2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

リンク

« 改めて問う、ルール改正の「プロセス」と「合意形成」のあり方 | トップページ | 出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑩ »

2020年1月19日 (日)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑨

2019年の流行語大賞にラグビー日本代表の「ワンチーム」が選ばれました。

小さな趣味の世界においても、健全な運営と発展に向けてみんなが「ワンチーム」になって取り組むことは大切でしょう。

一方、政治の世界に目を移すと、いま起きていることは与党自民党に対抗できる健全な「野党」を確立する動きであり、政権交代可能な「野党」づくりに四苦八苦している姿が国民の目に映ります。

では、TICA Asia Regionはどうでしょうか。

「ワンチーム」も必要ですし、健全で政権交代可能な「野党」づくりも必要ではないかと私は思っています。

そもそも「ワンチーム」という考え方は、目標や目的が明確に打ち出されていることが大前提であり、そうでない状況にあって「ワンチーム」になれるはずがなく(=なりようもなく)、無理な話と言えます。

小さな趣味の世界において、健全な「野党」と言うとおこがましいかもしれませんが、「やるべきことをやらない」運営体制にとどまる限り、「言うべきことを言う」存在は欠かせず、いつまた暴走しないとも限りませんから、厳しく監視し、指摘すべきは指摘し、批判すべきは批判していかなければならないでしょう。

ちなみに、自民党を見れば分かるように、自民党は「ワンチーム」であるように見えて、必ずしも「ワンチーム」ではありません。

自民党の中に様々な「党内野党」を含んでおり、単なる権力闘争を超えたバランスを保っています。

ところが、小さな趣味の世界ではさらに小さな「仲間内」が幅を利かせ、「党内野党」を取り込む余地も余裕もありません。

もちろん、トップに大きな度量があれば別ですが、そうでない限り「仲間内」優先と袂を分かつことは難しいでしょう。

新ディレクターにおいては、多種多様な「民意」を受け止め、取り込む度量があるかどうかも問われていると言えます。

« 改めて問う、ルール改正の「プロセス」と「合意形成」のあり方 | トップページ | 出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑩ »

無料ブログはココログ