続・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-「尋問調書」から⑨
原告代理人:「2014年3月9日の拒絶以前にブログであなたが名指しされたことがあるんで
すか」
前セクレタリー:「あるはずです。ブログをちょっと見てみないとわかんないですけど」
「あるはずです」というのが、明らかな間違いであることは、昨日も説明しました。
「名指し」とは、「名前を言ってそれとさし示すこと」(大辞林第三版)ですら、私がアクトのブログにおいて、前セクレタリーの実名を記載したことはなく、あくまで「前セクレタリー」という一般名詞の役職名でしか書いていないからです。
これが意図的などうかは分かりませんが、証言だけ聞くと、あたかも私が書いたブログに、前セクレタリーの実名を記載して、「名指し」したように思ってしまう人がいても不思議ではありません。
私には、こうしたことも「嫌がらせ」や「虐め」の”常套句”であり、”常套手段”であるとしか思えないのです。
「名指し」で書いたことなどないのに、「あるはずです」というたったひと言の証言で、あたかも私が「名指し」で書いたかのような風評が独り歩きしてしまうわけです。
もちろん、これが一般メンバーによる単純な誤解であれば仕方ないとも言えます。
ですが、これは前セクレタリーであり、現Asia East Region Directorによる法廷での証言なわけです。
TICA Board Memberのひとりでもあるわけです。
決してあってはいけないこと、断じてあってはならないことが、TICA Asia East Regionで起きているということが、このひと言を以て分かるかと思います。
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