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2018年7月

2018年7月31日 (火)

【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について⑧

Region会計の透明性向上に関する提案の続きです。

新たな追加ルール案を読むと、そこには「an annual detailed Income and Expense report」と書いてあるだけで、どのような収入/支出項目を開示すべきかは具体的に示されていません。

各Regionに任されているのかもしれませんが、ルールで規定する以上、Region間で透明性の度合いや情報開示の範囲に差が出てはならないと思います。

あるRegionは細かな項目建てで開示しているけれど、別のRegionは極めて大括りでしかない…といった事態は容易に想定されます。

Region DirectorやRegion Officeスタッフに会計に詳しいメンバーがいればいいですが、そうでなければまともな会計報告は作れないでしょう。

しかし、今回の追加ルール案を読む限り、その点は考慮に入れていないようです。

TICAの会計報告に準じた形が一番いいはずですが、そうでないのであれば、Region会計報告の”雛形”を作り、それをメンバーに公開すべきです。

「杜撰でいい加減な会計はしていない」「どんぶり勘定ではやっていない」と主張するRegionがあるなら、できる限り詳しい会計報告基準を設けた上で、詳細な会計報告をすべきでしょう。

この問題はTICAにおいて自浄作用がしっかり働くかどうかの試金石になるとも言えると思っています。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月30日 (月)

【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について⑦

Region会計の透明性向上に関する提案も出ています。

そのショー年度(原則5月1日~4月30日)のRegion会計(収入と支出の詳細)を、次の年度の5月31日までにRegionメンバーに提供しなければならない…というものです。

余りに当たり前のことであり、国際的な団体として今さらこのような規定を設けなければならないことは恥ずかしい限りですが、この程度の会計の透明性と情報開示ですら、すんなり可決されるかどうかは分かりません。

そもそもこうしたルールをBoard Meetingで審議し、票決すること自体、私は疑問に感じています。

なぜなら、杜撰でいい加減な会計をしている”どんぶり勘定”Regionがあれば、そのRegion Directorは当然、反対するだろうことは想像に難くないからです。

このルールの追加に関して、反対する理由は見当たりません。

もし反対するのであれば、自ら「杜撰でいい加減な会計をしています」と”白状”するようなものです。

その意味で、どのDirectorが賛成し、どのDirectorが反対したのか、結果をじっくり見たいと思います。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月29日 (日)

【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について⑥

「TICAナンバー(TICA登録番号)」を取っていない猫のエントリーを認めるか否か--。

そして、TICAに登録していない猫をキャットカウントから除外すべきか否か--。

今回も、海外のDirectorから、「TICAナンバー」のない猫はエントリーを受け付けず、仮に何らかの理由で出陳されて審査されたとしても、ショー終了後にその猫がTICA登録されている証明が得られなければカウントには含めないという改正案が提出されました。

なぜ、このような提案が出てくるのかと言えば、「TICAナンバー」のない猫を”動員”したキャットカウントの”水増し”を防ぐためです。

これがTICA AE RwgionやAW Regionを念頭に置いたものかどうかは分かりませんが、日本や中国においては、「TICAナンバー」のない猫によるキャットカウントの”水増し”疑惑がたびたび指摘されてきました。

特に、一部の日本の地方のショーでは、ある地元のペットショップが「TICAナンバー」のない猫を何十匹も大量に出陳するケースが見られます。

改正案では、「TICAナンバー(TICA登録番号)」に限定しておらず、他団体の登録番号やTICAのLitter registrationでも受け付けるとしていますが、エントリー時点で「TICAナンバー」がない場合はそれらをエントリー時に提出しなければならないと規定しています。

また、ショー終了後、それらが無効なものであると判明した場合は、キャットカウントから除外するともしています。

確かに、キャットカウントの”水増し”を防ぐ効果(ある種の”抑止効果”も含めて)はあるかもしれませんが、これが有効な対策かどうか疑問がありそうです。

エントリークラークをはじめとするショーマネジメントの負担が重くなる上、事後の対応次第では、あちらこちらのショーでキャットカウントの変更が生じ、そのたびにランキングが変わらないとも限りません。

確認作業や事務手続きのしわ寄せは結局のところ、最終的にはTICA本部に来ることにもなるでしょう。

審議の結果はさておき、Board Meetingでどのような議論が交わされるのか注視したいと思います。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月28日 (土)

最高裁に上告へ! 前セクレタリーと77人「プロテスト」訴訟

前セクレタリー(現TICA AE Region Director)と77人(Co-signersの名簿上は89人)による「プロテスト」が嫌がらせであるかどうかを争う訴訟を巡り、原告(控訴人)側は最高裁判所に上告しました。

東京地裁での一審判決に続き、東京高等裁判所の控訴審でも原告(控訴人)側の請求は棄却されたわけですが、ここで勘違いしないで頂きたいのは、裁判所がこの「プロテスト」が嫌がらせには当たらないと判断して棄却したわけではないということです。

一審・二審とも、裁判所はこの「プロテスト」が「嫌がらせであったかどうか」の判断を避け、それはTICAが判断することである…という理由から棄却したのです。

棄却されたとはいえ、控訴審において原告側の主張がそれなりに認められ、東京高裁の判決文では一審の判決文がかなり書き換えられる(=補正される)ことになりました。

例えば、前セクレタリーが77人の共同申立人の承諾を得ずに、勝手に共同申立人名簿を作成してTICAに提出したとの原告側に主張(無権代理行為と名義の冒用の疑い)について、判決は以下のように書き換えられました。

東京地裁判決:「冒用されたものであると認めることはできない
                ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
東京高裁判決:「
冒用されたものとまでは断定できない。もっとも、被控訴人(前セクレタ
           リー)自身が、別件訴訟において、苦情申立て(プロテスト)
の内容を
           全員が承知しているとはいえないものの、苦情申立てをすることに
           ついては了解を得たと述べつつ、委任状まではとっておらず、アンケー
           トの結果を出したとも説明していることからすると、本件苦情申立てを
           行うことについて、十分に理解しないままに共同申立人となった者も
           存在すると考えられないでもない


持って回ったくどい表現ですが、「名義の冒用」が断定的に否定された地裁判決から、「冒用」のあった疑いが認められ、さらに「プロテスト」することに「十分に理解しないままに共同申立人となった者」が存在したことを示唆する高裁判決になったわけです。

小さいかもしれませんが、それなりに意義深い前進であったと私は評価しています。

もし控訴しなければ、完全に「名義の冒用」はなかったことになり、あたかも前セクレタリーが共同申立人全員から委任を受け、「プロテスト」の内容を十分に説明した上で、「共同申立人名簿」を提出したことになってしまったからです。

最高裁で逆転勝訴できるかどうか分かりませんが、それでも高裁判決のどこが不服であるかどうかを含め、さらに主張すべきは主張しなければならないと考えました。

東京高裁の判決文の詳しい解説は改めて機会を設けたいと思っています。

※「【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について」「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月27日 (金)

【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について⑤

HPP/HPP Kittenクラスを2つに分けるという改正案が出ています。

2つとは、「Non-Pedigree HHP/HHPK」クラスと、「Pedigree HHP/HHPK」クラスです。

確かに現状だと、この2種類のHPPとHPP Kittenは混在しており、チャンピオンシップの猫種でも”ミスカラー”などの場合はHHPクラスで審査して貰うことを選ぶケースも少なくありません。

ただ、そうなると、どうしても「Pedigree HHP/HHPK」の方が有利で、レスキューしたり、シェルターから貰い受けたりした保護猫と比べると不利になる傾向があり、真の意味でのHPPの奨励につながらないと、提案者は考えているようです。

改正案が通り、2つに分かれると、”ミスカラー”のチャンピオンシップの猫やExperimental Breed、New-Breedの猫をHHPクラスで出す場合は、「Pedigree HHP/HHPK」クラスになります。

確かにひとつの考え方としてはあるでしょう。

保護猫をショーに出すに当たっては多くの苦労があるわけで、いわゆる”保護猫”クラスがあってもいいかもしれません。

とは言え、一方で変更に伴うコスト負担も意外に重そうなことに留意が必要でしょう。

ルール改正それ自体は簡単でも、登録の際のシステム変更、さらにその後の実際のショーにおけるショーマネジメントの負担/費用の増大も見込まれます。

HPP/HPP Kittenクラスの登録数や出陳数の水準も考え合わせれば、コスト負担に見合うかどうか疑問の声も出るでしょう。

そもそも、HPP/HPP Kittenクラスとは何なのか…といった”そもそも論”も出てきそうですし、そうなると2つに分けることの合理的理由もしっかり論じる必要性が出てきます。

HPP/HPP Kittenクラスを、「Non-Pedigree HHP/HHPK」クラスと「Pedigree HHP/HHPK」クラスの2つに分けた方がいいか(=分けるべきか)、みなさんのお考えはどうでしょうか。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月26日 (木)

【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について④

日本では大反対が巻き起こる「提案」かもしれません。

海外のDirectorから、「Alternative Show Format」の改正案が出ています。

その内容は、午前と午後で同じJudgeが審査する場合、ABリングの審査はどちらか1回に限るというものです。(※あくまで1日の中でという意味です)

つまり、同一Judgeが午前/午後ともABリングで審査することはできなくなり、仮に午前/午後ともABリングにするなら、違うJudgeを手配しなければならないことになります。

アイソレイテッド地域では、2 Days Alternative Showを開き、同じJudgeが両日合計で3回審査できることになっていますが、この改正案が通ると、同一Judgeが3回ともABリングで審査することはできず、最大で2回(=両日に1回ずつ)になります。

提案者であるDirectorは理由として、「Alternative Show Format」はいわゆる”走っているオーナー”のためにあるのではないことを挙げています。

Show Season最後の方を見れば、確かに 「Alternative Show Format」がそのような使われ方をしていることは事実でしょう。

そして、何らかの是正の必要性があることも理解できます。

ただ、私的には、いきなりこうした提案をするのではなく、「Alternative Show Format」はいわゆる”走っているオーナー”のためにあるかのような使われ方をしていることをどう考えるか議論した上で、オープンな形でどうすればいいかを話し合うことが重要に思います。

もちろん、今回の提案がその一石を投じる意義があるだろうことは理解します。

自分の猫にとってどうか、自分のクラブにとってどうか、そのRegionにとってどうかではなく、TICA全体のショーのあり方を念頭に議論することが欠かせないと思っています。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月25日 (水)

【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について③

海外のDirectorから、新しいShow Formatの提案が出ています。

その名も「Combined Format Shows」--。

このShow Formatの”ミソ”は、一度の審査で2つのファイナル表彰をする点にあります。

もう少し詳しく説明すると、ABジャッジに限られますが、一度の審査だけで、ABファイナルと、SPファイナルの両方をしてしまうとことです。

これなら猫の負担も少ないし、出陳者の負担も軽く済み、ショーマネジメントとしても効率的というわけです。

このDirectorはJudgeでもあるわけですが、一方で、特に日本において良く見られる傾向は全く念頭にないようです。

それは、例えば同じJudgeが午前にABリングで審査し、午後にSPリングで審査する場合、午後のSPリングでのファイナルでは、敢えて午前のABリングでファイナルインさせた猫を残さないというやり方です。

当然、一般審査もしますから、その段階でカラー/ディビジョン/ブリード順位を微妙に変更する(あるいは変わる)ことがあり、それに応じてファイナルインする猫も変わることはあり得るわけですが、「Combined Format Shows」だとそうした”小細工”ができなくなります。

つまり、一度の一般審査の結果で、ABとSPの両方のファイナルを決めることになるため、メカニカルな順位がかなり決まってしまうということになります。(※ABでベストの猫がSPのLH/SHのどちらかでベストでないことはメカニカル上、あり得ないことになります)

「午前の審査の時は機嫌が余り良くなかったけど、午後の審査の時は良くなった」

「午前の審査の時は気付かなかったが、(プラス面にしてもマイナス面にしても)午後の審査の時は気付くことがあった」

「午前の審査ではショー会場の雰囲気になれていなかったけど、午後の審査では慣れてきて落ち着いてきた」--。

「Combined Format Shows」では、こうしたことがなくなる(あるいは出来ない)ことを意味します。

もちろん、「Combined Format Shows」はShow Formatの選択肢の幅を広げるだけであり、「そうしなければならない」というものではありません。

そうしたいクラブはそうすればいいし、そうしたくはないクラブはそうしなければいいだけの話という意見もあるでしょう。

いずれにしても、Board Memberだけで話し合うのではなく、全てのJudge、一般メンバー/出陳者の多くの意見を聞き、オープンに議論することが欠かせないと思います。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月24日 (火)

【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について②

昨日の続きですが、こうした新たな「Award(称号)」の必要性を考える際に重要なことを考えてみたいと思います。(※Boardで可決されたとしても、その後、Membership Ballot(メンバー投票)にかけられるかと思います)

最も重要なのは、一般メンバー/出陳者が望んでいるかどうかであり、新たな「称号」の創設でTICAのショーに対するインセンティブが働くかどうかということでしょう。

Rules Committeeメンバーからは「LAを獲ろうとする意欲を削ぎかねない」といった意見も出ているようですが、私はそうは思いません。

仮に「RA」が創設されたとしても、「LA」を目指すメンバーはこれまでと変わらずに目指すでしょうし、逆に「『LA』は無理だけれど、『RA』なら目指せそうだわ」と思うメンバーが出てくるかもしれません。

一方、Boardが考えるべきは、新たな「Award(称号)」の創設がTICA全体にとって有益か否かということです。

一般メンバー/出陳者が望んでいるからといって、右から左に導入しようとするのは浅薄な考えであることを言うまでもありません。

新たな「称号」の創設で、TICA全体としての既存の「称号」の価値が薄れるようであれば、安易に導入することは避けた方がいいということになるからです。

「称号」や「タイトル」の”乱発”は、貨幣で言えば”インフレ”のようなものであることを押さえておかなければなりません。

その意味ではまず、各Regionにおいて、メンバー/出陳者が「RA」の創設についてどのような考えを持っているを事前にサーベイし、その上でBoard Meetingで審議することが必要と言えるでしょう。

敢えて付け加えるなら、Boardにおいてそのような提案が出ていることすら、多くのメンバーが知らないRegionがあるとしたら、それはまともなRegion運営がされていない証左となり得るかと思います。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月23日 (月)

【TICA Annual Board 2018】ルール改正案について①

TICA Annual Board 2018が8月29~31に開催されるのに先立って、今回も多くのルール改正案が提案されています。

TICA AE Regionメンバーにも重要なことや、関心がありそうなテーマについて、いくつかご紹介したいと思います。(※あくまで改正案であって、全て実現するとは限りません)

まずは関心が高そうなところから…。

「LA(Lifetime Achievement)」(注1)という最高の称号があるのはご存知かと思いますが、それのリジョン版を創設してはどうかという提案が出ています。

名付けて「RA(Regional Achievement) Award」--。

獲得要件は、①同じリジョンにおいて、②「キツン」「キャッツ」「アルター」のそれぞれのクラスにおいて「RW」を獲得し、③そのうち1つの「RW」はトップ10であることです。

HHPについてもあり、キツンクラスで1回、成猫クラスで2回の「RW」を取ることが要件になります。

さて、みなさんは歓迎でしょうか、それとも「必要ないわ…」と思われるでしょうか…。

注1)LAは、キツン、キャッツ、アルターを通じ、合計3回の「IW」や「RW」を獲得し、うち1回は「IW」であることが要件となっています。

基本的に3年度(3 show seaosns)かかりますが、同一年度で「キツン」と「キャッツ」/「アルター」で、2つの「IW」あるいは「RW」を獲得した場合も認められるため、生年月日によっては2年度(2 show seaosns)で達成が可能です。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月22日 (日)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(30)

「単に排他的どころか、”攻撃的排除”主義」

「とにかく昔から”キレキャラ”だった」

「『絶縁状』を送り付けたり、『お前の家に乗り込んでやる』と電話をしたり…」

「あるジャッジの審査リングでの”暴挙”」--。

前セクレタリー(現Aisa East Region Director)を巡っては、かねて様々な噂が耳に入ってきていました。

それらが、いずれも真実であった事は、私が経験した数々の出来事ではっきり分かりました。

表向き荒立った動きはなくなっても、今なお水面下で執拗に”いじめ”や”嫌がらせ”が続いていることは、みなさんが良くご存知の通りです。

ですから、仮に「会議」の議題として建設的な提案をしても、前セクレタリーらにとって”不都合な真実”であるなら、闇から闇へ葬られてしまうのではないかという思いを強くしてしまいます。

仮に運良く「議題」として採り上げられたとしても、ディレクター選挙で大半のメンバーが前セクレタリーに投票した現実に鑑みれば、議論が深まることはないでしょうし、自浄作用が働き、組織風土の改善につながることもないと思わざるを得ません。

見て見ぬ振りをすること、目をつぶること、”泣き寝入り”することで、”攻撃的排除”対象から外れ、ある種の”甘い汁”に群がれるわけですから、この“既得権益”的構造がそう簡単に変わることがないであろうことは容易に想像が付きます。

「会議」なるものの真の目的が何なのか--。

「開催趣旨」が不明なだけに分かりませんが、ちょうど任期の半分を過ぎ、”ガス抜き”を通じた体制固めや組織の”引き締め”に活用しようと考えているのなら、「会議」に安易に賛同できるはずもありません。

2018年7月21日 (土)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(29)

5年前のアクトに対する「活動自粛」あるいは「活動停止」の提案に対する意識調査で、それぞれのJudgeやクラブ代表者がどうコメントを書いたかは敢えて繰り返して紹介はしません(※意識調査結果を読み返せば明らかです)。

しかし、この意識調査を真に受けて、何も考えずにコメントを書き連ね、賛否を表明した全Judgeとクラブ代表者は、前セクレタリー(現TICA Asia East Region Director)に対して行われた東京地裁における証人尋問の質問をしっかり踏まえておいて頂ければと思います。

原告代理人:「弁明も聞かずにアンケートをとっただけで1年間の活動停止勧告などをされたら、その手続きはおかしいんじゃないかと(アクトのブログに)書いても不思議じゃないように思いますけど、どうですか?」

原告代理人:「そういう杜撰な手続きについて、それはおかしいんじゃないかと書いても不思議はないように思いますけど、どうですか?」

今度の「会議」で何を話し合い、何を決めようが自由と言えば自由かもしれません。

しかし、何を決めるかによって、そしてその決めたことが誰かに対する不利益処分であるならなおのこと、「手続き」が重要になってくることを決して忘れてはならないでしょう。

それがまとも大人の社会常識というものであり、「趣味の世界」であるからと言って蔑ろにしていいはずがないのです。

正当な「手続き」を無視して、クラブや誰かに不利益処分を科そうとするのは”魔女狩り”さながらの”嫌がらせ”にほかなりません。

仮に”首謀者”でなくても、見て見ぬふりをしたのなら”同罪”であることも忘れてはならないでしょう。

同じ“轍”を踏んで、また誰かやどこかのクラブを”スケープゴート”にしたり、“血祭り”にあげたりするのでしょうか。

ちなみに東京地裁の証人尋問で原告代理人弁護士に畳み掛けられた前セクレタリーは「そういう杜撰な手続きについて、それはおかしいんじゃないかと書いても不思議はないように思いますけど、どうですか?」と聞かれてこう証言しました。

「おかしくありません」

2018年7月20日 (金)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(28)

”欠席裁判”を何とも思わずに強いる組織風土は、社会常識に照らせば”異常”と思わずにはいられません。

5年前のアクトに対する「活動自粛」あるいは「活動停止」の提案に対する意識調査で、その対象となったアクトともうひとつのクラブは調査対象から外されていたのです。

この経緯について、前セクレタリー(現TICA Asia East Region Director)は裁判所で宣誓した上で証言しているのですが、それは余りに呆れ果てたものでした。

原告代理人:「アクトの言い分も話させた上で、そういう決定をしなかったんですか?」

前セクレタリー:「まぁ当事者に言えば、必ずそれは違うというふうに言うでしょうからね」

反論されるから“欠席裁判”を厭わないとでも言うかのようなであり、このような感覚を持つDirectorが主催する「会議」をどうして信用できるというのでしょうか?

そして、もっと”異常”なのは組織としての自浄作用が全く働かないということです。

5年前、活動自粛の「意識調査」に対して、Judgeとクラブ代表者の誰からも、「アクトの意見や賛否が入っていないのはおかしいのではないですか?」と疑問視する声はひとつも出てきませんでした。

つまり、こ意識調査に回答した全員が”欠席裁判”を容認し、肯定していたことになります。

これが社会常識ある組織、社会常識ある大人の対応と言えるのでしょうか。

それとも「趣味の世界」なのだから、“欠席裁判”をしても許されると思っているのでしょうか。

今回の「会議」に誰が出席する見込みで、そのうちの何人が5年前の「ミーティング」に出席して「意識調査」に回答したメンバーなのか、現時点では分かりません。

しかし、5年前に起きた(=起こした)ことの反省もなく、社会常識を顧みないで今回も無自覚に参加するようなら、後々禍根を残すような“種”を再び蒔くことになるでしょう。

前セクレタリーの”暴走”を防ぐには、参加者ひとりひとりが良識と社会常識を持ち合わせ、自浄作用を働かせなければならないことは言うまでもありません。

2018年7月19日 (木)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(27)

【TICA YEAR BOOK 2018】

早期割引の締め切り(従来は15日まで)が延長になり、20日まで受け付けています。

日本からの申し込みは80ドルになります。

もし、申し込みを忘れてしまっていたメンバーがいましたら、この機会にぜひどうぞ!

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5年前と同じ”轍”を踏み、”愚の骨頂”を繰り返してはならないでしょう。

5年前、前アジアディレクターがオーナーのクラブと、前セクレタリーが主宰するクラブが共同で、アクトに対して「活動自粛」あるいは「活動停止」を提案してきました。

しかし、TICAにおいては公認クラブに対して「提案権」なるものをルール上、明記していませんし、ましてや「活動自粛」あるいは「活動停止」なる提案権など付与していません。

特に、その「提案」なるものが「活動自粛」あるいは「活動停止」という「不利益処分」であるわけですから、仮に「提案権」があったとしても慎重には慎重を期すべきでしたが、多くのJudge、クラブ代表者がそうした”社会常識”を顧みることはありませんでした。

そればかりか、当時の元アジアディレクターの”口車”に乗って、あたかも「不利益処分」の「提案権」があるものと思い込まされ(思い込まされる以前に本人が思い込んでいた可能性もありますが…)、この提案に対して賛否を表明したのです。

まともな大人の組織であれば、「そもそもJudgeやクラブ代表者に、他のクラブの活動自粛や活動停止を求める『提案権』があるの?」とか、「何を根拠に自分たちは提案できるというのかしら?」と疑問に感じるはずですが、TICAアジアでは皆無でした。

「提案したい」と言い出すメンバーが仮にいたとしても、そこまでがせいぜい許容範囲でしょう。

それを聞きつけたメンバーに社会常識があれば、「提案したいというお気持ちは分かりますが、TICAにおいてはJudgeやクラブ代表者に、他のクラブの活動を制限するような不利益処分を提案する権利は付与されていません…」となるはずです。

5年前の経験が生かされず、「会議」と名が付けば、何でも提案できて、何でも多数決で決められると思っているJudgeやクラブ代表者が紛れ込んでいるとしたなら、本当に”怖ろしい”と思わざるを得ません。

2018年7月18日 (水)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(26)

言葉の正確な意味を知らず、いい加減に振り回して使うから、後になって次から次へと問題が噴出するというわけです。

例えば、今回の「会議」なるものについて、前セクレタリー(現TICA Asia East Dirctor)は「ご希望される議題」と称し、Judgeとクラブ代表者に対して「議題」を募りました。

もしかしたら、Judgeとクラブ代表者の間ではこれを真に受けて、「議題」なるものを提案した人がいるかもしれません。

しかし、考えてもらいたいのはJudgeとクラブ代表者に「議題提案権」があるのかどうかということです。

何に基づいて? 何を根拠に? Judgeとクラブ代表者は「議題」を提案するのでしょうか?(=できるのしょうか?)

もちろん、「会議」なるものの規約があって、そこにJudgeとクラブ代表者に「議題提案権」があると明記されているのなら、何の問題もありません。

ですが、今回の「会議」はそうした手続き的な根拠が一切ないわけです。

今回のケースで言えば、要は「何かみんなで話し合うテーマがあれば挙げて下さい」ということに尽きるのだと思います。

それを、見栄えを良くしようとしたのかどうか分かりませんが、「議題」とするから話がややこしくなるのです。

仮に、「議題」を募るとなれば、「では議案は提案できるのかしら?」という話につながっていくわけです。

そうすると、今度はJudgeとクラブ代表者に「議案提案権」があるのかどうかが問題となってきます。

そうした基本的な“社会常識”(=ビジネスの常識)を知らずに(あるいは知っていても「趣味の世界」だからと無視して)、何かを決めようとしたり、“議決”をしようとしたりするから、裁量権の逸脱が起こり得てしまうというわけです。

TICAのJudgeとして、あるいはTICAのクラブ代表者として、自分に与えられている「権利」とは何なのかをはっきり自覚することが欠かせないできし、自覚しないで「会議」に参加すると思わぬトラブルを後々引き起こすことになりかねないと言えるでしょう。

2018年7月17日 (火)

TICAのOnlineアンケートの結果について

TICAのNEWS LETTERの配信の中で、ビッキー・フィッシャー会長が巻頭メッセージで先のTICAのOnlineアンケートの回答結果を紹介していたので、お伝えしたいと思います。

回答数は1255以上あったそうです。(※Asia East Regionからは36人でしたから、回答者に占める比率は約3%だったことになります)

そのうち、42%がこの1~5年の間にTICAメンバーになった人で、32%が11年以上のメンバー歴がある人からでした。

ベテランメンバーより、比較的新しいメンバーが積極的に回答していることが見て取れます。

TICAから毎月1回、費用に応じた情報を受け取っているとの回答は57%で、電子メールでの情報提供を望んでいるようです。

現状の媒体では、「TICA TREND」を受け取り/読んでいるメンバーがほぼ3人に2人に当たる66%、メールでのNEWS LETTERは過半数を若干超える55%でした。

それぞれの水準が高いと考えるか、低いと考えるかは評価の分かれるところでしょう。

なぜなら、これは回答者の中での比率であり、回答しなかったメンバーも含めればずっと低くなると思われるからです。

コンテンツ(情報の内容)に関して参考になるとの回答で高かったのは、猫に関する科学/遺伝学に関することで、ほぼ4人に3人当たる73%、より詳細な猫種の紹介が55%、猫の福祉に関することが45%でした。

これを受け、TICAでは今後、猫の遺伝学に関する定期コラムや、繁殖や研究・検査、遺伝学に特化した、より技術的な内容の四半期ごとの最新情報も提供していく予定とのことです。

TICAのHPに関しては、毎月数回、アクセスしているメンバーがほぼ4人に1人に当たる23%いて、TICAでは来年初めにも新しいHPを立ち上げる予定であるとしています。

今回のアンケート回答者の86%がFB、24%がインスタグラム、24%がYahoo Groupを使っているとのことでしたが、TICAのソーシャルメディアに対しての認知度は低いとのことでした。

私からさらにひと言、付け加えれば、アンケート結果はそのまま全て情報開示すべきだと思います。

第一に、TICAのメンバーには「知る権利」があるということです。

第二に、データは分析されてこそ意味のあるものになり、多くのメンバーの目を通じて検証されるのが健全な民主主義のあり方だと思っています。

第三に、仮にあまり公表したくないような結果(=”不都合な真実”)が出たとしても、それを隠したり、触れないようにしたりすることがあってはならないということです。

アンケートやサーベイを実施するのはいいことですが、その結果をありのまま詳細に情報開示するのでなければ真の意味でメンバーのために役立つことにはつながらないでしょう。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月16日 (月)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(25)

事実を事実として語れない--。

真実を真実として言葉に出来ない--。

こうした組織のトップによる「会議」なるものに対して、底知れぬ”怖ろしさ”を感じたとしても不思議はないのではないでしょうか。

例えば、ショー会場で審査中のジャッジの目の前で、男性出陳者が女性出陳者を平手打ちにした”事件”…

これは誰がどう見ても明らかに「暴力行為」であり、いわゆる警察沙汰になってもおかしくなかったわけですが、前セクレタリー(現TICA Asia East Dirctor)の手に掛かると、単なる「揉め事」になってしまうことには驚愕しました。

というのも、前セクレタリーは東京地方裁判所に提出した「準備書面」の中で、この「暴力事件」について、「一個人が引き起こした揉め事」「ショー会場で起きた揉め事」と主張したのです。

ショー会場内で女性を平手打ちにする「暴力行為」が「揉め事」で済んでしまうなら、警察など必要ありませんし、この世の中から「暴力」がなくなることなど永遠にないでしょう。

男性が女性を平手打ちにした行為を「揉め事」と”矮小化”してしまう常識外れの感覚は「男尊女卑」そのものとしか思えません。

こうして考えると、仮に今度の「会議」の中で、何かの拍子に誰かが平手打ちにされたとしても、前セクレタリーによってその「暴力行為」は「会議」内の「揉め事」として処理されてしまいかねないことを意味します。

そして、さらに怖ろしいことに、そこに参加しているであろう大勢はディレクター選挙で前セクレタリーに投票したメンバーですから、そうした人たちは声を大にして「暴力などなかった。揉め事があっただけです」と口裏を合わせることでしょう。

仮に、女性を平手打ちにする行為が「暴力」だという正しい認識を持っていた人がいたとしても、これまで通り見て見ぬふりをするでしょうから、やはり真実と事実は闇から闇へ葬られてしまうことになります。

組織のトップだけでなく、「会議」に参加する全員が「事実を事実として語れる」「真実を真実として言葉に出来る」ことができなければ、健全な議論は期待できません。

少なくともTICAのショー会場で起きた、女性出陳者を平手打ちにするという「暴力行為」を、「一個人が引き起こした揉め事」と、”矮小化”と”歪曲”して伝えるようなことは決してあってはなりませんし、絶対に許してはならないと思います。

2018年7月15日 (日)

TICA Judge of the Year 2018の投票が始まりました!

今年も「TICA Judge of the Year 2018」の投票が始まりました!

すでにメールが届いているかと思いますが、投票の仕方は簡単です。

①「Vote Now」をクリックします。

②Judgeのリストのページが開きますので、そこで投票したいJudgeを選び、冒頭の〇印のところにチェックを入れます。

③一番下にある「Sbmit」のボタンをクリックします。

④「Thank You - Your vote has been recorded」の表示が出れば、投票完了です。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月14日 (土)

【重要】TICA本部への出陳者リストの送付方法について

クラブ、ショーコミッティへの重要なお知らせです

ショー終了後、TICA本部にマスターカタログと一緒に「出陳者リスト(Exhibitor address list)」を送付しているかと思いますが、その送付方法についての注意です。

もし、メールで「出陳者リスト」を送っているのであれば、TICA本部推奨の新しい送付方法(TICAサーバーへのアップロード)に変更して頂ければと思います。

これはセキュリティ確保と個人情報保護のための措置であり、「出陳者リスト」の情報漏洩を未然に防止するものです。

↓↓↓下記のページにアップロードの方法が記載されています↓↓↓

https://tica.org/en/faq/step-by-step/item/2702-send-exhibitor-list

簡単にご説明すると、

https://tica.org/ticketing.にアクセスします。

②メインメニュー左側の「New Support Ticket」をクリックします。

③E-mailアドレスと名前を入力し、「Create Ticket」をクリックします。

④上から4番目にある「Scoring」をクリックします。

⑤「Message Details」の「Subject(件名)」の欄に「ショーの場所(Tokyoなど)」と「日付(7/14/2018など)」を入力します。

⑥文章の入力欄に以下をコピペして貼り付けます。
 Dear Scoring Department, Please find the exhibitor address list attached to this ticket.

⑦下欄に表示されている「Upload Files」を選んで、PCに保存してある「出陳者リスト(exhibitor address list)」のファイルを選ぶか、そのファイルをそのまま「Drop files here」のところへドラッグします。

⑧最後に最下欄に青く色取りされている「Create New Ticket」をクリックしてアップロードが完了します。

ここでもう一つ注意しておくと、仮に従来のメールで送って個人情報の情報漏洩などの問題が起きた場合、クラブまたはショーコミッティーに何らかの責任が問われる事態になりかねないということです。

つまり、TICA本部がセキュリティの高い、サーバーへのアップロード方式を推奨しているにもかかわらず、それを使わずにメールで送った責任を問われる恐れがるからです。

クラブ、ショーコミッティメンバーのみなさまは注意して頂ければ幸いです。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月13日 (金)

【訂正】TICA Onlineアンケート回答数、AE Regionは「36人」

9日(月)のブログで訂正があります。

先のTICAのOnlineアンケートに対するTICA Asia East Regionの回答者について「6人」とお伝えしましたが、正しくは「36人」でした。

ブログではこの回答者数をどう評価すべきかについて論じましたから、今回は「36人」 が持つ意味について改めて考えたいと思います。

日本と韓国のTICAのJudgeの数は15人ですから、 全員回答したはずです。(※それぞれがTICAのJudgeとしての責務を果たしているとの前提です)

さらに、リジョン事務局メンバーが前セクレタリー( 現Director)を含めて7人いますから、 やはり全員回答したはずです。(※それぞれがTICA Region事務局メンバーとしての責務を果たしたとの前提です )

そうすると、残りは14人(=36人-15人-7人) ということになるわけです。(※もちろんそれ以上であった可能性もありますが、そうなるとJudgeやRegion事務局メンバーで回答しなかった人がいたことを意味します)

日本のショーの出陳者(今シーズンの東京のショー)は概ね40~ 70人いますから、14人という数は3分の1~ 5分の1といったところになるかと思います。

また、直近のAE Regionメンバー(417人)全員から見れば、「36人」という回答者数は1割にも満たない8.6%(注1)に過ぎず、この数字からだけからすれば、いかにAE Regionが”非協力的”であるかという根拠にされても仕方ないと言えるでしょう。

こうして考えれば、TICAのRegionとして誇れる回答者数でないことは明らかですし、TICAをさらに良くしていこうという気持ちがあれば、 もっと多くて然るべきだったと言えるかと思います。

もちろん、私自身にも反省があります。

今回のOnlineアンケートは比較的、平易な英語で質問数も少なく、それほど込み入った内容でもなかったため、 敢えてブログで紹介することはしませんでした。

しかし、回答者数が「36人」にとどまったことを考えれば、やはり質問の翻訳も含めてこのブログで紹介しておくべきだったと反省しています。

この「36人」が多いとみるか、少ないとみるか。そして前セクレタリーがどのような評価を自らに下しているか分かりませんが、 私がディレクターであったなら”恥ずべき” 少なさと感じたことでしょう。

なぜ、Regionサイトで翻訳や回答の仕方を載せ、多くのAE Regionメンバーに答えるように促さなかったかと後悔したと思います。

TICAへの”貢献度” というものはこういうところでも測られるべきであるというのが私の考えであり、その意味からも「36人」 という回答者数は依然としてRegionのDirectorとして”恥ずかしい”レベルであることに変わりありません。

TICAのDirectorであるからには、「6人」ではなく「 36人」だったことを以て誇ってしまうのではなく、「36人」 であっても全メンバーからすれば8.6%からしか回答が得られなかったことを”恥ずべき” ことと思える人でなければならないと思っています。

注1)全メンバーがメールアドレスを登録しているかどうかは分かりませんから、実際にアンケートを配信数は下回る(=回答率は上がる)かと思います。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月12日 (木)

【速報】東京高裁、控訴棄却!!

東京高等裁判所は12日、前セクレタリー(現ディレクター)と77人(Co-signersの名簿上は89人)による「プロテスト」が嫌がらせであるとする控訴を棄却しました。

「判決文」を受け取っていないため、どのような理由で棄却されたか、現時点では分かりません。

日本は三審制であり、私たちとしては「判決文」を良く読んだ上で、弁護士さんと相談し、控訴を検討したいと思っています。

なお、「判決文」が手に入り次第、改めて判決理由のポイントを解説していきたいと思っています。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月11日 (水)

前セクレタリー+77人プロテスト控訴審、明日判決!

前セクレタリー(現ディレクター)と77人(Co-signersの名簿上は89人)による「プロテスト」が嫌がらせに当たるかどうかが争われている東京高等裁判所の控訴審判決が明日、出される見通しです。

控訴審は第1回期日が5月29日に開かれ、これで結審したものの、高裁からはその場で和解勧試があり、話し合いが持たれました。

しかし、和解はまとまらず、今回の判決となった次第です。(※和解交渉の経緯については改めて詳しくご紹介する予定です)

控訴審で請求か認められるかどうか予断を許しませんが、今回の訴えはあくまで損害賠償請求訴訟であるため、棄却された場合でも以下の2つのケースが考えられるため注意を要します。

《ケース①》「プロテスト」が嫌がらせに当たらない。ゆえに損害も生じていないため請求を棄却する

《ケース②》「プロテスト」は嫌がらせに当たるが、(控訴人/原告側に対する)直接的な実害があったとは認められず、請求を棄却する

また、控訴人(原告)側は、前セクレタリーが89人の共同申立人(Co-signers)の名義を冒用し、無権代理行為をしたことも訴えているわけですが、今回の訴えが損害賠償請求訴訟であるため、ここでも次の2つのケースの違いを見極める必要があるでしょう。

《ケース①》冒用も無権代理行為もなかった。ゆえに損害も生じていないため請求を棄却する

《ケース②》冒用と無権代理行為はあったが、(控訴人/原告側に対する)直接的な実害があったとは認められず、請求を棄却する

一方、控訴人(原告)側が逆転勝訴して請求が認められた場合でも、どの訴えがどのような理由によって認められたのか、検証する必要があることは言うまでもありません。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月10日 (火)

TICA Asiaに蔓延る”オウム的なるもの”の残滓

オウム真理教の元代表ら7人の死刑が執行されました。

しかし、これで「オウム事件」 が終わったわけでないことはメディアの報道を見れば明らかでしょ う。

独善的な主張により、他者を排除しようとする”オウム的なるもの”は今なお、 社会の隅々に見いだすことができます。

それはTICA Asia(今シーズンからTICA Asia East Regionに変更)も例外ではありません。

”オウム的なるもの”の特徴のひとつに、「根拠のない危機感を煽り」「同調圧力をかける」手法があります。

オウム元代表が「ハルマゲドン(世界最終戦争)は回避できない」 と言ったのと同様に、TICA Asiaでも5年前、デマを流し、危機感を煽ったメンバーがいました。

屋和田さんや○○さんは、TICA本部を初め世界中のクラブから批判を受けている」--。

しかし、実際にはそのような事実は一切なく、このメンバーが口から”デマカセ”を話しているだけのことでした。

日本のクラブとしてもアクトに対する何らかの対応をしなければ、 日本のクラブの存続にも影響が出る可能性がある」 --。

「日本のクラブの存続にも影響が出る」ようなことが何もなかったことは、現在のTICA Asiaが如実に物語っています。

元アジアディレクターによる「(アクトのショーが) 世界中を震撼させた」とのコメントもまた、危機感を煽る点において” オウム的なるもの”と同じと言えるでしょう。

良識と社会常識を持つまともな大人の集団であれば、 根拠のない危機感を煽られても真に受けることはありませんが、 そうでない集団だと、オウム真理教さながらにそれが“同調圧力”となって、組織の隅々にまで浸透してしまうのです。

そのことは5年前にジャッジ、クラブ代表者を対象に行われた「意識調査結果」を読み返してみれば明らかです。

今なお当時の主張を裁判において繰り返し、独善的な主張によってアクトや私を排除しようとするメンバーがいることは、” オウム的なるもの” が今なお蔓延っている明らかな証拠と言えるかと思います。

TICA Asiaに蔓延る” オウム的なるもの”と決別しない限り、この組織が健全さと清廉さを取り戻すことはできないでしょう。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』 の案内」は休みました。

2018年7月 9日 (月)

TICA AE Directorとして”恥ずべき”こと…

何を以てして”恥ずべき”と思うかは人それぞれかもしれません。

TICAのDirectorとして何をすると”恥ずべき”か、何をしないと”恥ずべき”かもまた、Directorによって違うかもしれません。

先のTICAのOnlineアンケートに対するTICA Asia East Regionの回答者がたった6人(日本のメンバーと韓国のメンバーの比率は分かりません)に過ぎなかったことは、一般常識的に考えればAE Directorとして”恥ずべき”ことだと思うのですが、どうでしょうか?

アンケートは英語でしたから、「AE Regionの回答率が低くても仕方ない」と考える海外のメンバーもいるかもしれません。

しかし、そうであるなら、AE Directorとして、翻訳してTICA AE Region公式サイトに掲載すれば済むことであり、それがAE Directorとしての”仕事”でしょう。

アンケートに回答するように働きかけもしなければ促すこともせず、翻訳もしないのは、あたかも回答しなくていいと言っているようなものではないでしょうか。

もっと、寒々しい光景はこの6人という数がTICA AE RegionのJudgeの半分以下であるという現実です。

仮に6人全員がJudgeだとしても(現実問題としてJudgeの回答者がそれより少ないのは分かっていますが…)、半数以上のAE RegionのJudgeが回答していないのです。

これでは一般メンバーの回答率が上がるわけはありません。

「出陳拒否」の時もそうでしたが、TICAのアンケートにおいても「見て見ぬふり」「知らぬ存ぜぬ」が”顕在”であることが見て取れるのは残念なことです。

こうした組織風土を変えるためには、少なくともOnlineアンケートの回答者が6人にとどまったことをTICAのDirectorとして”恥ずべき”ことと思える人でなければならないでしょう。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月 8日 (日)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(24)

「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のファンであれば、「プロファイリング」と聞けばピン!来ることでしょう。

しかし、たとえそうであったとしても、前セクレタリー(現Aisa East Region Director)の「会議」の開催案内に、「プロファイリング」に関連したちょっとした”細工”が施されていることまで見抜いたメンバーは少ないかと思います。

昨日の続きになりますが、前セクレタリー(現Aisa East Region Director)は「会議」の開催に、「賛同します」か「賛同しません」の二者択一選択での回答を強いました。

私なら、仮に二者択一にするにしても、「賛成します」「賛成しません(あるいは「反対します」)」としたことでしょう。

前セクレタリーが意識的に「賛成」という言葉を使わず「賛同」という言葉を使ったのか、あるいは無意識的だったかは分かりません。

しかし、「賛同」という言葉を使った(=選んだ)からには必ず、理由があります。

それは「賛成」と「賛同」の意味の違いです。

「賛成」は一般的に「提案や意見に同意すること」ですが、その背後には「提案や意見そのものが良い」という前提があり、「論理的に納得できること」があります。

ですが、「賛同」は違います。

感情面や気持ちなどでも賛成する意味合いが含まれているのです。

さらに言えば、「賛成」しただけでは実際に行動に移さないかもしれませんが、「賛同」した人は一緒になって実際に行動を起こすことが前提とされています。

そう考えれば、なぜ前セクレタリーが「賛成」ではなく、「賛同」という言葉を使ったか(意識的か無意識的か別として)、分かるというものです。

つまり、今回、回答したジャッジ、クラブ代表者は、感情面や気持ちなど心のあり様まで”試された”(あるいは回答した)ということになります。

言葉の意味合いが持つ微妙な違いは英語で見ても明らかです。

「賛成する」の形容詞は「approving」ですが、「賛同する」になると「favorable」や「sympathetic」となり、気持ちや感情、心のあり様に比重が置かれるようになります。

「賛成」はするが、「賛同」はしない--。

前セクレタリーはこうした回答を事前に”排除”したかったのかもしれません。

2018年7月 7日 (土)

【重要】TICA AE Regionサイトで重大な誤り⑥

前セクレタリー(現Director)は、事あるごとに「みんなで仲良く楽しく」的なことを口にしますが、私にはそれが本心からであるとはどうも信じられません。

単に”耳障りのいい”建前を口にしているだけで、あまりに軽々しい発言に思えてしまうのです。

なぜなら、そのための真の努力をしているように思えないからです。

その象徴的な事例が今回のような、ルールをメンバーに伝えるに当たっての初歩的な間違いです。

メンバー/出陳者が「仲良く楽しく」過ごしてもらうためにも、DirectorとRegion Officeのスタッフ全員がルールを熟知することで、何の問題も起こらないようにしなければならないはずですが、前セクレタリーはそのことが分かっていないように映ります。

みんなが「仲良く楽しく」してもらうのは、口に出して”唱えて”いれば自然にそうなるものではありません。

Directorやセクレタリー、Region Officeのスタッフが黒子として陰で努力し、組織全体を健全に支えてこそ成し遂げられるのです。

そしてこの努力には、時間的、肉体的な努力以外に、知的努力が含まれることを忘れてはなりません。

「趣味の世界」であることを”言い訳”にして知的努力を怠るなら、「趣味の世界」であったとしてもDirectorやセクレタリー、Region Officeのスタッフの役職に就く資格はありません。

「趣味の世界」であっても、多くのメンバー/出陳者に「仲良く楽しく」過ごしてもらうためには、Directorとセクレタリー、Region Officeのスタッフがそれなりの責務を果たさねばならないはずですが、現状はそうした自覚に欠けすぎていると言わざるを得ません。

Directorやセクレタリー、Region Officeのスタッフにおける、こうした”耐えられない軽さ”がTICA Asiaの組織風土を毀損し、TICAそのものの信用と評判をなし崩し的に壊していくのです。

自らに何の知的努力も課さないということは、その他のメンバー/出陳者を軽視し、”小ばか”にしているのと同じだということを、Directorとセクレタリー、Region Officeのスタッフは胸に刻んでほしいと思います。

そうすれば、ルールの説明に当たって初歩的な間違いを犯すような恥ずかしい事態は起こらないようになるでしょう。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月 6日 (金)

【重要】TICA AE Regionサイトで重大な誤り⑤

ショーフォーマットに関連した重大な問題が持ち上がった時、TICA Asia East Regionの公式サイトでBoard Meetingの「決議」だけ簡単に伝えるだけでいいのでしょうか。

私は大いに疑問に感じています。

一般的な社会常識に従えば、どうしてこういう違反がTICA Asiaで長年にわたり繰り返され、そして放置されてきたのか--。その「原因分析」と、今後の「再発防止策」は必須と思いますが、前セクレタリー(現Director)は避けようとしているようにか見えません。

普通の会社であれば、「お詫び」や「訂正」を出す事態になれば、「始末書」や「顚末書」の提出は欠かせません。

そしてその中で、「原因分析」と「再発防止策」を盛り込むのが一般的です。

つまり、「趣味の世界」だから、「お詫び」や「訂正」を出すだけで済み、「始末書」や「顚末 書」を出すことをしない--。そうだから反省することなく、同じような間違いを繰り返すということになるのではないでしょうか。

私がこのブログを通じて、一般ビジネスにおけるのと同様の社会常識やビジネスマナーを訴えているのも、こうした事態がたびたび起きるのを防ぐためにほかなりません。

TICAは「趣味の世界」と言っても、国際的な広がりのある「趣味の世界」であり、Board MemberやDirector、Regionスタッフにはそれなりの知識水準と社会常識、マナーが要求されるはずです。

そうした水準に付いて来られない、あるいは水準に達するべく努力しようとしないのであれば、その地位や役職に就く資格はありません。

もしかしたらアクトだけ”排除”されているのかもしれませんが、こうした事態が起きた場合、Regionサイトで「お知らせ」を掲載するだけではなく、各クラブ代表、Judgeには詳しい「原因分析」と「再発防止策」を記した文書も送るべきでしょう。

そうした一般的なビジネス常識に則ったひとつひとつの積み重ねが、この「趣味の世界」を誰でも仲良く楽しめる組織へと変えていくのだと思っています。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月 5日 (木)

【重要】TICA AE Regionサイトで重大な誤り④

こうしたルールに関わる初歩的な間違いが起きるたびに首を傾げますし、このブログを通じて指摘もしているところですが、一向に改善されない由々しき問題があります。

それは、Region Officeとして全く機能していないという、残念な現実です。

ルールの基本的な説明が間違っていることに誰も気付かないとはどういうことなのでしょうか?

TICA Asia East Regionの公式サイトに【○○ディレクターより、お知らせ】が掲載されても、Region Office メンバーは誰も読んでいないのでしょうか?

Directorでなくても、TICAのRegion Officeのスタッフである以上、ルールには”敏感”でなくてはならないはずです。

Region Officeのスタッフや周囲にいるメンバーがチェック機能を働かせない(あるいは働かせられない)のであれば、こうした恥ずかしい初歩的な間違いはこれからも続くでしょう。

もしかしたら、DirectorがJudgeであれば多少は違っていたかもしれません。

しかし、現実問題としてそうではないわけです。

そうであるなら、JudgeでないDirectorはルールに”疎い”ことを恥じずに”居直って”しまうのではなく、Judgeに負けないぐらいの努力を自らに課してルールの勉強をすべきでしょう。

そして、周囲もJudgeでないDirectorを戴いている厳しい現状を自覚し、チェック機能を働かせるべく、Judgeに負けないぐらいの努力を自らに課してルールの勉強をすべきでしょう。

トップであるDirector、そのトップを支えるスタッフがそうした努力を放棄していては、いつまで経っても組織全体が健全に発展することなど期待できません。

今回の間違いが世界のTICAメンバーの”スタンダード(標準)”から見れば、極めて恥ずかしいレベルの初歩的な間違いであったという自覚をしっかりと持ち、2度と同じことを繰り返さないと固く誓って頂くことを願ってやみません。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月 4日 (水)

【重要】TICA AE Regionサイトで重大な誤り③

【お知らせ】TICAのInterim(臨時) Board Meeting、次回は8月22日開催へ

 6月30日(土)に電子会議の方式で開催されましたが、Annual Board Meetingの前の8月22日(水)にも開催される予定です。議題は非公開(秘密)会議に関することであり、公表されない見通しです。

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ちなみに、かつて出回っていたTICAのショールールの翻訳を読んでも、29.3.4は日本語にはなっているものの、よく分からない文章になっています。

それに比べれば、TICA Asia East Region公式サイトの【○○ディレクターより、お知らせ】が、この和訳を丸写しになかったことは評価すべきかもしれません。

しかし、何度も指摘していることですが、TICAのBoard Memberであり、Directorでもあるなら、ルールの基本的な説明を間違えることがあってはならないはずです。

おそらくこうした基本的間違えを犯すのは数あるRegionの中でもAsia East Region以外にないのではないでしょうか。

第一に、ルールの説明に当たっては、原則として原文に忠実に訳して紹介すべきです。

もし意訳を紹介する場合は、忠実に訳したものと併せて載せることが欠かせません。

そうすれば、今回のような初歩的な間違いは起こらなかったでしょう。

原文を忠実に訳す、原文を正確に理解する努力を怠り、意訳に頼るから今回のような重大な間違いが起きてしまうと思わざるを得ません。

第二に、今回の根本原因はおそらく、「more than」を「以上」と訳したところにあるように思われますが、単なる間違いで済まないところが重要です。

「more than ~」は「~を超える、~より多い、~を上回る、~より大きい」と訳しますが、前セクレタリーはそうはしなかったようです。

英語の辞書を確認すれば分かりますが、「以上」と絶対に訳さないわけではありませんが、それは例外的であり、「数量を(正確でなく)大ざっぱに示す場合は『~以上』と訳される場合がある)程度です。

こうして考えると、前セクレタリーにおいては2つの“常識”が欠けていたと思わざるを得ません。

1つは、現状のショーの実態に鑑みて、「同じ週末に1人のジャッジが2回以上審査できない」なんてあり得ないという”常識”に欠けている--

もう1つは、仮に「more than ~」を「~以上」と訳すとしても、それは「数量を(正確でなく)大ざっぱに示す場合」に限られるのであって、TICAのルールにおいてそんないい加減な使い方をするはずがないという”常識”に欠けている--

当然のことながら、昨日や今日、TICAのメンバーになった人なら間違えても仕方ないでしょうし、ベテランブリーダーであってもBoard MemberやDirectorでないなら許されてしまうかもしれません。

しかしTICAのBoard Memberであり、DirectorがTICAのルールの基本的な説明を間違えるなど決してあってはならないはずです。

要は、TICAのBoard Memberであり、Directorであるという自覚が足りないというひと言に尽きるのではないでしょうか。

それが今回初めてならまだしも、前回のKittenクラスのPoint算入方法のルール改正決議の”虚偽説明”と併せ、続けざまに間違えており、TICAのいちRegionとして”異常事態”です。

TICA Asiaでルール違反が次から次へと相次ぎ、いくら経ってもComplianceの精神が根付かないのは、ルールに”疎い”(あるいはルールを熟知するための努力を怠っている)と思わざるを得ないDirectorをトップに戴いているからとしか思えません。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月 3日 (火)

【重要】TICA AE Regionサイトで重大な誤り②

前セクレタリー(現Director)は本当にTICAのShow Rukesを理解できているのでしょうか…。甚だ疑問に感じてしまいます。

TICA Asia East Regionの公式サイトにおいて、TICAのルール説明に重大な誤りがあることを指摘したら、さっそく「訂正」が入りました。

そこにはこう書いてあります。

ショールール29.3.4(ノンアイソレーテッド地区ではオルターネイティブフォーマットショーに於いては同じ週末に1人のジャッジが2回を超過して審査してはいけない - 2018/7/2訂正)」--。

しかし、これでも29.3.4の説明として正確ではありません。

正確でないだけでなく、TICA AE Regionメンバーに誤解を与える点において、やはり重大な問題のある書き方だと指摘せざるを得ません。

原文をしっかり確認しているメンバーなら問題ありませんが、前セクレタリーのこの文章が29.3.4の和訳だと思っているJudgeやクラブ代表者がいるとしたら、大きな勘違いをすることになりかねませんので、注意して頂ければと思います。

「出陳拒否」の時もそうでしたが、原文を忠実に訳して理解しようとせず、”いい加減”な知識でもって勝手に解釈するところに大きな問題がありましたが、今回もまさにその例に漏れません。

このルールは、同じ週末に2回を超えるオルタネイティブフォーマットのショーを開く場合(つまり土・日とも)、同じジャッジが2回を超えるオルタネイティブショーで審査してはならないというルールです。

重要なのは、単に同一ジャッジの週末の審査回数を規定したものではなく、審査できるオルタネイティブショーの数を規定したものだということです。

私が疑問に思うのは、どうも前セクレタリーは短絡的に同一ジャッジの週末の審査回数を規定したものと勘違いしているのではないかということです。

例えば、土曜日がオルタネイティブショーであっても、日曜日を普通のバック・ツー・バックのショーにすれば、
同じジャッジが同じ週末に3回審査できるのです。

逆も可能で、土曜日にバック・ツー・バックのショー、日曜日にオルタネイティブショーでも、
同じジャッジが同じ週末に3回審査できます

しかし、前セクレタリーの29.3.4の説明ではこうした点がすっぽり抜け落ちてしまいます。

それもこれも、前セクレタリーがルールを正確に伝えていないからにほかなりませんし、なぜそうなるのかと言えば、本人が正確に理解していないとしか思えないということになります。

前セクレタリーの29.3.4の訂正後の説明でも、オルタネイティブショーである限り、仮にバック・ツー・バックのショーを組み合わせても、あたかも
「同じ週末に1人のジャッジが2回を超過して審査してはいけない」ように読めてしまいます。

いずれにしてもルールは正確かつ的確に理解することが求められているわけですから、DirectorやRegion Officeにあっては正確かつ的確にメンバーに伝える責務があるはずです。

”杜撰”で”いい加減”な理解で、”杜撰”で”いい加減”な訳し方をして、”杜撰”で”いい加減”な伝え方をするから、”杜撰”で”いい加減”な組織風土が改まらないと言えるかと思います。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月 2日 (月)

【重要】TICA AE Regionサイトで重大な誤り①

TICA Asia East Regionの公式サイトにおいて、TICAのルール説明に重大な誤りがありますので指摘しておきます。

【○○ディレクターより、お知らせ】で、前セクレタリー(現Director)は29.3.4の説明として以下のように記載していました。

×:「ノンアイソレーテッド地区ではオルターネイティブフォーマットショーに於いては
同じ週末に1人のジャッジが2回以上審査できない」--。

しかし、TICAのルールの原文にはそんなことは書いてありません。

それでも敢えて、前セクレタリーの文章に沿ってかなり意訳した翻訳を訂正するなら、正しくは以下のようになります。

:「ノンアイソレーテッド地区ではオルターネイティブフォーマットショーに於いては
同じ週末に1人のジャッジが3回以上審査できない」--。

もし、前セクレタリーが書いたことが正しいなら、1回しか審査できないことになり、日本のショーは大半がルール違反となって、”世界中を震撼させる”ことになっていたでしょう。

しかし、TICAのルールには「2回以上審査できない」などとは全く書いてないのです。

原文は以下のようになっています。

29.3.4 In non-isolated areas a judge may not judge more than two Alternative Format shows on the same weekend, except in cases of emergency whereby a contracted judge has canceled and a new (i.e. different) judge cannot be contracted. (See 22.3.)

当該部分を正確に訳せば、「同じ週末において、2つを超えるオルタネイティブショー(注1)で審査することはできない」となります。

言い換えれば、最大でも2回のオルタネイティブショーでしか審査できず、翌日のオルタネイティブショーは(3回目、4回目の)審査をすることはできないと書いてあるのです。

従って、今回のInterim(臨時) Board Meetingの決議で、日本のようなノンアイソレイテッド地区において、同じ週末のオルタネイティブショーで「1人のジャッジが2回以上審査できない」けれど、例外的に認められたのではありません。

同じ週末に4回のオルタネイティブショーを開催済み(あるいは計画)の4つのショーについて、両日のオルタネイティブショーで同じジャッジが2回を超えて(=3回)審査することを例外的に認めることを決議したことになります。

注1)オルタネイティブショーは「午前」のショー、「午後」のショーというように、1日=2回のショーを開催する形式(フォーマット)です。

つまり、土曜日にオルタネイティブファーマットのショーを開くということは2回のショーを開くということになり、もし土・日の両日ともオルタネイティブショーを開くとすると、合計4回のショーを開くことになるのです。

※「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は休みました。

2018年7月 1日 (日)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(23)

「プロファイリング」ではありませんが、文章の書き方で、書き手の”真意”が浮き彫りになることがあります。

今回の「会議」の案内もそうです。

前セクレタリー(現Aisa East Region Director)は「会議」の開催に、「賛同します」か「賛同しません」の2つの選択肢しか用意しませんでした。

「二者択一」の回答方法それ自体について悪いと言っているわけではありません。

テーマや設問の立て方によっては、「二者択一」が最適な場合もあります。

しかし、今回はどう見ても、このような「二者択一」が最適とは思えません。

ある種の意図をもった不適切な回答の仕方を強いているようにしか思えないのです。

「賛同するとも賛同しないとも言えない」という回答があってもいいはずです。

「賛同するけれども欠席する」「賛同しないけれども出席する」もあっていいはずですが、前セクレタリーの念頭にはないようです。

なにより、その他の自由意見を受け付ける「欄」すら用意していないわけですから、端から多様な意見を受け付ける気持ちがないようにも映ります。

書面のスペースがないならまだしも、余白がかなりある状態であっても、自由意見を受け付けるスペースに割かないわけですから、ある意味、確固とした信念に基づいて「二者択一」にしていると思えなくもありません。

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