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2019年10月27日 (日)

TICA Asia East Region Director 選挙:2つの「FIRST」について①

※一般メンバー投票のTICAルール改正案の解説はこちらをご覧ください。

私は選挙公約とは別に、3つの「キャッチフレーズ」を掲げることにしました。

「公約」とするには余りに当然のことですし、スローガンと呼べるほど仰々しいものでもないからです。

しかし、極めて重要であることに変わりはありません。

例えば、2015年4月25~26日に静岡で開かれたショー。

このショーでは20頭を越えるBGが2日間のショーの間、身動きすらままならない小さいキャリーに入れられ、そのキャリーごと控えケージに入れられていました。

TICAのボードはこうした行為及びこうした行為を黙認して開催したとして主催クラブに1000ドルの罰金と1カ月間のショー開催禁止を科したわけです。

しかし、当時はアジアディレクターでもあったこのショーのクラブオーナーは「この伝統あるクラブにこれだけ重いペナルティを科した」と猛反発したほか、今なお裁判所において、単にゲージで審査までの間、待機してもらっただけであり、”動物虐待”まがいの行為を行ったものとはいえないといった趣旨の主張をし続けています。

これはTICA Asia East Regionに「Cats FIRST」(=猫のことを第一に考える)が根付いていない証しであり、当時のトップ、そしてナンバー2のセクレタリーも出陳者の”動物虐待”まがいの行為を容認するだけでなく、積極的に協力していたことからも問題の根の深さが見て取れます。

世界の動物愛護団体はキャットショー自体でさえ、厳しい目で見ており、私たちは厳しい目で見られているのだということをしっかりと自覚しなければなりませんし、特に組織運営に携わる人間は厳しい目にさらされていることをいっときたりとも忘れてはならないはずです。

もちろん、一部では人間の道楽に嬉々として付き合えてこそ真の「ショーキャット」という人もいますが、必ずしも真の「ショーキャット」だけが参加しているわけでないことも事実でしょう。

静岡の”動物虐待”まがいのショー開催では、世界のTICAメンバーが”震撼”し、日本のクラブではどこのクラブでもこうした光景が見られるといった臆測まで流れました。

そしてその理由が1頭の猫をアジアリジョンのベストキャットにするための到底フェアとは言えないショーであったとの印象も世界のTICAメンバーに与えたであろうことは想像に難くありません。

あのようなショーを2度と開催しない、開催させないためにも、「Cats FIRST」(=猫のことを第一に考える)の精神を組織風土として根付かせなければなりません。

Cats FIRST」の精神は大切であり、メンバーみんなでこの認識を共有すべきであると考えるみなさんは、ぜひ私に投票して頂ければと思います。
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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

※「公約」全文は、米TICA本部サイト(https://www.tica.org/ja/resources/our-association/ballots-elections)にて、「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

※TICA Asia East Region公式サイト(http://www.tica-asiaregion.net/ )でも「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

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