私はDirector選挙の立候補を辞退してはいません…
一部で大いなる誤解が広がっているようですが、私はTICA Asia East RegionのDirector選挙の立候補を辞退してはいません。
昨日のショーでは、立候補者の「挨拶」の時間が設けられましたが、私はショー会場内でのこうした「挨拶」には常々疑問を持っており、「挨拶」を辞退しただけです。
3年前の選挙の時もそうでしたが、私は週末のショーと、「選挙」などのポリティカルな出来事は全く別であると考えています。
キャットショーは、ショーをそれぞれの参加者が自由気ままに楽しむためのものであって、ショー会場にはTICA会員以外の出陳者もそれなりにいるはずです。
一方、Director選挙はTICAメンバーにとっては極めて重要なものであって、もしショー会場内でそのような「挨拶」の時間を設けるのであれば、主催者側と立候補者側で入念な「擦り合わせ」も必要だったのではないでしょうか。
そうした話し合いがあったなら、私としても辞退する理由等について主催者側にしっかり説明をさせて頂くことで、結果的に今回のような誤解を生むこともなかったと思う次第です。
もちろん、こうした誤解を生む背景として、私自身の立候補にあたっての「公約」等の発表が遅れている事情も大きいだろうと、大いに反省しています。
現在、シリーズで掲載しています「第3のクラブ『出陳拒否』裁判、『和解』内容のポイント」の連載を終え次第、このブログを通じてまずは発表し、その後、それらをまとめる形で、TICA Aisa East Region公式サイトの方に日本語とハングルの両方で載せるつもりでいます。
今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
※「第3のクラブ『出陳拒否』裁判、『和解』内容のポイント」は休みました。
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