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2018年6月13日 (水)

【続報】【重要】Show Rule 29.3.4の違反について(2)

昨日の続きですが、海外のショーでShow Rule 29.3.4に違反した状態でTICA本部からライセンスの発行を受けたクラブが、TICA会長からの指摘を受け入れ、Show Rule 29.3.4に則った形でジャッジを変更したことが分かりました。

TICA本部あるいはTICA会長が、ライセンス発行済みの全てのショーについて、Show Rule 29.3.4を遵守しているかどうかの確認をしているかは分かりませんが、違反する形で既にライセンスの発行を受けているクラブは、ジャッジを変更した方がいいかと思います。

昨日もお伝えしましたが、このルールは、
アイソレイテッド地域以外(日本はアイソレイテッドでありません)においては、特別な事情がない限り、「ジャッジは同じ週末に2つを超える(=3回以上)Alternative Formatのショーで審査することはできない」というものです。

要は、
2 Days Alternative Format showにおいて、ジャッジは3回できないことを意味します。

※Show Rule 202.3.2で、「Three times in 2 days」と書いてありますが、あくまで一般論/原則論であり、アイソレイテッド地域以外のAlternative Formatのショーでは29.3.4が適用されますので注意が必要です。

ちなみになぜ、このようなルールになっているかということですが、理由は簡単です。

アイソレイテッド地域はジャッジの数もショーの数も少ないため、2 Days Alternative Format show(=3回または4回のショーの組み合わせ)を開く場合、ジャッジが足りないだろうという配慮です。

これに対して、アイソレイテッド地域以外はジャッジの数もショーの数も多いわけで、敢えて同じジャッジが3回する必要性は薄いとの判断によるものです。

当然ながら、一部のジャッジに偏らないショーを開くことは、公平・公正・平等の観点から言っても合理的であり、正当性があると言えます。

従って、Show Rule 29.3.4に合理性と正当性があり、TICA会長が遵守を注意喚起し、かつ海外ではすでにライセンスの発行を受けていた場合でも変更したわけですから、日本のクラブも既にライセンスを受けたからと言って抗い続けるのは避けた方がいいでしょう。

今後、2 DaysでAlternative Format showを計画しているクラブにおいてはShow Rule 29.3.4を念頭に入れてジャッジの手配をして頂ければと思います。

※「『IW』のScoring方法について考える」は休みました。

※本日は2本をアップする予定にしています。「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は18:00アップの“夕刊”で掲載する予定です。

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