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2019年7月15日 (月)

TICAクラーク更新テストについて考える⑤

クラークの実務能力としてメカニカルチェックに重点を置くということは、ルールの理解と解釈、適用・運用は専らJudgeに委ねられることを意味します。

なぜなら、自主的にルールの勉強をするクラークでない限り、今回のようなTestを繰り返していけば、ルールに疎いクラークが増えることはやむを得ず、そうなれば、TICAのルール上、何か問題がある場合にそれを指摘し、問題が起きた時にルールに基づいて適切に対応する役目はひたすらJudgeが担うことになるからです。

もしかすると、欧米では既に事実上、そうなっているのかもしれませんし、TICAのBoardの共通認識としてJudgeはTICAのルールを熟知し精通しているという大前提に立っての判断かもしれません。

ですが、TICA Asia East Regionはどうでしょう?

欧米同様、全てのJudgeがTICAの全てのルールを熟知し精通していると言えるでしょうか。

TICAのルール面において、クラークに頼らず全て判断できるようになっているでしょうか。

私は非常に疑問に感じています。

TICA Asia East Regionにおいて、ルール遵守の公平で公正なショーを開くためには、クラークのルールの知識をもっともっと高めていかねばならず、その意味で今回のTestはそれに逆行していると思わざるを得ません。

※「新・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-『尋問調書』から」は休みました。

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