【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について⑨
これまでも指摘し続けてきたことですが、「Region会計の透明性向上」なくしてRegion会計への”財政支援”や”寄付”はあり得ません。
おカネには色が付いていないわけですから、私たちが何らかの形で”寄付”や”財政支援”をしたとしても、それがどのような形で使われているのか分からないようでは、したくても出来ないというのが正直なところです。
Region会計もクラブ会計もそうですが、それが特定のメンバーによって私的に流用されていたり、特定のグループによって”食い物にされて”いたりしてはならないわけですが、会計の透明性が確保されていない以上、疑惑は常につきまとうとも言えます。
話は変わりますが、日本ボクシング連盟が、助成金の流用や試合の判定などで不正を重ねているとして、都道府県連盟の幹部・元選手ら333人がJOCなどに対し、連盟の資格停止処分などを求めて告発状を送ったことが明らかになりました。
これについて、ボクシングWBA世界ミドル級王者の村田諒太氏が自身のFBで、以下のようなコメントを投稿したとして大きな話題となっています。
「そろそろ潔く辞めましょう、悪しき古き人間達、もうそういう時代じゃありません」
「新しい世代に交代して、これ以上、自分達の顔に泥を塗り続けることは避けるべきです」
※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。
« 最高裁への上告、東京高裁が受け付けへ! | トップページ | 【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について⑩ »
« 最高裁への上告、東京高裁が受け付けへ! | トップページ | 【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について⑩ »