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2018年12月 5日 (水)

今になって飛び出して来た「出陳拒否」の新たな理由とは④

前アジアディレクターだったクラブオーナーは、本当に「裁判を起こす」方が悪く、「裁判を起こした」ことがTICAのShow Rule 23.6.5に該当すると本心から考えているのでしょうか。

というのも、2017年5月、前アジアディレクターは私に対して300万円の損害賠償を求める反訴(後に別訴)を提起したからです。

「裁判を起こす」方が悪いとか、「裁判を起こした」ことがTICAのShow Rule 23.6.5に該当すると主張しているというのが事実なら、自分が裁判を起こすことは悪くなく、23.6.5にも該当しないとでもいうのでしょうか。

あるいは、自分はもう猫を出陳することなどないから、「出陳拒否」されても痛くも痒くもないということなのでしょうか。

「自分のことは棚に上げて…」という言葉がありますが、私にはそうとしか見えません。

本当に「裁判を起こす」方が悪いというのであれば、なぜ私に対して300万円の訴訟を提起した自分は悪くないと言えるのか、その根拠と理由を是非とも聞きたいところです。

前アジアディレクターは、アクトクラブ員の猫の「出陳拒否」に関連し、「未来永劫、出陳はお断りします」「出陳拒否を撤回することはありません」「撤回したらTICAのルールを守れなくなります」「この裁判が終わるまでこの方針はつらぬきます」と言っていたと聞きます。

もし、こうした発言が事実であり、本当にそう思っているなら、自らも300万円に及ぶ損害賠償請求の裁判を起こしたことで、自ら「TICAのルールを守れなく」していると言えなくもないでしょう。

TICAのBoard Memberを9年間務めてきた人物として、TICA公認クラブのオーナーとして、そしてTICAのAll Breed Judgeとして、司法の場ではそれらに恥ずかしくない言動をしっかり取って頂きたいと願うばかりです。

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