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2020年2月13日 (木)

明日午後「判決」、 リジョンショー「出陳拒否」裁判

2014年10月のアジアリジョンショーでの「出陳拒否」を巡る裁判の判決が明日午後、言い渡されます。

原告はアクトクラブ員、被告は前アジアディレクターでTICAのオールブリードジャッジでクラブオーナーと当時のクラブ代表者、エントリークラークの3人です。

このクラブでは4回のショーで「出陳拒否」を繰り返し、そのうちリジョンショーを除く3回についてはクラブオーナーと当時のクラブ代表者らが「深謝」し、解決金を支払うことで「和解」が成立しています。

今回も「和解」が成立していれば、それで完全終結となったわけですが、「判決」となりましたので判決に不服があれば、東京高裁に控訴することになります。

改めて「出陳拒否」裁判を巡る状況をお伝えすると以下のとおりです。

◆2014年2月、4月、6月ショーの「出陳拒否」裁判
 →東京高裁で「和解」成立(被告側4人が「深謝」し、クラブオーナーと当時のクラブ代表者が解決金を支払い)

◆2014年6月ショーの「出陳拒否」裁判
 →東京地裁で「和解」成立(被告側エントリークラークが「不相当であった」と認め、解決金を支払い)

◆2014年4月、11月ショーの「出陳拒否」裁判
 →最高裁で係争中

◆2014年10月リジョンショーの「出陳拒否」裁判
 →東京地裁で明日午後、「判決」言い渡し

※「【TICA】Winter Meeting 議事録から」は休みました。

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