2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

リンク

« TICA Directorとして断じて許されない言動③ | トップページ | TICA Directorとして断じて許されない言動⑤ »

2018年8月22日 (水)

TICA Directorとして断じて許されない言動④

TICAのBoard Memberとして、TICAのDirectorとして、断じて許されない言動があります。

それは、
「TICAとは何か?」を聞かれて、正しく答えられないことです

恐らく、正しく答えられないのは会長・副会長含めて十数人いるBoard Membersで、前セクレタリー(現Director)だけでしょう。

これは明らかに、TICAのBoard Memberとして、TICAのDirectorとして”失格”の烙印を押されても言い訳できません。

前セクレタリーは、自身が主宰するクラブの「出陳拒否」裁判における7月17日付け被告準備書面(7)において、以下のような主張をしました。

「TICAは米国テキサス州に本部のある法人であり、キャッテリーの登録・管理機関であり、純血種猫の登録事務を行うほか、キャットショーの公認も行っている」--。

論より証拠と言いますから、前セクレタリーにはTICAのHPを改めて良く勉強してもらうことにしましょう。

TICAのHPのトップページにはこう書いてあります。

What Makes TICA Different?

The International Cat Association® (TICA®) is the world's largest genetic registry of pedigreed cats, the largest registry of household pet cats and kittens. TICA was the first and now the world's largest-registry to allow household cats of unknown ancestry to compete for the same titles and awards as pedigreed cats. The responsible breeding of pedigreed cats preserves the distinct characteristics of individual pedigreed breeds and ensures the continuation of predictable physical and behavioral traits for future generations.


さらに「ABOUT TICA」のページにはこう書いてあります。

A Global Leader in the Cat Fancy

TICA is the world's largest genetic registry of pedigreed cats, and the world's largest registry of household pets. We also are the only registry in the cat fancy and dog fancy that continues to have steady growth in our number of registrations around the world, and we continue to grow in the number of members and catteries in every continent. We recognize more new breeds than other cat fancy organizations., and our household pets compete for the same titles and awards as pedigreed cats.


第1の誤認▶上記を読めば明らかですが、TICAを特徴付ける最も大事なことが抜けています。それは単なる登録機関ではなく、「genetic registry」機関であるということです。

第2の誤認▶これも上記を読めば明らかですが、TICAはキャッテリーの登録機関ではあっても、「管理機関」ではありません。それにTICAがまずはじめに「キャッテリーの登録・管理機関」であるわけでもありません。

第3の誤認▶TICAが行っているのは「純血種猫の登録事務」だけではありません。上記を読めば明らかですが、「household cats(kittens)」「non-pedigreed cats(kittens)」 の登録にもTICAは同じように力を入れています。

前セクレタリーの主張に従えば、TICAは世界に数多くある猫団体のひとつにすぎず、何の特徴もない団体ということになってしまいます。

それは、裏を返せば、TICAの評判を貶め、評価を下げていることにほかなりません。

TICAのHPのトップページに書いてあることすら、正しく理解せず、このように自分勝手に解釈して主張することがどれだけTICAの信用と評価を貶めているか明らかでしょう。

TICAがどのような団体であり、どのような特徴を持つかを正しく説明できないのは、単なる出陳者や見学者なら許されても、TICAのBoard Memberとして、TICAのDirectorとして、決して許されるものではありません。

それを堂々と、日本の裁判所に提出する「準備書面」において書き連ねることも、TICAのBoard Memberとして、TICAのDirectorとして、断じて許されません。

Board Memberであり、Directorである人物が自分の所属する団体について正しく説明できないようなTICAを、誰が信用するでしょうか。

TICA自体の説明などいい加減でも構わないと思っているのだとしたら、なおのことTICAのBoard Memberとして、Directorとして、絶対に許されない言動と言わざるを得ません。

« TICA Directorとして断じて許されない言動③ | トップページ | TICA Directorとして断じて許されない言動⑤ »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: TICA Directorとして断じて許されない言動④:

« TICA Directorとして断じて許されない言動③ | トップページ | TICA Directorとして断じて許されない言動⑤ »