他山の石としたい「公私混同」による大炎上
「公私混同」とは何か?
「炎上する」とはどういう状態をいうのか?
猫界に於いては、こうしたことを良く理解していないメンバーが一部にいるようですが、その最も分かりやすい例が「桜を見る会」の騒動でしょう。
PRESIDENT Onlineが書くまでもなく、「首相主催の『桜を見る会』が大炎上している」のであり、「『桜を見る会』の驚くべき公私混同」があり、小さな趣味の世界のメンバーと言えども、「他山の石」としてしっかり学んでおきたいところです。
敢えて見出しだけにしておきますが、「支持者を堂々と『税金』で接待する安倍氏の驕り」があり、「安倍氏の安倍氏による安倍氏のための会」とも言われています。
TICA Asia East Regionは来年から新ディレクターが率いることになるわけですが、「公私混同」とは何かをしっかり理解し、「公私混同」を弁えたRegion運営をしなければ、小さな趣味の世界でも「桜を見る会」のように「大炎上」となることでしょう。
クラブを差別しない、出陳者を差別しない--。
個人的に嫌いな人だからと言ってベンチングでテーブルすら与えないというような嫌がらせをしない--。
差別やいじめ、嫌がらせこそ「公私混同」であることを胸に刻んでほしいと思います。