”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(22)
一堂に会する「全体会議」の開催には、総論として賛成です。
しかし、前セクレタリー(現Aisa East Region Director)に対しては、どうしても”不信感”を抱いてしまうのも事実です。
その理由と根拠は、過去のある言動にあります。
前セクレタリーは時折、「健全で楽しい活動」という言葉を口にし、何かあると「健全で楽しい活動をするために…」といった使い方をします。
その部分だけを取り上げればもちろん賛成なのですが、前セクレタリーの言葉には絶対に欠かせない、ある重要な”前提”が抜け落ちています。
それは、「全員」あるいは「全てのメンバー/出陳者」にとって…という大前提です。
これまでの発言を見ても、「全てのメンバー/出陳者が健全で楽しい活動をするために…」といったフレーズは聞いたことがありません。
前セクレタリーにあって「健全で楽しい活動」というのは、自分たちが懇意にするメンバーに対してであって、それ以外の人たちは私を含めて、「自由に楽しめばいい」ということになるのです。
そのことは、前セクレタリーが主宰するクラブにおける「出陳拒否」で顕著に表れました。
前セクレタリーは原告代理人に対し、「未来永劫、依頼人の猫は私のクラブのショー出陳はお断りします」と突き付けたのです。
「出陳拒否」だけでは飽き足りず、ショー会場への「入場禁止」まで”通告”してきたのは前セクレタリーだけでした。
こうした”過去”を持つ前セクレタリーが呼びかける「会議」なるものが、本当に公平・公正・平等に催せるのかと不安に思ってしまうのです。
これまでの発言を振り返ると、仮に「会議」を表向き公平・公正・平等に催したとしても、それは”仲間内”に対してであって、嫌いな人物、意に沿わない人物には不公平・不公正・不平等をしかねないと憂慮してしまうのです。
もちろん、今回に関しては杞憂であって欲しいとは願っていますが…
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