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2018年11月29日 (木)

TICA秘密会議の結果を”漏洩”したのは誰か?⑧

もしかすると、私が刑事ドラマや裁判ドラマ(映画も含めて)を好きなだからなのかもしれませんが、「出陳拒否」裁判でもいろいろなシーンが脳裏に浮かぶわけです。

よくあるのが、原告でも被告でもそうですが、主張の仕方や証拠の提出を巡り、一見、自分に有利そうに見えるものであっても、敢えて主張しない(提出しない)ケースです。

例えば、検察側が提出する証拠--。

当然ながら、検察側は自らに有利となる証拠しか出しませんが、一見すると自らに有利に見える証拠すら出さない場合があります。

理由は、被告側の反論によって、一見、検察側に有利に見えるようなものであっても、後々 、被告側が自分に有利な反証の証拠として利用しかねないからです。

相手から突っ込まれるような主張や証拠は極力避けることも、裁判戦術の常識ですが、第3のクラブの被告側エントリークラークはどうもそうではないように映ります。

今回のケースで言えば、被告側エントリークラークの主張を確かなものにするためには、誰がいつ、非公式会議(通称「秘密会議」)での「プロテスト」の審議結果を被告側エントリークラークに”漏洩”したかが明らかにならなければなりません。

もし、それができないのであれば、被告側エントリークラークの主張は単なる主張で終わるだけなく、被告側の主張全体の信用性にも疑問を投げかけることにつながりかねません。

自戒も込めて言うなら、合理的根拠の積み重ねをなおざりにして思い付きの理屈に飛び付くと、逆に自分の足を掬われることになりかねないということです。

今回の件で言えば、「誰が”情報漏洩”したのか?」という新たな疑惑を想起させた点において、被告側エントリークラークはしなくてもいい主張を敢えてしたとしか思えません。

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