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2019年12月11日 (水)

あらゆる「差別」なきRegion運営に向けて⑮

謝罪を書けって言われたから、謝罪を書きますと言いました」--。

TICAのアジアディレクターを通算3期9年務めたクラブオーナーでもあるTICAジャッジは、11月6日に東京地裁で開かれた「尋問」で、こう証言しました。

この「謝罪」というのは、2014年2月、4月、6月ショーの「出陳拒否」を巡る訴訟で、最終的に東京高裁で「和解」が成立した時に、クラブオーナー、当時のクラブ代表、2人のエントリークラークが「出陳拒否したことを深謝する」とした部分です。

誰がこのクラブオーナーに「謝罪を書けって」言ったのかまでは定かではありませんが、ここまであからさまな言い逃れは、私は聞いたことがありません。

司法の場で「深謝する」としたことすら、「謝罪を書けって言われたから…」と言い逃れするようでは、もはやこの人が発する言葉はなにひとつ信用できないと思わざるを得ません。

あらゆる「差別」なきRegion運営に向けて大切なのは、それぞれがそれぞれを信頼し、仮に「差別」的扱いをしたとしても、それを素直に反省し、謝罪し、新たなスタートを切るところにあります。

ですが、このように司法の場で「深謝する」としたことすら、後になって「謝罪を書けって言われたから…」と前言を翻すような言い逃れをされては、謝罪された方も憤りが再燃するというものです。

小さな趣味の世界だからこうした言い逃れが許されるのだとしたら、あまりに酷い趣味の世界と言わざるを得ません。

自分の言葉に責任を持つ--。

これは猫を審査し、表彰し、出陳者の前で説明するTICAのジャッジとしても課された責務ではないでしょうか。

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