続・前セクレタリーは法廷で何を証言したか-「尋問調書」から⑦
何もしていないのに、「あの人はショー会場で何かした」などと喧伝する--。
そう喧伝しないとしても、何もしていないのに、「あの人はショー会場でしでかしかねない」などと危機感を煽る--。
今回の「出陳拒否」で言えば、「屋和田はショー会場で抗議活動をしかねない」「アクトクラブ員はショー会場で出陳者や猫に損害を与える言動を取りかねない」といったことになるのだと思います。
しかし、これらはいずれも、嫌がらせや虐めの“常套句”であり、”常套手段”であるということを、TICA Asia East メンバー全員が認識しなければならないでしょう。
普通であれば、たとえ誰かに「あの人はショー会場で何かした」と言われても、ちょっと頭の中で立ち止まり、「あの人は本当に、過去において何かしでかしたことがあったかしら?」と振り返るわけです。
ですが、TICA Asia East においては、前アジアディレクターをはじめ、ディレクターやセクレタリーの言うことを真に受け、唯々諾々と従う人がいるわけです。
少なくとも、「出陳拒否」をした3つのクラブにおいては、ショーコミッティメンバー全員がそうであったように私には映ります。
そうした人たちは、前セクレタリーの東京地裁の法廷での証言をしっかり脳裏に刻んでほしいと思います。
原告側代理人:「そのショーで何か○○さん(アクトクラブ員)や屋和田さんは抗議をしたり
したんでしょうか」
前セクレタリー:「していないと思います」
原告側代理人:「ショーに対して何か有害なことをしたんでしょうか」
前セクレタリー:「していないと思います」
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