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2019年5月25日 (土)

新・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-「尋問調書」から③

昨日の関連でもうひとつ指摘しておかなければなりません。

それは、仮に前セクレタリー(現Asia East Region Director)がアクトのブログを誤解や曲解して読んでしまったとしても、「読解力」のある他のクラブメンバーが「それは間違った解釈です」と正してあげればいいわけです。

前セクレタリーが主宰するクラブのクラブ員が何人居るか知りませんが、1ケタということはないでしょう。

10人、20人、もしかするとそれ以上いると思いますが、ぞの全員がアクトのブログを正しく読む「読解力」を身に付けていないのでしょうか。

思い込みが激しいひとりやふたりのメンバーが誤解や曲解してしまうことはあったとしても、クラブ代表、さらにその家族、クラブ員全員が今なお、私がアクトのブログで、前セクレタリーのクラブ(あるいはクラブ員)がオウム真理教(あるいはオウム真理教信者)と同じだと書いたと思い込み続けているのでしょうか。

前セクレタリーが主宰するクラブおける2回の「出陳拒否」に対する裁判は6月17日(月)に判決を迎えますが、少なくとも前セクレタリーは結審した今年3月20日まで、その認識を変えませんでした。

もちろん、上長に唯々諾々と従う組織というものもありますから仕方ないのかもしれませんが、「趣味の世界」の組織風土として考えても、そうしたことはあってはならないことと思わざるを得ません。

「趣味の世界」だからこそ、公平性と公正性、平等性を前提に、誰一人排除されることも取り残されることもなく、楽しめる組織であることが求められる(あるいは望まれる)と思うからです。

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