TICA AE Directorとして”恥ずべき”こと…
何を以てして”恥ずべき”と思うかは人それぞれかもしれません。
TICAのDirectorとして何をすると”恥ずべき”か、何をしないと”恥ずべき”かもまた、Directorによって違うかもしれません。
先のTICAのOnlineアンケートに対するTICA Asia East Regionの回答者がたった6人(日本のメンバーと韓国のメンバーの比率は分かりません)に過ぎなかったことは、一般常識的に考えればAE Directorとして”恥ずべき”ことだと思うのですが、どうでしょうか?
アンケートは英語でしたから、「AE Regionの回答率が低くても仕方ない」と考える海外のメンバーもいるかもしれません。
しかし、そうであるなら、AE Directorとして、翻訳してTICA AE Region公式サイトに掲載すれば済むことであり、それがAE Directorとしての”仕事”でしょう。
アンケートに回答するように働きかけもしなければ促すこともせず、翻訳もしないのは、あたかも回答しなくていいと言っているようなものではないでしょうか。
もっと、寒々しい光景はこの6人という数がTICA AE RegionのJudgeの半分以下であるという現実です。
仮に6人全員がJudgeだとしても(現実問題としてJudgeの回答者がそれより少ないのは分かっていますが…)、半数以上のAE RegionのJudgeが回答していないのです。
これでは一般メンバーの回答率が上がるわけはありません。
「出陳拒否」の時もそうでしたが、TICAのアンケートにおいても「見て見ぬふり」「知らぬ存ぜぬ」が”顕在”であることが見て取れるのは残念なことです。
こうした組織風土を変えるためには、少なくともOnlineアンケートの回答者が6人にとどまったことをTICAのDirectorとして”恥ずべき”ことと思える人でなければならないでしょう。
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