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2019年3月27日 (水)

続・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-「尋問調書」から㉒

原告側代理人:「ただ、これ結局、和解条件かもしれませんけれども、謝罪をするような出陳拒絶について、このアクトのブログでそれを批判するというようなことは何かあなたのクラブの出陳拒絶に結び付くようなことなんですか?
前セクレタリー:「多分、僕もざっと読みましたけど、○○○(前アジアディレクターがオーナーのクラブ名)の基本的な内容とうちは全然違います。うちはあくまでもブログですから。ブログがもう原因で出陳拒否していますから、○○○のときの場合は4月29日のショーが始まってずっと累々のいろんな話があります。要するにポイントが分からないんです。○○○の出陳拒否の…

ここでまた、前セクレタリー(現Asia East Region Director)から、”爆弾”証言が飛び出しましました。

前アジアディレクターがオーナーのクラブにおける3回の出陳拒否(※アジアリジョンショーの出陳拒否は含まれていません)について、前セクレタリーは、なぜ「出陳拒否」したのか、その「ポイント」が「分からない」と言い出したのです。

2014年2月、4月、6月の出陳拒否から5年近く経つにもかかわらず、いまだに「出陳拒否」した理由(=ポイント)が分からないとは、どういうことなのでしょうか。

前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」の理由と、前セクレタリーが主宰するクラブにおける「出陳拒否」の理由が違うという主張は分からないでもありませんが、前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」の「ポイント」が分からないというのはとんでもないことです。

なぜなら、「出陳拒否」の理由(=ポイント)が分からないということは、それが正しいことだったのか、誤ったことだったのか、判断できない(=判断が付かない)ことを意味するからです。

東京地裁の法廷で行われたこの尋問には、前アジアディレクターも傍聴に来ていました。

前アジアディレクターは前セクレタリーのこの証言を聞いてどう思ったのでしょうか…

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