに確認された感染者34人のうち22人の感染経路はわかっていて、このうち13人はクラスターが発生している武蔵野中央病院の患者と職員とのことです。

ブラジル保健省は2日、死者が前日から1262人増え、3万人を超えて3万1199人となったと発表しました。

2020年6月 2日 (火)

【重要】続・TICA Clerk Recertification Testの注意点

【速報】東京で新たに感染者30人以上
◆東京都では2日、新たな感染者が30人以上にのぼることが分かったとのことです。都内で1日の感染者が30人を超えるのは、5月14日以来。

【TICA Clerk Recertification Testの注意点②】

FBの方ではPDF版でTestが入手できるようになっており、さっそくやってみました。(※Onlineでもできるようになっています)

選択形式の設問が50あるだけで、従来よりずっと易しくなっています

いずれも「基本中の基本」であり、しかもどちらかというと「Clerking Mannual」を紐解いて貰う(まずは読んで貰う)ことに主眼を置いているような感じです。

これでクラークの資格が更新できてしまうとなると、実際のショーでJudgeさんは相当苦労することになってしまうだろうと思いました。

もちろん、その分、Judgeさんがしっかりしていれば何の問題もありませんが、OJTでクラークさんを鍛えなければならなくなるでしょう。

どうしてこのように「Recertification Test」が易しくなってきたのか、私的に言わせてもらうと「ここまで易しくしていいの?」という点は知りたいところです。

以前の更新テストが難しい、あるいは難し過ぎると不評だったのかもしれませんが、基礎知識を問い、応用を問い、実践的な設問も含まれ、なかなか良かったかと思います。

★修正済み★(設問の一部で、出題ミスがあるようなので、現在、Clerk Administratorに照会中です)→回答があり、修正したとのことです。

選択肢の中に正解がないと思われるので、選びようがありません。→正解が記載されました!

FBでPDF版のテストをプリントアウトしてやってみて、その後、Onlineでテストをしようとする場合、選択肢の並び順がPDF版とOnline版で異なっていたり、ミスプリントがあったりする設問がありますので注意してください。(※PDF版は見ないで、Online版だけやることをお勧めします)

★修正済み★(Onlineでテストをやっていくと、設問ミス(選択肢の中で正解がないと思われる)のところから先に進めません)※上記の設問ミスが解消されたため、進めるようになりました。

◆日本のショーだけの「ローカルルール」が正しいと思い込んでいると間違えてしまう設問が含まれていますので注意してください。

※Clerking Programはこちら↓↓↓
https://tica.org/resources/our-association/programs/file/173-clerking-program-entry-clerk-manual

※Show Rulesはこちら↓↓↓
https://tica.org/resources/our-association/rules-regulations/file/166-show-rules

※Standing Rulesはこちら↓↓↓
https://tica.org/resources/our-association/rules-regulations/file/167-standing-rules

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【米TICA本部、限られた職員で通常業務】

現在、4月28日の週に受け付けた業務を処理しているとのことです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆北九州市は1日、新たに16人の感染を確認したと発表しました。同市での感染確認は5月23日から10日連続で、2桁は5日連続。10日間の累計は113人になりました。

◆北九州市で、5月23~31日に感染が判明した97人のうち、過半数の52人はPCR検査時に無症状だったことが分かりました。

◆米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、1日当たりの新規感染者数は5月30日に13万4000人を超え、過去最多を更新したそうです。

2020年6月 1日 (月)

【新型コロナ特集㊾】専門家会議「分析・提言」から2つのポイント

5月29日に行われた政府の専門家会議の「分析・提言」から、ショー主催クラブ/ショーコミッティーメンバーとして知っておかねばならないであろう2つのポイントをご紹介します。

【感染者の5人に4人は他の人に感染させない】

◆専門家会議の「分析・提言」によると、重症・軽症にかかわらず、感染者の5人に4人は他の人に感染させないとのことです。

これは比率でいうと80%になり、逆に言えば残り1人(20%)の感染者が中心になって「クラスター」を発生させるということになります。

このことは3月2日の「見解6」でも指摘されていましたが、改めて強調しておきます。

「感染者の多くが他の人に感染させるインフルエンザウイルスとは明確に違う特性を有している」ことについて、ショー主催クラブ/ショーコミッティーメンバーは基礎知識として知っておくべきでしょう。

ただし、感染者の80%が他の人にうつさないなら、ショーを開催してもリスクは低いだろうとは思わないでください。

その理由はポイントの2つ目に尽きます。

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【ワクチン・治療薬はまだない】

これも、インフルエンザなどの既存の感染症との違いとして改めて認識しておかなければなりません。

同時に、重症化するメカニズムも解明されておらず、この点もしっかり押さえておく必要があります。

ワクチンの早期開発が望まれますが、SARSやMERSも未だ有効なワクチンがない状況ですから、世界で開発競争になっているとはいえ、楽観視できません。

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※専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(令和2年5月29日)全文はこちら↓↓↓
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000635389.pdf

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆オリエンタルランドは1日、2月末から臨時休園中の東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の休園期間を再延長すると発表しました。再開時期は改めて判断するとのことです。

◆政府は外国人の入国制限の緩和について、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4か国を第1弾とする方向で検討に入ったとのことです。

ロシア政府は31日、新型コロナウイルスの感染者数が40万5843人、死者は4693人になったと発表しました。感染者数が40万人を超えたのは世界最多の米国やブラジルに次いで3カ国目。

ブラジルの感染者数が50万人を超え、米国に次ぐ多さとなりました。

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