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2019年8月 2日 (金)

芸能界と猫界に見る理不尽な「圧力」と「忖度」の構造㊤

元SMAPメンバー3人をテレビなどに出演させないよう圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会が芸能事務所に注意したとの報道を聞いて、TICAアジア(現在はTICA Asia East Region)との共通性を思わざるを得ませんでした。

アクトクラブ員に対する「出陳拒否」はその端緒となるものでしたが、アクトのショーにエントリーしないようにする有形無形の圧力、クラークを引き受けないようにする暗黙の圧力、ジャッジを引き受けないようにする理不尽な圧力は、芸能事務所による圧力同様、証拠を捕まれないようにする巧妙なものであったと言えます。

報道によると、 ポイントはあからさまの要求ではなく、受け手側に忖度を働かせるような言い方にあるといいます。

例えば、「番組を終わらせろ!」とは言わず、「いつまで続けるつもり?」と言うのだそうです。

また、誰々を「使うな」とか「出演させるな」ではなく、「使うつもり?」とか、「出演させるつもり?」と聞くのだそうです。

アクトのショーを巡っても似たようなやり取りを実際に体験したり、耳にしたりしたことがあるのではないでしょうか。

「アクトのショーにエントリーするつもり?」

「アクトのショーのクラークをやるつもり?」

「アクトのショーのジャッジを受けるつもり?」

TICAアジアにおけるこうした「圧力」や「タブー」が徹底的に検証され、決別する日は来るのでしょうか。

※「新・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-『尋問調書』から」は休みました。

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