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2018年10月 9日 (火)

15日(月)東京地裁での「本人尋問」の傍聴について

前セクレタリー(現Asia East Region Director)が主宰するクラブにおける「出陳拒否」裁判の本人尋問が15日(月)13:30から、東京地裁の615号法廷で開かれます。

尋問は公開ですので、誰でも傍聴席で傍聴できます。裁判所のサイトで「
傍聴の手引」が掲載されていますので、参考にして頂ければ幸いです。

事前の傍聴申し込み手続きなど特別なことはありませんが、「法廷内では携帯電話等の電源はお切りください」となっています。

また、撮影・録音ができる機器等は許可なく法廷内に持ち込むことはできません。(傍聴席でメモを取ることは可能です)

尋問の順番は、①アクトクラブ員→②私→③前セクレタリーとなります。

私とアクトクラブ員の場合、それぞれまず代理人弁護士が聞き、その後、前セクレタリーが反対尋問をします。

ポイント、ポイントで裁判長が直接、聞くこともあります。

前セクレタリーは代理人を立てていませんので、裁判長が聞いた後(特に聞かないかもしれません…)、原告側代理人弁護士が前セクレタリーに反対尋問します。

今回は単なる「出陳拒否」だけでなく、ショー会場への「入場拒否」もあり、それらに正当な理由があったかどうかが明らかにされることになるかと思います。

また、前セクレタリーが主宰するクラブにおいてはいわゆる”ブラックリスト”(=クラブのサスペンションリスト)があり、TICA Show Rule 23.6.3も適用して「出陳拒否」しましたが、その妥当性・正当性も質されることでしょう。

TICAのルールを勉強する上でも、とても良い機会になるのではないかと思っています。

※「TICAプロテスト、最高裁で何が争われるのか?」は休みました。

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