続・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-「尋問調書」から㊴
原告側代理人:「どうあるんですか?」
前セクレタリー:「実は、乱入した人が僕たちにものすごくよくしていたのが心変わりしたのが多分1月の末ごろだと思いました」
「そのときにまだその乱入した人と僕はTICAのサイトを共有していたんで、乱入した人間のところにメールが行くと僕のとこにも来るんです」
「そこで誰からメール来たかというと、アクトキャットクラブの屋和田さんから『私はあなたを応援しています』というメールが来たんです」(※)
「今でも持っていますけど。ということは我が意を得たりじゃないですけど、乱入者に応援しますよと言っていることなんです」
「その後、2カ月後にその乱入者は本当にキャットショーに乱入してきたと…」
ここで、極めて重大かつ由々しき”虚偽”証言が飛び出しました。
私が、この”乱入”したという人に対して、「私はあなたを応援しています」というメールを送ったという部分です。
私はそんなメールを送っていませんから、本当に前セクレタリー(現Asia East Region Director)の主張するように「今も持っています」ということなら、それは嘘であるか、”捏造”メールであるわけです。
このメールを巡っては、さらに後になって驚愕の新事実となって出てきますから、楽しみに待っていて頂ければと思います。
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