前セクレタリー主宰クラブ「出陳拒否」裁判、ようやく結審へ
前セクレタリー(現Asia East Region Director)が主宰するクラブにおける2回にわたる「出陳拒否」裁判が、ようやく結審へ向かうことになりそうです。
3月20日(水)11:30~、東京地裁530号法廷において、最後の期日が行われる予定になりました。
この裁判は被告側が代理人弁護士を立てない「本人訴訟」となっているため、被告側の前ゼクレタリーとエントリークラークの2人が出廷する見通しです。
20日の期日で結審すれば、判決日が言い渡され、判決となります。
ただ、その場合でも、あくまで1審判決ですから、どちらかが高裁に控訴、さらに高裁判決でもどちらかが上告すれば最高裁まで続くことになります。
もちろん、前アジアディレクターがオーナーのクラブにおける3回の「出陳拒否」裁判のように、高裁に控訴したものの、高裁で「和解」して終結というケースも想定されます。
判決日が決まれば、改めてお知らせ致します。
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