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2019年8月12日 (月)

【重要】TICAルール改正案④ジャッジは審査が終わるまでリング内にいること

このルール改正案もジャッジに対するもので、一般出陳者には直接の関係はありません。

早い話が、ジャッジは自分の審査を全て終わるまで、ショー会場内をうろついてはいけないというものです。

改正案では215.10として新たに次の規定を設けることを提案しています。

215.10 Judges must remain in their ring until they have completed all their finals for the day. A judge may only leave their ring for meal and restroom breaks.

ある意味、当たり前と思えるかもしれませんが、提案者によると、次のようことがあったとのことです。

第6リングでアルターのファイナルをしようとしていたジャッジが、(おそらくファイナルが重なったのでしょう)、第4リングのアルターのファイナルを見て、それに続いて行われた第5リングのアルターのファイナルを見て、それが終わったのを見届けて第6リングでアルターのファインルを始めたとのこと…

日本の場合、ショー会場をうろつかずとも、正面や斜め横のリングを見れば、ファイナルナンバーは目に入ってしまいますから、こうした規定を設けてもあまり意味はないといえます。

ただ、その一方で、ジャッジがリングを離れ、ジャッジ同士でなにやらこそこそ相談しているかのような(穿った見方かもしれませんが…)、光景を目にすることもあります。

キャットショーの審査の公平性や公正性を担保する意味で、いわゆる「瓜田に履を納れず」「李下に冠を正さず」的なルールも必要なのかもしれません。

もちろん、規定を設けることにより実効性があるかという別の視点でも議論する必要があることは言うまでもありません。

※「新・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-『尋問調書』から」は休みました。

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