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2018年6月 6日 (水)

「IW」のScoring方法について考える(10)

さて、Asia Regionの前シーズンの「IW」候補となっている6頭について、別の切り口から「不公平感」がないかどうかを考えてみましょう。

次の人数をご覧下さい。

BS 11人
RD    7人
BG  12人
MC  13人
RD   11人 
PS   12人


これはPointの上位50 Ringに入る高いPointを与えたJudgeの数です。

一番少ない猫(上位RD)は7人のJudgeから50 Ring分の高いPointを集め、一方の一番多い猫(MC)は13人のJudgeから50 Ring分の高いPointを集めたことを意味し、Judgeの数の差は2倍近くに及ぶことが分かります。

このデータを素直に読めば、前者の猫は特定の一部のJudgeからの高いPointが集中し、後者の猫は幅広いJudgeから高いPointを集めていることが見て取れます。

ただ、これ自体を以てして、「不公平だ」と決め付けるのが拙速であることは、これまでに指摘した通りです。

前者の猫に高いPointを与え続けた特定の7人のJudgeが抜きん出たStandardの知識(解釈も含めて)とHandling skillを持ち、他のJudgeでは評価し得ない部分まで高く評価した結果であれば何の問題もないからです。

しかし、この7人において、猫のブリーダーやオーナーと何らかの”癒着”や”馴れ合い””依怙贔屓”があったら大問題です。

仮に実際にはなかったとしても疑惑や疑念を持たれたとしたなら、そうした疑惑を払拭すべく説明責任を果たす必要も出てくるのではないでしょうか。(※疑惑や疑念を放置したままいいわけではないという意味です)

少なくとも、「不公平感」を抱いたとしても、その原因を短絡的に「IW」のScoring方法に求めるのではなく、その他の複合要因も含めて考える必要があることが分かるかと思います。

※本日は2本をアップする予定にしています。「”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な『会議』の案内」は18:00アップの“夕刊”で掲載する予定です。

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