”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(30)
「単に排他的どころか、”攻撃的排除”主義」
「とにかく昔から”キレキャラ”だった」
「『絶縁状』を送り付けたり、『お前の家に乗り込んでやる』と電話をしたり…」
「あるジャッジの審査リングでの”暴挙”」--。
前セクレタリー(現Aisa East Region Director)を巡っては、かねて様々な噂が耳に入ってきていました。
それらが、いずれも真実であった事は、私が経験した数々の出来事ではっきり分かりました。
表向き荒立った動きはなくなっても、今なお水面下で執拗に”いじめ”や”嫌がらせ”が続いていることは、みなさんが良くご存知の通りです。
ですから、仮に「会議」の議題として建設的な提案をしても、前セクレタリーらにとって”不都合な真実”であるなら、闇から闇へ葬られてしまうのではないかという思いを強くしてしまいます。
仮に運良く「議題」として採り上げられたとしても、ディレクター選挙で大半のメンバーが前セクレタリーに投票した現実に鑑みれば、議論が深まることはないでしょうし、自浄作用が働き、組織風土の改善につながることもないと思わざるを得ません。
見て見ぬ振りをすること、目をつぶること、”泣き寝入り”することで、”攻撃的排除”対象から外れ、ある種の”甘い汁”に群がれるわけですから、この“既得権益”的構造がそう簡単に変わることがないであろうことは容易に想像が付きます。
「会議」なるものの真の目的が何なのか--。
「開催趣旨」が不明なだけに分かりませんが、ちょうど任期の半分を過ぎ、”ガス抜き”を通じた体制固めや組織の”引き締め”に活用しようと考えているのなら、「会議」に安易に賛同できるはずもありません。
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