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2018年12月 4日 (火)

今になって飛び出して来た「出陳拒否」の新たな理由とは③

仮に百歩譲って、前アジアディレクターだったクラブオーナーら被告側の主張に何らかの正当性があったなら…

「裁判を起こす」方が悪いのであって、「裁判を起こした」ことがTICAのShow Rule 23.6.5に該当するというのであったならば…

前アジアディレクターがオーナーのクラブにおいては、2014年10月のTICA Asia Regional Show以降も「出陳拒絶」は続いていたはずです。

しかし、アクトクラブ員ら(一部には私も含まれますが…)が2014年10月以降も新たな裁判(2014年6月上田ショー「出陳拒否」裁判や”パワハラ”疑惑裁判)を起こすなか、 前アジアディレクターがオーナーのクラブは「出陳拒否」を突然、やめました。

前アジアディレクターがオーナーのクラブの2014年10月のTICA Asia Regional Showの次のショーは2015年2月にありましたが、アクトクラブ員が出陳申し込みをするとすんなりと受け入れ、それ以降、現在に至るまで受け付け続けているわけです。

本当に「裁判を起こす」方が悪く、「裁判を起こした」ことがShow Rule 23.6.5に該当するのあれば、今なお「出陳拒否」を貫いているはずですが、そうしていないということこそ、被告側が自ら、自らの判断が間違っていたことを認めた証拠になるのではないでしょうか。

この点に関してはぜひとも、前アジアディレクターだったクラブオーナーのみならず、当時のクラブ代表、エントリークラークの被告側全員が出廷して、法廷で宣誓証言してもらいたいところです。

私には、被告側がTICAのShow Rule 23.6.5を自分に都合のいいように”弄んでいる”としか映らず、それをTICAのBoard Memberであり、All Breed Judgeが”主導”していることに強い憂慮と危機感を覚えずにはいられません。

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