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2019年9月26日 (木)

小泉環境相、ステーキ食べて非難される?

小泉環境相絡みの話題をもうひとつ……。

国連気候行動サミットに出席したが小泉進次郎環境相が、米国NYでステーキを食べたことが非難され、話題になっているそうです。

多くのみなさんが「?」かと思いますが、要はこういうことなのだそうです。

①牛肉生産(畜産)は温室効果ガスを排出する。(※特に牛の排出量は多いとされています)

②牛肉生産は穀物を大量に消費する。(※気候変動は食料生産にも大きな影響を与えるわけです)

③牛肉生産は水を大量に消費する。(※地下水位の低下、枯渇という問題への影響が懸念されています)

ある論者のコラムによると、「小泉環境相が仮に一般的なサイズとされる300gのステーキを食べたら、6180ℓの水を消費したことになる。東京に住む人が1日に使う水の量が約250ℓなので、25日分の量」なのだそうです。

私も詳しく知りませんでしたが、「牛肉の大量生産が地球温暖化や環境破壊を引き起こしていることから、欧米では『ミートレス』の動きが活発になっている」とか……。

つまり、小泉環境相にあっては「(そんなことは)知らずに食べていました」では済まないだろうという話です。

私がこの話で強調したいのは、地位や立場によって求められる責任は変わり、同じ事をしていたとしてもその地位や立場によって大きな批判を受けざるを得ないということです。

TICA Asia Region、そして今のTICA Asia East Regionも同じでしょう。

一般のクラブ員なら「知りませんでした」で許されても、Directorやセクレタリーという地位や立場では許されないことは数多くあるはずです。

不相当な「出陳拒否」はその最たる例でしょう。

一般クラブ員が「この猫は出陳拒否すべきだ!」とか、「あの出陳者のエントリーは拒否すべきだ!」とか言ったとしても、Directorやセクレタリー、エントリークラーク、ショーコミッティメンバーは自らルールを良く確認し、「出陳拒否」すべき合理的根拠が本当にあるかどうかを慎重に判断すべきであり、そうしたことをせずにDirectorやセクレタリー、エントリークラークが独善的に「出陳拒否」を主導するなどということは決してあってはならないのです。

※「第3のクラブ『出陳拒否』裁判、『和解』内容のポイント」は休みました。

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