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2018年12月25日 (火)

第3のクラブ「出陳拒否」裁判、今なお続く執拗なアクト”叩き”(12)

「言論には言論で対峙する」「主張は根拠や裏付けを以てすべきである」という民主主義の基本原則に立てば、被告側エントリークラークは「『CATS』部門にエントリーされる猫は3.0歳以下が主流とされている」いう主張を裏付ける具体的な根拠を示すべきでしょう。

少なくとも、私がTICAの全てのルールを読み返した限り、「『CATS』部門にエントリーされる猫は3.0歳以下が主流とされている」ことを裏付けるようなルールは見付けられませんでした。

ここ十数年の「TICA TREND」も読み返してみましたが、「『CATS』部門にエントリーされる猫は3.0歳以下が主流とされている」ことを裏付けるような記載は見付けられませんでした。

「主流」は、「中心を占める」(小学館「デジタル大辞泉」)、あるいは「多数派」(三省堂「大辞林」)と言い換えてもいいかと思いますが、仮にそうした傾向が見て取れたとしても、中心を占めていない年齢の猫や多数派でない年齢の猫を出陳することが問題なのでしょうか。

TICAのルールで「高齢猫の出陳は控えるべきである」とか、「高齢猫の出陳は望ましくない」といった規定があるなら、被告側エントリークラークの主張にも一定の根拠があると言えるかもしれません。

ルールとして定められていないまでも、歴代のTICA会長が「TICA TREND」のメッセージにおいて、そのような類いの発言をしていたというのなら、やはり被告側エントリークラークの主張にも理解を示すべきかもしれません。

あるいは、過去のTICA Board Meetingにおいて、「高齢猫の出陳は控えるべきである」とか、「高齢猫の出陳は望ましくない」といった動議が提出され、否決されたとしてもBoardにおいて議論になったというのなら、私もここまでの違和感を覚えなかったと思います。

しかし、TICA Board MeetingのMinutesやAgendaを読み直しても、私が調べた限り、そうした動議が出されたり、議論されたりした形跡はありませんでしたし、被告側エントリークラークもそうした証拠を一切出してはいません。

『CATS』部門にエントリーされる猫は3.0歳以下が主流とされている」という主張をするのであれば、被告側エントリークラークはその根拠や裏付けを明確に示すべきです。

そうしなければ、「言論には言論で対峙する」という民主主義の基本原則が損なわれ、対話による解決が円滑に進むことはないと私は思っています。

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