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2018年12月30日 (日)

第3のクラブ「出陳拒否」裁判、今なお続く執拗なアクト”叩き”(17)

昨日の話に敢えて付け加えるなら、米国のベンガル猫「サンダンスキッド」は2013年4月27--28日の米オクラホマ州のショーにおいて、2つのABリングでファイナルインを逃しています。(※アブセントした可能性もないわけではありません)

もし、この2つのABリングにおいてもベストであったなら、カウントはいずれも50でしたから、アブセントしていない場合は249点(※アブセントしたが出してベストを取ればカウントが51になるので250点)を獲得していたことになります。

そうすると、差し替え点は2リング合計で49点となり、昨日計算した76点と合わせ、最大で125点上乗せ(=これが「サンダンスキッド」の”伸びしろ”)できたことになります 。

最終的に「スプレンダー」が8点差で「サンダンスキッド」を抜いて1位になったことに鑑みれば、「サンダンスキッド」がさらに125点も上乗せできたのであれば、仮にアクトのショーのカウントがさらに16匹増えていたとしても(注1)、5点差で「サンダンスキッド」が1位を守った計算になります。

原告側が主張するように、「単に『サンダンスキッド』の米国オクラホマ州でのショーの成績が良くなかったために『スプレンダー』が『サンダンスキッド』を追い抜いて1位になった」ということが、これで良く分かるかと思います。

それにもかかわらず、被告側エントリークラークは「(原告側の主張は)理屈が通らない話である」と決め付けているのです。

「IW」とは言わないまでも、常に「RW」上位を狙って真剣に猫を走らせていれば、こうしたライバル猫のポイント獲得状況も含めて熟知しているはずですが、どういうわけか被告側エントリークラークはこうした精緻な計算の積み上げを一切しません。

原告側の主張と、被告側エントリークラークの主張と、どちらが「理屈の通らない話」であるのか、明白ではないでしょうか。

原告側が試算とは言え、しっかり根拠を示しているのに対して、被告側エントリークラークはそうした根拠や裏付けとなる試算を示さず、いきなり「「理屈の通らない話」と決め付けているわけです。

こんな理屈の通らない話がまかり通るなら、恐ろしくてTICAのキャットショーで猫を走らせることなど出来なくなり、TIC Aia Eastのためにならないばかりか、TICAのショーのAward Rankingの仕組みを根底から否定することにつながりかねないと強い危惧を抱きます。

注1)2013年4月29日のアクトショーで「スプレンダー」が審査を受けたリング数は7 Ring。従ってカウントが1匹増えるごとにAward Pointは1点上がり、7リング分゛だと1匹増えるごとに7点上がる計算になります。16匹増えれば、16匹×7リング分=112点です。

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