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2019年8月 3日 (土)

芸能界と猫界に見る理不尽な「圧力」と「忖度」の構造㊥

こうした有形無形の「圧力」が効果を発揮するには、忖度する人たちがいなければなりません。

その意味で、芸能界同様、猫界も忖度する人ばかりということになります。

出陳者にしてみれば、アクトのショーにエントリーすることで、虐めや嫌がらせに遭うのではないかと思って忖度しますし、クラークもアクトのクラークを引き受けることで虐めや嫌がらせに遭うことを懸念するでしょう。

ジャッジにしてみれば、他のクラブのショーでは招いて貰えないとか、クラブ員からの圧力とか、いろいろな忖度事情が絡むでしょう。

くだんの芸能事務所に対しては公正取引委員会が調査し、注意したそうですが、小さな趣味の世界ですから、公権力が介入することはなく、圧力かけ放題です。

芸能界のことであれば、一般紙だけでなく、スポーツ紙や週刊誌も取り上げますが、小さな趣味の世界の出来事は誰も取り上げませんから、圧力がやむことはありません。

それでも、裁判を起こされるとあって、最近では証拠をつかまれるような形であからさまな排除や排斥するようなことは影を潜めました。

ちなみに公取委における「注意」とは、独占禁止法といった法律に違反する行為に関する確たる証拠はないものの、「違反する行為」そのものではないにしても、「違反につながる行為」が行われているようなときに、未然防止の観点からなされるものです。

猫界であれば、本来、Board MemberやRegion Directorがその役割を担いますが、TICA Asiaにおいてはそうした幹部が”首謀者”になっているというお寒い現実があります。

次のTICA Asia EastのDirectorは、「違反につながる行為」が行われているようなときに、未然防止の観点からしっかり注意できる人物でなければ、こうした組「圧力」と「忖度」の織風土がいたずらに継承されるだけになるでしょう。

※「新・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-『尋問調書』から」は休みました。

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