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2019年2月20日 (水)

続・第3のクラブ「出陳拒否」裁判、今も続く執拗なアクト”叩き”(7)

「関係が悪化していた」と聞くと、あたかも両者(私たちとTICAアジアリジョンのメンバーの一部)のおかれた状況を中立的に表現しているように感じてしまうかもしれません。

しかし、人間関係において、自然に「関係が悪化」することはまずなく、大抵はどちらか(あるいは双方)が「関係」を「悪化」するようなことをしているわけです。

被告側エントリークラークからすれば、それはアクトの2013年4月29日のショーであり、アクトのこのブログなのかもしれません。(前アジアディレクターにあっては私たちが裁判を起こしたことも加えるかもしれません)

ですが、アクトの2013年4月29日のショーについて言えば、被告側エントリークラークにも被告側エントリークラークのクラブにも損害を与えた事実はなく、TICAのルール通りに開催したものであり、このショーのルール違反に関する全てのプロテストは退けられました。

アクトのこのブログについても、いろいろな言い分はあるかと思いますが、仮に何らかの言い分があったにしても、少なくとも被告側エントリークラークは一般的な社会通念上の対応策は何ひとつ講じていないわけです。

例えば、アクトや私に、「あのブログのこの表現は事実ではない」とか、「不適切な表現である」とか、何ひとつ伝えてきませんでした。(メールも手紙も電話もしてきていません)

例えば、自身でブログを開設するなどして反論をすることもしませんでした。(今や無料で容易に個人のブログを開設できる時代であるにもかかわらずです)

それに、本当にブログにおいて私が誹謗中傷を書いたということであれば、ブログ運営業者に対し、「権利侵害」の申し立てをすればいいわけですが、それもしませんでした。

その一方で、被告側エントリークラークがしたことと言えば、まるで“意趣返し”のような、アクトクラブ員と、そのベンガル猫を譲り受けた一般出陳者に対する「出陳拒否」だったわけです。

こうして見てくれば、仮に被告側エントリークラークの主張どおり「関係が悪化していた」としても、「関係」を「悪化」させたのは被告側エントリークラークであったことが分かるかと思います。

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