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2019年10月

2019年10月21日 (月)

TICA Asia East Region Director 選挙公約⑨ベテランによる「Advisory Board」設置

※一般メンバー投票のTICAルール改正案の解説はこちらをご覧ください。

◆公約⑨◆ベテランメンバーによる「Advisory Board」を設置します。

私が当選したら、諸先輩の教えやアドバイスを請いつつ、様々な経験を生かして頂けるように、ベテランメンバーによる「Advisary Board」を置きます。


この「Advisory Board」は、新しいDirectorが独断専行したり、独善的あるいは恣意的な判断や言動をするのを防ぐための役割も担い、監視役となって頂きます。

私がDirectorになった際には、何か重要なことを判断するに当たっては「Advisory Board」のみなさんからも幅広く意見を聞き、判断の根拠をみなさんにお示しするとともに、判断の過程も公表したいと思っています。

TICA Asia East Region運営に於いて、日本的な「院政」や「傀儡」による運営が行われてはならにと考えています。

仲のいい悪い、好き嫌いで、特定のメンバーから意見を仰いだり、アドバイスを受けるようなこともあってはならないと考えています、

Asia East Regionに全メンバー/出陳者による「協働」「協治」の理念を根付かせるためにも、こうした「Advisory Board」は有効です。

「Advisory Board」が必要であり、新しいDirectorに於いては幅広く意見を聞き、判断根拠を示すなど透明性の高い運営のやり方が欠かせないと考えるみななさんはぜひ、私に投票して頂ければと思います。

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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

「公約」全文は、米TICA本部サイト(https://www.tica.org/ja/resources/our-association/ballots-elections)にて、「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

※TICA Asia East Region公式サイト(http://www.tica-asiaregion.net/ )でも「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

2019年10月20日 (日)

TICA Asia East Region Director 選挙公約⑧TICAのルール改正やTICA改革に注力

※一般メンバー投票のTICAルール改正案の解説はこちらをご覧ください。

◆公約⑧◆Board MemberとしてTICAのルール改正やTICA本部の業務改革に積極的に取り組みます。

私が当選したあかつきには、全Asia East Regionメンバー、出陳者の衆知を集めてTICAのルール改正に積極的に取り組んでいきます。

Asia East RegionのDirectorはTICAのBoard Memberでもあり、この選挙はTICAのBoard Memberを選ぶ選挙でもありますが、アジアアにおいては長年にわたり、立候補者も有権者もその視点を十分に持っているとは言えなかったと思います。

これまでAsia Regionのメンバーがルール改正を提案したことがどれだけあったでしょうか?

歴代のAsia Directorで、Asia Regionの総意をまとめ、ルール改正案として形としてまとめ、具体的に提案したことがどれだけあったでしょうか?

こうした努力は目には見えませんが、一般メンバー・出陳者が自由気ままにショーをエンジョイするために必要な枠組みや土台を作る非常に重要なものですが、これまで軽んじられてきたように私には思えます。

また、私が当選したあかつきには、TICA Board Memberの一員として、新たなCommitteeの設置を働きかけたいと思っています。

1つは「Standards Committee」(仮称)、もう一つは「Compliance Committee」(同)です。

「Standards Committee」は、猫種ごとに異なった「Standard」のあり方を検証しつつ、各Breed Committeeと緊密に連携しながら、「Standards」における審査上の難易度の差が大きくなりすぎないよう促します。

新たな猫種の「Standards」について、他の猫種の「Standards」との相対比較の中で、(Judgeが審査する上での)実効性と、他の猫種との相対審査の中での有効性を分析し、新たな猫種が審査上、有利になりすぎたり、不利になりすぎたりしないよう、Breed Committeeと調整しながら、「Standards」のあり方を考えていきたいと思っています。

「Compliance Committee」は、その名の通り、あらゆる場面(TICA本部、Board、Region Office、Club、Show Committee)にわたるガバナンスとコンプライアンスのガイドラインを策定したり、ルール改正のあり方を検討したりします。

Asia East RegionのDirectorは単にショースケジュールの調整をしたり、リジョン内のトラブルの解決などに当たるだけではなく、TICAのBoard Memberでもあるとの認識のもと、TICA本部の改革に於いてもAsia East Regionの経験や知見を生かして積極的に活動すべきであると、私は考えています。

もちろん、そうするためには、全てのTICAのRule、Program、Manualだけではなく、組織論やリーダーシップ論、ガバナンス論等にも明るくなくてはなりません。

そうしたDirectorをAsia East Regionから送り出す必要があると考えるみなさんはぜひ、私に投票して頂ければと思います。

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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

※「公約」全文は、米TICA本部サイト(https://www.tica.org/ja/resources/our-association/ballots-elections)にて、「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

※TICA Asia East Region公式サイト(http://www.tica-asiaregion.net/ )でも「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

2019年10月19日 (土)

TICA Asia East Region Director 選挙公約⑦Directorが責任持ち「人財育成」

※一般メンバー投票のTICAルール改正案の解説はこちらをご覧ください。

◆公約⑦◆Directorが責任を持って「人財育成」に取り組みます!

私が当選したあかつきには、Directorが責任を持って「人財育成」に取り組みます。(※人は「財産」であるとの思いを込め、敢えて「人財」と表現しています)

まずは「次世代Judge育成プロジェクト」の理念と方針を定め、それに基づいた「プログラム」を策定します。

同時に、「次世代Clerk育成プロジェクト」も立ち上げます。

いずれの「プロジェクト」もみなさんの意見やアドバイス、これまでのノウハウを組み込んで「プログラム」の内容を詰めていきたいと思います。

決してDirectorの独善的、恣意的な判断で理念や方針、「プログラム」を決めるようなことはしません。

ただ一方で、TICAのJudgeとして絶対に欠かせない倫理観・資質・能力・思考力・論理力等は何か?ということもAsia East Regionなりに突き詰めて考えておかねばならないと私は考えています。(※もちろん、こうした点はBy-LawやJudging Programで明記されてはいますが…)

個人的には中立・公正・公平・平等といった価値観を共有でき、それらに重きをおける人物でなくてはならないと思っています。

個人的な好き嫌い、仲の良い悪いを完全に排除して審査できる人、「Standards」を言葉として理解するだけでなく、その解釈においてもバランス感覚に富んで偏りなく考えられる人でなくてはならないだろうと思っています。

そうした倫理観や価値観の土台の上に、「知識」や「ハンドリング技術」を築き磨いていって、初めてTICAを背負っていけるJudgeになることができ、そうしたJudgeを目指せるClerkも発掘していくべきでしょう。

一般メンバー、一般出陳者が自由気ままに楽しめるようにするための前提として、差別も依怙贔屓もない審査が求められるではないでしょうか。

次世代を見据え、TICA East Asia Regionにとって本当に必要な「人財」とはどういうものかを検討すること、そしてこうした「育成プロジェクト」が必要であると思われるみなさんはぜひ、私に投票して頂ければと思います。

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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

※「公約」全文は、米TICA本部サイト(https://www.tica.org/ja/resources/our-association/ballots-elections)にて、「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

※TICA Asia East Region公式サイト(http://www.tica-asiaregion.net/ )でも「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

2019年10月18日 (金)

TICA Asia East Region Director 選挙公約⑥「出陳料」を今より安くします!

※一般メンバー投票のTICAルール改正案の解説はこちらをご覧ください。

◆公約⑥◆みなさんの「出陳料」を安くする仕組みを構築します。

みなさんは、「『出陳料』が高い」と感じたことはありませんか?

「もっと安くならないものか……」と思ったことはありませんか?

国家財政や企業財務と同じように、小さな趣味の世界でも、削るべきものを探し出し、削っていく努力をすることが大切です。

私は、他のクラブに先駆けて、ショー経費の圧縮・削減に努め、自身のクラブに於いて「出陳料」の引き下げを実現してきました。

私が当選したあかつきには、リジョン会計を「一般会計」と「特別会計」に分け、寄付や協賛金によって賄う「特別会計」から「出陳料」を補填し、みなさんの「出陳料」を安くする仕組みを整えたいと思っています。

まずは、リジョンショーの「出陳料」の引き下げに取り組みます。

例えば、ちょっと昔の話になりますが、2016年6/7月号の「TICA TREND」にアジアリジョンの「会計報告」が掲載されています。

そこには、2015年1月のボードミーティングのAgenda&Minutesの翻訳料として6万円、同年5月のボードミーティングのAgenda&Minutesの翻訳料として6万円、そしてAnnualボードミーティングのMimutesだけの翻訳料(なぜか分かりませんがAgendaの翻訳料は計上されていません)として3万円の合計15万円が支出項目として計上されています。

ところが、当時においてこれらのAgendaやMinutesの翻訳はアジアリジョン公式サイトに掲載されていないのです。

最近、判明したことですが、現時点で分かっているのは、1月のボードミーティングのMinutesの翻訳はされたらしいこと(Agendaは翻訳されていないようです)

5月のボードミーティングのAgendaは一部だけ翻訳されたらしいこと(Agendaの残りの部分とMinutesは翻訳されていないようです)

そして、AnnualボードミーティングのMinutesも翻訳した事実が確認できていません。

仮に、AgendaとMinutesの翻訳料が文章量にかかわらず3万円だとすると、翻訳が確認できているのは4万5000円分(Agendaの一部翻訳は半額として計算しました)であり、残り10万5000円分が使途不明になっているのです。

こうした翻訳料を一切計上しなければ、それだけで年間15万円の節約になります。

これをリジョンショーの出陳料に充てれば、100人の出陳者に対して、出陳料を1人当たり1500円安くできることになるわけです。

「出陳料」をもっと下げてほしい、何とか引き下げる仕組みを考えてほしいと考えるメンバーのみなさんはぜひ、私に投票して頂ければと思います。

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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

「公約」全文は、米TICA本部サイト(https://www.tica.org/ja/resources/our-association/ballots-elections)にて、「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

※TICA Asia East Region公式サイト(http://www.tica-asiaregion.net/ )でも「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

2019年10月17日 (木)

TICA Asia East Region Director 選挙公約⑤リジョン会計の透明性を高めます!

※一般メンバー投票のTICAルール改正案の解説はこちらをご覧ください。

◆公約⑤◆リジョン会計の透明性を高め、無駄を省き、「翻訳料」は計上しません!

私が当選したら、「リジョン会計」を”私物化”していると疑われるようなことは一切しないと約束します。

「リジョン会計」の透明性を高め、TICA Asia East Region公式サイトにて全て公表します。

一定額以上の領収書も公開します。(※みなさんから要望があれば全ての領収書を公開しても構いません)

歴代のAsia DirectorあるいはAsia East Directorが「リジョン会計」から毎年、どのくらい「翻訳料」を支出していたか分かりませんが、私が当選したあかつきには「翻訳料」は一切計上せず、その分をみなさんに還元します。

前時代的な”どんぶり勘定”的な会計を抜本的に改め、透明性が高く、無駄を省き、メンバーに還元する「リジョン会計」にすべき(あるいはした方がいい)と考えるメンバーのみなさんはぜひ、私に投票して頂ければと思います。

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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

※「公約」全文は、米TICA本部サイト(https://www.tica.org/ja/resources/our-association/ballots-elections)にて、「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

※TICA Asia East Region公式サイト(http://www.tica-asiaregion.net/ )でも「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

2019年10月16日 (水)

TICA Asia East Region Director 選挙公約④みなさんの「声」になります!

※一般メンバー投票のTICAルール改正案の解説はこちらをご覧ください。

◆公約④◆TICA本部やBoardにメンバーの声を伝え、メンバーにTICA本部やBoardの声を届ける双方向のコミュニケーション役を担います。

私が当選したら、Board Meetingの前にはできるだけ早い時点で、ルール改正案についてAsia East Regionのメンバーや出陳者の意見等を幅広く聞き、必要に応じてTICA本部やBoard Memberに伝えます。

Board Meetingの後には報告会を開催するなど、Asia East Regionのメンバーや出陳者に解説を交えて分かりやすく伝え、それに対する意見等を聞き、TICA本部やBoard Memberに再び伝えます。

当然ながら、こうした役割を担うためには、Director自身がTICAのRuleやManual、各種Programに精通し、改正案のどこがどう重要で、どのような面でTICA Asia East Regionに影響が出てくるかを見抜く(あるいは見極める)能力がなければなりません。

Agenda(議案)やMinutes(議事録)を単に総花的に翻訳して、TICA Asia East Region公式サイトに掲載するだけでは、どれがどう重要で、どのようにAsia East Regionに影響するのか、一般メンバーには全く分からないからです。

ルールが改正されてしまってから、Asia East Regionだけに大きな影響が出るようでは遅いのです。

また、「メンバーの声を届ける」といっても、一部の仲の良いメンバーや特定のクラブ員の声だけを届けるようなことがあってはなりません。

私は、誰の声であるかではなく、どのような考えや意見の声であるかで判断したいと思います。

私が当選したら、仲の良い一部のメンバーの声だけでなく、全員の声に耳を傾けます。

私が当選したら、誰のどんな些細な考えや意見でも耳を澄ませ、取り上げるべきは取り上げます。

決して、「それは揚げ足取りですね」とか、「重箱の隅をつつくような指摘ですね」とは言いません。

”あら探し”のように聞こえる意見や指摘、苦情の声であっても、私は真剣に、真摯に、そして丁寧に聞きます。

みなさんの「声」を届ける、みなさんの「声」になる--。

そうした役割を真に担えるDirectorが必要であると考えるメンバーのみなさんはぜひ、私に投票して頂ければと思います。

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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

※「公約」全文は、米TICA本部サイト(https://www.tica.org/ja/resources/our-association/ballots-elections)にて、「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

※TICA Asia East Region公式サイト(http://www.tica-asiaregion.net/ )でも「日本語」「ハングル」「英語」で掲載しています。

2019年10月15日 (火)

【重要】TICAルール改正案のメンバー投票について

今回、Director選挙とともに、ルール改正案のメンバー投票が2つあります。

◆Proposal 1: ByーLaw 118.2と118.2.2の改正案

これは各猫種の「Standard」の改正案の投票期間を現在の「45日間」から「30日間」に短縮するという改正案です。

→改正に賛成なら、□ Yes, Amend Rule の□に✓を入れます。(※□をクリックすれば✓が入り、もう一度クリックすると消えます)

→改正に反対なら、□ Noの□に✓を入れます。

【さらに詳しい改正案の内容】
118.2 Amendment of Existing Standards.
Proposed Standard amendments including but not limited to the addition or deletion of colors or the adoption of a new Standard for a recognized breed shall be submitted by the Breed Committee Chairperson to the Genetics, and Rules Committees 120 days prior to the Board meeting at which the changes are to be considered. The Genetics and Rules Committees shall act on the proposal within 15 days of receipt. Upon approval of the Genetics and Rules Committees, the Executive Office shall issue a ballot to all bona fide voting members of the Breed/Breed Group Section(s) no less than 100 days prior to the Board Meeting at which the changes are to be considered. The poll is to be counted by either an organization or a person appointed by the Board in accordance with Bylaw 113.3.1 the official TICA Ballot Judge. Financial responsibility for said poll shall rest with the requesting party(ies).

118.2.2 Breed/Breed Group Section Members shall have at least 45 30 days from the date of mailing to return the ballot to the TICA Ballot Judge.

改正部分の和訳:
118.2 投票用紙は、バイロー113.3.1に従ってボードによって任命された人あるいは組織によってカウントされる

118.2.2 ブリード/ブリードグループのセクションのメンバーは、郵送日から少なくとも30日以内に投票用紙を返却するものとする。

参考)By-Law 113.3.1 Membership ballots may be counted by a CPA selected by the Board of Directors, by an official appointed by the Board of Directors, or by a firm in the business of conducting electronic voting.(メンバー投票は、ボードによって選出されたCPA(公認会計士)、ボードによって任命された職員、または電子投票を手掛ける事業会社によってカウントされる)

◆Proposal 2: Show Rule 23.5, 216.14の改正案

これは爪の除去手術を受けた猫については原則として審査資格を認めないようにする改正案です。

TICAでは現在、爪の除去手術を受けた猫の扱いに関する規定はなく、全てのクラスにおいて審査が認められています。

これをHHPとHHP Kittenを除いて原則、審査資格を認めないとするものです。(※病気や怪我によって爪がない場合はそのことを証明する文書(書証)を提出すれば例外措置として審査資格を認められます)

→改正に賛成なら、□ Yes, Amend Rule の□に✓を入れます。(※□をクリックすれば✓が入り、もう一度クリックすると消えます)

→改正に反対なら、□ Noの□に✓を入れます。

【さらに詳しい改正案の内容】
23.5 A cat not having all physical properties, such as eyes, ears, legs, tail (except as specified in breed standards), is ineligible for entry except in the alter class or household pet classes. A declawed cat or kitten is ineligible for entry except in the household pet classes, i.e., household pet and household pet kitten, unless the exhibitor submits documentary proof, signed by a licensed veterinarian, certifying that the absence of the claw(s) is due to the cat or kitten’s injury or disease.

23.5.1 EXCEPTION: Any cat or kitten that was registered, declawed, and actively shown prior to [effective date of enactment] may continue to be entered in all classes if the exhibitor submits documentary proof of the following:

23.5.1.1 Date of TICA registration prior to [effective date of enactment];

23.5.1.2 Active show status prior to [effective date of enactment]; and

23.5.1.3 Written proof, signed by a veterinarian, certifying date of the declaw procedure prior to [effective date of enactment]

23.5.2 Documentation required for entry of a declawed cat in a class other than household pet classes as set forth in Show Rule 23.5 and 23.5.1 must be submitted with the entry form. Copies of that documentation shall be submitted to the Executive Office with the Master Catalog. Any documentation found to be invalid will result in entries not being counted.

216.14 Cats and kittens that have been declawed and are eligible for entry pursuant to Show Rule 23.5 and 23.5.1 shall not be penalized. If entered in any class other than household pet or household pet kitten, the judge should ask show management if the declawed cat or kitten is eligible for entry. If not eligible for entry pursuant to Show Rule 23.5 or 23.5.1, the declawed cat shall be withdrawn from the competition.

改正部分の和訳:
23.5 爪を除去された猫または子猫は、資格を有する獣医によって署名され、怪我や病気によって爪がないことを証明する書類を出陳者が提出しない限り、HHPとHHP Kittenのクラスを除いてエントリー資格がない。

23.5.1 例外:[(このルール改正案の)発効日]に先立ち、登録済みで爪がなく、積極的にショーに出陳されていたいかなる猫または子猫も、出陳者が以下の証拠書類を提出する場合は、引き続きすべてのクラスにエントリーできる。

23.5.1.1 TICA登録日が[(このルール改正案の)発効日]より前;

23.5.1.2 ショー歴が[(このルール改正案の)発効日]より前;そして、

23.5.1.3 獣医による署名があり、爪の除去日が[(このルール改正案の)発効日]より前であることを示す書証

23.5.2 ショールール23.5および23.5.1に規定されているHHPクラス以外のクラスで爪を除去された猫のエントリーに必要な書類は、エントリーフォームとともに提出されねばならない。 その文書のコピーは、マスターカタログとともにTICA本部に提出されなければならない。いかなる書類においても無効であると判明した書類は、エントリーがカウントされない結果をもたらす。

216.14 爪を除去されてはいるが、ショールール23.5および23.5.1に基づいてエントリー資格がある猫または子猫はペナルティを与えられない。もし、HHPまたはHHP Kitten以外のクラスにエントリーされた場合、ジャッジは、その猫または子猫がエントリー資格があるかどうかをショーマネジメントに聞かねばならない。 ショールール23.5または23.5.1に従ってエントリーの資格がない場合、その猫は審査から外されるものとする。

※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

※Director選挙の立候補「公約」発表は休みました。

2019年10月14日 (月)

TICA Asia East Region Director 選挙公約③ルールの日本語訳をWeb上で公開!

ラグビーW杯日本大会は、日本代表がA組4連勝で初の8強入りを決めました。

試合直後のインタビューで、代表7年間で初めてトライをあげたというプロップの稲垣啓太選手は「先日台風で被災した方々に、ラグビーで元気を取り戻してもらいたい。そういう思いでプレーした」と話しましたが、私たち猫界にも大切な視点を与えてくれたと思っています。

NZ出身のジェイミー・ジョセフHCが提唱した「One Team」というスローガンが浸透した組織だからこそのトライであり、「One for All, All for One」という精神が結実したトライだと思うからです。

TICA Asia East Regionに於いて最も欠けているもの、再建と健全な発展に向けて不可欠な組織風土こそ、「One Team」「One for All, All for One」という精神であり、新しいDirectorはこの精神を吹き込み、根付く努力に全力を傾けなければならないでしょう。

◆公約③◆TICAのルールの日本語訳をウェブ上で公開します。

私が当選したあかつきには、TICAのShow RulesやCkerking Manualなど必要性が高く、利用頻度の多いルールから翻訳し、それらをWeb上で公開し、誰でも必要な時に手軽に確認できるようにしたいと思っています。

ルール変更もタイムリーに反映します。

また、Judgeを目指すメンバーがルールを勉強する際の手助けになるように、単に翻訳するだけではなく、重要な解釈等についても解説を加え、いわゆる「逐条解説付き」の翻訳を目指してしていきたいと思っています。

翻訳に際しては、誤訳がないかどうか、単語や文章、文脈の解釈も含め、私が徹底的にチェックした上で掲載します。

TICAのルールに関して、誰に何を聞かれても、「ルールに詳しいわけではないですから……」といったことを言い訳にするようなことは決してしません。

TICAのルールの日本語訳をWebで見られるようにしてほしい…、単なる翻訳ではなく正しい解釈も示してもらえるとありがたい…と考えるメンバーのみなさんはぜひ、私に投票して頂ければと思います。

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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

※「公約」全文は、米TICA本部サイト、TICA Asia East Region公式サイトで近日中に掲載する予定です。

2019年10月13日 (日)

TICA Asia East Region Director 選挙公約②Directorが直接、向き合います!

◆公約②◆Secretaryは置かずDirectorが直接、みなさんと向き合います。

私が当選したあかつきには、TICAメンバー、出陳者とのコミュニケーションをDrectorがダイレクトに担います。

これまでのようなSecretaryを通してDirectorに言ってもらう、話してもらう、伝えてもらうといった風通しの悪いRegionにはしません。

TICA By-Lawsに則り、Deputy Directorを置く場合もありますが、従来のようなSecretaryの役割を担わせるつもりはありません。

TICAメンバーもそうでない人も、気軽に話せる、気軽に意見や提案できる、疑問に感じることに対しては臆せず批判できるDirectorとして、常に真剣にみなさんの声に耳を傾けるとともに、「声なき声」「声にならない小さな声」まで拾い上げていきたいと思っています。

仲のいいメンバーやクラブ員の言うことは受け入れるけれど、そうでないメンバーやクラブ員の言うことには耳を貸さないなどということは決してしません。

個人的な好き嫌いや意見・価値観の違いに基づいて判断するのではなく、常にTICA全体、TICA Asia East Region全体を考えて判断し、行動します。

そうしたDirectorが必要と考えるメンバーのみなさんはぜひ、私に投票して頂ければと思います。

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※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。

※「公約」全文は、米TICA本部サイト、TICA Asia East Region公式サイトで近日中に掲載する予定です。

2019年10月12日 (土)

TICA Asia East Region Director 選挙公約①すぐやる・すぐ動く・すぐ答える

◆公約①◆すぐやる・すぐ動く・すぐ答える(応える)

TICAメンバーや出陳者の「疑問」や「困り事」などにすぐに対処します。

TICAの申請手続きやルールに関する問い合わせや苦情、要望等については原則48時間以内に回答、もしくは回答に向けて具体的に私が何をしているか(例えばTICA本部への照会等)を返信します。

私が当選したあかつきには、Directorに聞けばすぐわかる! Directorに言えばすぐ解決する! といった、みなさんに一番身近なDirectorになることを約束したいと思います。

もちろん、いじめや嫌がらせ、依怙贔屓は一切しません。

仲のいいメンバーやクラブ員にはことさら親切丁寧に対応する一方、そうでないメンバーやクラブ員には意地悪をしたり、あら探しするために付け回したりするようなことは断じてしません。

個人的な好き嫌い、見解や価値観の違いなどを一切排し、だれに対しても中立・公平・平等に接し、すぐに対処します。

そうしたDirectorが必要と考えるメンバーのみなさんはぜひ、私に投票して頂ければ幸いです。

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※「公約」全文は、米TICA本部サイト、TICA Asia East Region公式サイトで近日中に掲載する予定です。

※投票締切は日本時間11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です。






2019年10月11日 (金)

【重要】TICA Director選挙:11月11日投票締切

地球史上最大とも言われるほどの超大型台風が刻一刻と近付き、勢力・進路ともに予断を許さない状況です。

みなさまのお宅では愛猫さんのごはんや水、薬なども含め、備えや対策はもうお済みでしょうか? しっかり備えて、どうか安全にお過ごし頂ければと思います。

さて、TICA Director選挙の日程がTICA本部より正式に発表になりました。

10月11日 選挙戦スタート!
         (Online投票が可能に)

11月11日 投票締切

11月12日 当選者発表

(※日本時間の投票締切は11月12日(火)14時59分(午後2時59分)です)

郵送方式での投票を希望するメンバーで、投票用紙が届いていない場合の要求期限は10月25日となっていますので注意してください。

※明日から「公約」を発表していきます。

2019年10月10日 (木)

TICA Asia East Region Director 立候補~「公約」に先立つ3つの「誓い」③

当選した場合の「誓い」の3つ目です。

3. 当選したら、年内でアクトのブログは終了します。

これも、理由は同じです。

Director選挙に当選した場合、アクトの代表としてよりも、TICAのDirectorとしての責務の方が格段に重く大きいことは当然のことであり、アクトのブログを綴っていくことは、TICAのBoard Memberとして、Asia East RegionのDirectorとして「不相当」であると私は思っています。

従って、私が当選した際には、年内でアクトのブログを終了することとします。

Xx

※明日から「公約」を発表していきます。




2019年10月 9日 (水)

TICA Asia East Region Director 立候補~「公約」に先立つ3つの「誓い」②

私が当選した場合の「誓い」の2つ目です。

2. 当選したら、任期中に新たな訴訟は提起しません。

昨日も書きましたが、一般メンバーとしての言動の規範(あるいは基準)と、DirectorやRegion Office Staffとしての言動の規範(あるいは基準)は、その地位と立場、役職に応じて大きく違うはずですし、違わなければならないと私は思っています。

Director自らがメンバー相手に裁判を起こしてはならないでしょう。

同じように、Director自らが「プロテスト」したり、「プロテスト」の「共同申立人」に名を連ねたりするようなことがあってはなりません。

Directorは、裁判や「プロテスト」を起こさずに済むように、未然の防止策を講じ、そうしたトラブルの芽を早い段階で摘んでいくことが重要な役割のひとつになります。

現在、Asia East Regionでは、同RegionメンバーのTICA会員資格剥奪やTICAクラブの公認取り消しを求めた「プロテスト」の「共同申立人」になっている人が立候補しているわけですが、こうした人が新たなDirectorになれば、Asia East Regionはこの「プロテスト」を巡って、さらに大きな不和の時代が続くことになりかねません。

ですから、私は当選したら自らが「プロテスト」したり、誰かが申し立てる「プロテスト」の「共同申立人」にならないことを約束します。(※当然、Directorの責務として、誰ひとりとして「プロテスト」を申し立てる人が出て来ないようなRegion運営に全力を挙げます)

※明日は「誓い」の3つ目を掲載します。








2019年10月 8日 (火)

TICA Asia East Region Director 立候補~「公約」に先立つ3つの「誓い」①

TICA Asia East RegionのDirector立候補に伴う「公約」を発表する前に、当選した場合の3つの「誓い」を明らかにしておきたいと思います。

1. 当選したら、全ての裁判を年内に終結させます。

現在、弁論準備手続き中の訴訟については、私の方から「和解」を提案し、まずは「和解」による早期終結を目指します。

前セクレタリー(現Asia East Region Director)が主宰するクラブにおける2回の「出陳拒否」を巡る裁判は、東京高等裁判所において11月上旬にも判決が言い渡されますが、私が当選した場合は請求が棄却されても上告はしません。

これは、地位や立場によって背負う責務が全く違うということに他なりません。

一般メンバーなら許される言動でも、Directorとしては「不相当」な言動は数多くあると私は思っています。

私が当選した際には、来年から「裁判なきAsia East Region」として”リセット”し、心機一転、新しいスタートを切りたいと思っています。

※明日は「誓い」の2つ目を掲載します。

2019年10月 7日 (月)

TICA Asia East Region Director 立候補にあたって「プロローグ」

今日からTICA Asia East Director選挙の立候補にあたっての「誓い」や「公約」を綴っていきたいと思っていますが、その前に「プロローグ」を記しておきたいと思います。

なぜ私が立候補するのか? なぜ今の体制(あるいは今の体制を引き継ぐ候補)ではダメなのか?

いち出陳者/いちブリーダーとして、例えば今ある問題として、次のようなことに誰も対応できないからです。(※対応できたとしても1人か2人ではないでしょうか……)

《質問①》 CharcoalらしきBGが出陳されたとして、誰が「これはCharcoalのBGですね」とか、「これはCharcoalのBGではありませんね」と、明確な根拠を持って答えられるでしょうか?

《質問②》 出陳者から「CharcoalはCharcoalという『カラー』なんですか?」と聞かれて、誰が正確に答えられるでしょうか?

《質問③》 BGブリーダーから「CharcoalはCharcoalという『パターン』のことを言うのですか?」と聞かれて、誰が正確に答えられるでしょうか?

私は、少なくともDirector、Secretary、Judgeが、ブリーダーや出陳者からのこうした質問に的確に答えられなければならないと思っていますし、「答えられるようでなければならない」という共通認識を持っていなければならないと思っています。

私がDirectorに対し、あらゆるTICAにルールに精通し、熟知し、正しい解釈ができなければならないと考えているかと言えば、例えばかつてBrown(Black) Spotted Tabbyとして出陳し、それなりの「タイトル」と「称号」を取ったBGが実はCharcoalだったから、登録を変更しようとする場合、「過去の『タイトル』と『称号』はどうなりますか?」と聞かれて、答えられなければならないからに他なりません。

それが国際団体としてのTICAのDirectorであるというものではないでしょうか。

そして、国際団体としてのTICAのRegionのDirectorであるからには、そのRegionに於いて遺伝学を初めとする猫に関する知識の普及・啓蒙に努め、そのRegion全体を「学ぶことを良しとする」雰囲気にしていかねばならないのではないでしょうか。

「学ぶ」ということがショーで勝つことや、「タイトル」「称号」を獲得することなどのノウハウだけではなく、ルールを学ぶ、遺伝学を学ぶ、動物愛護の精神を幅広く学ぶということでもなければならないはずです。

その先頭に立つのがAsia East Regionで言えばDirectorであり、先頭に立つには「学ぶ」ことの重要性を身を持って知っており、自ら努力を傾けていなければなりません。

それは単に語学ができるとか、何かのテストやシステム操作を肩代わりしてやってあげることとは全く次元の違う話であり、そうしたことはそもそもTICAのDirectorの仕事でもありません。

教育論や発展途上国支援の現場でよく引き合いに出される格言があります。

中国の老子の言葉で、「授人以魚 不如授人以漁」というものです。

「魚をあげれば一日は食べられるけれど、魚の穫り方を教えれば一生食べることができる」という意味です。

新しいAsia East Region Directorに欠かせない資質と能力は、何かを肩代わりすることで恩を売ったり、貸しを作ったりするのではなく、「学ぶこと」「知ること」の大切さを身を持って示し、自らが「学び」「知る」ことの大切さを伝えていくことを通じて、Region全体を高めていくことです。

世界のTICA(特に欧米)と、Asia EastのTICAの格差をこれ以上広げず、縮めていくためにも、TICAのRuleやProgram、Manual等に精通し、「学ぶ」姿勢を醸成していくDirectorこそ必要であるというわけです。

2019年10月 6日 (日)

第3のクラブ「出陳拒否」裁判、「和解」内容のポイント⑯

この連載を続けている間に、一連の「出陳拒否」裁判の「和解」に関して共通する重要な視点を与えてくれるコラムが「AERA」9月30日号に掲載されましたので、それを取り上げてこのシリーズを締め括りたいと思います。

筆者は、作家で批評家の東浩紀さんで、
見出しは「世界的に強まる被害側の要求 加害側に求められる『害』の記憶」というものでした。

彼はいろいろな歴史的かつ国際的な経緯を挙げつつ論じているわけですが、私が大切だと思う視点(あるいは指摘)は次のことです。

人間は悪を犯す。それを記憶し未来に生かすことは不可欠である。加害者の反省と被害者の救済は絶対に必要だ

加害側は加害を忘れる。あるいは忘れたふりをする。被害側はその忘却を阻止するため、要求を次々と過激化させる。いま世界中で起きているのはそのような悪循環だが、そこで本当に求められているのは『加害側が害の存在を記憶し続けていること』だ

加害側がその責務を果たさないかぎり、悪循環はとまらない」--。

これは、私が先日、このブログでもご紹介した、ワイツゼッカー元独大統領の演説での発言(=「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる」)とも共鳴するとても大切な視点であると私は思っています。

東さんは、コラムの最後を、「知識人はその記憶の道こそを考えねばならない」と締めくくったわけですが、私はどんなに小さな社会・組織で起きた、どんなに小さな「加害」「被害」の出来事でも同じだと思うわけです。

「加害側」が「加害を忘れ」てはならず、「忘れたふりをする」ことなどもってのほかであり、東さんが指摘する「悪循環」を断ち切るためには常に「加害側が害の存在を記憶し続けていること」が重要なのではないでしょうか。

そして、「知識人」ならずとも、その社会や組織を束ねるそれなりの地位・立場の人たちが「その記憶の道こそを考えねばならない」と、私は思います。

「友好な関係を築く」「紛争を早期に解決する」「譲歩し合う」ということを言葉にすること、そして「和解」を成立させることはもちろん大切ですが、それに魂を吹き込み、生き生きと根付かせ、育むためには、東さんが指摘するところの「悪循環」を完全に断ち切っておかねばならず、そのためにも「本当に求められているのは『加害側が害の存在を記憶し続けていること』だ」ということになるでしょう。

少なくとも、加害者側が「和解」をある種の”免罪符”にするようなこと(そうした周囲の風潮や雰囲気も含めて)があってはなりません。

社会や組織を束ねるそれなりの地位・立場の人たちが率先して「加害を忘れる。あるいは忘れたふりをする」ようでは、どんなに小さな部分社会・組織であっても健全な発展は望むべくもありません。 (終)

※明日から、Director選挙の立候補にあたっての「誓い」や「公約」等を発表していきます。また、「公約」全文は日本語とハングルで、TICA Asia East Region公式サイトを通じて公表することにしています。

2019年10月 5日 (土)

第3のクラブ「出陳拒否」裁判、「和解」内容のポイント⑮

「和解」条項の第7~9項は、お定まりの条項です。

7 原告らは、その余の請求をいずれも放棄する。

8 原告ら及び被告は、原告らと被告との間には、本件に関し、本和解条項に定めるもののほか、何ら債権債務がないことを相互に確認する。

9 訴訟費用は各自の負担とする。

ただ、第8項だけは解説しておかねばならないかと思います。

それは、「本件に関し……」という言葉が入っている点についてです。

言い換えると、「本件以外では」、まだ他にあることを意味します。

多くのみなさんが忘れてしまっているkと思いますが、それは被告側エントリークラークが、私とアクトクラブ員に対し、「TICAメンバー資格の剝奪」と「アクトキャットクラブのTICA公認の取り消し」を求めて「プロテスト」していることです。

これは、前セクレタリー(現Asia East Region Director)が代表となって申し立てたもので、被告側エントリークラークはその「共同申立人」になっています。

本当の「未来志向」の「和解」とは、被告側エントリークラークがこの「プロテスト」の「共同申立人」の立場を辞することですが、現時点ではそうなっていません。

みなさんの中には、今なお「プロテスト」の「共同申立人」に名を連ねていて、「今後互いに友好な関係を築くために……」というの不思議な話ね……と訝しく思う向きがあるかもしれませんが、「出陳拒否」裁判に限って言えば、「紛争を早期に解決すべく譲歩し合って本和解を成立させたことを確認する」ということではあるのかと思います。

真の意味で「今後互いに友好な関係を築」いていけるかどうかは、この「プロテスト」をどうするのかにかかっていると言えるかもしれません。

私とアクトクラブ員に対し、「TICAメンバー資格の剝奪」と「アクトキャットクラブのTICA公認の取り消し」を求めた「プロテスト」--。

現在は棚上げ(=審議凍結)されていますが、この扱いをどうするかはTICA Asia East Regionが健全に生まれ変わるかどうかの試金石にもなってくるでしょう。

その意味で、この「プロテスト」の「共同申立人」の別のひとりが、次期Asia East Region Directorに立候補しているという事実は、Regionの将来に不安を抱かせます。(※個人的には、立候補するのであれば「プロテスト」の「共同申立人」を辞してするのが筋だと思っています)

せっかく、私たち原告側と被告側エントリークラークが「友好な関係を築くために、紛争を早期に解決すべく譲歩し合って本和解を成立させた」としても、新しいDirectorがアクトキャットクラブのTICA公認の取り消しや私たちのメンバー資格剥奪を最優先に掲げて取り組めば、この「和解」の趣旨はあっさり踏み躙られることになるからです。

私たち原告側が第5項(前項の趣旨にしたがい、本和解条項の文面をTICA Asia East Regionの公式ウェブサイト等に相当な方法で掲載することを認める)に拘ったのも、TICA Asia East Region全体がこの「和解」の趣旨を共有することが大切であるとの思いがあるからにほかなりません。(続く)

※Director選挙立候補にあたっての「公約」等はこの連載が終わり次第掲載するとともに、TICA Aisa East Region公式サイトで日本語とハングルの両方で載せる予定です。

2019年10月 4日 (金)

第3のクラブ「出陳拒否」裁判、「和解」内容のポイント⑭

第6項もまた、前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」裁判の東京高裁での「和解」には盛り込まれていなかったものです。

6 原告屋和田は、ウェブサイト等への投稿について、今後相当な表現をするものとする。

私はこれまでも常に「相当な表現」でアクトのブログを綴ってきたとの自負があり、私としては今後も「相当な表現をする」ことに何ら変わりはありません。

ここで重要なのは、第6項の主語が「原告ら」ではなく、「原告屋和田」と私の名前になっていることです。

「原告ら」となっていたなら、アクトクラブ員も含まれ、あたかもアクトクラブ員もブログを書いたり、SNSに投稿したりしているように映りますが、第6項の書き方を踏まえれば、そうしたことのないことがはっきり分かるかと思います。

アクトのブログをはじめ「ウェブサイト等への投稿」をしているのは私であって、アクトクラブ員は全く関係ないということがこの条項ではっきりしたと私は理解しています。

前セクレタリー(現Asia East Region Director)が主宰するクラブにおける「出陳拒否」裁判では、アクトクラブ員においてもブログの執筆責任を問われるような判決内容になっていましたが、今回の「和解」の第6項を踏まえれば、全くの事実誤認であったことが分かって貰えるでしょう。

もし、アクトクラブ員にもアクトのブログに関して何らかの責任があるなら、この裁判における「和解」の第6項は「原告屋和田」ではなく、「原告ら」もしくは「原告屋和田と原告○○(アクトクラブ員)は……」となるべきであったと考えられます。

実は、前アジアディレクターは2014年のリジョンショーでの「出陳拒否」を巡って、今なお次のような主張をしているそうです。

「(アクトの)ブログは、建前上、屋和田さんが書いていることになっている」「別訴の和解期日でも、ブログでの表現に拘っているのは○○さん(アクトクラブ員)の方であると聞いています」--。

誰が前アジアディレクターに「別訴の和解期日でも、ブログの表現に拘っているのは○○さん(アクトクラブ員)の方である」と吹き込んだのか分かりませんが、こうした邪推や臆測に基づく主張のひとつひとつが原告側の心をひどく傷付け、痛めつけ、精神的苦痛を与えるわけです。

第6項はあくまで私が主語であり、その私に限って「ウェブサイト等への投稿について、今後相当な表現をするものとする」とするのであって、アクトクラブ員は全く関係ありません。


その意味で今回の「和解」の第6項は、私に関する条項であるものの、アクトクラブ員にとっての方が大きな重要性をもったものであると言えるではないかと思っています。(続く)

※Director選挙立候補にあたっての「公約」等はこの連載が終わり次第掲載するとともに、TICA Aisa East Region公式サイトで日本語とハングルの両方で載せる予定です。

2019年10月 3日 (木)

第3のクラブ「出陳拒否」裁判、「和解」内容のポイント⑬

「和解」の第5項は、この「和解」の公表方法に関することです。

5 原告ら及び被告は、今後互いが、前項の趣旨にしたがい、本和解条項の文面をTICA Asia East Regionの公式ウェブサイト等に相当な方法で掲載することを認める。

みなさんは気付いていないかと思いますが、実はこの条項も、前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」裁判の東京高裁での「和解」では入っていまんでした。

この条項のポイントは、単に「掲載」を認めるだけでない点にあります。

重要なのは「前項(=第4項)の趣旨にしたがい」という部分と、「相当な方法で」という部分にあります。

なぜ、今回の「和解」で敢えてこうした条項が必要だったかと言えば、原告側にとって、前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」裁判の東京高裁での「和解」を巡っては辛く苦い経験があるからです。

多くのみなさんは忘れてしまったかもしれませんが、前セクレタリー(現Asia East Region Directorで、当時のAsia Region Director)がリジョンサイトで、原告側の心を傷付けるような「お知らせ」を掲載したからです。

それは2017年12月6日にアップされたもので、「東京地方裁判所に於ける控訴裁判結果について」というタイトルからして間違ったものでした。(※正しくは「東京高等裁判所」です)

「和解条項」だけを掲載するならまだしも、前セクレタリー(当時のAsia Region Director)の勝手な臆測を交えたもであり、「TICA規約23.6.5による出陳拒否は日本の法律違反ではないと言うことになったと私は思います」とか、「判示は一審の原告申し立て却下による控訴に対し、これ以上審議する事案ではなく、相互を納得させて結審したいとの思いだったと私は推測しています」などと書いてありました。

2度とこうした掲載をしてもらわないようにするためにも、第5項に於いては「前項(=第4項)の趣旨にしたがい」とし、「相当な方法で」というようにしたのです。

もうひとつ、これもみなさんは忘れてしまっているかと思いますが、前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」裁判の東京高裁での「和解」内容の公表にあたっては、前セクレタリー(当時のAsia Region Director)がTICA Asia Region 公式サイトで「お知らせ」を掲載した以外に、前アジアディレクターがオーナーのクラブサイトで「報告書」と題したものを掲載しました。

そこには、「○○○(クラブ名)としては謝罪をするつもりはありませんでしたが、早く終わらせる事で気持ちが楽になると思い、合意したものです」と書いてあるなど、原告側の心情を逆撫し、傷付けるものでした。

そもそも、前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」裁判に於いて、私たちが訴えたのは「クラブ」ではありません。

「和解」に於いて「深謝する」としたのは被告側の4人(前アジアディレクター、当時のクラブ代表、エントリークラーク2人)であって、原告側に対しては今なお「クラブ」としての謝罪は頂いていません。

こうした「報告書」を掲載するのは、「友好な関係を築くため」でなく、単に「和解」を成立させたということであって、その「報告」のやり方も「相当な方法」とは言えないと思わざるを得ないものでした。

前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」裁判の東京高裁での「和解」が、その後の「未来志向」につながらず、逆に私たちの精神的苦痛を2倍にも3倍にも増加させることになったとの辛く苦い反省に立ち、原告側としては新たな「和解」のあり方を今回の「和解」に於いて模索したとも言えます。(続く)

※Director選挙立候補にあたっての「公約」等はこの連載が終わり次第掲載するとともに、TICA Aisa East Region公式サイトで日本語とハングルの両方で載せる予定です。

2019年10月 2日 (水)

第3のクラブ「出陳拒否」裁判、「和解」内容のポイント⑫

4 原告ら及び被告は、今後互いに友好な関係を築くために、紛争を早期に解決すべく譲歩し合って本和解を成立させたことを確認する。

「和解」のこの第4項では、「今後互いに友好な関係を築くため……」と謳っていますが、何のために「互いに友好な関係を築く」のかについても、自ら真剣に問う責務を負ったのだと私は自らに戒めています。

つまり、単に「お互い」が仲良くなるために「互いに友好な関係を築く」だけでなく、TICA Asia East Regionに於いてあらゆる差別や排除、いじめや嫌がらせをなくし、今後2度と不相当な「出陳拒否」が起きないために、そしてTICA Asia East Regionの健全な発展のために「互いに友好な関係を築く」ということでなのではないでしょうか。

「出陳拒否」が、TICAのAward PointやAward Rankingを不正操作する手段になりかねない危険性があることに鑑みれば、不相当な「出陳拒否」が起きないようにするだけにとどまらず、公平・公正なTICAのAward PointやAward Rankingのあり方についても互いに考え、手を携えて改善のあり方を検討していってこそ、真の意味での「未来志向」になるでしょう。

「互いに友好な関係を築く」ことは、「互いに友好な関係を築く」ことを通じてTICA Asia East Region全体において「友好な関係を築く」ことを成し遂げていくものであって、他のメンバーを巻き込み、その輪(=和)を広げていくことに究極の理想があるはずです。

「和解条項」はくどくどと文言を詰め込まないそうですので、今回は「今後互いに友好な関係を築くため……」とシンプルな表現になっていますが、私はその背後に「相互理解と友好を深め、さらなるTICA Asia East Regionの健全な発展に向け互いに協力して推進する」という意味が込められているのだと理解しています。

第4項は、「未来志向」の波を作り出し、それをTICA Asia East Region全体に広げていく努力を自らに課したものであるとも私は思っています。(続く)

※Director選挙立候補にあたっての「公約」等はこの連載が終わり次第掲載するとともに、TICA Aisa East Region公式サイトで日本語とハングルの両方で載せる予定です。

2019年10月 1日 (火)

第3のクラブ「出陳拒否」裁判、「和解」内容のポイント⑪

「和解」の第4項については、「未来志向」という言葉が醸し出す抽象的イメージにとらわれ過ぎてはならないと私は感じています。

なぜなら、「未来志向」を謳うこと自体はある意味、簡単ですが、「互いに友好な関係を築くため」の「土台作り」「基盤作り」は困難を極める過酷な作業だからです。

今回の「和解」ではそこまでは踏み込んでおらず、「基盤作り」「土台作り」は双方の精神的な自助努力に委ねられているのだと、私は思っています。

つまり、今回の「和解」は、「和解」が成立して終わりではなく、「和解」をスタート地点として双方が内在的な自助努力に真剣に取り組んでいかねばならないことも意味すると言えるのではないでしょうか。

虫歯になった部分を削らずに、脆くなった部分にレジンを充塡したりクラウンをかぶせたりしても、すぐに外れたり、場合によっては知らない間に虫歯が進行し、神経を抜かねばならないまでに悪化させてしまうことにもなりかねません。

腐った土壌を完全に除去せずに、たとえどんなに強固な「未来志向」の鉄筋建物を建てても崩れるだけです。

新たな物(あるいは事)を打ち立てるには、「土台」「基盤」作りが中途半端だったり部分的だったりしては意味がなく(その部分が傾いたり崩れたりするほか、腐った土壌が健全な土壌を蝕んでいくからです)、完全かつ完璧なものでなくては、打ち立てた努力は報われません。

「互いに友好な関係を築くため」の「基盤作り」「土台作り」は、マックス・ウェーバーが「職業としての政治」で書いたような、 「情熱と判断力の両方を使いながら堅い板に力を込めてゆっくり穴を開けていくような仕事」と似ており、「自分が世間に対して捧げようとするものに比べて、現実の世の中が-自分の立場からみて-どんなに愚かであり卑俗であっても、断じて挫けない人間。どんな事態に直面しても『それにもかかわらず!』と言い切る自信のある人間」にしか為し得ない、孤独で辛く厳しい作業です。

臭い物に蓋をするかのように、互いに互いの過去を見て見ぬふりをすることでは決して為し得ません。

ワイツゼッカー元独大統領は第2次世界大戦終了40周年の1985年5月、「荒野の40年」と題した議会演説で、「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目になる」と訴えたわけですが、この言葉を決して忘れてはならないでしょう。

互いにしっかり目を見開いて「未来志向」の「友好な関係を築くため」にも、「過去に目を閉ざす」ようなことがあってはならないと私は思っています。(続く)

※Director選挙立候補にあたっての「公約」等はこの連載が終わり次第掲載するとともに、TICA Aisa East Region公式サイトの方で日本語とハングルの両方で載せる予定です。

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