【重要】TICA AE Regionサイトで重大な誤り⑥
前セクレタリー(現Director)は、事あるごとに「みんなで仲良く楽しく」的なことを口にしますが、私にはそれが本心からであるとはどうも信じられません。
単に”耳障りのいい”建前を口にしているだけで、あまりに軽々しい発言に思えてしまうのです。
なぜなら、そのための真の努力をしているように思えないからです。
その象徴的な事例が今回のような、ルールをメンバーに伝えるに当たっての初歩的な間違いです。
メンバー/出陳者が「仲良く楽しく」過ごしてもらうためにも、DirectorとRegion Officeのスタッフ全員がルールを熟知することで、何の問題も起こらないようにしなければならないはずですが、前セクレタリーはそのことが分かっていないように映ります。
みんなが「仲良く楽しく」してもらうのは、口に出して”唱えて”いれば自然にそうなるものではありません。
Directorやセクレタリー、Region Officeのスタッフが黒子として陰で努力し、組織全体を健全に支えてこそ成し遂げられるのです。
そしてこの努力には、時間的、肉体的な努力以外に、知的努力が含まれることを忘れてはなりません。
「趣味の世界」であることを”言い訳”にして知的努力を怠るなら、「趣味の世界」であったとしてもDirectorやセクレタリー、Region Officeのスタッフの役職に就く資格はありません。
「趣味の世界」であっても、多くのメンバー/出陳者に「仲良く楽しく」過ごしてもらうためには、Directorとセクレタリー、Region Officeのスタッフがそれなりの責務を果たさねばならないはずですが、現状はそうした自覚に欠けすぎていると言わざるを得ません。
Directorやセクレタリー、Region Officeのスタッフにおける、こうした”耐えられない軽さ”がTICA Asiaの組織風土を毀損し、TICAそのものの信用と評判をなし崩し的に壊していくのです。
自らに何の知的努力も課さないということは、その他のメンバー/出陳者を軽視し、”小ばか”にしているのと同じだということを、Directorとセクレタリー、Region Officeのスタッフは胸に刻んでほしいと思います。
そうすれば、ルールの説明に当たって初歩的な間違いを犯すような恥ずかしい事態は起こらないようになるでしょう。
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