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2019年7月 4日 (木)

日本もTICA Asia Eastも選挙YEAR、スタート!

参院選(21日投開票)が公示されました。

一方、猫界はTICA Asia EastのRegion Director選挙もスタートし、すでに1人が立候補しています。

参院選もTICA Asia EastのDirector選挙も同じですが、能力と資質を備えた人物を選ばねば健全な発展は見込めず、そのためには有権者ひとりひとりが個人的な利害にとらわれず、大きな視野と視点を持って一票を投じなければなりません。

TICA Asia Eastに関して言えば、Region Directorの能力と資質とは以下の5点です。

①TICAのルールを熟知していること
②TICAのJudging Programをよく理解していること
③TICAのClerking Programをよく理解していること
④クラブ運営・ショー運営に精通していること
⑤マネジメント論・ガバナンス論等の理論的な高い見識を持ち合わせていること

英語ができることも能力と資質のひとつに挙げるメンバーもいますが、言葉は「手段」に過ぎません。

いくら語学に堪能でも、ルールを解釈する能力、理解する能力がなくては意味がありませんし、良識と常識を持たず、恣意的な翻訳をするようでは最悪です。

TICA Asia EastのRegion DirectorはTICAのBoard Memberでもあることをしっかり理解して投票する必要があることは言うまでもありません。

※「新・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-『尋問調書』から」は休みました。

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