TICA Asia East Region Director 立候補~「公約」に先立つ3つの「誓い」②
私が当選した場合の「誓い」の2つ目です。
2. 当選したら、任期中に新たな訴訟は提起しません。
昨日も書きましたが、一般メンバーとしての言動の規範(あるいは基準)と、DirectorやRegion Office Staffとしての言動の規範(あるいは基準)は、その地位と立場、役職に応じて大きく違うはずですし、違わなければならないと私は思っています。
Director自らがメンバー相手に裁判を起こしてはならないでしょう。
同じように、Director自らが「プロテスト」したり、「プロテスト」の「共同申立人」に名を連ねたりするようなことがあってはなりません。
Directorは、裁判や「プロテスト」を起こさずに済むように、未然の防止策を講じ、そうしたトラブルの芽を早い段階で摘んでいくことが重要な役割のひとつになります。
現在、Asia East Regionでは、同RegionメンバーのTICA会員資格剥奪やTICAクラブの公認取り消しを求めた「プロテスト」の「共同申立人」になっている人が立候補しているわけですが、こうした人が新たなDirectorになれば、Asia East Regionはこの「プロテスト」を巡って、さらに大きな不和の時代が続くことになりかねません。
ですから、私は当選したら自らが「プロテスト」したり、誰かが申し立てる「プロテスト」の「共同申立人」にならないことを約束します。(※当然、Directorの責務として、誰ひとりとして「プロテスト」を申し立てる人が出て来ないようなRegion運営に全力を挙げます)
※明日は「誓い」の3つ目を掲載します。
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