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2018年9月 1日 (土)

「正直、公正」を掲げることが”個人攻撃”になる不思議…

「自民党総裁選」と「猫界」--。

共通する問題点はいくつかあるかと思いますが、ひとつ強調したいのは、理屈の通らない”レッテル貼り”は断じて許されないということです。

新聞・雑誌・ネットで大きく報じられていますが、「正直で公正」をキャッチフレーズに掲げた石破氏に対して、「あれじゃ、首相に対する個人攻撃じゃないか」と言って憚らない自民党議員がいたという話です。

なぜ「正直で公正」を掲げることが、安倍首相に対する「個人攻撃」になるのか(そう言えるのか)、私には全く理解できません。

この話は、「安倍首相の政治姿勢を批判することは『個人攻撃』なのか」と言い換えることができ、こう表現した方が問題の本質がより明確になるでしょう。

実は、これと同じことがTICAアジアで起きており、前セクレタリー(現TICA Asia East Director)が私の言論活動に対してしていることも全く同じです。

私は前セクレタリーのリジョン運営の姿勢やDirectorとしての資質・能力の欠如等を批判しているだけなのに、それを自分に対する「個人攻撃」だとか「人格攻撃」だとか言って騒ぎ立てているというわけです。

もちろん、前セクレタリーにおいては、「批判」と、「非難」や「誹謗中傷」の区別さえ出来ないようですから、さらにタチが悪いとも言えます。

はっきり言いますが、石破氏が掲げる「正直、公正」を、「首相に対する個人攻撃じゃないか」というのは、”レッテル貼り”であり、”印象操作”です。

根拠のない「非難」や「誹謗中傷」はいけませんが、正当な批判、健全な批判、建設的な批判まで十把一 絡げにして、「個人攻撃」だと断じるのは、民主主義を破壊するに匹敵する”暴挙”と思わずにはいられません。

TICA AE Regionに真の民主主義が根付き、まともな組織になるためには、まずはその組織のトップが理屈の通らない”レッテル貼り”や”印象操作”をやめることから始めなければならないでしょう。

※「元アジアディレクターら3人の呆れ果てた”所業”」は休みました。

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