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2019年12月 2日 (月)

あらゆる「差別」なきRegion運営に向けて⑪

机がないということは絶対にないと思います」と、TICAのアジアディレクターを通算3期9年務めたクラブオーナーでもあるTICAジャッジは、東京地裁での「尋問」でこう証言しましたが、その時の画像は証拠として裁判所に提出してあり、もしかしたら確認していなかったのかもしれません。

机やテーブルではなく、架台の足を積み上げた上に、シングルの控えケージがぽつんとひとつだけ載っている証拠画像を、代理人弁護士を通じていずれ目にすることでしょう。

この画像は、名誉毀損が争われている裁判にも、私やアクトクラブ員がいじめ・嫌がらせ、差別的扱い等を受けている証拠として提出してあります。

「世の中に『絶対ない』などというものはない」と言いますが、TICAのアジアディレクターを通算3期9年務めたクラブオーナーもそのことを身をもって知ることになるかと思います。

そして、次の関心事は、TICAのアジアディレクターを通算3期9年務めたクラブオーナーが実施にその画像を目の当たりにしてどのような感想を持つかということです。

日本におけるTICAのショーでこんな酷い差別的扱いがあったとは…と驚愕するか、それとも私やアクトクラブ員なら「そうした目に遭っても不思議ではない」と思うか--。

そして、そうしたベンチングをしたのが新ディレクターであったという事実について、どういう反応を示すのかも興味のあるところです。

いくら嫌いであってもそこまでしてはならないと言うか、それともそのぐらいであればしても構わないと思うか--。

もちろん、私の見解は「控えケージが机やテーブルの上に置かれていないなどということは絶対にあってはならないし、あったとしたらそうしたベンチングをしたメンバーには厳罰をもって望みたい」といったところです。

この証拠は、小さな趣味の世界に於いてさえ、ここまでの「差別」的な扱いが起こりえるのかという点に於いて、裁判所にとってもある種の衝撃があったのではないかと思っています。

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