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2020年1月24日 (金)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑭

毀誉褒貶が激しく、好き嫌いがはっきり分かれるかと思いますが、政治家の小沢一郎がこんなコメントを発したとの報道がありました。

「もはやコメントするのも馬鹿馬鹿しいほど低劣なレベル。これがこの国の副総理」--。

麻生副総理が日本を評して「2000年の長きにわたって一つの言葉、一つの民族、一つの王朝が続いているなんていう国はここしかない」(※日本政府はアイヌ民族を「先住民族」と位置付けているにもかかわらず…)と発言したことに対してですが、私が紹介したいのはその後のくだりです。

だが、今や国民は政権の不正や失言・妄言、隠蔽、腐敗、私物化に慣れてしまった感がある。それで政治はどんどんおかしくなる。これが日本の現状。悪循環を断ち切るには民意の受け皿こそ必要である」--。

私にしてみれば、TICA Asia East Regionも同じ状況に映ります。

TICA Asiaの出陳者や一般のTICAメンバーは、様々な形の「不正や失言・妄言、隠蔽、腐敗、私物化に慣れてしまった感がある」と言えないでしょうか。

「慣れてしまった」と同時に、「馴れ合ってきた」とも言えるのではないでしょうか。

この「馴れ合い」や「悪循環」を断ち切るのは本当に困難な作業です。

1mmずつしか進まないかもしれません。

新ディレクターがこの困難な作業に立ち向かうのか、あるいはこれまで同様、立ちはだかるのか--。

それによって今後の方向性は多少なりとも変わってくるでしょう。

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