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2020年1月17日 (金)

【要注意】BG/SV/CU、TICA登録でルール変更

特にBG/SV/CUのブリーダーは注意してください。TICAでの登録に関しルール改正がありました。

結論から先にお伝えすると、BGに関連しては「ALC」の新たなTICA登録が9月15日からできなくなります

SVで言うと、サーバルキャットの新たなTICA登録もできなくなります。

BGブリーダーでもあるディレクターによると、上記を含めルール改正により以下の登録はできなくなりますとのことです

× Non-domestic (unregistered) ・・・※BGで言えばALC、SVで言えばサーバルキャット
× Offspring of Non-domestic(unregistered) x Domestic 
× Offspring of Domestic (F1、F2 unregistered) x Domestic

では、どういう場合なら5月1日以降もTICA登録できるかと言うと、下記のケースとのことです。

◎ Offspring of Non-domestic (registered) x Domestic(F1~F3 registered)
◎ Offspring of Non-domestic (registered) x Domestic 
◎ Offspring of Domestic (F1~F3 registered) x Domestic

BGのブリーディングについて言えば、世代が進むにつれ、野性味(※様々なStandard上のタイプの特徴も含みます)がどんどん失われることもあり、ALCやF1と交配してその野性味を取り戻すこともしてきましたが、これからできないようになることを意味します。

BGで言えば、BGとして確立されたブリード(猫種)の中で今後、改良していかねばならないということになります。

当然ながら、こうしたTICAの動きはCFAにしてもみれば歓迎ということになります。

ただ、私が大いなる疑問を抱くのは、議論と合意形成の「プロセス」です。

本来であれば、Breedコミッティーや一般のTICAメンバー間で話し合っても良かったのではないでしょうか。(※個人的には広く意見を聞き、ブリーダー同士も含めて意見交換すべきであったと思っています)

TICA Asia East Regionでは、ディレクター選挙があったにせよ、新旧ディレクターはこうした動きについてAsia East Regionメンバーに説明し、特にBG/SVブリーダーの意見を聞くべきだったでしょう。(※私とアクトクラブ員にだけ意見を求められなかっただけかもしれませんが…)

新ディレクターがこの改正案に賛成したのか反対したのか分かりませんが、要は一般のTICAメンバー/ブリーダーが置き去りにされたリジョン運営が今後も続くということなのでしょう。

今回はStanding Rulesの変更であり、こうした変更をBoardが決めたことに関し、手続き上の問題はありません。

しかし、手続き上の問題がないからと言って、BGの今後のブリーディング、Standard等に大きな影響を与える登録ルールの変更を、関係するブリーダー、Breedコミッティー、Judget等の意見を広く聞かずして決めることに問題がないとは言えないでしょう。

※敢えて細かなルール解説は省きました。Agendaによると、ルール改正はStanding Ruleに307.6.3として以下を追加するというものになります。
After the transfer of breeds out of Category V to another Category it is no longer possible to register any additional non-domestic source species in the Foundation Registry. The only possible registration is offspring of TICA registered cats with a non-domestic feline in the three generation pedigree which are only registered with the aim to breed out the non-domestic source species.

※「出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を」は休みました。

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