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2018年10月 4日 (木)

10月15日(月)、東京地裁で前セクレタリーらの本人尋問

前セクレタリー(現Asia East Region Director)が主宰するクラブにおける「出陳拒否」裁判の本人尋問が10月15日(月)13:30から、東京地裁の615号法廷で開かれます。

尋問は公開ですので、誰でも傍聴席で傍聴できます。

尋問の順番は、①アクトクラブ員→②私→③前セクレタリーとなります。

TICAのBoard Memberであり、現役のDirectorが日本の法廷の証言台に立つのは2016年12月12日以来のことになります。(前セクレタリーは今回、被告側本人として尋問を受けますが、前回は証人として尋問を受けました)

世界広しと言えど、「出陳拒否」に関連し、TICAのBoard Memberが法廷の証言台に立つのは珍しいので、この機会にTICAのBoard Memberが何を話すのか注目したいと思います。

この「出陳拒否」裁判は2014年4月と11月の同クラブのショーで、私とアクトクラブ員の猫が「出陳拒否」されただけではなく、ショー会場への立ち入りも拒絶された件が不法行為に当たるかどうかが争われているものです。

前アジアディレクターがオーナーのクラブの「出陳拒否」裁判(2014年2月、4月、6月ショー)では、東京地裁で原告側の請求が棄却されたものの、東京高裁で和解が成立し、被告側が出陳拒否を深謝し、前アジアディレクターと当時のクラブ代表が解決金を支払いました。

今回は、前セクレタリーとその妻のエントリークラークが被告側となっており、早ければ年末か来年早々にも判決が言い渡される見通しです。

もちろん、判決が不服であれば、原告側・被告側双方とも東京高裁に控訴することは可能ですので、最終的な決着という意味ではもうしばらく時間がかかるかと思います。

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